■■■3フレーム■■■ 30秒(実時間26分)

監督: ワタノレ、クウマ宣言どうぞ〜
クウマ: もっかい殴り〜
ワタノレ: 下、水ですか? ならそのままつっこんで水中から白虎旋風拳を
監督: 水です。撃ってくださいー
ワタノレ: 「白虎、旋風拳っ!」 失敗してもめくらましぐらいにはなるかと
ワタノレ: 成功★D(40)≦78(投擲)
邪剣角: 「うぉっ」
監督: そこで、ソラゴトさん「人気」判定をっ
ソラゴト: 成功★D(51)≦99(人気)
邪剣角: (邪剣ちゃん、人気ないから…)
クウマ: (新製品なのに特売ワゴンに入ってる?(笑))
邪剣角: (んでもって「広告の品 邪剣角」とか書かれてるのだ)
監督: 「ワタノレ……?」 と思った瞬間、つむじ風に包まれる
邪剣角: いただきます(はぐはぐ)
邪剣角: 「うわあああっ」 素直に巻き込まれっ
監督: 旋風拳が邪剣角にHITしました
監督: そして、記憶の断片がフラッシュバックします。頭痛が
邪剣角: 「ぐあああっあ、頭がっ頭が割れるぅっ」
ワタノレ: 「おじさんっ」
邪剣角: 「ワタ…ノレ」
監督: そして邪剣角は1フレーム行動不能です
邪剣角: りょーかいっ。
監督: ソラゴトさんも記憶のフラッシュバックの為の頭痛で行動判定に−20ペナです
ワタノレ: (ここで回想シーンが(笑))
監督: (入るでしょうね(笑))
邪剣角: (「カバじゃないも〜んっ(;;)」)
ワタノレ: (せっかくだから親子のふれあい(違)回想にしようよ〜)
邪剣角: (二人で仲良く女装の回想…)
クウマ: (こう、初めて出会ったシーンとかさ)
ワタノレ: (おじさんと剣のとっくんの回想……)
監督: (おじさん、ワタノレ、ヒシカで肩車の回想……)
邪剣角: (その後湿布はって唸ってたり)
ワタノレ: (いっしょにおふろの回想(やや嘘))

イサリビ: 「あの程度の闇黒に負けるようでは、救世主たる資格はない。”アクニンダー”にも勝てんわ。」
クウマ: 「……!? どういうことだ!? おまえとアクニンダーは仲間じゃないというのか?」
監督: クウマも判定どうぞ
クウマ: 失敗▲D(86)>67(格闘)
クウマ: (うーんうーん)
ワタノレ: (やっぱり腐ってる?)
クウマ: (今日はまだ腐ってないのになぁ…(笑))

監督: では、ソラゴト、イサリビ側の行動ですっ
監督: ソラゴトさんは行動不能ですが、セリフお願いします〜
監督: イサリビは、クウマに対し溜めた気弾を撃ちます
邪剣角: 「ワタノレ…(はっ)い、いや、違う、拙者は魔界ソラゴトっぬうっ」 頭抱えてのたうってま〜す
イサリビ: 「魔界の王を倒せるのは、救世主の強きココロのみ。」
監督: 成功★D(12)≦50(50)
クウマ: スタント発動っ! 無駄無駄無駄無駄ァァァァッ!(違)
邪剣角: (それはスタンドっ)
監督: ダメージ30ー
クウマ: スタント50/80
クウマ: 「ぐぁあああっ!」吹っ飛ばされる〜
イサリビ: 「光を放つ希望のココロだ……。」 カチンと剣を納める
クウマ: (む、イサリビめかっこつけやがって!(笑))
ワタノレ: (クウマ、ひきたて役じゃーん(笑))
クウマ: (名脇役と言って)
邪剣角: (G3…(ぼそ))
クウマ: (ああっ(笑))
クウマ: (ああ小○さんに「離脱しなさい」と言ってもらいたい〜)
邪剣角: (「北○くん、まだまだいけるわっ」と言われちゃったりしてっ)
クウマ: (イジェクトボタンおしちゃるっ)

■■■4フレーム■■■ 40秒(実時間42分)

監督: では、ワタノレ、クウマ宣言どうぞっ
ワタノレ: 「おじさん……待ってて、すぐに……(腕で汗をぬぐう)」
ワタノレ: 登龍しょーらい〜
龍壬丸: 「おおっーーーーーー。」 右手かざす
監督: 登龍剣モードですっ
監督: 攻撃もOKです
ワタノレ: 「必殺!」
ワタノレ: 「とーりゅーけーんっ!」
ワタノレ: 成功★D(36)≦71(剣)
ワタノレ: (あ、マイナス30……してもとおってるか)
龍壬丸: 「…おおーっ。」
監督: 登龍剣の光が迫ってきます
邪剣角: 「ぬうっ」 咄嗟に剣クロスさせてブロックしようと(してみたり)
邪剣角: 「はっっはっは、登龍剣、見切ったぁっ!」
監督: 剣でブロックしました…が
監督: 黒い剣をこなごなに打ち砕きならが、目の前まで迫ってきます
邪剣角: 「な、なにぃっっ!」
監督: 登龍剣が、コクピットまで迫る……
邪剣角: スタントさ〜ん(ま、一応)
監督: ダメージは40です
ソラゴト: スタント79/119
ワタノレ: 剣寸止め……
監督: ピタ……
監督: 一旦、戦闘T解除しますー

邪剣角: 「……(ぜえ、はあ、ぜえ、はあ)」
ワタノレ: 同じく龍壬丸の中で剣を持ったまま肩で息をしている
龍壬丸: 「……ワタノレ……」
邪剣角: 「っくっ」
ワタノレ: 「ごめん……龍壬丸……」
クウマ: 「……ぐっ」 起きあがろうとするが痛みで崩れ落ちる
イサリビ: 「(クウマを見て)見ろ、あのワタノレの姿を…。」
龍壬丸: 「…気持ちはわかる、だが、このままでは、結局ソラゴトは助けられないんだぞ。」
ワタノレ: 「……」 目から大粒の涙がぽろぽろと
監督: ソラゴトさんは、目の前にまで剣が迫ったショックで、ココロの一部分が自由になります
監督: 登龍剣の放つ光のおかげかもしれません…
邪剣角: 「ワタノレ…」
ワタノレ: 「……おじさんっ」
クウマ: 「……ワタ…ノレ……」
邪剣角: 「ためらうな…拙者を、いや、俺の中の暗黒を斬れぇっ」
邪剣角: 「…頼むよ…このままじゃ、おちおちナンパにも行けやしねぇや…な」
邪剣角: 「信じてるぜ。救世主」 (うぃんくしてみたり)
監督: 登龍剣を始めて使った時の謎の男の声が聞こえる
ワタノレ: 「僕は……僕はっ!」 涙を零しつつ剣をふりあげる
謎の男: 「…信じよ、登龍剣を、そして、自分自身の力を…」
龍壬丸: 「信じろ、ワタノレ、自分の力を…」
クウマ: (信じろ、その魂(違))
邪剣角: (熱くなれ(違))
クウマ: 「ワタノレ……信じろ……! 自分の力を!」 最後の力を振り絞って叫ぶ(声援〜)
クウマ: 成功★D(50)≦59(59)
監督: 自分の体から、何かが抜けていく感じがする
監督: ペナが消えます
ワタノレ: はーい
監督: ボーナス、クウマ+龍壬丸分で+20でし
ワタノレ: 「……おじさんっ!」 涙目のまま剣をふりおろす
ワタノレ: 成功★D(73)≦91(剣+20)
邪剣角: 「…それでいい」
監督: 剣が振り下ろされました……
監督: 邪剣角が爆発します
邪剣角: (さようなら邪剣ちゃんっ)
ワタノレ: (剣ちゃんもがんばって素早くなるのよっ)
監督: 目の前が真っ白になる……
ソラゴト: まっしろ…
イサリビ: 「…それでいい…後は…。」 ぼそっと
監督: イサリビは転移していましました
クウマ: 「旦那……やったな…ワタノレ」 (がくっ
監督: 煙の中から、ソラゴトさんが飛び出て、地面に落ちます
ソラゴト: どさ
ワタノレ: こっちも龍壬丸から降りておじさんのところまでダッシュ
ワタノレ: 「おじさんっ……おじさんっ(涙声)」
ワタノレ: (ああ……残りの人を全部ひとりで回収するの、救世主……(笑))
クウマ: (はやく助けにきてんあぎとー(笑))
ソラゴト: (も〜すっかり気分はG3…)
クウマ: (G3が7人ぐらい…)
ワタノレ: そんなことにはさっぱり気づかずにおじさんの傍で泣き
ソラゴト: ぐったり
監督: 倒れてるソラゴトさんのアップ……
監督: お約束の演出が入る前に、一言お願いします〜
ソラゴト: 「よくやった…ワタノレ」
ワタノレ: 「おじさん……」
監督: ワタノレの勾玉が光ります……
監督: ソラゴトがその光に包まれる。暖かい
ワタノレ: 「あ……これは……?」
監督: ソラゴトの身に付けていた鎧、兜が光になって消えていきます
ソラゴト: 「う…」
監督: こころのもやがなくなって、すっきりした気分です。体の痛みを消えてます
監督: クウマの方にも、ワタノレの光は行ってるので、気付いていいよ
クウマ: む、この後続かないなら、撮影の合間の事後処理という扱いで
ソラゴト: 「…よぉ。何泣いてんだよ、みっともねぇなあっ」
ワタノレ: 「……だって」
ソラゴト: 「あ〜もお、そんな顔するなっ」 (がし)
ソラゴト: 「泣くなっつってるでしょ〜?」 (がしがしがし)
ワタノレ: 「うわっやめてよっ」
ソラゴト: 「…すまん。もぉ、どこにもいかない」
ソラゴト: 「二度と。」
ワタノレ: 「……約束だからね? ……ホントにもう平気?」 涙目のまま見上げ
ソラゴト: 「おう、平気だっ」 (えばり)
ワタノレ: 「…よかった」 涙の残った顔でにっこり
ワタノレ: (台詞が言えなくて素に戻ってしまったらしい渉)
監督: それでは、そろそろ締めに行きたいと思います
監督: このまま、にっこりしたワタノレの絵でカメラ引いても良いでしょうか?
監督: それと、申し訳ありませんっ。今日準備していたEDが都合でお蔵入りにさせてくださいっ(苦笑)
ワタノレ: (たくさん予定がかわったらしい)

「…すまん。もぉ、どこにもいかない」 と少し傷ついた体もそのままにソラゴト。
「二度と。」 と真面目な顔でいうソラゴト。
「・・・約束だからね? ・・ホントにもう平気?」 と涙目のまま見上げるワタノレ
「おう、平気だっ」 とえばった顔で言うソラゴト
「よかった」 涙の残った顔でにっこりと笑うワタノレ。

とそれを滝の上で見つめるクウマ。
「…さすがだぜ、ワタノレ。ソラゴトの旦那も元に戻ったみたいだし、もう安心だな…。しかし、イサリビの奴…アイツの目は魔界に落ちた奴の目じゃなかった。一体アイツは何を考えてるんだ…痛っ…。ヤベ。ちょっと無理しすぎたかな…。」 バタっとクウマは倒れる。

 いまだに、ヒシカ達をはじめる仲間達は水晶の十字架の中…
 そして、その光景を見つめる影が二つ…。

女の声 「これで、お主の思った通りの展開ということかの?」
男の声 「まさか、彼の魔界化は予想外のことだよ。だが、ワタノレの救世主としての”光”が増したことは事実。」
女の声 「カモシレヌの時もそうだったけど、あの子には決して消えることのない”光”があるよ。そして、”光”を増してくれる大切な仲間もね。」
男の声 「…残る賢人の力は一つ、そして、龍が天に登るのを待つのみ。今回の魔界の力は、これまで以上だ。アクニンダーの背後に遥かに大きな闇を感じる。」
女の声 「…あの子ならきっと大丈夫だよ。龍の聖地の魂もあの子の力を認めるはずさ。」
男の声 「お主のやり方は知っているがな。まあいい、ここはお主の顔を立てておく。」
といって、男の影は一瞬で消え去ってしまった。

女の子 「全く、忙しい男だよ、ホントに…。ワタノレ、私は信じているよ。あんたが、この試練を乗り越えてくれることをね。」
女の影も一瞬で消え去ってしまった…。
 ヒシカ達を助ける方法を探しながらソラゴトのおじさんとクウマの傷の手当を龍の聖地で手当をしていると。いきなり、たくさんの龍が僕達を襲ってきたんだ。でも、何か龍達の雰囲気がおかしい、一体何が、龍の聖地で起こったっていうの?

次回、真神英雄伝ワタノレ

龍の聖地の試練。最後の賢人現る?!

はっきし言って『超〜!!』面白カッコイイゼ!