GM: ではフェイフォン組
ニハ: まあリュウゴが仕事案内してくれるのを待っていよう
アイドラーン: 「まぁ、今日の宿代と食事代位はなんとかなりそうか…。」 (苦笑)
ニハ: 「…有り難いべ…」
GM: では、フェイフォンに到着〜
GM: 人が入って来ました
シジマ: 「今戻りました」 一応フェイに挨拶を(笑)
ニハ: しゃちほこばって立ったままいるのだな
リシ: 「ただいま……」
カチュア: 「あ、シジマさん。何か良い物ありました?」 そっちに向かうのー
シジマ: 「ううん、今一つこれといったのは無くて…。それよりも…ちょっとね」 背後示すのだ(笑)
フェイ: 「お帰り、シジマ。あら、ディアさん、久しぶりだねえ」
カチュア: 「あれ? ディアさん?」
ニハ: 「…御客さんだべな?」
アイドラーン: 「なんだ…予約済みか…残念」
リシ: (オヒ……予約済みって)
アイドラーン: 「…って、女性か?」
シジマ: (凸凹はしっかりありますが……(笑))
ディア: 「おう、相変わらず綺麗だな、フェイは。リュウゴ、ちと訳アリの人を連れてきた……」
カチュア: 「あ、リシさんだ。こんにちわ。」
リシ: 「どうも……どう……ですか?」 あたらしい革鎧なのだ(笑)
カチュア: 「へー……結構良いな……この鎧。」 (笑)
リシ: 「ええ……この前、賞金をいただいたので」
カチュア: 「へぇ、あのお金で買ったんですか。」
リシ: 「ええ……装備を整えるのも旅の目的の一つですからね。」
カチュア: 「ふーん……」
ニハ: 店の真ん中で案山子のようにつっ立っているので邪魔かも(笑)
ディア: 「この間はお疲れさんだったな、ティキはいるかい?」
カチュア: 「ティキは遊びに行っちゃってます。またご隠居の店の裏にでも行ってるんじゃないですか?」 (笑)
ディア: 「そうか、残念だな(笑)」
アイドラーン: とりあえず入ってきたメンバーを観察してよう
リュウゴ: 「訳あり、そうか……ちょうど仕事を探している二人がいるが聞かせてもいいか?」
ニハ: 「…し、仕事だべなっ?」
シジマ: とりあえず、店に居る連中を示して 「…誰だい?」 そっと尋ねる
フェイ: 「ん、ああ、仕事を探しに来た人達さ」
シジマ: 「ふぅん……」 今度は強さや技能を値踏みする目で見る(笑)
リュウゴ: 「どうだい、話だけでも聞いてみるかい?」
アイドラーン: 「ああ、よろこんで。」
ニハ: 「お、御願いするだっ」
リシ: 「と……取りあえず。彼女の意見を聞いてみないと」
カチュア: 「ところで、その女の人は?」
シジマ: 「奥の部屋を?」
シジマ: (さすがに店先で話せとわ言わないだろう(笑))
ディア: 「ああ、そうだな。」
GM: では、奥の部屋に移動したと言う事で
女性: 「私はリン・メイファンと申します。ザグハ生まれの商人の出です。」
ニハ: 「お、おらニハっていうだ。よろしくたのむべ」
リシ: 「途中で良からぬ連中に囲まれている所を此の」指す「ディアさんが庇っていた・と」
アイドラーン: 軽く頷いて先を促す
シジマ: 「こっちへ」 誘導しよう(笑)
ニハ: 一番最後についていこう
カチュア: んじゃ、部屋に行くときに全員分の飲み物を持って入ろう。(笑)
カチュア: 「あ、みなさん、どうぞ。」 と言って全員に飲み物を渡すのだな(笑)
アイドラーン: 「ありがと」
シジマ: 「ん」 うなづいて、受取る
ニハ: 「す、すまねぇべ」
シジマ: 自分は一番入り口に近い端の席で、隣はカチュア(笑)
カチュア: で、シジマさんの隣の席に座ると。
リン: 「はい、お願いというのは、私の護衛をお願いしたいのです。」
ニハ: こくこく頷く
アイドラーン: 「護衛?」
シジマ: 「護衛…。期間は? あと、どこかへ行かれるんですか?」
GM: 「私の家、メイファン商会はレミールの祭の度に、各地の特産物や食料を持ち込んでおりますが……」
リシ: 「(も……もしかして御用商人さま?)」
ニハ: 「…護衛ってことは守るんだべな? 何から守ればいいだべ?」>リン
リン: 「今年の『舞踏祭』用に特別な糸を、公爵家にお納めすることになっていたのですが、父が他の用事で私が替わりに……」
カチュア: (舞踏祭って……カチュアが出てもおっけーなん?)
シジマ: (キミこそ舞姫でわっ(笑))
GM: (こんかいはそこまでいかないから安心しなさい)
シジマ: メイファン商会って知ってるかな? 話を聞いていると、けっこう大きそうだけど…
GM: ザグハ国の首都に店を持つ大商店です
カチュア: 「あー、あのメイファン商会か……」(笑)
リシ: (おお……)
ニハ: (へへー。貧農はひれ伏すのみ(笑))
カチュア: (王都出身だから知っててもいいよね。(笑))
GM: 全員、知っていて構いません
ニハ: (ニハも知っている…凄い名家に違いない(笑))
ディア: 「……特別な糸というのは『白金糸』の事かな?」
シジマ: 「……」 ちらっとディア見たり
ディア: 苦笑して首を横に振る
カチュア: 『白金糸』って知ってます?
GM: 「知覚*2」
ニハ: 失敗▲知覚19×2(77 50)
カチュア: 失敗▲知覚36×2(73 42)
リシ: 失敗▲知覚26×2(97 69)
アイドラーン: 成功★知覚31×2(14 −−)
シジマ: 失敗▲知覚37×2(73 81)
リシ: アイドラーンだけか……
GM: 『白蚕』という特別な蚕が出す糸でプラチナの輝きと強度を持つ不思議な糸という事です
ニハ: (プラチナって…強度…あまりないような…まあ、糸が堅くても困るか(笑))
アイドラーン: (プラチナの輝きと、強度をもつ、かも)
リン: 「他の物はお納めもしましたし、市場で売りもできました。」
アイドラーン: 「白蚕…か。」
ニハ: 「知ってるべか? アイドラーンは物知りだべな。」
アイドラーン: 「たいしてしってるわけじゃない。白金色の、綺麗で丈夫な糸だとしかしらん。」
ニハ: 「…白金色…」 見たことがないらしい…(笑)
アイドラーン: 「ああ、白っぽい銀色、とでもいうかな。明るい金属の色だ。」
ニハ: 「…そうだべか」 想像している
シジマ: (やーまーは白金ーって、蒼森世界だと雪が降るなんて滅多ないだろうしなぁ(笑))
ニハ: (短刀なんかに白粉塗ったの想像していたり…(笑))
リン: 「ですが、『白金糸』はこれから受け取りに行く所なのです。」
シジマ: 「どこまで?」
リシ: 「どこで受け取るんでしょう」
ニハ: 「どこまでいくべ?」
リシ: (ハモった……)
シジマ: (早かったもーん(^−^) 子供の競争かいっ(笑))
GM: レミールを北に二日程行った、山間の村『トミカ』へ」
リン: 「『白金糸』はレミール公爵様のお墨付きが無ければ、仕入れる事も売る事もできないのです。」
リシ: 専売なのね……
カチュア: 「ふーん……」
リン: 「ですので、さっきの人達は……」
シジマ: 「そんな大層な物の受け取りに邪魔が入る可能性があるって、どうして思うんだい? 山賊避けなら、往来で依頼するほど困りはしなさそうだけれど」
ニハ: 「さっき? なにかあったべか?」
リン: 「商売の世界にも、色々ありますし……」 何だか言いずらそう……
シジマ: 「…言いたくないなら言わなくてもいい。でも、仕事として受けるかどうかの判断材料にはするよ」
ディア: 「『白金糸』は闇では、かなりの高値で売られているからな……(少し憮然)」
シジマ: 「…よく御存知で」 ちょっと皮肉(笑)
リン: 「その通りです。」
カチュア: 「……そりゃ、専売にしちゃえば高くもなりますよ。」
ディア: 「商売柄だ、しからないだろう……」 (苦笑)
シジマ: 「(自称は宝石商でしょうが)」 思うけど言わない(笑)
ディア: 「ん、何かいいたそうだな(苦笑)」
シジマ: 「……。護衛の話には関係ありませんから」
アイドラーン: 「聞いてもいいかな?」
リン: 「何でしょうか?」
アイドラーン: 「なぜ我々のような流れの者を雇う?」
リン: 「流れの方々にはそれぞれの仁義をお持ちのかたが多くいらっしゃいますから。」
ニハ: 「…内輪が信用できないだべか?」
アイドラーン: 目を見続けるが…特にそらしたりしない?
GM: 真っ直ぐ見つめています
アイドラーン: 「いろいろな、ルール、は持ってるがね。あなたの望みに流れの者の皆が適うとは思えないが…ま、信頼して貰って光栄…かな。」
リン: 「はい、ありがとうございまず」
アイドラーン: ちょっと困りながら 「…ま、いいか。」
シジマ: (…依頼者が男性だったら、ここで追求の手を緩めたりしない気が(笑))
アイドラーン: (そもそも、対応がずいぶんと…って、どのPCもそうだと思ってるだろ…)
シジマ: (男性に甘いPCしてるの見た事ないから(って、普通誰でもそうだって(笑)))
アイドラーン: (うーん(^^;))
カチュア: (男の子には甘いPCをしている人ならいるけどねー。(笑))
ニハ: (特に半ズボンの…(笑))
リシ: 「その……お店の方には隊商護衛なども手がける方がいらっしゃるんでは?」
リン: 「シジマさんがおっしゃったように『白金糸』はそこまで、護衛が必要になる品物でもないですので」
ニハ: 「つうことは…その白金糸じゃなくて、リン御嬢様の『護衛』だべか?」
リン: 「ええ、できれば、品物も守っていただきたいですけどね」
ニハ: 「わかったべ。おら、がんばるべっ!」
リシ: 「あ、じゃあ……質問を変えて良いですか?」
リン: 「何でしょうか?」
リシ: 「あの商人風の人……目つきの」 画像記憶あり:詳しく描写「という顔立ちの商人さんをご存じなんですか?」
リン: 「いえ、特に……」
リシ: 「今日の所は……とか言ってましたが……」 自信が無い(^^;
カチュア: 「……シジマさんはどうするつもりです?」(小声)
シジマ: 「どちらでも…。まぁ、あんたが行くなら付き合うよ」 一応小さい声(笑)
カチュア: 「ありがとうございます。(^^)」
シジマ: 「…『白金糸』、報酬としてねだれるかもね?」 小さくウィンク(笑)
アイドラーン: 「納める量はどの程度?」
リン: 「普通の舞姫の衣装一着分といった所でしょうか。舞踏祭の奨励品になるどうですから」
アイドラーン: 「なら、あなたが持っていれば、二つのものを別々に守らないですむ。いざとなれば、糸を捨てることで急をしのげるかもしれないし。」
リン: 「はい、商品は自ら管理する事、父の教えですから」
アイドラーン: 「なるほど。」
ニハ: 「ふむふむ。さすがアイドラーンだべ。良く考えているベ」 敬服敬服
アイドラーン: 「…ほめても何もでないぞ(^^;。」
ニハ: 「いや、おらには思いつかなかったべ」
アイドラーン: 「単に慣れの話だ。」
ニハ: 「金持ちもちがうべな…」
リン: 「そ、そうですか?(^^;」
ニハ: うんうんと頷く(笑)
ディア: 「舞踏祭か……」
シジマ: 「……ねだるまでもないかな」 肩ぽむ
カチュア: 「でも、私なんてまだまだ……」
カチュア: 「師匠に出てみろとは言われてるんですけど……」
シジマ: 「そう思ってるから伸びるんだよ。ともあれ、品が届くのに先に尽力しないとね」
カチュア: 「そうですね。」
ディア: 「なら、出てみればいいじゃないか(^^)」
カチュア: 「……そうですね。自信無いですけど。(^^;)」
ディア: 「やる前からそんな事じゃ、いかんな(苦笑)」
カチュア: 「でも、私が師匠の所に弟子入りしてから、まだ半年も経ってないし……(^^;)」(笑)
カチュア: (少なくとも師匠が出てきたら勝てん。(笑))
ディア: 「ミネルバの元で『半年』もった者は何人もいない、もっと自身を持て(^^)」
カチュア: 「そう……ですか? 分かりました。私、頑張りますね。(^^)」
ディア: 「そうだな、ミネルバ自身、気に入った者しか弟子にしないからな。誰に頼まれたとしてもだ」
カチュア: (そーだったのか。)
リシ: (気に入った=叩きかいがある(笑)江戸前な基準)
リシ: 「あの……」
リシ: 「ディアさんは商人ですので、お知り合いにあの(悪役)商人をご存じ無いですか?」
ディア: 「……なにかな? ……うーん、俺もよく知らん奴等だったな」
リシ: 「そか…………あ、どうも」
シジマ: ディアをちらっと見る
ディア: 「(微笑)」
シジマ: ……何となく目をそらす(笑)
リシ: 「それでは……皆さん,護衛としてお仲間ですか」
アイドラーン: 「うん。俺は受けるつもりだ。懐も寂しいし、彼女の目も気に入ったし。」
ニハ: 「おらっ。がんばるっ!」