キリンカップのほうはやっぱりというか、まぁこんなものかという印象。
実は熱っぽくてぼーーーーーっとmixiなんか見ながらTV流してたので、さっぱり見てないんですか（こら）

日本も強くなったとは思います。30年近く前から見てるわけですし。30年前ならアルゼンチン相手に2-1なんてちょっと考えられないスコアでしょう。負けてても勝ったよーな扱いになりますよ。
でもやっぱり10年やそこらで100年以上の差を埋めるのは無理、ということでしょうね。南米やヨーロッパの選手には、やはり基礎技術の差を痛感させられます。むろん環境の差が大きいというのもあるけれど・・・・・そこをあえて一生懸命埋めようとしているのがＪリーグ100年構想なわけで、協会には頑張ってほしいものです。
監督がどうこう、戦術がどうこうといっても、最終的にやるのはやっぱり選手一人一人の力ですから。


オリンピック代表を見ていると、まだまだだなと思うのと同時に、あと10年もたてば本当に金メダルとっちゃうんじゃないだろうか？と感じさせるものが確かにあります。（今回オリンビックに向けて、選手に力を出させるための前提としての環境づくりが失敗した感があるのは置いておきます。万難を排してやるべきなのはいつでも同じだし、多分スタッフの人達もそう思っているだろうから）
ガーナ戦は良い試合でした。これが１試合目の頭からできてればなぁ、と思うのは誰でも一緒なんでしょうけど。少なくとも彼等は「できる」ことを証明してみせた。

彼等がＡ代表に入ってくる時が楽しみですね。この経験を将来大きな力にかえてくれることを祈って。

そして山本監督の次の仕事場が気になりますね。しばらく休むみたいな報道が出てますが、できれば今すぐA代表のコーチに戻ってきてくださいおねがいします。

さてこっそりＪリーグが始まってるので、次はそっち。
1stはまったくマリノスの試合を生で見れなかったので、2ndでは１試合ぐらい見たいものです。