10.エピローグ


GM:その後は何事もなく村に到着します。
GM:そのまま庄屋さんのところに向かうのかな?>ALL
ミラム:反対意見がなければ…
GM:庄屋さん宅には、何人かの村人が集まってますね。村長さんの顔も見える。
アギ:「2年ぶりだな……。」>兄
GM:村人たち「アギ……」「アギだ」「あっちは今日庄屋さんが連れてった……」ぼそぼそ低い声で会話がかわされる
GM:(返り血はあびるわ首持ってるはえれ〜格好しているはずだな(笑))
ウェイン:(うみゅ(^^;)(^^;)>M)
アディ:(返り血だけじゃない、自分の血でも汚れてるはず(笑))
イアム:「……アギ!?」>アギ
ミラム:「庄屋さんの御遺体は見つかりましたか?」>イアム
イアム:「……あ、ああ、なんとか。……ところで…」君達に戸惑った目を向ける>ミラム>ALL
アギ:「…俺だけじゃない。リトナやばっちゃんもいる。」
ミラム:「ああ、庄屋さんの遺言で、山に残ってる方をお連れしました。」
アギ:「……。」また思い出したように鋭い視線をイアムや村長達に向ける
イアム:「……遺言?」>ミラム
ミラム:「ええ。」>イアム
イアム:「ああ……ここじゃなんだから、中に入ってくれ」まわりの村人の視線を気にするように>ミラム>ALL
ミラム:「はい。」
イアム:「棺はまだ用意できなくて……親父が寝てるけど……」
アギ:その言葉を聞いて、まずリトナとばっちゃんの方を見てみる…
:「わしゃここで待っとるけん」>アギ
リトナ:「あなたたちももうちょっと待ってて、ね?」>子供達
アギ:「わかった。ばっちゃん、何かあったらすぐに知らせてくれよな」>ばばさま/意を決したようにして、家の中へと入っていきます
ミラム:「ああ、首はその辺にでも(^^)」>ウェイン
ミラム:「山のゴブリンの首領です。当面おとなしくなるかと。」>村人を見回しながら
ウェイン:手近なところでどこか置くのにいい場所ないです?>M
GM:んー、玄関先の土間ぐらいかも(^_^;)>ウェイン
ウェイン:では、そのあたりに置いておきます>頭>M
GM:ほほい>ウェイン
GM:手伝いで来てるらしいおばちゃんがたらいに水と手拭いを用意してくれる。
イアム:「それで……遺言というのは?」>ミラム
ミラム:「このやりかたはわしの代で終わりにして、他の方法を探してくれ、と。」
イアム:「………そうか……親父、そんなことを……」大きく息をつく
ミラム:「苦しい息の中で…すまなかった…全ては私が無力だったからだ。、と」
アギ:顔をこわばらせたまま、イアムの方を見つめる…。
イアム:「親父だけの責任じゃあ……ないのにな……」
ミラム:「責任を言ってもはじまりますまい。」
GM:イアムは視線に気付いて、そちらを見る>アギ
イアム:「……許してくれと今更言っても仕方がないだろうが……嬉しいよ、お前が生きていてくれて」>アギ
アギ:思いもしない言葉をかけられて驚いた表情/「…兄貴、なら、どうして…。」
アギ:ちょっとしてぶんぶんと首を振って/「いや、俺はムラに帰ってきた。もう二度とムラのために犠牲になるつもりは無いし、出させない。リトナやばっちゃんについても同じだっ。」>イアム>村長
イルマ:窓から村人達の様子を伺っておきます>M
GM:好奇の目や、どこか怯えたような眼差しをしているね>イルマ
ミラム:「村の食料を集中して、この夏をしのぎ、ため池などの灌漑設備を作る。数人単位で山に入って、可能なかぎり食料を集める。つてがあるなら労働力にならない子供を都市に働きに出す。」
ミラム:「それぐらいはできるはずですが。」
ミラム:「村人達もわかっているはずです。ここでこれを続けるなら、次は老いた自分達の番だと言う事を……」(外に聞こえるように)
イアム:「ああ……そうだな。……そういえば、ゴブリンのボスを退治した、と言っていたね。もう、大丈夫なのかな」>ミラム
ミラム:「………ええ(^^)」
イアム:「………ありがとう」>ミラム>アディ>イルマ>ウェイン
アギ:「…………。」じっと聞く
イアム:「これからのことは、もう一度、皆で話し合ってみるよ。山に入っても安全になったのなら、なんとかなるかもしれない……」
ミラム:「……(^^)」
イアム:「親父の遺言なら、聞かないといけないし、ね」
ミラム:「全て、庄屋さんの…お父上のおかげです。」
アギ:「……。」腰のものに手をあてていたのを、離す
イアム:「そうかな。……君達がいてくれたからだよ、きっと」>ミラム>アディ>ウェイン>イルマ
GM:イアムは立ち上がって、外にいた村人達に声をかけて、子供達の親を連れて来るようにってゆってるね>ALL
GM:暫くしてそれぞれの親が集まってきたところで、口減らしは中止になった……と説明している。>ALL
イルマ:村人は嬉しそう?それとも戸惑っているみたい?>M
GM:親達はやっぱり嬉しそうだよ。>イルマ
GM:直接関係ないらしい村人の中には、苦々しい顔をした者もいる。
イアム:「あとは……今日は親父の通夜だから…その場ででも話をするさ…」>ALL
イルマ:(自分の子を死なせた村人にとっては、なんであいつらの子供だけって感じなんかなあ)
GM:(それはそうだろうね……)

ミラム:(さて…ここは長居をせずに立ち去るのがかっこいいのだが(笑))
ウェイン:(でも、夕方だぞ)
ミラム:(問題はそこなんだな(笑))
ウェイン:(野宿はいやぁん)
イルマ:(夕日の中に消えていくのがかっこいいとか(笑))
アギ:(夕陽で影が映えるけど……その後が(笑))
ミラム:(そおよそぉ(笑))
ウェイン:(うーび>夕日はかっこいい)
ミラム:(ここは、格好を…とります?(^^;)>ALL)
アディ:(見栄はって夕陽のなかに消えていって、わびしく野宿する……いいかも(笑))
ウェイン:(あんま、長居はしたくないのは事実なんだな)
GM:(ちょっとぐらいならなけなしの食料を分けて……(笑)>見栄とるひとたち)
ミラム:(そ、それでは見栄の意味が(笑)>M)
イルマ:(銅貨42枚しか持ってない貧乏人なので…….>M)
GM:ちなみに婆さまは家族のところに戻りました。
GM:リトナは……
リトナ:「バカみたいね。私を捨てた後に、うちの親は流行病でぽっくりいっちゃったんですって。……ほんと、バカみたい」
ミラム:リトナを慰めるのは、アギの仕事だ(^^;)
GM:というわけで、言い残しやり残しなければ、これで終わりにしたいと思いますが
イルマ:「アギ、ゆっくりおにいさんと話し合ってね。」
アギ:うみ、引き取って……どこか一軒屋でも貰って過ごすんだろぉ……>リトナ
アギ:一緒に、ね
イルマ:やっぱ夕陽に消えていこうか(笑)
ミラム:だね(笑)>イルマ
ミラム:「…ああ、サヤちゃんにお話してあげられなかった…嘘付きだな。俺は。」
アギ:んじゃ、夕陽の中に消えていくその前に村人の列から抜け出して
アギ:「ありがとう、あんた達には世話になった。」とぎこちなく頭を下げて、リトナの元に帰ってこう…>ミラム>ウェイン>イルマ>アディ
ウェイン:あ、アギに短剣を返そう「あんまり役にたたなかったけど(苦笑)」
アギ:そだった(^^;)。受け取って、また深々と頭を下げて帰る……村へ。
GM:そして、旅人は(見栄をはって)夕日の中旅立っていった……

ウェイン:村を去った後に、一言いいたいことがあるのだが>M>ミラム
GM:うみ。どぞ>ウェイン
ウェイン:では、夕日を浴びながら「あの庄屋さんの遺言って、ほんとう?」>ミラム
イルマ:「ミラム、庄屋の遺言てあなたの作り話…….とかねぇ(笑)」>ミラム
ミラム:「さぁ?どうだったかな(^^)」>ウェイン>イルマ
ウェイン:「まあ、そういうことにしておきましょう(笑)」>ミラム
ミラム:「とりあえず、当分崖登りはしたくないなぁ…」
イルマ:「それにしてもひどい格好ね、私達。ははは…」
ウェイン:「で、今日は野宿?」

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