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川原雅のblogです。
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2005/11/06 :: ねこ
水穂さんに対抗して(まて)、ねこ写真。
!!$img1!! !!$img2!!
私のロフトベットの上で寝てたのでこそっと撮影。きょーいちのほうです。
・・・・なんだかよくわからない上に可愛くない(笑)
!!$img3!!
そしていつもの場所で寝るごろー。
水穂さんに対抗して(まて)、ねこ写真。
!!$img1!! !!$img2!!
私のロフトベットの上で寝てたのでこそっと撮影。きょーいちのほうです。
・・・・なんだかよくわからない上に可愛くない(笑)
!!$img3!!
そしていつもの場所で寝るごろー。
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Recent Diary
2005/08/17
ハガレン映画
[雑記]
鋼の錬金術師・シャンバラを征く者見てきました。
最初行く予定じゃなかったんだけど、姪っ子ふたりが行きたいと言い出して急遽決定。でも時間調べてみたら、もう1日2回しか上映してなくて焦りました・・・
夏休み映画としては話が重いし対抗馬たくさんありすぎだったかな?
全体としては深く考えないで見る分には動きはけっこー良いし絵も綺麗。TVシリーズの続きとしては十分アリだと思う。でも二次大戦前ドイツという設定が何故選ばれたのかはよくわからない。
統括すると、ニートの豆兄を無理矢理叱咤激励して社会復帰させる話(まてまて)
で、以下超ネタバレにつき気になる人は見ないでください。
・TVシリーズ終了から2年後・・・ということで、これ最終回見た時から疑問だったんだけど、エドの手と足はいったい何処へ?
・冒頭のエドが運転してる車は誰の?(なんとなくロケット仲間のっぽいが。まさかエドの・・・いやその場合父親のか) そして壊したまま放置ですか(笑)
・豆兄はともかく、あれだけ車破壊されてて怪我ひとつしてないぽいハイデリヒも大概頑丈ですね(病弱だけど)
・エドのやる気なさはわかるが、巻き込まれるととりあえず考える前に暴れるのはやめたほうがいいよ豆兄(笑)
・ノーアはいまひとつ存在価値が薄かった・・・ヒロインぽい立場だけど居なくてもいい役回りのような。
・そのかわりラングのおじさまが、便利に使われてる気配。
・トゥーレ協会の皆様は、微妙に史実とズレてますが、こんなものかな・・・。
・エドとハイデリヒの下宿先が、妙に良いところ。超インフレ時代に家賃払えてるのか? グレイシアさんのご厚意なのだろうか。
・最初の練成陣作成者はホーエンハイムか。不完全な陣というのはわざとっぽい?
・でもエンヴィーに触れると呪文が発動するのはどうよ
・エドの血で練成陣が発動するのもどうよ(特に意図してなかったのに) でもこれは練成陣見つけてうっかりガリガリ書いちゃったエドのせいか
・錬金術は使えないと言いながらも、実は代償をもってすれば発動するんだろうか?
・WTGの側だと世界法則がリューンによって伝達されて魔法がって世界違い
・錬金世界は、例えるなら第6nで物理域は第5〜4あたりか。
・アルのおにーちゃんのコスプレ可愛い〜♪
・門の通行原理がわからない。リオールとセントラルなのはともかく、何故巨大な陣が現れるのか。
・アルの特殊能力も納得はできるけど微妙・・・
・けど、記憶がない分、罪悪感や危機感もなしに強大な力を持った子供という感じ。見ててそれなりに怖い。そして兄を理想化してる気がする
・兄弟の再会モドキはそれなりに楽しい
・アルが夢でハイデリヒになっていたというのも注目ポイント? エドも最初イギリスのエドに入ったし、パラレル世界として意識は繋がっているのか。
・アルに再会して浮かれるエドはハイデリヒをもうきちんと認識してない気がする。元々弟の代わりだったんだから仕方がないけれど。ハイデリヒもホント報われないキャラだなぁ。
・大佐の扱い悪い。何故北方に居るのかの説明が中途半端。ブラッドレイ倒した後、軍内部でどういう処遇をうけたのか不明。そして降格は本人の希望ぽいがそれも不明。
・シナリオブックによると、監督の意向で大佐に関するシーンは極力削ったとのこと、だったら北のシーンもいらんしセントラルに最初から居ればいいだろっつー感じ。その後の復活もかなり唐突な感じ。
・ラースvsグラトニーは映像的にはとてもかっこいいんだけど、やはりグラトニーの出現が唐突。
・門を開こうとするアルには覚悟が足りない。これも記憶がないから当たり前だけれど。
・そしてドイツの門を開くのはホーエンハイム。
・で、なんで開いたまま固定できるんですかこれ。両方から開けてるから、というのでは弱い気がする
・エッカルトの理由も弱い。ナチのことは利用してるだけというのは最初からわかっていたけど、自分と小数の部下で本当に勝てると思っていたのか? 思ってるあたりが狂信者ってことなのか。ホーエンハイムはシャンバラの実情を伏せていたかもしれないしなー
・エドを送り出すハイデリヒが健気・・・その後エドが結局アレなあたりがやっぱり報われない。
・エドがアルに説教してるあたりは立場逆!と思ったり思わなかったり。18歳と13歳の差はけっこうでかい
・いつも思うが、エドって十分等価交換の原則を無視して練成してるような
・気球の大佐はやはり大笑い。空中に残された大佐はどうやって地上に降りたのかとても心配です。激しく墜落してそうだ
・最大の不幸者はウィンリィだったかもしれない(次点・ハイデリヒ)
・最後はこれでいいんだろうと思っても、びみょーに不満が。アルの記憶が全部戻って色々なことが片づいて、戦争も終わって、二人とも成長したら・・・そうしたら、どうするんだろう? この世界の片隅で埋没していくんだろうか。なんか無理そうな気がひしひしとするんですがっ
これで更に二年後の話とかつくられたら笑うことにしよう。なさそうだが。
最初行く予定じゃなかったんだけど、姪っ子ふたりが行きたいと言い出して急遽決定。でも時間調べてみたら、もう1日2回しか上映してなくて焦りました・・・
夏休み映画としては話が重いし対抗馬たくさんありすぎだったかな?
全体としては深く考えないで見る分には動きはけっこー良いし絵も綺麗。TVシリーズの続きとしては十分アリだと思う。でも二次大戦前ドイツという設定が何故選ばれたのかはよくわからない。
統括すると、ニートの豆兄を無理矢理叱咤激励して社会復帰させる話(まてまて)
で、以下超ネタバレにつき気になる人は見ないでください。
・TVシリーズ終了から2年後・・・ということで、これ最終回見た時から疑問だったんだけど、エドの手と足はいったい何処へ?
・冒頭のエドが運転してる車は誰の?(なんとなくロケット仲間のっぽいが。まさかエドの・・・いやその場合父親のか) そして壊したまま放置ですか(笑)
・豆兄はともかく、あれだけ車破壊されてて怪我ひとつしてないぽいハイデリヒも大概頑丈ですね(病弱だけど)
・エドのやる気なさはわかるが、巻き込まれるととりあえず考える前に暴れるのはやめたほうがいいよ豆兄(笑)
・ノーアはいまひとつ存在価値が薄かった・・・ヒロインぽい立場だけど居なくてもいい役回りのような。
・そのかわりラングのおじさまが、便利に使われてる気配。
・トゥーレ協会の皆様は、微妙に史実とズレてますが、こんなものかな・・・。
・エドとハイデリヒの下宿先が、妙に良いところ。超インフレ時代に家賃払えてるのか? グレイシアさんのご厚意なのだろうか。
・最初の練成陣作成者はホーエンハイムか。不完全な陣というのはわざとっぽい?
・でもエンヴィーに触れると呪文が発動するのはどうよ
・エドの血で練成陣が発動するのもどうよ(特に意図してなかったのに) でもこれは練成陣見つけてうっかりガリガリ書いちゃったエドのせいか
・錬金術は使えないと言いながらも、実は代償をもってすれば発動するんだろうか?
・WTGの側だと世界法則がリューンによって伝達されて魔法がって世界違い
・錬金世界は、例えるなら第6nで物理域は第5〜4あたりか。
・アルのおにーちゃんのコスプレ可愛い〜♪
・門の通行原理がわからない。リオールとセントラルなのはともかく、何故巨大な陣が現れるのか。
・アルの特殊能力も納得はできるけど微妙・・・
・けど、記憶がない分、罪悪感や危機感もなしに強大な力を持った子供という感じ。見ててそれなりに怖い。そして兄を理想化してる気がする
・兄弟の再会モドキはそれなりに楽しい
・アルが夢でハイデリヒになっていたというのも注目ポイント? エドも最初イギリスのエドに入ったし、パラレル世界として意識は繋がっているのか。
・アルに再会して浮かれるエドはハイデリヒをもうきちんと認識してない気がする。元々弟の代わりだったんだから仕方がないけれど。ハイデリヒもホント報われないキャラだなぁ。
・大佐の扱い悪い。何故北方に居るのかの説明が中途半端。ブラッドレイ倒した後、軍内部でどういう処遇をうけたのか不明。そして降格は本人の希望ぽいがそれも不明。
・シナリオブックによると、監督の意向で大佐に関するシーンは極力削ったとのこと、だったら北のシーンもいらんしセントラルに最初から居ればいいだろっつー感じ。その後の復活もかなり唐突な感じ。
・ラースvsグラトニーは映像的にはとてもかっこいいんだけど、やはりグラトニーの出現が唐突。
・門を開こうとするアルには覚悟が足りない。これも記憶がないから当たり前だけれど。
・そしてドイツの門を開くのはホーエンハイム。
・で、なんで開いたまま固定できるんですかこれ。両方から開けてるから、というのでは弱い気がする
・エッカルトの理由も弱い。ナチのことは利用してるだけというのは最初からわかっていたけど、自分と小数の部下で本当に勝てると思っていたのか? 思ってるあたりが狂信者ってことなのか。ホーエンハイムはシャンバラの実情を伏せていたかもしれないしなー
・エドを送り出すハイデリヒが健気・・・その後エドが結局アレなあたりがやっぱり報われない。
・エドがアルに説教してるあたりは立場逆!と思ったり思わなかったり。18歳と13歳の差はけっこうでかい
・いつも思うが、エドって十分等価交換の原則を無視して練成してるような
・気球の大佐はやはり大笑い。空中に残された大佐はどうやって地上に降りたのかとても心配です。激しく墜落してそうだ
・最大の不幸者はウィンリィだったかもしれない(次点・ハイデリヒ)
・最後はこれでいいんだろうと思っても、びみょーに不満が。アルの記憶が全部戻って色々なことが片づいて、戦争も終わって、二人とも成長したら・・・そうしたら、どうするんだろう? この世界の片隅で埋没していくんだろうか。なんか無理そうな気がひしひしとするんですがっ
これで更に二年後の話とかつくられたら笑うことにしよう。なさそうだが。
posted at 2005/08/18 21:30:11
lastupdate at 2005/08/18 21:30:11
【修正】