5.山の隠れ家


GM:なんとか村に到着したが……どうするね?>ミラム
ミラム:庄屋の息子に連絡するな
GM:庄屋さんの家には誰もいないな……働きに出てるみたいだ
ミラム:そこまでに人影はなかった?
GM:畑仕事してる村人がぽつぽつ
ミラム:人影があるなら、大声で呼んで、事情を説明し庄屋の息子に連絡を付ける手段を聞く。
ミラム:庄屋が死んでると言えば、まぁ、なんとかなるだろう。
GM:じゃ、イアムは多分、自分のところの畑にいるだろうってことで、案内してもらえる
GM:村人「庄屋さんが……そりゃあ……」言葉が続かない
ミラム:まぁ、可能な限り走ったりしますが
GM:うみ、そこから少し離れた場所にある畑で、何人かの男達を使って畑仕事をしていた:イアム
ミラム:まぁ、RPするほどでもないので、場所を伝えて同行して貰いたいが
GM:イアムは話を聞くと、しばらく待ってくれれば人を集める、と言うね。庄屋さんを運ぶために何人か必要だろうと
ミラム:では、子供が心配だから先に行くと。場所だけ教えていく。あと、聞けるようなら、子供が「捨てられた」のかどうか確認したいが。>M
GM:それはセリフでゆってちょうだいね
GM:それと、知恵*3
ミラム:失敗▲知恵12×3(20 96 44)
ミラム:「あの子達は…帰る所はあるのですか? もし…ないなら…それができるまで私が預かりたいと思います。」
イアム:「この村には……もう、余裕がないんだよ。本当は、こんなことはやめさせたいんだが……」
イアム:「それと、貴方の説明だと、場所がよくわからないんだが(^_^;) 待っていてもらえないか?」
ミラム:付けた印を説明する>イアム
イアム:「……解った、なんとかしよう。それが見つかるといいんだが」:印
ミラム:「事情はあるのはわかりますが…できればこの機会にやめて欲しい…しかし私が口を出せる事ではないですしね…」
イアム:「ありがとう、わざわざ連絡してくれて」悲しそうに微笑む
ミラム:「あ…もしかすると襲撃された可能性もあります。武装して行かれた方がいいですよ」
イアム:「ああ。そうするよ。貴方も……気をつけて」
ミラム:あと、誰か途中まで同行して場所を連絡して貰ってもいいが>M
GM:一人じゃ村人はいきたがらないね。ゴブリンが出るって話はみんな知ってるから
ミラム:ならいいや…みんなでゆっくりさがしてくれ(笑)
GM:では戻る?
ミラム:戻る…できれば(笑)
GM:ほいほい……では山の中に場面を移します……
ウェイン:「(遅い、遅いな……何かあったのだろうか、やはり)」
ミラム:(これで着いたらシナリオ終わってたら悲しいな(笑))

GM:アギに案内されてたどりついたのは、自然にできたらしい岩屋……小さい洞窟だな>イルマ>アディ
イルマ:「ここは?」
アギ:「ここが俺達の住処なんだ。」
イルマ:「俺達って? 他にもいるの?」
アディ:「俺”達”? あなたの他にも誰かいるの?」
GM:中から、しわがれた、老女の声がする。「アギかい? おかえり……」
アギ:「ばっちゃん。今行くよっ」>岩屋の奥
GM:子供の声で「おかえりなさーい」ってのも聞こえるな。
アギ:ささっと走って、老女の横に。
イルマ:アギについていく>M
:「……そっちの人達は? また……いや、村のもんじゃねぇか……」
サヤ:「あっ、リトナちゃんっ!?」
GM:サヤが、洞窟の中にいた女の子に驚いて声をかける。
リトナ:「サヤ……あなたも、捨てられたの?」
アギ:「村からはまた”捨て”られた人が出たみたいだばっちゃん。この人達は……」>老女
アギ:「どうして”山”に入ってきたんだ?。まだ聞いてなかったな?」
GM:リトナって呼ばれた女の子は、足が悪いみたいだね。右足をひきずりながら、君達のほうにやってくる>アディ>イルマ
イルマ:「子供達がゴブリンに襲われそうだったので……痛てて」腕をさする
アディ:「サヤちゃん達のことが気になったからよ……ただ、それだけ」>アギ
アギ:「そうか。ありがとう」(ぺこり)>アディ
アディ:「え? ありがとうなんて言われることを、した覚えはないわ」(きょとんとしている)>アギ
アギ:「村から捨てられたもんは全員俺達の家族だ。家族を心配してくれたんだから」もう一度頭を下げる>アディ
イルマ:(左腕、あとHP1しか残ってないもんなぁ、痛いよなぁ(笑))
アディ:(こっちは右腕HP0だ(笑))
ウェイン:(薬草なんかを使わなくても、とりあえず寝れば全回復するという話が(^^;))
GM:(今から寝るならそれでもいいが(笑))
アギ:「リトナっ。薬草を持ってきてやってくれ。多めにな」
リトナ:「はい」
サヤ:「あたし、手伝うね? いい?」BR> リトナ:「……ありがと」>サヤ
アギ:「あぁ、いいよ。一緒にやってあげてくれ。」>サヤ
アギ:「すまんが俺の分も持ってきてくれ。少しばかり怪我をしたんでな」>リトナ>サヤ
GM:村から来た他の子供達もくっついていって、わやわやと薬草を運んできますね(笑)>ALL
アディ:「……。ここには何人ぐらい、サヤちゃんたちと同じような子がいるの?」>アギ

(アギからGMへ)何人いるんでそ(^^;)
(GMからアギへ)リトナは足が悪いから捨てられた。後は何人かいたけど、ゴブリンにやられたり病気で死んだってことで。

アギ:「今いるのはリトナとばっちゃんだけだ。」悔しそうに>アディ
リトナ:「今あるのは、これだけだけど……」:薬草>アギ
GM:D10(10)=10
GM:をを、MAX(笑) 10回分ね。>アギ>アディ>イルマ
アギ:「これだけあれば充分だ。ありがとよ」>リトナ
GM:で、薬草は、使うと1D4分余分に回復ね。>ALL
イルマ:(とりあえず一人1回づつ手当てしてみる?>アギ>アディ)
GM:部位ごとに1つ使うことになる。>ALL
イルマ:(お返事が無いけど、私からロールするね(^^;))
アディ:(ほい、どうぞ>イルマ)
イルマ:左腕手当て
イルマ:失敗▲作業27×1(66)
イルマ:(げしげし)
アギ:「俺が少しは見ることができる。ちょっと待ってくれ」応急手当を使います〜(^^;)>M
GM:ほい>アギ
アディ:(両腕ともボロボロなので、他の人にお願いしやう(^^;)>応急手当て)
イルマ:(それを早く言ってほしいのら(笑)>応急手当>アギ)
アギ:でわ、イルマ、アディと二人に薬草と併用しての応急手当を>M
ウェイン:(特技の応急手当だな?>アギ)
アギ:(そそ>ウェイン)
GM:で、応急手当すると各部位HP+5なんだが、薬草をどこの部位に使用するか指定してD4してくれ。>イルマ>アディ>アギ
ミラム:(ええと、応急手当って、一人1カ所1回ではなくて、1カ所1回だよね?>M)
GM:(そうでし>ミラム)
ミラム:(つまり、他の人が既に処置したところは処置できない?>M)
GM:(そのとーり>ミラム)
ミラム:(ふにに)
GM:薬草を使った部位は、5+D4分回復ってことだな。>アギ>イルマ>アディ
アディ:右腕に薬草
アディ:D4(3)=3
アギ:頭を治します
アギ:D4(2)+5=7
アギ:「俺はこれでいい。あとは使ってくれ」:薬草>アディ>ミラム
GM:あと残り8:薬草
イルマ:胴に薬草
アディ:とりあえず応急手当て分だけ+しておく
イルマ:左足に薬草
イルマ:D4(3)=3
アディ:同じ部位にもう一度使うことはできるの?:薬草>M
GM:一回だけだね>アディ
アディ:了解>M
ウェイン:(ミラムだったら10点回復(^^;)>応急手当/特技はもってたっけ?)
ミラム:(特技はもってない(^^;) 必要多そうだな。とろうかな>応急手当)
イルマ:胴54/62 左足31/31
イルマ:(うう左腕が(T_T))
アディ:左腕にも薬草
アディ:D4(2)=2
GM:これで半分かな? あと5つ残ってるけど、もういらないかね:薬草>アディ>イルマ
アディ:(左腕、治してないの?>イルマ)

イルマ:(さっき自分で作業でロールして失敗したからもう手当てできないんじゃなかったけ?)
GM:ああ、作業ロール失敗してるんだね。けど薬草分は回復させてもいいよ>イルマ
イルマ:了解です>M
イルマ:左腕薬草ぶん
イルマ:D4(2)=2
アディ:やっぱり胴にも薬草つかっておこう(^_^;)
アディ:D4(2)=2

:「かわいそうにの……今年も村は作物の出来が悪いんかいの」
アギ:「まだあの村は変わってないのか。自分達の都合が悪くなれば人を捨てるなんてな……」
:「仕方のないことじゃよ……村にいてもそのままでは誰かが死ぬ」
:「わしのような老い先短い年寄りだけなら……」
アギ:「ばっちゃんだって、そんなことで山に追いやられていいってのか。サヤなんか、まだ子供じゃないか。」>ばっちゃん
:「わしはいいんじゃよ……むかぁし、わしも息子を山の社に置いてきての……自分もいつかこうなると思うとった」
サヤ:「ねぇ……捨てられたってどういうこと? あしたたち、もうおうちに帰れないの?」>アギ>婆
ミラム:(サヤにわかってしまったか。うう、努力が報われないな(苦笑))
アギ:「村が今のままなら、戻れやしねぇんだ」下を向いて>サヤ
サヤ:「じゃあ、もうおとーさんにも、おかーさんにも会えないの……?(;_;)」
イルマ:(ここに荒れ地でも大丈夫な甘薯といういもがあるとか(笑))
GM:(ないない(笑)>イルマ)
ウェイン:(蕎麦とか(笑))
ウェイン:(栽培じゃなくて採取で生きてきたんだろうな>アギたち)
ウェイン:(山がもう赤かったりするんだろうか)
ウェイン:(大豆は雨が少ない方が実りが多い傾向にあるようだ)
ウェイン:(雨が多くて日が当たらない、冷夏の方が厳しいのかもしれない)
アギ:「今年は山も食べ物が少ない……。」
アディ:「今年は、雨があまり降らなかったから……」>不作
アギ:「……今のままじゃだめなんだ…だけど…」

(アギからGMへ)復讐以下の台詞を今出していいでしょうか?
(GMからアギへ)どぞ

アギ:「サヤ、俺がきっと会わせてやる……。」
サヤ:「ホント? ホントに?」
アギ:「いつまでもゴブリンと食料を争っているわけにもいかないんだ。……村に降りるルートを確保した。俺は……俺の家を襲うつもりだっ。俺を捨てた親父と兄貴、あの二人がすべて命令してるっ。」
ウェイン:(私はここにいなくて正解かもしれない)
ウェイン:(たぶんアギを挑発してるだろう)
アギ:「俺が庄屋になって、こんな、”山”に捨てるなんてことは…絶対に止めさせてやる。」
イルマ:「よそものが口をはさむ問題じゃないけど、あなたが庄屋になって山に捨てることを止めさせても、食料問題はどうやって解決するつもりよ」
イルマ:「根本的な解決になんかならないと思うけどね。」
:「やめとけ……そんなことをしても何も良くならん。食べ物がないなら、わしはもういらんから……」
アギ:「山のゴブリンをみんなで倒せばいい、そうすれば山をこれから自由に使うことができる。」
イルマ:「ゴブリンをみんなで倒すって、自分の子供が山に捨てられるのを止めることもできない村人をどうやってゴブリン退治にかりだすつもり?」
ウェイン:(さすがに某SW初期リプレイみたいな考え方をする人は、シュリーウェバにはいないだろうな)
アギ:「俺を手伝ってくれ。村人全員を相手にしようってわけじゃない。親父と兄貴、あの二人をなんとかすれば村は変わるんだ。」
イルマ:「あなたにそんな人望があるようには……失礼だけど見えないわ。」
アギ:「俺が説得するさ。村人は単に臆病なだけなんだ。」
アディ:「力づくであの2人をどうかしたとして、それで村人があなたについてくるかしら? それより、あの2人を説得してみるほうがよくない?」
アギ:「……なら、このまま貧しくなれば”山”に捨てる。なんてことを放っておいていいのか?」
アギ:「……説得?。あの二人をか?」
アディ:「試してはみたの?」:説得>アギ
リトナ:「自分達が捨てた子供が戻ってきたからって、向こうが素直に話を聞くとも思えないけれど?」
イルマ:「自分の肉親くらい説得する器量があるなら、村人も説得できるかもね。」
アギ:「リトナの言う通り、俺もあの二人に捨てられたんだ。」
アディ:「……そうだったの……」
アギ:「…家族なのに、俺を捨てたんだ。あの二人が…」
リトナ:「私だってアギと同じよ。……私を捨てて、のうのうと生きてる奴が親だなんて思いたくもないわ!」
アギ:「もし俺達に協力してくれなくとも、俺はひとりでやる。そのときはここで終わるまで待っていてくれ。」
イルマ:「じゃ、そんな村の事なんかかまわずにあなたたちだけでどこかに移動すれば、あんな薄情な親たちや村人をかまうことなんかないじゃないの。」
アギ:「俺達がそうしても、ここの村はまた”山”に人を捨てていくだろう。そんなことはもうたくさんなんだっ。それに…リトナは足が悪い。ばっちゃまがそう長く歩けると思うか?」
アディ:「(ため息)……少し考えさせてちょうだい。できれば、ミラムさんやウェインさんとも相談したいけど……あの2人、遅いわね?」
イルマ:「まぁ、どちらにしろ私が口をだす事じゃないわ。自分の親を殺すなりなんなりして自分が庄屋になりなさいな。それで村人達がついてくるかはあなた次第だし。」
アギ:「……仲間がいるんだったな。俺も今すぐ行こうというワケじゃない。まだ傷が癒えてないだろう、ゆっくりしてくれ」
アギ:「とにかく、俺は夜になる前に村に着くように出る。」
イルマ:「あのふたり、遅いな...。」
ウェイン:(出番、残ってるだろうか(^^;)?)
ミラム:(すまないね(^^;)>ウェイン)

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