シジマ: で……今日は舞踏祭でしょうか?
GM: はい
カチュア: (陰謀に巻き込まれるのは嫌……(笑))
GM: 「成敗っ」も出させて頂くかもしれません
カチュア: お。
シジマ: をを(^O^) 期待期待
ルドウ: 戦力に数えないでくれ…私は医者だ(笑)
GM: では、お医者の戦力として数えますね
ティキ: 「えーーーーー」
ルドウ: 「実は詩人さんだったりする」
ティキ: 「ええーーーーーー」
カチュア: 「私は医者だ」って言われると何か怖いわ……
カチュア: (まぁ、「安心したまえ」が無いからまだマシだが。)
シジマ: 「いしや?」
GM: では、始める前にですが……
GM: 今回のひろ蒼森は年末スペシャル扱い(爆)ですので、よろしくお願いします(^^)
カチュア: ……二時間ですか。了解。
シジマ: ……どうよろしくしたらいいんだろう
GM: そう、時間がかかるかもしれないという事で
シジマ: (カチュアにはお色気サービスという技があるとして(ヲヒ))
舞踏国家と呼ばれし、ザグハ国……
その西に、森と湖に囲まれた都市がある
芸術や交易が盛んなこの都市を訪れた旅人たちは皆、その都市の事をこう言う
『美しき湖畔の街 レミール』と……。
「舞踏祭」
GM: では、まず、カチュア……
GM: 舞踏祭二日前、お師匠のミネルバさんの所にきています
ミネルバ: 「カチュア……」 きちっと正座してます
カチュア: 「はい。」 それやったら私も正座やな
ミネルバ: 「舞踏祭も二日後になりました。今までの成果をみせるいい機会です。」
カチュア: 「……」 正座しながら話聞いてる。
ミネルバ: 「でも……、本当に今まで頑張って修行してきましたね(^^)。」
カチュア: 「はいっ。ありがとうございます。」
ミネルバ: すっと桐の箱を差し出し 「これを今度の舞踏祭でお使いなさい。」
カチュア: では、受け取って…… 「開けてもいいですか?」
ミネルバ: 「ええ、いいわよ。」
カチュア: んじゃ、開けてみよう。
GM: 舞用の服が入ってる、露出は少な目の
カチュア: 「わぁ……」
シジマ: (ちぇっ(謎))
ミネルバ: 「当日は私も意見役として会場にいます、カチュアの踊りをしっかり見させてもらうわね」
カチュア: 「はい、私、がんばりますっ。」
GM: カチュアはしばらく、待機ね
GM: という師弟の会話が行われている間、フェイフォンでは……
GM: いつものようにいつものごとく……(^^)
シジマ: 人手が足りないようなら、カチュアの代わりにウェイトレスでも……(愛想はない)
ルドウ: いきなし薬をごぉりごぉり…
ティキ: 「ねーねー、これなにー?」 ルドウの道具をつんつん
ルドウ: 「薬を作る道具さ。これが乳鉢で」
ルドウ: 「この棒ですりつぶす」
シジマ: 「お待たせしました。どうぞ」 そっけなく、とんとんっと配膳(笑)
お客: 「シジマちゃんー」 (笑)
フェイ: 「でも、もうすぐだねえ。舞踏祭」
シジマ: 「舞踏祭…名前で見当はつきそうだけど、具体的には何があるんだろう?」
シジマ: 手すきになってから、フェイの傍行って質問しますね
ティキ: 「ぶどー? 葡萄はおいしいにゃ〜」
フェイ: 「まあ、公爵様の前で舞いを披露して、優秀者には奨励品と公爵邸への招待があるのよ」
シジマ: 「へぇ…」 あんまし興味なさそうに
ルドウ: 「じゃあ張り切ってんじゃないかな」 (ごぉりごぉり)
ルドウ: 「カチュア。」
フェイ: 「まあ。公爵様って言われてもねえ」
シジマ: 「カチュアなら招待されるだろうさ、きっと」 目を細めて
フェイ: 「そうだね。」 同じく目を細め
ルドウ: 細めずとも元から目が細いワタクシ…
シジマ: 「元々綺麗なのに、一生懸命頑張っているんだ、あれで報われないなんて嘘さ…」 呟くように
ティキ: 「……」 すりつぶしてる中身もつんつん……
ルドウ: 「あ、こら、いじっちゃだめだっ」
ルドウ: 「これと、ハチミツを練り合わせて傷口に塗る軟膏を作る訳だ。」
ティキ: 「にゃ〜……」 でわ今度はハチミツを……
ルドウ: 「…」 (叱るべきなんだろうが怒れないらしい)
ティキ: はちみつのビンに指つっこんでなめなめ〜
ルドウ: 「しゃあないな。後でシロップ煮つめて飴作ってやるか」
ティキ: 「うんっ(*^^*)」
シジマ: 「薬作るより似合ってるかもね?」
ルドウ: 「あーその言い方…」 ネッカチーフ頭に巻いてたのをほどきほどき
ルドウ: 「傷つくじゃないですか(ぐっすし)私ゃ本来詩人なんですよ、し、じ、ん」
シジマ: 「し・に・ん?」 わざと(笑)
ルドウ: がっくり
ルドウ: 「はぁ…報われねーの…」
シジマ: ふふんっという笑い方だけど…それでも笑ってる
GM: すると、リュウゴが玄関から入ってきた……
GM: 普段イカツイ顔を、さらにしかめて……
シジマ: 「……?」 物問いたげな視線を向けるけど、質問はしない(^^;)
ティキ: 「おっちゃん、これおいし〜の」
リュウゴ: 「おお、良かったな、ティキ。」
ティキ: はちみつで口のまわりべたべたにしたまま、にぱっと
ルドウ: 「…お知り合い?」
ティキ: 「ここのおいちゃん。」
GM: リュウゴ←フェイの旦那(笑)
ルドウ: 「あーしばらく家空けてたからなぁ」 (あっはっは)
シジマ: 「……やっぱり頭死んでるね」 ボソっとツッコミ(笑)
ルドウ: 「あっちのど田舎こっちの山ん中と渡ってましたから…」
リュウゴ: 「確かに久しぶりだな、ルドウ」
ルドウ: ティキの顔、手ぬぐいでふきふき…
ティキ: 「みゃーっみゃーっ」 じたばた
フェイ: 「どうしたんだい、あんた?」
リュウゴ: 「実は……湖に死体が上がった……。」
ルドウ: 「む。」
シジマ: 眉寄せて、顔をしかめる
ルドウ: 「そいつぁ…穏やかじゃないな。」
GM: キョロキョロと周り見回し…… 「(小声)カチュアはいないな……」
シジマ: うなづく
ルドウ: 縞模様のバンダナをきゅっと額に巻きつけて 「ああ?」
ルドウ: (神官服やめたんでちょっと動きやすい袖なしの服着てます…)
ティキ: 「カチュアはね〜おいでかけなの」
リュウゴ: 「ああ、たぶん、ミネルバの所に行ってるんだろう?」
ルドウ: 「舞踏祭近いからねー」
リュウゴ: 「悪いが、ちょっと仕事を頼みたい、奥まで来てもらえるか?」
ルドウ: 「ああ。こっちから頼んで口出そうと思ってたぐらいだ。」
シジマ: フェイを伺うように見ますが…
リュウゴ: 「フェイ、しばらく店は頼む。
フェイ: 「あいよ、任しときな、あんた」
シジマ: (あんまり店が混んでるようだとウェイトレスがいなくなったら不味いなって)
GM: (うみ、そんなに忙しくない時間帯なので(^^;))
シジマ: ども(^^;) じゃ、フェイに軽く会釈して奥へ
GM: では、奥に移動しますー
ティキ: はちみつのビンもったまま、てこてこっと(笑)
ルドウ: 「…また山奥に採りに行くか…」 (やでやでとため息)
カチュア: (きっと腕かどこかに蜂に刺された跡があったりするのね……)
シジマ: (顔がぶっくぶくだったとか(笑))
ルドウ: (ぶくぶくぶく…)
GM: では、奥の部屋です
リュウゴ: 「で、今回の依頼人なんだが……」
リュウゴ: 「オーカ様(警備隊長さん)とサイの旦那(ディアの密偵)だ……」
シジマ: 黙って話を聞いているんだけど……サイと聞いて、ちょっと顔をまたしかめたり
ルドウ: 「なるほど。」
ルドウ: 「あ、ルドウにもひとくち」
ティキ: ちょっとなやんでから、ビンさしだし
ルドウ: 指つっこんでぺろっ
リュウゴ: 「で、死体ってのは、ザグハの人間でなく、他の国の人間だった……」
シジマ: 「……どこの?」 ちょっと興味を持った
リュウゴ: 「それは、まだサイの旦那が調べている、だが、普通の死に方じゃなかった……」
ルドウ: 「ほう」
リュウゴ: 「急所に針のような傷があったそうだ。」
シジマ: 「(まさか…まさかね……) 年格好や性別は?」
リュウゴ: 「年の頃は40代、男だった。」
ティキ: 「こんな傷?」 とルドウの蜂にさされた跡をゆびさし
ルドウ: 「確かに人の急所を刺せば針のごとき微細なものでもたやすく命は奪えます」 (ぺろっと指なめつつ)
ルドウ: 「医学の心得があるか、あるいは…」
シジマ: 「……そう、か」 幽かに安堵したような響き
ルドウ: 「…暗殺の術を心得ていても可能。」
リュウゴ: 「それと、アサッシンの刺青があったそうだ……」
シジマ: 「……へぇ」 表情が険しくなって
ルドウ: 「仲間割れ、かな」
リュウゴ: 「かもしれん、仲間がいるにしろ、なんにしろ、レミールで一番狙われるような人は一人って事だ……」
ルドウ: 「普段から一本筋の通ったお方ですから。それを疎ましく思う輩も多いってことですかね」
リュウゴ: 「ああ、俺も、あの人のあの性格がすきだからな……」
ルドウ: 言いながら蜂刺され傷に薬ぬりぬり…
ティキ: そのうえからはちみつを……
ルドウ: 「いや…その…気持ちだけもらっとく…」
シジマ: 「……。で、依頼内容ってのは?」
GM: 「……しばらく、ディアの旦那の警護をしてもらいたい。」
シジマ: 「……やっぱり」
リュウゴ: 「ああ、外もそうだが、中にも妬むやつがいるしな……」
シジマ: うんざりしたような表情を浮かべて 「まさか侯爵邸に行けとは言わないね?」
リュウゴ: 「ああ、受けるかはみんなに任せる。だが、今回のような事を頼める人間は少ないんだ」
リュウゴ: 「わるいが、最低でも舞踏祭の間だけは行ってもらいたい。」
ルドウ: 「承りましょ。俺だって、あの方の死体は見たかない。」
ルドウ: と言いつつ指に蜂蜜つけてあーん
ティキ: 残念そーに見上げて、あーん
ルドウ: 「ほい」 ぱくっと口に入れてあげやふ
リュウゴ: 「すまんな……」
シジマ: 「……侯爵邸へ?」 確認
リュウゴ: 「……そうだ……」 (苦笑)
シジマ: 「……フェイには世話になってるしね」 イヤそーな表情(笑) だけど、否と言わないで
GM: 「すまん……」
シジマ: 「……あんたが謝るような事じゃない」 そっけなく
ティキ: ルドウの指あむっ 「でぃあのおいちゃんのおうちに行くの?」
ルドウ: 「そそ。ルカもつれてな」
ルドウ: 「シジマも一緒だぞ」
ティキ: 「えへへへへ(*^^*)」
リュウゴ: 「明日から、頼む。今日はゆっくり休んでくれ。」
シジマ: 「ルカ…連れていっていいものかねぇ? 置き物だのなんだのありそうだけど…」 ティキの笑顔を見て、つい黙る(笑)
シジマ: 「責任はあんたが持つっと。判った」
ルドウ: 「ルカはおりこーさんだから大丈夫大丈夫」
ルドウ: 「…おりこう…すぎるかもな…」 何かを思い出してふ〜っと
シジマ: 「カチュアは? できれば……」
リュウゴ: 「ああ。サイの旦那もディアの旦那もできれば、カチュアには知らせない方がいいだろうと……」
ルドウ: 「大事の前だから? 冗談じゃない。」
シジマ: 「できれば…舞踏祭の方に集中させて…ああ。判ってくれてるんだね」
ルドウ: 「ナイショにしといたら後でおこるだろーな…」
ルドウ: 「……んで俺が殴られるんだ…」 (がっくし)
カチュア: (さぁ、果たしてどうでしょう……(笑))
シジマ: 「……謝るさ。一生懸命にね」
ルドウ: 「蹴りの2、3発は覚悟しとこう…」
リュウゴ: 「その時は俺も謝るさ……(^^;」
ルドウ: 「1発引き受けてくださいね」 (真剣)
リュウゴ: 「ああ。フェイの一発よりかは、痛くないのを祈るさ(苦笑)」
ティキ: 「えー、カチュアこないのー」 不満らしい
シジマ: 「うーん、カチュアには舞の練習があるからね…」 いーこいーこ
ティキ: 「にゃ〜……」
シジマ: 「……事情を話せば判ってくれる子だよ」 横目で見つつ
ルドウ: 「んじゃま、荷造りもあるだろうから…」
シジマ: 「あたし達がここにいないこと、カチュアへは何て?」
シジマ: (それとも、泊まり込み特訓なんだろうか(笑))
リュウゴ: 「舞踏祭の仕事をディアの旦那から頼まれたといえば、しばらく大丈夫だと思うが?」
シジマ: 「わかった」
リュウゴ: 「それじゃ、必要な物があったら言ってくれ。用意するからな」
GM: という所でちと、お持ちをー
ルドウ: (「詩人の衣装貸してください」 (笑))
カチュア: (持ってないんかい)
ルドウ: (あんな高価なもんよーけ買えるかっ(^^;))
シジマ: (剣ほしい、剣(笑))
シジマ: (でわ私は剣士の衣装……って。そういえば、普段着だと侯爵邸で目立つよーな気がする)
カチュア: (礼服扱いだったら……200銀貨?(^^;) たっけー。(^^;))
ルドウ: (正式には「芸人の衣装」か…)
ティキ: (ティキはどんな格好をせいと……(笑))
カチュア: (盗賊の衣装……?)
ルドウ: (おそろ…(笑))
シジマ: (芸人の衣装なら、最低50銀貨)
ルドウ: (そう、50銀貨。んーな金払うくらいなら(あああ))
シジマ: (ゲテモノ料理喰う?)
ルドウ: (指輪買う)
シジマ: (ティキは仮装の衣装が着ぐるみだっつーから……(笑))
ルドウ: (着ぐるみとゆーより角兵衛獅子…)