まず、全員の意志統一は無理ですし、そもそもそれをする権限は俺にはありませんね。俺にできるのは、呼びかけるだけです。

呼びかけ方をどうするか、という問題がまずありますね（問題1）

次に、「楽しんで勝つ」ことなのですが。

ブログに書いて芝村さんからレスをもらえれば、その人は楽しいと思います。
一方で、他からさんざん手直しをされて、結局、「それは投稿すべきでない」という状況になったら、上に比較して、その人は、まず楽しくないですね。

以上から、性悪論の立場に立つと「抜け駆けしたやつが一人勝ち」あるいは「正直者が馬鹿を見る」というシチュエーション、ジレンマができています（問題2）。

それと並行に、「海法（あるいは他の謎エース）が、権威として、批評する」という状況に納得できないということもあるでしょう。いや無論、権威面するつもりはないのですが、結果的にそうなっちゃいますわな。そして海法に「その理論は間違ってると思う」と言われたとして、それが本当に間違ってるかは、実際に書いてみるか、ゲームが終わるかしてみないとわからない（問題3）。

さて。
ブログに書くことだけを「参加」「楽しみ」と定義する場合、今回は、最大200人（芝村さんのレスや、複数投稿を入れれば、百人以下。たぶん数十人）しか「楽しめない」ゲームなんですよ。

で、現状は色々な方の思慮のおかげで、問題は起きていませんが、敷居を広げよう、と、働きかければ、200人突破が簡単なのはご存じの通りです。

海法としては、それは不可避の事実なので、一旦、受け入れた上で、では、どうしたら、直接書き込めない人、書き込まない人も含めて「参加」および「楽しみ」を得られるか、というのを考えたほうが良いと思います。

例えば、今回も既に書記の方々は、記事をまとめられています。これは立派な「参加」ですね。楽しむと単純にいうには苦労が多い仕事でしょうけれど。

前回のTT作戦では、小隊似顔絵配布をされた方がいました。あの絵を描いた方も、成功要素を出すのとは別の方法で「参加」し「楽しまれた」と思います。

そういう方法を考えるのが建設的だと思います（問題4）

個人的には、問題4を勧めたいところです。