アイドラーン: 「ここの井戸だけかどうか…村の連中にも知らせておいたほうがいいな。」
カチュア: 「そうですね……」
シジマ: 宿の人に確認を 「井戸は村人全員が同じものを?」
女将: 「いえ、うちだけですね」
シジマ: 「そうか…。それなら、まだ…」
シジマ: 「ともあれ、水がおかしいから飲まない方がいい」
女将: 「はい? ええ、解りました。」
シジマ: 「……すまないね」 何となく謝る(笑)
女将: 「いえ、いいんですよ。リンさんの為ですしね。」
シジマ: 「…ありがとう」 ちょっと笑顔で
GM: 宿屋の猫が水を飲んでいたのですが……
GM: 何時の間にか、寝てしまってします
リシ: (ヒクヒク…………パタっとかじゃないのね……眠り薬か)
カチュア: 「……眠り薬みたいね。」 寝ちゃった猫示して
ニハ: 「馬は? 水のませたべか?」
アイドラーン: 「飲ませたろうな。馬を休ませるときは最初に水をやる。」
ニハ: 「明日までに起きるだべか…?」
アイドラーン: 「どうかな。普通の眠り薬なら大丈夫だと思うが。」
リシ: 「そうか……それもねらえるのか……」 感心
リシ: 「さっきは人目があったので目立たない策に変えたんでしょう。そのまま,食事を処分すれば敵の目をごまかせるかもしれませんね」
カチュア: で、吐いた後にパンだけ食べよう。で、水は水筒(自分で持ってる奴ね)の水をちょこっと飲む。
アイドラーン: 「女将。村の人々にこのことを知らせてくれないか? もしもということもあるし」
女将: 「ええ、わかりました。」
リシ: 「知らせたら、相手にも筒抜けですよ?」
アイドラーン: 「そのほうがいいと思う。狭い村だ。村人以外の者は目だつ。」
ニハ: 「んだども。毒かもしれねもん飲ませるわけにもいかねぇべ」
シジマ: 「万が一にでも村人に被害が及ぶよりはマシだろう」
ディア: 「(考え中)……。」
シジマ: こっちも食べた分は吐いておきます
リシ: 「分かりました……これで夜討ちを考え直すでしょう。でも念のため見張りますか」
アイドラーン: 「うん。」
アイドラーン: 「村人の警戒が有れば、さらに無茶をしてしかけるのはためらうだろうし、…あまり酷いことはできにくくなる。」 ちらっと視線を老夫婦に
リシ: 「眠り薬ってところが奴らの限界のようですから」 (^^)
ニハ: 皆に習って吐いていよう…あ、うがいができない(^^;
カチュア: 「シジマさん、良かったらどうぞ。」 自分の水筒の水を渡すのだな
カチュア: 「はい、ニハさんも。」 水あげるわ(笑)
シジマ: 「あぁ……ありがとう」 一応自分のもあると思うけど(笑) 志が嬉しいので受ける(笑)
ニハ: 「まんず。すまねぇべ(^^;」
ニハ: 受け取ってうがい。
アイドラーン: 「…毒だとしたら、同時に皆が飲む状況か、それとも遅効性の毒しか使えん、ということだろう。村中を皆殺しできるほどの人数を繰り出さない限り…。」

リシ: ところで……
GM: ほい?
リシ: 蒼森でいう所の「かなりの」強さって戦闘力どのくらいなのかしら?
シジマ: それは……していい質問じゃない気がするが(^^;)
ニハ: 蒼森で…というより自分を基準にした相対評価かも
カチュア: 「強さ評価」って敵のレベルしか分からないんじゃなかったっけ?
リシ: え……LVが分かるの? ふむふむ……
アイドラーン: こちらに比べて相対的に、ととったが…
シジマ: 同じく
GM: うん、自分達にくらべてにおいて、世界においてでなく
シジマ: 一応、『相手の戦闘力を知る』とルールにはありますが……
シジマ: (あ、強さ評価ね)
リシ: シジマさんは強さ評価って特技をもとにさっき注意してくれたんで……でもどのくらいなんかわからなくて(^^;) 相場が

アイドラーン: (絶対評価でも、尺度がイってると理解できなくて楽しいが…ハムスター1200匹分の強さ、とか)
リシ: (わはははは(笑)>ハムスター1200匹)
カチュア: (どれだけ強いんか分からないってばー。(笑))
ニハ: 戦闘力のみだけかな? BRはわからないとか?
カチュア: でも、BOOK2の9ページの記述には「対面した相手のレベルを知ることが出来る」 って書いてある。(^^;)
シジマ: 確かに。(もしくは見た目より強いか否か)ともあるけど(笑)
GM: 見た目よりは間違いなく強いと見えたという表現でいいでしょうか?
アイドラーン: そもそも技能持ってないから、僕はいいよ
シジマ: 見た目がどう見えたかという問題が…(笑) ともあれ、私は問題としてないので、OKですが
アイドラーン: (…でもハムスター評価も欲しい気がする…)
カチュア: (だから役に立たんと……)
シジマ: (蒼森にハムスターって居るのかな?(笑))
シジマ: (他セッションだが、たれぱんだの棲息は確認されてるので、いっそ…(笑):評価)
アイドラーン: (ヤマネ評価や、オポッサム評価でもいいんだが…)
リシ: (たれぱんだ評価がいっちゃんわけわかめ……(笑))
ニハ: (自分はハムスター1000匹分で相手は1200匹分だとわかれば…)
カチュア: (ハムスター200匹分の差ってどのくらいの差なんだろう?(笑))
リシ: (1たれぱんだ/時速なら分かる(笑))

GM: では、夜から朝にかけて……
シジマ: いちお、交替で見張り立てますので
GM: 交代で見張りをしましたが、夜の襲撃はありませんでした
ニハ: (んーしかし、井戸に薬投げ込むやから相手だと馬車にも細工ありそうだなぁ(^^;))
リシ: (疑心暗”鬼”にとりつかれた(^^;))
シジマ: では、出立の準備をば
ニハ: 一応馬車に細工がないか調べておきます。それと馬は起きている?
GM: 馬は起きています
ニハ: 「効果は一晩だけだったようだべな…」
アイドラーン: (馬の直腸温測ってて、蹴り殺されたらやだな…)
シジマ: 「こちらが出発すれば大丈夫だとは思いますが…御迷惑をおかけしました」 宿の人に
アイドラーン: まぁ、馬と馬車と食料のチェックはみんなで入念にしよう
リシ: うみ。賛成
シジマ: あの猫は、その後起きた?
GM: おきました
シジマ: ちょっと安心(笑)
GM: 馬車のチェックは「作業*2」
リシ: 失敗▲作業20×2(26 30)
ニハ: 失敗▲作業19×2(55 26)
カチュア: 成功★作業26×2(10 −−)
アイドラーン: 成功★作業30×2(65 08)
シジマ: 成功★作業30×2(43 16)
GM: 馬車には何もしかけられていないですね
リン: 「大丈夫ですか?」
シジマ: 「馬車は大丈夫そう…だね」
カチュア: 「大丈夫みたいですね。」
アイドラーン: 「切れ込みもないし、針もしこんでないな。」
リン: 「そうですか……(^^)」
ニハ: 挙動不振な旅人は見当たります?
GM: いえ、見当たりません
アイドラーン: 手綱改めながら…
シジマ: 「まぁ、行く先は判っているわけだから、先々待ち伏せすりゃいいんだし……」 道を思いだしてみますけど、危なそうな箇所ってあります?
リシ: 「こーなると奴らも村では襲いにくいですね」
アイドラーン: 「うん。ある程度村から離れて、だろうか。」
GM: 森深い所とかそのつもりなら、結構ありましたね
リシ: 「人目のない……潜む影のあるよーな所でしょうか……」
カチュア: 「弓を射られたりしたらちょっと困りますね……」
シジマ: 「まぁ、その時はその時…。ともあれ、なるべく奥に居るんだよ」
カチュア: 「え?……はい。」
ニハ: 「んだべな。村には兵がいるし駆け付けられたら困るべな」
ニハ: 「昨日のことは交易所にいっておかなくてもええべか?」
アイドラーン: 「うん…昨日の事で、村人の怒りを買ってるだろうしな…もっとも…」
シジマ: 「来るときの道から言えば……」 危なそうな箇所をいくつか挙げておくね
アイドラーン: 「…次からは俺達も歓迎されないかもしれんが」
リシ: 「結構……悲観的なんですね?」
カチュア: 「リンさんがいるから大丈夫じゃないですか?」
ニハ: 「…おらたちはもうこないかもしれんけんど…リン御嬢様は困るべな…」
アイドラーン: 「…。」
ディア: 「まあ、その辺は大丈夫だろう……」
カチュア: そー言えば、この村からレミールへの道って一本道?
GM: 大きな道は一本でし
カチュア: 一番小さな&馬車の通れそうな道ってどの辺にある?
ニハ: 「つうことわだ」
ニハ: 「犯人とっつかまえて御上につきだすだな」
アイドラーン: 「ああ。そのとおりだ。」
シジマ: ……ちょっと視線のやり場に困っている(笑)
ニハ: (なぜ困る〜)
シジマ: (いや、ちょっとね(笑))
カチュア: 小さいけど馬車の通れそうな道に分岐する場所で一番近い所ってどの辺にある?
GM: レミールの近くにならないと無い……
アイドラーン: 地形的に言って、道の選択肢が一番少なくなる地点もわかれば知りたいな。必要なら村人に聞き取り調査
GM: 一番少なくなるのは、村から1日行った所辺りだそうです
アイドラーン: なるほど。覚えておこう
リシ: (待ち伏せかな?)
カチュア: (向こうが待ち伏せするなら、分岐する場所の前で待つだろうから……大体どの辺で来るか予想を立てたかったんだけど、そこまでかなり距離があるんで、予想が立てられそうにない。)
カチュア: (「一番最初の分岐よりも前の場所で待つだろうから」だな。)
リシ: (さすがに限定できたらまずいだろう。むこーもプロなんだしぃ(笑) しかし、かなり絞れた)
シジマ: 「ともあれ、そろそろ発とう。待ち伏せは次善の策だったはずだし、あちらの準備の時間は少ない方がいい」
カチュア: 「そうですね。」
アイドラーン: まぁ、警戒してても来るときは来る…。

GM: では、出発でいいですか?
シジマ: 風読みで天候予測しておきますね
GM: 1日いい天気になりそうです
シジマ: 「…良かれ悪しかれ、天候には恵まれそうだね」
カチュア: 「そうですか……良く分かりますね。今度天気の見方教えてくれませんか?」
シジマ: 「ああ、いいよ、簡単だし。……船に乗るには必須だったからね」 後半、遠い目
ニハ: で、荷馬確保するの?
アイドラーン: うにゃ。手持ちの荷馬が使えないなら考えようと思ってたが…特に必要ないかな?
ニハ: まあ、あったらあったで使い道はありそうだけど…ニハには金がない(笑)
アイドラーン: 同じく(笑)
リシ: ”遠視”で警戒かな
GM: では、朝早く出発し。午後も遅くなった頃……
GM: 遠くの方で木が倒れて道を塞いだ
アイドラーン: こっちも、警戒には聞き耳を使おう。
GM: 木が倒れる音が聞こえた
アイドラーン: 退路は?
GM: 無事……
リシ: 「倒木かな……いや……雨なんかなかったな……」 ボソッと
リシ: 「奴らは道を樹でふさぎました」
シジマ: 「そう来たかい」
アイドラーン: 「下がろう」
ニハ: 後方警戒
アイドラーン: 「とりあえず、相手の予想する地点からずれたほうがいい。」
リシ: 「では……どこで?」
リシ: 「道はずれに馬車を隠して、木陰で待ち伏せでもしますか?」
アイドラーン: 「視野の開けて足場のしっかりしたところへ。もしもの場合も矢は馬車で防げる」
アイドラーン: (ああ、タイミングが…)
アイドラーン: (どちらがいいかちょっと考えよう(笑))
リシ: 「そ……それでは馬が…………」 (馬には甘い奴め(笑))
リシ: 「分かりました……」
ニハ: 「うまはリン御嬢様とアイドラーンとリシに委せるべ」 といってあたり警戒:特に後方
アイドラーン: 「馬は放してやればいい。」
シジマ: 「いざという時には、リンさんだけでも逃げれるようにした方がいいね」
カチュア: 「その時にはディアさんにリンさんに付いてもらいましょうか。」
シジマ: 「…そういうことで」
ディア: 「それは、構わないが大丈夫か?」
カチュア: 「任せて下さい。私とシジマさんが一緒なら怖いものなんて何にもありません。」
シジマ: カチュアの言葉にちょっと苦笑して 「…請け負った仕事、ですからね」
ディア: 「そうか、無理だけはするなよな」
カチュア: 「ええ。」
シジマ: 「はい…」 返事する前に明後日向いてだけど、お返事(笑)