GM: では、夜もふけて…
GM: 配置はさっき言った通り?
リシ: イソイソ……くらくて狭くて隠れられるトコに
カチュア: んじゃ、入口の近くに潜んで……
カチュア: 多分ティキと一緒かな。
ティキ: こっそり(笑)
リシ: では早めにかくれとこ
ミレシュ: 箱を持って、手紙を懐に入れて、道具屋を出ます
ミレシュ: わざと道路できょろきょろと左右を伺ったりして、挙動不審なそぶりを見せたりする(笑)
ミレシュ: 「あ〜あ…なんか大変なものを拾っちまったよ…」 とか独り言をつぶやいたりする…
ミレシュ: で、箱を月の光にかざしてみたりする(笑)
ミレシュ: (はやくでてこないかなー)
GM: 芸が細かい(笑)
ミレシュ: 「…さて、これは警備兵の詰め所にでももっていこーかなー…」(イソイソ) (独り言)
GM: ?「兄さん、ちょっとその箱みせてもらえるかい?」
ミレシュ: 狼狽したふりっ(笑) 「な、なんですかあんたたちっ」
A: 「いやあ、昨日の夜、この近くで箱を落としてねえ。」
ミレシュ: 「はぁ」
A: 「その箱かもしれないと思ってね」
ミレシュ: 「違います。これは僕の箱です」
A: 「そう言わずに、確かめるだけだから…。」 と後ろの二人に目配せ
カチュア: (ミレシュってもうガラクタ置き場の中にいるんだっけ?)
ミレシュ: (ちゃうよ。前の道にいるの)
カチュア: (早く逃げて来なさい。(笑))
ミレシュ: (待ってなさい。きちんとからかってから行くから(笑))
GM: 後ろの二人が近づいてくる……
ミレシュ: 「ひ、ひぃ」 とおびえたふり。でも箱は離さない
A: 「兄さん、素直にみせてくれれば痛い目に合わなくてすむよ……」
ミレシュ: 箱をぽいっと道に投げ出す
A: 「そうそう、素直にみせてくれれば……」
GM: 片方の手下Bが拾おうとする
ミレシュ: 黙って拾わせる
B: 手に取る 「く……、兄貴、この箱あきません。」
ミレシュ: 「ね、僕の話も少しは聞いてくださいよ」
A: 「何だい、兄さん。」 ちとイラツキぎみ
ミレシュ: 「それ、よくできてるでしょ? あの箱の中に入ってた手紙、あれ大事なものなんだよね?」
ミレシュ: 「僕、手先の器用さには自信あるんだ」
A: 「兄さん、どうやら知っちゃいけない事を知っちゃった見たいだね……」
A: 「おい、この兄さんをお連れしろ……」
ミレシュ: 「へへ、僕としちゃ、あんな厄介なもの手に入れちゃったらさ。盗賊かお役所のどちらかに恨まれちゃうんだよね。おっと、動かないでよ」
ミレシュ: 「だからさ、どっちか高く買う方に引き取ってもらいたいわけ。僕に乱暴を働いたら、手紙は仲間が役所に届けるようになってる」
A: 「ほう、面白い事をいう兄さんだねえ」
ミレシュ: 「金貨10枚でどう? 安いもんだろ?」
A: 「でも、兄さん。中身をみているんだよね。何が書いてあったんだい?」
ミレシュ: 「ああ、手紙を返したら、忘れるよ。中身は二度と思い出さない」
A: 「……。」
ミレシュ: 「へへへ…」
A: 「一つだけ言っておいてやるけどね、兄さん。」
ミレシュ: 「なに?」
A: 「ここの役人連中はそんなに甘くないぜ。」
ミレシュ: 「金さえ入ったら、連中の届かないところに逃げ出すよ」
ミレシュ: 「な、金貨10枚。悪い話じゃないと思うんだけどさ」
ティキ: (ゼニをまいて、ひろってるところをばっさり……(嘘))
A: 「金貨5枚だな、というよりそれしか、持ち合わせが無いんだなこれが。」
カチュア: (「金貨五枚……私よりもお金持ち……」 (笑))
リシ: (く……くそー俺の全所持金の……あ(笑))
ミレシュ: 「条件を出すわけ? …まあ、それでもこの街から逃げ出すには足りるか…。いいでしょ。金貨5枚で」
A: 「しかたないさ、こっちは箱を探すだけのつもりだったんだからな」
ミレシュ: 「ここじゃ人目につくから、1時間後に裏のがらくた置き場で待ってる。それまでに、隠し場所から本物の手紙を探し出しておくよ」
A: 「わかった……」
ミレシュ: というわけで、路地に消えた後、ぐるっと回って道具屋に裏から戻ります(^^;
カチュア: (……潜んだ意味ねーぢゃん。(笑))
ミレシュ: 「ティキ、ちょっとおいで…」
ティキ: 「なーにー?」
ミレシュ: 「門に閂をかけた後、この手紙をもって警備兵の詰め所に行ってくれ。万が一にも、カチュアやリシに不幸な目にあって欲しくないから」 と、懐から事情を書いた手紙をだして、ティキに渡す
ティキ: 「んー……うん」
ミレシュ: 「頼みましたよ…さて、それでは屋根の上で待ちましょうか…(^^;」

GM: それじゃ、時間が経ちまして……
GM: 男達A、B、Cが置き場にやってきました
ミレシュ: 「(遅いなー。あ、来た来た)」
B: 「兄貴、本当にいいんですか?頭に内緒でこんなこと……」
A: 「仕方ねえな。まあ、全部を信じた訳じゃねえけどな」>B
カチュア: 「じゃ、ティキ。お願いね。」(小声)
ティキ: 「うん(^^)」
カチュア: で、自分はガラクタ置き場に入ると。
ティキ: こそこそっと表から出て、ぐるっとまわって外から閉め閉め……
A: 「ん、扉が閉まって……誰だ、あんた……」
ミレシュ: 3人いる?
GM: います
ミレシュ: 「おや、信じてもらえないとは心外ですね」
A: 「よお、兄さん。」
カチュア: 「こんばんわ。盗賊さん達。」
ミレシュ: 「金貨5枚、その場に置いてください。彼女は私の仲間です」
A: 「ほほー。これは、これは。」
ミレシュ: 屋根の縁に腰かけて足をぶらぶらさせる…
カチュア: 「ま、そういうことだから。大人しく彼の言うことを聞いて頂戴。」
A: 「でも、あれは何の真似だい?」 扉を指差す

ミレシュ: 「金貨を差し出せば、おとなしく帰してあげますよ」
A: 「まあ、こうされちゃねえ」 と言って金貨を足元に置く……

カチュア: 「お金から離れてちょうだい。」
ミレシュ: 「手紙が先だぁ、とは言ってくれないのですね…」 と、紙を一枚取り出して、下にひらひらと落とす〜(笑)
A: 「お前らは扉の方に行ってな」
GM: では、Aは手紙を拾って、門と金貨の中間に立つ
ミレシュ: 「ああ、すいません。それは女の子の書いた落書きでした」 (笑)
ミレシュ: 「本物はこれです」 もういちまいひらひら
A: 「らしいねえ(苦笑)、まあ、いいやとにかく外にだしてもらおうか?」
ミレシュ: 「いやです」
ミレシュ: 「おとなしくしていてくれれば、命までは取りませんよ」
A: 「そうきたかい、まあ、いいけどね。おい、おまえは壁を登って逃げろ。」 Cに
A: 「お頭にこの事を伝えるんだ。」
ミレシュ: 「リシっ逃がさないでっ」
リシ: (ああ)
リシ: 飛び出してタックル(^^;)
ミレシュ: (あ、まだ隠れてるつもりだった?(^^;))
リシ: (タンスの中の伏兵……)
GM: 「運動」対抗
リシ: 成功★運動29×1(13)
GM: 成功★30×1(14)
ミレシュ: (ハイレベル…(^^;))
リシ: (ええい、ゲシ)
リシ: (そのまま壁に頭ぶつけて気絶せんかな……(笑))
C: 「くそっ」
B: 「くそ、手前っ」
ミレシュ: 「(…さて、あとはティキの足の速さにかかっていますよ…)」
リシ: 「こんな事もあろうかと密かに周りは固めてあるぞ! お前達は既に袋の鼠だ!」
リシ: 「はーはははっ」 (自棄と書いてすてみと読む)
カチュア: 「そういうことなんだけど……まだ、諦めてない?」
A: 「そうかい、色々とやってくれるねえ……。手紙は本当はもう、渡っているって事か……」
ミレシュ: 「いいえ、本物の手紙はこれです」
A: 「もう良いよ、今度は誰の落書きだい(苦笑)」
ミレシュ: 「そうですね。ご自分で読んでみるというのはいかがですか?」「は・ず・れ」と書いてある一枚をひらひら(笑)
A: 「そうだな。話の種に読んでおくか……」
GM: では、ティキは再登場、だれでもいいや好きな人連れてきても
リシ: (るどー(^^)/ とか(笑)”好き”な人)
ティキ: えー、成敗のひとでもいい?
GM: いいよ、成敗はしないけど
ティキ: ちぇっ(笑)
ミレシュ: (ああっ、頭の中にあの音楽がっ(笑))
ティキ: 「たっだいまー♪」 門のところによじのぼって顔だし
A: 「……どうやら、お迎えが来たようだな。」
ミレシュ: 「おとなしく刀を捨てなさい」
GM: 武装解除しましたー
リシ: 「ははは」(^^) こわばっている
リシ: 「ははは……はは」(^^;) ひきつっている
GM: 警備隊に3人が連れていかれました……
GM: 後は翌朝、御隠居に事が片付いた事を伝えれば、御隠居の依頼はOKですね
ミレシュ: (「どうやって屋根から降りましょうか…」(笑))
GM: (誰かにハシゴ持ってきてもらえば(笑))
カチュア: 「お疲れさま、ティキ。」 そっちに行こう(笑)
GM: うんじゃあ、ティキの近くには「サイ」さんがいる
サイ: 「ああ、そっちの方は片づけてきた。捕まった者も無事救い出せたしな」
カチュア: 「そうですか。それなら安心ですね。」
カチュア: 「じゃ、ティキ。それに、リシさんにミレシュさん。帰りましょうか。」
ミレシュ: 「そうですね」
ティキ: 「うん(^^)」
リシ: 「はーい」
サイ: 「それとディア様からの伝言だ。また、フェイフォンに行くからとな(苦笑)」
ティキ: 「ごはんたべにくるの?(^^)」
カチュア: 「『待ってます』って伝えて下さい。」
サイ: 「ああ。また……」 風のように消え去ります
カチュア: 「相変わらずだなぁ……(苦笑)」
ティキ: (しかし仕事ははやいのう(笑))
GM: (まあ、超一流ですから)
カチュア: (「ヨクデキマシタ!」「モット!」「ヨクデキマシタ!」)
ミレシュ: 「どうも秘密はたくさんあるようですね」
ティキ: 「えー、そんなことないよー(^^)」
ミレシュ: 「…ああ、私みたいに頭の固いものには、きっとわからないことなんですよ」
カチュア: 「あ、今度ディアさんがお店に来るみたいですから、その時にご紹介しますね。」
ティキ: さらにがらくたをあさってから帰る(笑)
ミレシュ: (「あ、からくりの箱がっ」 (笑))



GM: お疲れさまでしたー
カチュア: お疲れさまでした。
ミレシュ: お疲れさまでした
ティキ: おつかれさまでひたー
リシ: お疲れさまー
ミレシュ: えっと、ひたすらごめんなさいっ(^^;)
ティキ: げしげし(笑)
カチュア: ……戦闘があると思っていたのに。(笑)
GM: まあ、あの状況で戦闘にはねえ(苦笑)
ミレシュ: …みんなの呆れる顔が浮かんだ(^^;)
カチュア: やー、奴らが往生際の悪い奴だったとかさぁ。(笑)
GM: まあ、やれない事はなかったけどね
リシ: Cとのおいかけっこは俺的に戦闘だった
ミレシュ: (あああ、ごめんなさいごめんなさい…(^^;)(^^;))
ミレシュ: (もうこういうキャラはしませんから(^^;))
GM: (えー結構良かったのにー(^^;))
GM: でも、今日の誤算、箱開けられるとは思わなかった(笑)
リシ: わーはははは
GM: まあ、分岐多くしておいて良かったなと
カチュア: 開けられたく無いんだったら「知覚/3」くらいで判定させりゃよかったのに。
GM: まあ、可能性がある分岐作ったほうが面白いし
リシ: 成功したときに「あと二回」とかいあれたら切れたかも(笑) でも「開かなかった」かな?とはおもった
GM: ダイス結果は受け入れるつもりだったから(^^;
カチュア: まぁ、開けられないようだったらこじ開けてたけどさ。
GM: そうくると思ってた(笑)
ティキ: 箱こわそーとすると、ティキが「だめっ(;_;)」って
カチュア: 「あっ、ゴメンね……」  (笑)
ティキ: やはり遊び相手がいないとややヒマだった(笑)
GM: 遊び相手は不可欠ですか(笑)
ティキ: ほら、ふつーに作戦会議とかできないキャラだから。
カチュア: 遊び相手になってあげられれば良かったんだが……ずーっとルドウに任せっきりだったから上手くいかなかった。
ティキ: ティキといっしょにまじめに遊んでたら、話すすまないから
カチュア: (で、「剣の舞い」覚えさせりゃいいな。すると、祈念を上げないといけなくなるか……)
GM: 報酬は金貨1枚、成長1回です、事後処理は上げます
リシ: わーい
カチュア: (銘刀までの道のりは長く険しい……(無理やろ、うん。(笑)))
ミレシュ: (反省することしきり…あああ(^^;))
GM: (でも、こっちにも反省する事はあったから(^^;))
ミレシュ: (しばらく自重します(^^;))
ティキ: キャラ的には面白いんでない? もうちょっとなじめば
GM: うん、私もそう思ったけどな
ミレシュ: うん。後半キャラが暴走してるのわかってるのに止められなかった…
ミレシュ: 中盤まではそれなりにできたと思うんだけど、後半でぜんぶぶち壊した(^^;
GM: それは、乗ったこっちにも責任はあるし(^^;
GM: こっちも、ディアの旦那とか出して、申し訳なかったです(^^;
カチュア: なんか、楽しそうで「しのぶおにーちゃんが変わっちゃったっ!(;_;)(笑)」 って感じだった。(笑)
ミレシュ: いあ、カチュアをいじめるのはほんとに楽しかった。(笑)
カチュア: 「酷いです……(;_;)」 (笑)
GM: すまなかったのー
カチュア: どーしようか悩んだな、うん。
GM: まあ、言われたら、言われたらで対応はするつもりだったけど
カチュア: そんなほいほいと教えられるものでもないし、かといってある程度は教えないと仕方ないし……
GM: そうそう(苦笑)
カチュア: まぁ、「向こうの都合なんて知ったことか〜」と教えてしまった方が悩まずには済んだな、うん。
GM: まあ、師匠の紹介とかで恩義も少しはあったから、それは無いなと少しは思っていた(苦笑)
カチュア: へっへっへっ、今の私があるのも全部ディア様のおかげでございますからねぇ……(笑)
GM: 卑屈になるなっ(笑)
カチュア: あたしゃいつもこうですぜ、旦那。
カチュア: ……似合わないからやめよう。(笑)
GM: あっしのでよければまた、参加して下さい
ミレシュ: 今度はもうちょっと上手くやります(^^;)
GM: いえいえ(^^;)