GM: では、皆様、よろしいでしょうか?
GM: 始める前に、皆さんは既に知り合って、一つの冒険を済ませています
ルドウ: おお、いつの間に(笑)
シジマ: ををっと(^^;)
カチュア: ということは、一回成長出来るのねっ。(マテコラ)
シジマ: 既にしてるでしょーが(笑)
GM: おいおい(笑)
カチュア: なんか、ついこんなボケが……(笑)
ルドウ: ボケ突っ込みがDNAに染み着いてるんだ…
GM: そして、冒険の舞台となる「ザグハ国」のレミールという都市に向かっている途中です

舞踏国家と呼ばれし、ザグハ国……
その西に、森と湖に囲まれた都市がある
芸術や交易が盛んなこの都市を訪れた旅人たちは皆、その都市の事をこう言う

『美しき湖畔の街 レミール』と……。

「レミール祝福祭」


GM: 今、レミールは毎年恒例の祝福祭でにぎわっている。
GM: 旅芸人の一座が多数来ている事もあるが、今年は三年に一度の中央神殿にある御神体の御開帳の年でもあるのである……。
GM: と言うわけで、レミールまで後少しという所です
GM: あ、ルドウさん……
GM: 一応、御神体というのは、一応神官として見ておくようにと言われております
GM: まあ、詩のネタになる可能性もありますし(笑)
ルドウ: 行きましょう(笑)
ルドウ: 「うふふのふ…」
ルドウ: 「ふっふっふ…(にまにま)」
ルドウ: 「ふーっふっふっふっふ」
シジマ: 席を離して取りぃの、視線そらしぃの(笑)
ティキ: 「すけべわらいー」
ルドウ: 「失敬なっ」
ルドウ: 「俺はすけべではないっ堅苦しいのが苦手なだけだ。」
シジマ: 「男は皆嘘吐き…」 ボソ
ティキ: 「えー、そうなのー?」
ルドウ: 「人聞きの悪い事言うんじゃあねぇ。」 ティキをぺちっ
ルドウ: と、新調したばっかしの琵琶かかえてにへにへしてるのだ…
ティキ: 「いたーい、ルドウがたたいたー」
カチュア: 「ちょっとルドウ、叩かなくたっていいじゃない……」
ルドウ: 「人聞きの悪い事言うんじゃあねぇ。これは…躾だ。」 (きっぱり)
カチュア: 「ホントに……?」 疑いの眼差し……
ルドウ: 「この澄みきった目を見ろ!」 でも細いの…
カチュア: 「見えない。」 (笑)
ルドウ: 「うっ…」
ティキ: 「目がほっそいもんねー」 (笑)
ルドウ: 「ううっ」
カチュア: 「ねー。」
ルドウ: 「…わかってくれるのはキミだけだよ…」 ルカに向かって
ルカ: あくび
ルドウ: 「うううううううう(;_;)」 琵琶爪弾いてべそべそ…
シジマ: 我関せずで、水袋で喉潤して
ルドウ: べそべそ…
シジマ: ルドウに冷たいマナザシ(笑)
カチュア: 「ルドウ、うるさい。」
ルドウ: 「ふん、弦楽の美を解せぬとは無粋な輩よのぉ…」
ルドウ: ベンベンベン

GM: で、カチュア
GM: レミールはかなり、「舞姫」を輩出している国ですので、師匠が見つかるかもしれません
カチュア: わーい。(笑)/てっきり父親の居るところに近いのかと思っちゃった。(笑)
GM: それで、ティキとシジマなんですが……
GM: 他の二人に付き合っているという状況です
シジマ: まぁ、イタイケな二人が心配なのでしょう、きっと(笑)
GM: そうでしょうね(^^;
ルドウ: どんな属性の神様なんだろう。やっぱし海王さま?
GM: 12神属ではなく、始まりの神の置き土産と言われている物らしいです、御神体は
ルドウ: まぁっ

GM: そういう会話をしている内にレミールの門に着きました
GM: 街の中はスゴイ人出です
ティキ: 「ルカ、おいで〜。おとなしくしてるんだよ?」
シジマ: 時間的には、宿を探した方がよさそうなとこかな?
GM: そうですね
シジマ: 「こりゃあ……宿を探すのも一苦労しそうだね」
GM: 今日の宿は取れるんだろうか? と思える程の人出です
ティキ: 「わーっ、いっぱいだぁ(^^)」
ルドウ: 「ティキ〜! 迷子になるんじゃないぞ! しっかり手ぇつないでろよ !」 (にぎ)
GM: (保父さん……(笑))
ティキ: 「ティキの手ここだよ〜?」
カチュア: 「……誰の手握ってるのかなぁ?(−_−;)」 (笑)
ルドウ: 「じゃ、この手は………お前の前足かい(^^;」 ルカの足握りっ
ルドウ: 「ん?」 わんことハンドいんハンド
シジマ: 額に手をあてて天を仰いでる(笑):周囲の漫才
ティキ: 「はいっ、ちゃんとつかまってないとだめですよ〜」 ルドウに手をさしだし
ルドウ: 「…はいはい…」 ティキの手しっかと
ルドウ: 「(何か違う。なんっっか違うっ)」
ティキ: (でも何か興味をひくものがあると勝手に手をふりほどきそーな気も)
シジマ: (その時には、ルドウがにぎっと(笑))

GM: 中央神殿というのは、12属性の神官達が持ちまわりで運営している神殿です
GM: どっかの宿屋に当たってみますか?
カチュア: つてかぁ……何かありません? ほら、出身この辺だし。
GM: カチュアの出身は王都と言う事にしたから、ないのだ(笑)
カチュア: (おお。初めて知った。(笑))
ルドウ: 当たってみます〜
シジマ: 「どっかツテを聞いてないのかい?」
ルドウ: 「知らん。」 (どきっぱ)
シジマ: 「使えん」 (きっぱり返し)
ルドウ: 「何せ野宿の方が性にあってるもんで…」
シジマ: 「この子達、今夜くらい宿に止めてあげなよ。風呂浴びさせて、綺麗にして祭りに出してやりたいと思わないかい?」
ルドウ: 「…」 (ずっと野宿で川の字で寝ていたらしい)
シジマ: 察して、額に手をあててタメイキ
シジマ: 「まったく、男ってのはこれだから…」
GM: 上中下とありますが……
ルドウ: …つつましく下…
カチュア: お金無いので下でいいです……
ルドウ: (財布の中味は、あらかた琵琶に化けました…)
ティキ: (財布のなかみはルカになった。(笑))
ルドウ: (…二人して…)
カチュア: (あんたら……)
シジマ: (親子してそっくり(ヲヒ))
シジマ: お幾らくらいのランクでしょ? 祭の時期だし
GM: 下でも50SPかかります
GM: ちなみに上が100SP、中が75SPです
シジマ: 私の所持金だと自分一人分がせいぜいだな(^^;)
カチュア: 「あー、こりゃ野宿しかないかぁ……(^^;)」
主人: 「えー、4人、今日、泊りたい? そりゃ無理ってもんだよ、お客さん」
GM: と言われてしまいました
シジマ: まーそーでしょーねー
ルドウ: 「さ…今日もどっかの軒を借りようか」 ヲヒ
ティキ: 「おかねないのー?」
ルドウ: 「ないの。」 琵琶なでつつ
ルドウ: 「…神殿行ってみるか」
シジマ: 「…あたしも自分一人分そこそこって持ち金だ。あんた達が文無しなら、食料も調達しなきゃなんないし……そうだね、神殿で尋ねてみるしかないね」
ティキ: 「これだけたくさんいたら、たくさん落ちてそうなのにねー」
ルドウ: 何か思いあたったらしくてしっかと手ぇにぎって足を早める
ルドウ: ちょっと顔青ざめてるかもしれない(笑)
ティキ: 「ティキがぁ、ルカといっしょに”拾って”きて……あー、どぉしたの?」
ルドウ: 「何でも拾ってくるんじゃありませんっ(^^;」
ティキ: (ちょっとルカがほえかかってびっくりした人からぱちってくるだけなんてとても言えません)
シジマ: (言わなくても察せられます(笑))
カチュア: (こら。言わなくても分かったけどさ。(笑))
ルドウ: (お腹見せてごろん、として可愛さをふりまく…(笑))

GM: それで、当てもなく広場の方に向かうと……
シジマ: 食事になりそうな屋台を物色しつつ歩いていますぅ…
GM: 焼肉とか果物とか売ってます
GM: 「知覚*3」で
カチュア: 成功★知覚30×3(58 12 −−)
シジマ: 失敗▲知覚31×3(38 46 89)
ルドウ: 成功★知覚27×3(81 04 −−)
ティキ: 失敗▲知覚23×3(82 39 32)
女の声: 「いや、放して下さい!!」
GM: というのが成功した人には聞こえます
ルドウ: 「や、往来で弾き語りの一つでもして…ん?」
カチュア: 「……聞こえた?」
ルドウ: そっちの方角を見るっ
カチュア: ルドウに同じく。
ティキ: 「あっ、あれおいしそー(^^)」 屋台のほうに気をとられている
シジマ: 「ティキ、食べたいものあるかい? あれなんてどう?」
ティキ: 「うんうん、食べたいー(^^)」
シジマ: 「よしよし」 いいこいいこしながら
GM: 噴水の手前で女性がチンピラ4人に絡まれてます
ルドウ: 「…っここ動くな」
ルドウ: のしのしと(いや貧弱ですが)そちらに
ティキ: 「あにゃ?」
カチュア: 「ったく……こういう奴は何処にでもいるものねぇ。」 ルドウに着いていきましょう。
ティキ: 「ルドウとカチュアあっちにいっちゃったよ?」
ティキ: ルドウとカチュアを見失わないように見てる
シジマ: 「これ、幾らだい?」
屋台の親父: 「それかい、50CPだよ」
シジマ: 「え? 後で買ってあげるから…おいで」 振り向いてルドウ達を追いかけよう
ティキ: 「えー(;_;)」 未練をのこしつつひっぱっていかれる(笑)
シジマ: 「ああ、じゃぁ、買ったら、買ったとこで食べているんだよ?」  50CP渡す
ティキ: 「はーい(^^)」
ティキ: でわ買いに行く。でも約束は守らないでギャラリーに戻る(笑)
GM: あ……
GM: 商人風の男が仲裁に入ります……
ルドウ: 「(おや?)」
カチュア: 「(これで諦めてくれるなら、何もしなくていいんだけど……)」
ルドウ: (お供連れてる白髭の人だろうか…)
カチュア: (越後の縮緬問屋のご隠居さんですね……)
ルドウ: (おせっかい好きなんです…)
シジマ: (「只の旅の隠居でございます」(笑))
商人: 「まあまあ。こちらのお嬢さんに落ち度があったわけじゃない、もうゆるしてもらえませんか?」
チンピラ: 「なんだと、関係ねえだろ手前には!!」
GM: チンピラが手を振り上げようとしています
ルドウ: チンピラに記憶惑乱
GM: どぞ
ルドウ: しゃっしゃと結印して…
ルドウ: 成功★20+祈念31×1(33)
ルドウ: はい、「ワタシはダレ、ココハドコ」状態30分(笑)
チンピラ1: 「ぼ〜〜」  (笑)
シジマ: とりあえず周囲を見廻して、状況把握/女の子が何をしたんだろう?
GM: 買い物かごと食べ物が散らばってますね
ティキ: 果物はぐはぐっと食べながら見学見学……でついでに喧嘩見物の人でスキがありそうな人を物色物色(笑)
カチュア: (ティキちゃんっ!(^^;) (笑))
GM: ティキは「知覚」判定(笑)
ティキ: 失敗▲知覚23×1(81)
ティキ: ちっ(笑)