ミレシュ: 「神殿…ね、たまに行くにはいいところかもしれないな」
リシ: 「ミレシュも興味ある?」
ミレシュ: 「取り立てて興味があるわけじゃないが…」
リシ: 「ないが?」(^^)
フェイ: 「まあ、ここの領主様は、結構マシな方だし、神殿にも顔が利くからね」
ミレシュ: 「まあ、路銀も足りなくなってきたし、たまには法王神殿に顔を出すのも悪くはないだろう」
リシ: 「よし! 行こう……と思うんですが、さてこの街はまだ……勘がね……地図ある?」
ティキ: 「ねーねー、これ開けらんない?」 手近にいる人にもいきなりたずねる……(笑)
リシ: 「おや?」
フェイ: 「おや、どうしたんだい、ティキ?」
ティキ: 「これ、あかないのー」
ミレシュ: 「…(なんだ、このガキは)」
リシ: 「む……」
フェイ: 「すみませんね、ティキ。お客さんの邪魔しちゃ駄目だよ。」
ティキ: 「……はぁい」 箱もってすごすご(笑)
GM: リシとミレシュは「知覚」
ミレシュ: 失敗▲知覚22×1(46)
リシ: 成功★知覚24×1(15)
リシ: (おお……)
カチュア: (……おや?(笑))
ミレシュ: ろくに見ていなかったらしい(笑)
GM: うん、リシは珍しいカラクリの箱だとわかった
リシ: 「昔、それとよく似たモノを見たことがある……」
ティキ: 「開けれる?(*^^*)」
リシ: 「ちょっと見せて……(^^;)」
カチュア: 「ふーん、その箱ってちゃんと開けられるものなんですか。」 ティキの後ろにいるのだな(笑)
ミレシュ: 「なにかのカラクリというわけか?」
ティキ: 「はい」 渡す〜
リシ: 「開けられますよ……ただし、正しい開け方は職人と持ち主しかしりません……うまく見切れば開けられる……ハズ……なんですが。ありがと」 箱受け取り
カチュア: 「ふーん、こじ開けちゃった方が早くありません?」
リシ: 「(武断主義……)」
ティキ: 「ルカ、このひとが開けられるんだって、いい人がいてよかったね〜」  (笑)
ルカ: 「わん」 (笑)
リシ: 「(ああああ)」
GM: 「作業」ロール
リシ: 成功★作業18×1(02)
リシ: (おやぁ?)
GM: (……あや(笑))
リシ: ここん……かちゃかちゃ……
ミレシュ: 「…いま、カチっていわなかったか?」
リシ: 「ん?」
ティキ: わくわく(*^^*)
GM: カチャ……開きました
リシ: 「あ……なんとか開きました」
ティキ: 「わーいっ、ありがと〜(*^^*)」
リシ: 箱の中をティキの前に差し出してみせやう
カチュア: 中身見る〜
カチュア: (「おおっと! 爆弾 」)
リシ: (やめー(笑))
ミレシュ: じゃ、箱の方をちょっと見てみよう
GM: 水気を防ぐ紙で包まれた手紙見たいな物が二通入ってます
カチュア: 「手紙……かな?」 開けてみましょ。
GM: 一つは地図、もう一つは……
リシ: 画像記憶……それは一度見たモノは忘れない事(笑)
ティキ: 「なになに、見せて見せてみーせーてー」
GM: 宝石商人ディア宛ての手紙です……
カチュア: 「……ディアさん宛の手紙?」
カチュア: 一応読む
GM: 「知覚」
カチュア: 成功★知覚36×1(05)
ミレシュ: 失敗▲知覚22×1(90)
リシ: 失敗▲知覚24×1(33)
ティキ: 失敗▲知覚29×1(36)
GM: 成功者、かすかに血の跡がついている、本当に少しだけど
カチュア: 「これ……血の跡ですよね?」 跡の部分指さして見せるのー
ミレシュ: 「珍しいカラクリの箱だな…」 箱の方を見るのに夢中(笑)
GM: 手紙の内容は、隣町で宝石が高騰しているそうです……
リシ: 原因は?
GM: 悪徳商人が宝石を買い占めてしるらしいと書いてある
ティキ: 「ディアのおっちゃんあてなのにどーしてあそこに転がってたんだろ?」
カチュア: 「これ……届けてきますね。」
リュウゴ: 「そうだな、急いだほうがいいだろ」
ティキ: 「いってらっしゃーい」
ティキ: そのあいだにごはんたべてよっと
フェイ: 「一杯、たべるんだよ。」
リシ: 「転がって……届ける……ってもしかして他人の!」
ティキ: 「にゃ?」
リシ: 「わー……って私は他人の貴重品入れを開けちゃったのか!!」 くあーん
ミレシュ: 「別に開ける前には貴重品入れだとはわからなかったのだから、悔やむことではないだろう」
カチュア: で、ミレシュから箱を奪って(笑)ディアの所に行くのだな。
ミレシュ: 奪われてしまった(笑)
GM: でも、どうやって会いにいく?
カチュア: 奉行所に行く。
カチュア: (奉行所違うって。(笑))
ミレシュ: (目安箱じゃなくて?)
カチュア: (一刻を争うので、そんな悠長なものに頼ってられません。)
カチュア: まぁ、一人か二人は知り合いおるやろ。
GM: まあ、ヤバイ仕事結構してるしね
リシ: 「ああ、私も行って一言謝って於かねば」
カチュア: 「ああ、そんなこと気にする人じゃないから大丈夫だと思うけど……」
ティキ: 「だってさー、落とした人きっと困ってるからそのひとのかわりに届けてあげたんだからいーじゃなーい」
ミレシュ: 「そうだな。箱を開けて初めて持ち主がわかったのだから、感謝されこそすれ、謝ることではないと思うが…」
リュウゴ: 「とりあえず、ディアの旦那の所に伝えた方がいいだろう。それにディアの旦那ならそんな事は気にしない。」
カチュア: (つーか、一緒に来られるとそれはそれで迷惑かもしれん。(笑))
リシ: 「それも一つの考えですが…………私の生まれだと……」
リシ: 「覗きは”目つぶし刑”ですよ」(^^;
ミレシュ: 「別に覗きたくて覗いたわけではあるまい」
リシ: 「急ぐ旅でもなし、ちょっと行って謝ってくる位なんでもありませんよ。でもここはカチュアさんにおまかせしますね?」
ミレシュ: 「…ああ、ごちそうさま。とても美味しかったよ」
フェイ: 「はい、お粗末さまでした」
リシ: 「その、知り合いみたいですがディアさんとはどんな人ですか?」
カチュア: 「宝石商人。手紙にも書いてあったでしょ?」
ティキ: 「ほうせきやさんなえらいひと(^^)」
リシ: 「うんうん。それで」
カチュア: 「『それで』って?」
カチュア: 「ティキ、その人(リシ)に説明しといて。私はさっさと届けて来ちゃうから!」(笑)
カチュア: で、さっさと行ってしまいましょう。
ティキ: (「んーっとね、ほんとわあばれんぼうしょうぐん(笑)」)
カチュア: (「いや、大岡越前だって。」)
ティキ: 「いーひとだよー(^^)」
ミレシュ: 「ところで、お茶を一杯もらえるかな」
フェイ: 「はい、お待ちくださいな」
ミレシュ: 「まあ、とりあえずあの娘が戻ってくるまでここで待つとしよう」
ティキ: いそいそとごはんをたべる(笑)
ミレシュ: ずずずっとお茶をすする(笑)

GM: それじゃあ、奉行所に急いでいくとディアさんが来ているとの事で奥に通される
カチュア: (合い言葉は「宝石商人のディアさんはそちらに来ていらっしゃいませんか?」だな。)
GM: (いいな、それ採用しておこう)
ディア: 「珍しいな、こんな所にくるなんて」 とニコヤカな笑み
カチュア: 「実はですね……」
カチュア: で、箱と手紙と地図を渡すのだな。
ディア: 「うむ……」 受け取る
カチュア: 「今日、ティキが拾ってきた箱の中に入っていたんですけど……」
リシ: (閉められないんだな(笑))
カチュア: (うむ。(笑))
ディア: 「……これは。」
ディア: 「俺の手のものの物だな……」
カチュア: 「宝石の値段が高騰してるとか書いてありましたよね?」
ディア: 「ああ、それは隠語だ。」
カチュア: 「そうなんですか。それじゃ、本当の意味は何なんです?」
ディア: 「最近、盗賊団がレミールの近くに来たらしいので、様子を探らせていたんだ」
ディア: 「どうやら、この地図の場所が奴等のアジトらしいな。」
カチュア: 「ということは……。あの……この手紙、ここに血の跡が付いているんですけど。」 血の跡の部分を指で示すのだな
ディア: 「……どうやら、捕まってしまったようだな……」
GM: 「夕べ、その道具屋の近くで騒ぎが合ったんだ」
カチュア: 「……どうするつもりなんですか?」
ディア: 「当然、盗賊団を捕まえにいく……」
カチュア: (……この面子で「お手伝いしましょうか?」とは言えんよなー。)
リシ: (「お手伝いさせてください」あるいは「そいつああっしにお任せを」と(笑))
ミレシュ: (傭兵でやったほが良かったかな?)
ミレシュ: (「足手纏いになるようでしたら、どうか私たちをおいて先にいってください」)
ディア: 「それと、捕まっているのなら助けないとな…。どうした?」
カチュア: 「そうですよね……でも、大勢で行ったら、その人を人質にされて何も出来なくなるかもしれませんよね?」
カチュア: 「大勢だったらすぐに気付かれますから。」
ディア: 「ああ、その事なら、サイもいるし大丈夫だろう。」
カチュア: (サイさんとは、暴れん坊将軍で将軍様が「成敗!」と言ったときに、悪の親玉を斬る人とほぼ同じ人です。(笑))
ディア: 「しかし、良く見つけてくれた。本当におまえたちとはよくよく縁があるようだな」
カチュア: 「……そうですね。」 くすっと
カチュア: 「あ、お礼はティキに言ってあげて下さい。ティキも喜ぶと思います。」
ディア: 「そうか、今度また会いにゆくよ(^^)」
カチュア: 「それじゃ、失礼します。」
ディア: 「ああ、手間をかけたな」
カチュア: んじゃ、フェイフォンに戻るね。

GM: では、フェイフォン組
ミレシュ: そろそろお茶のお代わり5杯目(笑)
ミレシュ: 自分なりに気になっているらしい(笑)ので、食堂で待っているのだ
GM: きーっとドアが開いて誰かが入ってきた
GM: 初老の男の人が入ってきた
ティキ: 「おきゃくさんだよ〜」
フェイ: 「あら、小道具屋の御隠居じゃありませんか?」
ミレシュ: どんな男?
GM: 白髪頭で少し腰が曲がった老人、温厚そう
ご隠居: 「相変わらず、別品さんじゃのお、女将」
GM: ティキは何度か面識があります
ティキ: 「こにちわ(^^)」
ご隠居: 「おお、ティキ坊。元気じゃのお」
ティキ: 「ティキはー、いつでもげんきなのっ」
フェイ: 「所で、どうしたんですか、今日は?」
ご隠居: 「そうそう、ちょっと頼みたいことがあっての、そういえば、元気な女の子の姿がみえんのお?」
フェイ: 「カチュアちゃんですか、今、ちょっと用事で外にでてますけど……」
ミレシュ: 「それにしても、先ほどの娘、帰りが遅いですね…」
カチュア: 「ただいまー。」 (笑)
リシ: 「そうですね……あ」
ミレシュ: 「やれやれ、そういってるそばから戻ってきましたね」
リシ: 「どーでしたー?」
カチュア: 「きちんと届けてきました。あ、勝手に開けちゃったことは気にしてなかったみたいですよ。」
リシ: 「それはよかった」
フェイ: 「お帰り、どうだった?」
カチュア: 「あ、使いの人を出して何とかするって言ってました。」
カチュア: (これも隠語ね。(笑))
ティキ: 「おっちゃん、いた?」
カチュア: 「うん、ちゃんと届けてきたから。」
フェイ: 「そうかい、ディアの旦那も忙しいからね」 でもフェイは知らない(笑)
カチュア: (やっぱわかんねーか。(笑))
GM: (基本だな(笑) 女将は知らない)