舞踏国家と呼ばれし、ザグハ国……
その西に、森と湖に囲まれた都市がある
芸術や交易が盛んなこの都市を訪れた旅人たちは皆、その都市の事をこう言う

『美しき湖畔の街 レミール』と……。

「祭の前に…」



GM: 先ずはニハとアイドラーン
GM: お二人はレミールに着いて、2、3日過ぎた頃です
GM: そろそろ仕事でも探そうかなと思い始めた頃です
ニハ: (きっとニハは野宿だな…(笑))
GM: これまでの冒険で宿代くらいはあった事にしてください(^^;)
リシ: (お金ないの?)
ニハ: (持ち金19SP…)
リシ: (おお……俺より金持ち(笑) 鎧代に使い果たしてん(笑))
ニハ: 「…もう…お金がないべ…仕事がみつからないべ…」
アイドラーン: 職探ししよう。酒場、宿屋、口入れ屋の類を回って
ニハ: 「アイドラーンはええべなぁ…手に職があって…」
シジマ: (手に職っていうのかな……(笑):猟兵)
アイドラーン: 「こんな安全そうな街では役にはたたん(苦笑)」
ニハ: 「そうだべか? …かっこええけんどな(^^)」
アイドラーン: 「見かけだけだ。実際の所、危険なわりには儲からんもんだ。」
ニハ: とりあえず、皿洗いとか物売りとか職を探して回ろう…
GM: では、「フェイフォン」という食堂兼宿屋を見つけました
GM: (という訳でカチュア、今回もよろしく(笑))
カチュア: (あいよ。(笑))
シジマ: (もしかして、口入れ屋?(笑))
カチュア: (ウエイトレス。(笑))
シジマ: (おー(^^) 客の入りが良くなりそう……男の客、だけど)
ニハ: 「これで…なんとか食事にありつけるべ…(^^;」
ニハ: で、もう雇って貰った? それともこれから御願いするところ?
GM: まだですね(^^;
ニハ: あう…りょうかい(^^;

フェイ: 「あら、いらっしゃい。」
ニハ: 「あ、どどうもだべ…」
カチュア: 「いらっしゃいませ。ご注文は何にしますかっ?(^^)」 (笑)
ニハ: 「…あ、あんのぉ。お、おらっ…おらっ(^^;」 上がっている(笑)
アイドラーン: 「…」 (ちょっと困りつつ)
アイドラーン: 「とりあえず部屋と簡単な食事を頼みたい…が、あまり懐に余裕がない。職探しするにはどこにいけばいいかな?」
ニハ: アイドラーンの言葉に勢い良く頷く。
フェイ: 「大丈夫?(^^)」
ニハ: 「…だ、大丈夫だべっ(^^;」 真っ赤(笑)
カチュア: 「えーっと……職探し……ですか?」
アイドラーン: 「…うん(苦笑)」
カチュア: 「この街なら何処か働き口はあると思いますよ。大きな街ですからね。(^^)」
ニハ: 「…そ、そうだべかっ(^^;」
アイドラーン: 「だと助かるんだが…あいにくまっとうな技能を持ってないんだ」
カチュア: 「大丈夫ですって。私も似たようなもんですから。」
フェイ: 「仕事ですか……少し待って下さいね。」
フェイ: 「(奥に向かって) あんたー、ちょっとー」
GM: と奥から、顔の怖いおじさんが出てきます(フェイの旦那)(笑)
ニハ: かちかちにしゃちほこばっている(笑)
カチュア: (そんな緊張せんでも……ほら、隣のアイとカチュアって容姿一緒だよ?(笑))
ニハ: (女子の綺麗なのはちがうべ…(^^;))
カチュア: (分かってる分かってる。(笑))
リュウゴ: 「仕事かい……」
アイドラーン: 頷く
ニハ: 「……」 青くなった(笑)
GM: リュウゴはアイドラーンとニハをじっと見ます……
アイドラーン: とりあえず、こちらも相手を観察しよう。
GM: 人力、胆力ともなかなかのものと見た……
アイドラーン: 「俺は危険な仕事でも構わないんだが、ニハには普通の仕事がいいと思う。それと、『問題のある』仕事は遠慮したいな。」
カチュア: 「ふーん……確かにそうですよね。」
ニハ: よくわかってないが、必勝懸命頷いている
カチュア: 「(ご隠居のお店って、人足りてたっけ……)」 (笑)
アイドラーン: 「まだ成長途中のようだし、最初は適当に体を使う単純な仕事がいいんじゃないか?」
ニハ: 「お、おら。頭わるいから…体はって頑張るっ」
ニハ: 「(…街の女子はやっぱり、あか抜けているべ…(///))」
カチュア: 「……私の顔に何か付いてます?」 (笑)
ニハ: 「…な、なんでもないべっ(^^;」 1オクターブ高い声(笑)
アイドラーン: 「…いじめるなよ。見とれてるんだ…俺もだけどね(^^;。」
カチュア: (あか抜けてはいるんだけど……腰に剣があったりするんで要注意。(笑))
カチュア: 「え? そんなぁ……」 ちょっと照れてるかも(笑)
ニハ: 「………」 真っ赤になったまま口をもごもごさせているだけ
アイドラーン: 「場さえ整えば、知識なんてすぐに身に付く。頭が悪いかどうかは、まぁ、たいてい自分で思ってるのとは違うもんだ。」
ニハ: 「…そ? そうだべか?」
アイドラーン: 「ああ。その歳だと、どうとでも化けれる。ちゃんと磨けばな。」
ニハ: 「…で、でんもぉ…お、おら。頭の使い方判らねぇべ…」
カチュア: 「それに、熱意があれば物は覚えられるものですよ。」
アイドラーン: 「必要に迫られんとわからんよ。そんなものは。で、必要に迫られたときうまく使えれば、生き残れ…いや、いろんなことがうまくいくもんだ。」
ニハ: 「…わ、わかったべ。おらっ頑張るっ!」
カチュア: 「うんうん。その意気ですっ。(^^)」
ニハ: (…なんか妙に疲れるPCだ(^^;))
ニハ: 「…こ、これからよろしくたのむべっ」 深々と御辞儀
カチュア: 「(え?……ここで働くことになったわけじゃないよね……)ちょっと待ってて下さいね。」 で、リュウゴ&フェイの所に行くのだな。(笑)
ニハ: 「は、はい。おら待っているべっ」
GM: と言う所で一旦切ります

GM: シジマとリシは、何となくー、街を歩いていました。もちろん別行動ね(笑)
シジマ: ほいほい。剣でも物色してるかな、多分
リシ: 実は……
リシ: ちょーどこの前の金貨で鎧買いまくってるんで納品されに行ったって事で
GM: いいでし
シジマ: (お金貯めてコーダ剣買うんだ)
ニハ: (あ、町外れに岩に刺さった剣が(笑))
カチュア: (で、シジマがいきなり抜くのだな。(笑))
GM: じゃあ、武器やでバッタリ
リシ: 「あ……」
シジマ: ……顔知ってるのかな?(^^;)
GM: うみ、ティキに紹介されている
シジマ: 「……」 一応挨拶はする。カチュアのお友達だし…
リシ: 「どうも……」(^^;)
シジマ: 挨拶したら、とっとと離れて、剣を見に行くでわ(笑)
リシ: (いかん……適当な会話…… 「なにをお探しですか?」 店員してどーする(笑))
リシ: (販売業のサガね…………)
カチュア: (あ、「何か良い剣あったら教えて下さいねー」と言っておいたって事で。)
シジマ: (了解。でも、カチュアになら、見映えの良いのも条件に入れたいな(笑))
GM: では、物色もすんで外に出ようとすると……
リシ: 「(いい鎧が手にはいった……ふんふん)」
シジマ: 「(今一つ良いものがない…)」 ちょっとがっかりしながら外に出ようとすると?
GM: 何だか、二人の商人さんが、絡まれている……
リシ: む…………なんとなく接近
シジマ: どういう輩が絡んでるのかな? あと、商人の性別は?(笑)
GM: 片方は前にでて、庇っているね。前が男性、後ろは女性
GM: 男性商人の方は、シジマはとても良く知っているし、あいたくないかも
シジマ: 「(……げ)」 ともあれ、それは見捨てていけないので、駆け寄るでわ
リシ: 絡んでる方の様子は?
男: 「まあまあ、この娘さんが悪い訳では無いですし」 顔つきの悪い商人風の男に
リシ: (そーか……リシはディアには会ってないな)
カチュア: (そだね。)
シジマ: 「どうかされましたか?」 丁寧な口調(笑)
用心棒の一人: 「何でえ、この女……」
シジマ: 無視(笑)
ディア: 「よう、久しぶり(^^)」
シジマ: で、絡んでる方の様子見ておくね。強さ評価取ったし
リシ: 何人の悪いのが絡んでるの?
GM: 商人風が一人、用心棒が3人。強さはそれほどでも
シジマ: 「確かに」:久しぶり/言葉少なに応えて、視線で事情を尋ねる
用心棒: 「……てめえっ」
リシ: 「やめなさい、多人数で昼間の往来から。恥をしれ」
シジマ: 「恥を知っているなら、そもそも女性に絡んだりしないものだ」
シジマ: (あ、油注いじゃったかな……(^^;))
ニハ: (つるっと滑る…油まき(笑))
商人風の男: 「まあ、いいでしょう。行きますよ。みなさん……」
GM: 一団は去っていきました
シジマ: じゃ、いちお行く末を見送っておきまし
GM: 尾行?
シジマ: いや、その場で見てるだけ。見えてる範囲で、どっかに入るならそこを覚えておくけど
GM: 通りをずっと歩いていきますね
リシ: 「私の国では「改めて言われると、悪漢もこれを恥ず」と言います」
女性: 「あ、あのありがとうございました。」
シジマ: 「…私は特に何もしていない。礼なら、この人(ディア)に」
ディア: 「俺も何もしていなんだがな(笑)」
リシ: 「怪我はありませんか?」
シジマ: 「庇っていたでしょうに」 一応、ディアと女性のどちらも怪我をしてないか見ておきます
リシ: 「あの……あなたも通りすがりですか?」
ディア: 「ああ、この人が、あいつらに絡まれていたんでな。」
リシ: 「なるほど」
ディア: 「何かをしたって程の物じゃないだろ。」
シジマ: 「そうおっしゃるなら、それで結構。では、失礼します」
ディア: 「おいあい、相変わらずだなあ(苦笑)」
リシ: 「お知り合いですか?」
シジマ: 「まぁ、一応…」
リシ: 「(三人ともなーもしてないよな……いちいち言わなくても(^^;)」
カチュア: (ディア「シジマ! リシ! 懲らしめてやりなさいっ!」(笑))
ニハ: (シジマ、リシ「あいあいさーっ!」(笑))
カチュア: (それじゃドロンジョ様一味じゃんかー。(笑))
ニハ: (え? 違った?(笑))
シジマ: (勝手に返答しないように……)
リシ: (カチュアにきまってんじゃん(笑)>ドロンジョ)
カチュア: (16歳のボーイッシュな女の子捕まえてドロンジョ様とは何だ。)
カチュア: (……大体、性別の事考えたらシジマがドロンジョ様の方がいい。(笑))
カチュア: (似合わないとは思うんですけどね。(笑))
シジマ: (似合いたいと思わない(^^;))
ニハ: (ああ、じゃあ、ニハとアイドラーンで(笑):部下)
ニハ: (ふとっちょがいないのがネックだな(笑))

女性: 「あ。あの、助けていただいて上で申し訳ないのですが、お話を聞いて頂きたい事が……」
シジマ: 「次は気をつけなさいね……え?」
リシ: 「え? それは一体?」
ディア: 「まあ。相談事があるというなら、ここじゃ何だろうフェイフォンにでも行ったほうがいいな」
シジマ: 「……確かに」 不承不承(笑)同意
リシ: 「良いでしょう」
リシ: 「初めまして。見習いの戦士ですが、リシです」
ディア: 「ああ、俺はディアという。しがない宝石商人さ(^^)」
シジマ: ちょっと複雑な表情してたり(笑)
リシ: 「あ……あなたはあのハコーネ細工の箱の……」
リシ: 道々、前回、箱を開けた事を詫びよう(笑)
ディア: 「そんな事は気にする事はない……」
ニハ: (…ハコーネ細工って…(^^;))
シジマ: (そのままでわ(笑))
カチュア: (ああ、前のシナリオで箱根細工の箱が出てきたので)
リシ: (フタのない、モザイク風の謎の組木の小箱だ(笑))
シジマ: とりあえず女性の様子を観察しながら同道してまし。ディアの相手はリシがしてくれてるようだし(笑)
GM: 20才くらいの女性ですね
シジマ: ふにふに。服装とか装飾品とか、身分なり職業なりを推定できそうな物を身につけてないかな? また、見覚えとかはないかな?
GM: 商人に見える、ザグハ国の衣装です