GM: 自己紹介をティキ、カチュア、リシ、ミレシュの順でお願いします

ティキ: えーと、13歳のおんなのこだけどどっからどーみても、ただのガキんちょ(笑) そのへんに落ちてるものをひろってくるのが大好き
ティキ: いつもわルドウの頭で遊んでるけど今日はない……のでナニで遊ぼうか考えちゅう……。犬のルカといつもいっしょ。

カチュア: カチュア、16歳、女性、森王属性、サグハ国出身。ショートカットのボーイッシュな女の子です。(あ、胸はちゃんとあるから安心してね(笑))
カチュア: ある兵士の家に生まれたのですが、舞姫に憧れて家出しちゃいました。で、念願かなって舞姫の元に弟子入りして現在に至ります。

リシ: 草原の遊牧民の出の少年、リシ。顔立ちはやや黄色系で麻のマントとターバンで背丈は160cmくらい。いま商売か傭兵か悩んでいる(笑)。
リシ: 男です、男。

ミレシュ: 名前はミレシュ。25歳の男。流れるような黒髪と、開いてるんだか閉じてるんだかわからない細い目。それなりの美男子で、いつも口の端には不思議な微笑みを浮かべている。
ミレシュ: 巡礼者として旅を続けるうち、とある高位の祭主に目をかけられて、法王神殿に勤めるようになる。その後、神殿を後にして流浪の神祇官として流れるようになるが、不思議と法王の教えを広める説法をしているのを見たことがない(笑)。
カチュア: (……なーんか、ルドウに似てないか?)
ティキ: (説法してない、ってあたりがそっくりだね)
GM: (全く……(苦笑))
ミレシュ: (だって、ロールするのめんどいんだもん(^^;))
ティキ: (法王のひとっていうのはみんなそういう人だという刷込みが……(笑))
リシ: (無為自然……なのだな(笑))



舞踏国家と呼ばれし、ザグハ国……
その西に、森と湖に囲まれた都市がある
芸術や交易が盛んなこの都市を訪れた旅人たちは皆、その都市の事をこう言う

『美しき湖畔の街 レミール』と……。

「出会い」



GM: 秋真っ盛りなここ、レミール…
GM: 普段と変わらない日常は始まろうとしている…
GM: という事で、ある日の早朝です
GM: まずは、ミレシュとレシ
GM: 二人はレミールへ向かう道すがら一緒になり、一人より二人がいいやと、ここまで旅をしてきました
リシ: 「よろしく」
ミレシュ: 「こちらこそ」
GM: そんなこんなで、早朝、レミールの大門に着きました
ミレシュ: 「ザグハのレミールか…果たして長居をすることになるかな…」
リシ: 「とても良さそうな街だね」 とかなんとかいいながらキョロキョロしつつ入ろう
GM: 大通は人影もまばらですが、市場の方は賑わっているようです
ミレシュ: 「とりあえずどこかの宿に腰を落ち着けないか、リシ。旅装を解きたいんだが…」
リシ: 「うん、そうだね……どこがいいかな」
ミレシュ: というわけで、リシと一緒にとりあえずきょろきょろします
GM: としばらく歩くと…
リシ: ズームアイ……ぎゅい……>街の中(笑)
GM: 美味しそうな匂いと共に「フェイフォン」と書かれた看板を見つけます
ミレシュ: 宿屋に見える?
GM: 見えます/食堂兼宿屋ですね
リシ: 「よし……ここは天に任せよう」
リシ: ずいずい(笑)>移動
ミレシュ: 「ふむ、とりあえず食事というのも悪くない選択だな…」
ミレシュ: というわけで、そっち向かいます
リシ: 「最良の内の一つ……と言ってね」(笑)

フェイ: 「いらっしゃいませー」
ミレシュ: 「ここで部屋を頼めるかな」
リシ: 「二人ですけどいい?」
フェイ: 「ええ、いいですよ。カチュアちゃん。お客様、ご案内して。」
カチュア: 「はーい。」
カチュア: 「お部屋に案内しますね。」 営業用スマイルでにっこり(笑)
ミレシュ: 案内されます(笑)
ミレシュ: 「ここまでだいぶ歩きづめだったからな…しばらくはここで疲れを癒すとしようか」
カチュア: で、君達の手荷物(があれば(笑))持って、部屋に案内するのだな。
リシ: 「ふう……」 と街について落ち着いたのかターバンをはずそう……すると
ミレシュ: すると?
カチュア: (二本の触覚がうにょうにょと……(笑))
リシ: 革帽が出てくるのだ(笑)
ミレシュ: …ヒュルルルルルル…
ティキ: (げしげしっ)
カチュア: 「……暑くありません?」 (笑)
リシ: (暑いんだー(^^;)
ミレシュ: (そうか。革帽ってこのための伏線だったんだね?(笑))
リシ: (だああああ。ちがうー)
リシ: (寒い話はダメだって……イジイジ……)
ミレシュ: 「料理は部屋までは持ってこなくても構わない。旅装を解いたら下に降りていくので、女将に食事の準備を頼むと伝えてくれ」
カチュア: 「えーっと、ここがお部屋になります。食事の方はすぐに用意が出来ますから、下の食堂まで食べに来て下さいね。(^^)」
カチュア: 「はい、分かりました。」
リシ: 「お願いしますね」
ミレシュ: で、フードを外すと長い髪がこぼれるのだ…(笑)
カチュア: で、下に戻って「朝定食2つ〜」とオーダーするのだな。
カチュア: 髪の毛見る前に食堂の方に行っちゃった……(笑)
ミレシュ: 革帽じゃないよ(笑)
フェイ: 「朝定二つ〜」
リシ: 「いつも思うけど……おまじない?」 切らない髪の毛
ミレシュ: 「別に…ただ不精をしているだけだよ」
リシ: 「よかったら……切る?」 小太刀ぎらーん(^^)
ミレシュ: 「…ふふ、そのうち切るよ。その物騒なものはしまってくれ」

GM: ティキはいえば、ルカの散歩といえば聞こえはいいですが、何の事はない、いつものようにガラクタあさりです
ティキ: 「きょおはおもしろいものあーるかなーっ♪」
ルカ: 「ワンワンっ」
GM: 縄張りの一つの小道具やの裏に来てます
ティキ: あたりをきょろきょろしつつおさんぽしてる
GM: ふみ、では「運動」判定
ティキ: 失敗▲運動27×1(66)
GM: あ…、何かに躓いて転んだ
ティキ: 「にゃっ」 ぽてっと転び(笑)
ルカ: 「く〜ん、ペロペロ。」
ティキ: 「だいじょーぶだよー。なに踏んだんだろ?」
ティキ: とりあえずすわったまま踏んだものを見る
GM: それで、何に躓いたかというと、木箱ですね
ティキ: 「箱だぁ。」
ティキ: 大きさはどれぐらい?
GM: ガラクタの山からこぼれたようです
GM: テッシュの箱くらいの大きさです
ティキ: 開くなら開ける(笑) 開かないなら軽くふってみる
GM: うんしょ……あれ、開かない。振ると軽い音がします
ティキ: 「なんだろ?」 ひっくりかえしたり、あっちこっちいじる。鍵かかってんのかな
GM: 「作業」で
ティキ: 成功★作業28×1(14)
GM: 鍵穴も無い、前に鍵を使わない「箱」があると聞いた事があるのを思い出した
ティキ: 箱根細工っすか……(笑)
GM: (からくりというか、その通りかもしれないっす(笑))
ティキ: (私あれ得意です)
GM: (あや、ピッタシのネタだったかあ(苦笑))
カチュア: (作れるんですか?)
ミレシュ: (開けるのが? 作るのが?)
ティキ: (つくるかーいっ(笑))
カチュア: (ちぇっ。(残念そうな顔))
ティキ: 「にゃ〜、あかないぃぃぃ〜」
GM: 座ったまま、箱と格闘していると……
GM: グゥゥ〜とお腹の虫がないてます
ルカ: 「クぅぅ〜ん」
ティキ: 「ルカもおなかすいた?」
ルカ: 「わんっ(^^)」
ティキ: 「じゃ、ごはんたべにいこっか〜(^^)」 箱はかかえて、てこてこっといつものところに
GM: ほい(笑)、出現タイミングはお任せします(^^;

GM: では、フェイフォン組〜
ミレシュ: 旅装を解いて、楽な格好に着がえたら、食堂に降りていく〜
GM: ちょうど、食事がテーブルに並んだ所です
カチュア: んじゃ、丁度その時にカチュアが食事を二人分並べているのだな。
GM: うみ、あくまでも優雅に(笑)
カチュア: 似合わないと思うな、うん。(笑):優雅
リシ: (ああ、れみーる最初の食事だ……記憶しておこう(笑))
カチュア: 「あ、朝御飯出来てますよ。こちらに置いておきますから。」
ミレシュ: 「しばらく部屋を借りていたいんだが、構わないかな? …そう、3日くらいは」
リシ: 「いただきます」
フェイ: 「お二人さん、レミールは初めてかい?」
ミレシュ: 「そうだ」
リシ: 「ええそうです」
フェイ: 「そうかい、ゆっくりしていきなよ。結構、見る所も多いからさ」
リシ: 「近場で見所は?」
フェイ: 「そうだねえ、とりあえず、中央神殿かねえ?」
リシ: 「中央神殿?」
フェイ: 「レミールでは、それぞれの神様の神殿てのはなくてね」
リシ: 「ふむふむ……」
フェイ: 「バラバラに作るよりは、一つで立派な神殿を作ろうって作ったのが中央神殿なのさ」
リシ: 「ちょっと聞くけど……」
フェイ: 「何だい?」
リシ: 「部屋の取り合いにならない?」 (笑)
フェイ: 「今の今迄、そういう事は起きた事はないからねえ」
リシ: 「ふーん…………」

カチュア: 「(ティキ……まだ帰ってこないかな。そろそろ帰ってきてもいいはずなんだけど……)」
GM: (店の奥では、ティキの食事を準備して待っているリュウゴ(フェイの旦那)の姿(笑))
ティキ: でわ、ルカといっしょにばたばたと 「ただいまーーーっ、ごはんたべるーーーっ」  (笑)
カチュア: 「あ、お帰り、ティキ。」
リュウゴ: 「ああ。できてるぞ。」
ティキ: 「おもしろいものひろっちゃったー(^^)」 箱をじまんげにみせるのさ
カチュア: 「……何? この箱……」 思わず覗き込んでしまうのだな
ティキ: 「(^^)」
リュウゴ: 「どうしたんだ、これは?」
ティキ: 「えっとねー、ころんじゃったからみたらそれがあったの」
カチュア: (箱根細工は珍しかろう。(笑))
カチュア: 「ふーん。珍しい箱ねぇ……何処で拾ったの?」
ティキ: 「あっちの小道具やさんのうらー」
リュウゴ: 「しかし、珍しいものを見つけたな……」
ティキ: 「めずらしーの?(^^)」
カチュア: 「ふーん……」 しばらく箱を眺めている。
カチュア: で、何かわかんない?(笑)
GM: 「知覚」
カチュア: 失敗▲知覚36×1(99)
ミレシュ: (すばらしい(笑))
カチュア: (わーい。(笑))
GM: あやうく、壊して開けるという考えが浮かびそうになった(笑)
カチュア: (すみません、私は最初「箱」って聞いたときにこじ開けようと考えてました。(笑))
GM: (うおっ(笑))
カチュア: 「(……小太刀でこじ開ければ開くわよね……) 」(笑)
ティキ: 「これねー、あけかたがあるんだよ。でもさっきは開かなかったからあとでルドウにみせるのー」
カチュア: 「へー、良く知ってるわね。偉い偉い。」 なでなで(笑)
ティキ: 「えへへへへ(*^^*)」
リュウゴ: 「そうだな、よく知ってたな」 とこわもての顔でわらうリュウゴ(笑)
カチュア: 「……(^^;)」 ちょっと引いてるかも(笑)