GM: ではカチュア、明日も稽古はありますが、一度家に戻る道すがらです
カチュア: 桐の箱片手に家路についているんですね……
GM: そそ。それで、途中でキザなボンボンに絡まれてる女の子を見つけた
女の子: 「や。やめて下さいっ」
ボンボン: 「おいおい、人にぶつかっておいて、その言い草はないでしょう、お嬢さん……?」
カチュア: 「ちょっとぶつかったぐらいで、そんな風に絡むなんて男らしくないわね。」 と声をかける。
おつき: 「なんだと……」
GM: その時っ
女の子: 「や、やめてくださいー」 ……ドンっ……
GM: 女の子は見事な「飛燕返しの舞」を決めた
カチュア: 「へぇ……やるぅ。」
おつき: 「ぼ、坊ちゃん……」
GM: 唖然としている、お付きに技かけてOKです
GM: 判定なしでいいよ
カチュア: 「相手が悪かったみたいね。」 と、言いつつ、ここは……そだな、疾殺の舞で殴ろうか。
GM: ほい、じゃあ、殴られた(笑)
女の子: 「……あっ」
ボンボン: 「お、覚えてろ……」
GM: ボンボン達は逃げました
カチュア: ボンボン達の捨てぜりふは無視してだな。 「大丈夫……だよね?」
女の子: 「は、はいっ。あ、あの、お見事でした……」
カチュア: 「そっちこそ。もしかして、あなたも舞姫?」
シェラ: 「は、はいっ。私、アーシェラです、あ、シェラでいいです……ええと、その……」
カチュア: 「シェラね。私はカチュア。」
GM: 見た目はおっとりとしてる女の子です
シェラ: 「カチュアさんですね、よろしくお願いします。」 ペコリ
カチュア: 「こっちこそ。よろしくね。」
シェラ: 「カチュアさんも、舞姫ですよね?」
カチュア: 「うん、そうだけど。」
シェラ: 「はいっ(^^)。じゃあ、カチュアさんも今度の舞踏祭に?」
カチュア: 「うん。『も』ってことは、シェラも舞踏祭に出るんだ。」
シェラ: 「はい、サグハの王都から来ました。」
カチュア: 「へー、王都から?私も生まれは王都なんだ。あ、そうだ。宿はもう決まったの?」
シェラ: 「そうなんですか。奇遇ですね(^^)。いえ、まだですけど?」
カチュア: 「私の働いてる宿屋があるんだけど、良かったらどう? 少しくらいはおまけしてあげるから。」
シェラ: 「本当ですか? 宿屋が決まらなくて、困っていたんです(^^;」
カチュア: って、空き部屋あったよね?
GM: うむ(笑)
カチュア: 「そうなんだ。それじゃ泊まっていってよ。もう少しお話もしたいし……ね?(^^)」
シェラ: 「そうですね(^^)。よろしくお願いします。」
カチュア: 「うん。じゃ、付いてきて。」 で、フェイフォンに移動する。
GM: では、フェイフォンに移動、荷造りしてる一行と遭遇
カチュア: 「……何やってるの?」 荷造りしている一行に
GM: ああ、ティキは荷物制限ありです
ティキ: ぶーぶー(笑)
GM: だって、部屋のがらくた全部持っていきそうなんだもの(笑)
ティキ: そんなひどいっ。たったりゅっくにいっぱいぐらいなのにっ
ルドウ: 「よもやキミ、この荷物を全部持ってくつもりじゃあるまいね?」
ティキ: 「……ダメ?」 首かしげっ
シジマ: 「ああ、お帰りカチュア。なに、仕事ができたんだけど…」
シジマ: 言葉を続けようとして 「そっちの子は?」
カチュア: 「あ、この子も舞踏祭に参加する舞姫なんですって。」 と、シェラを紹介しよう
シェラ: 「始めまして、アーシェラといいます。舞姫を目指してます。」 ガチガチ(笑)
シジマ: 「あたしはシジマ。よろしく」 きやすく握手
ルドウ: 「んで、その荷物背負ってどこに登るつもりなのかな?」
ティキ: 「うーんと……塔のてっぺんとか〜」
ルドウ: 「半分に減らしなさい」 (どきっぱ)
カチュア: 「フェイさーん、一名様ごあんなーい。」
フェイ: 「あいよー」
シェラ: 「あの、シェラでいいですので(^^;」
ティキ: それは無視して(笑)シェラにすりすり
シェラ: 「……きゃっ」
ルドウ: ふるふると拳を握り締めてヒキツリ笑い
ティキ: 「えへへ、ティキだよ〜。こっちはルカ〜」
シェラ: 「こんにちは、ティキちゃんに、ルカくん(^^)」
ルドウ: 「…ルドゥラ・ワーバラトです。どうかルドウと。」
シェラ: 「はい、よろしくお願いします。私もシェラでいいですので」
ルドウ: (いかんな、ついソラゴトさんになってしまうま)
シジマ: (PLがソラゴトさん?(笑))
ルドウ: (「拙はカバではなーいっ」 ヂタバタヂタバタ)
ティキ: (私も油断するとエドだよ〜とか打っている(爆))
シジマ: 「…で、泊りがけの仕事なんで、その準備をしてる。…まぁ、良かったね。この子(シェラ)が居るなら、少しは淋しくなかろうさ」
カチュア: 「そうなんですか……」
シジマ: すっと顔を耳に近付けて 「侯爵邸なんだよ、行先は」 苦い声だったりする
カチュア: 「……私も一緒に行った方がいいんじゃないですか?」
ルドウ: ひらひら手ー振って 「あいや、やる事ぁ舞踏祭の警備の裏方さんなんだ」
カチュア: 「ふぅん……」
シジマ: 「(手を振って) それほどの仕事(もん)じゃないさ。それに」
シジマ: 「あんたには、もっと大事な事があるだろう?」
ルドウ: 「君は表で腕奮ってくれたまい…それとも脚かな。」 すそ〜っとおみあしなでっ
シジマ: 肘撃ち(笑)
シジマ: 「舞踏祭でのあで姿、楽しみにしてるよ」 にこっと
カチュア: 「……それじゃ、お願いしますね。」 と言いつつルドウげしっ!
ルドウ: 「(ふぐっっ)」
ルドウ: 「み、みぞおちに入った…」 しいおしおのぱ〜…
ティキ: 「カチュアとシェラが出るときは見にいくからね〜」
カチュア: 「うん、応援してててね。私、一生懸命がんばるから。」
ティキ: 頭ぶんぶんふってうなづきっ
フェイ: 「さてと、今日は奮発して御馳走だよー(^^)」
ティキ: 「わーいっ(*^^*)」
フェイ: 「シェラさんも、一緒に食べてね(^^)」
シェラ: 「ええ、いいんですか?」
フェイ: 「いいって、いいって。4人前も5人前も作るのは一緒だから(笑)」
ルドウ: でもち〜っちゃな声で 「…ごめんな。」 とか言う(をひ)
シジマ: 「……」 なんとなくげしっ
ルドウ: 「…」 すみっこでへばってます…すみっこで
シジマ: 「……。えーい、うっとうしい」 ずるずると食事の席まで、責任をもって引きずってく(^^;)
ルドウ: 「…どーしていつも殴られるかなー俺…」
ルドウ: 「いーんです…すみっこ好きだから…すみっこ…」
ティキ: 「それわ、殴られるよーなことお、するからでーす」
ルドウ: 「真理だ。うん。」
シジマ: 「正しいね」 うんうん
ティキ: 「いたい?」 あたまなでなで
ルドウ: 「…も、痛くないデス」
シェラ: 「……クスっ」 みんなのやりとり見て
シジマ: ひきずってってたら、ルドウの席にぽいっと
ルドウ: ぽてっ
ティキ: さっそくはぐはぐと食べる
ルドウ: はもはも…
カチュア: んじゃ、自分の部屋に衣装を置いて、飯を食う。
GM: いつも通り、とても美味しい
シジマ: 「…すまないね。ここだって、かきいれ時だろうに、他の仕事を入れて…」
フェイ: 「いいって、いいって、こっちもいつも急に手伝ってもらってるんだからさ」
ルドウ: 「シジマはさ」
シジマ: ん? という表情で見遣る
ルドウ: 「(ずぞぞぞぞっとかっこみつつ)」 ←行儀悪いです
ルドウ: 「いつも謝ってばかりだよ、な。」
シジマ: 「……。そんなことは、ない」 でも、なんとなく目線そらす
ルドウ: ぺろっと飯粒なめとりつつ ←やっぱり行儀悪いです
ルドウ: 「でも、いいんだ。」
ルドウ: 「俺には、あんま、そゆ態度、とらないから」 にぱ
シジマ: 「……………」 言葉に詰まったらしい
カチュア: 「ティキが真似するからやめてよねー」
ティキ: ルドウのヨコでさらにぎょーぎ悪くたべるひと……
ティキ: (真似は越えてますね。(笑))
シジマ: 「別に…謝る…以前に…」 もそもそ何か言うけど、そのままごまかす(笑)
ルドウ: 「ティキのほーが俺の何倍も行儀悪いからその心配はない!」 (えっへん)
ルドウ: (さらにその隣でルカが上品に食ってたらどうしよう…)
ティキ: (もやしを前にして、かしこまるルカ……)
ルドウ: (「もやしは体にいいんだぞ」)
カチュア: 「ティキ……もっとお行儀良く食べようね。」
ティキ: 「あにゃー?」
ティキ: やっぱり口のまわりべたべた(笑)
ルドウ: 手ぬぐいでふきふき…
シェラ: 「……え? カチュアさんのお師匠様って”あの”ミネルバ様なんですか?」 フェイと話をしていて
カチュア: 「え? ……うん、そうだけど。」
シェラ: 「ミネルバ様の評判は王都でも有名なんですよ(^^)。」
カチュア: 「え?そうなの?」 王都にいた時には知らなかったらしい
シジマ: 「…どういう風に?」 話題をそらしたいらしい
シェラ: 「サグハ一の舞姫って評判ですし、あんまりお弟子さんも取らないっていいますし。かつては宮廷でも踊っていたらしいんですよ」
カチュア: 「……そうだったんだ。」 (どうやら宮廷で踊っていたって話は聞いたことが無かったらしいな(笑))
GM: (うむ、昔の事はかたらない人という事で)
シジマ: 「へぇ…。今度の舞踏祭では踊るのかな?」
カチュア: 「意見役をやるって言ってましたけど。」
シジマ: 「そっか。ちょっと残念だね…」
シェラ: 「それじゃ、ミネルバ様に踊りを見てもらえるんですね……」
カチュア: 「そーいうことになるわね。」
ティキ: あいたおさらをぺろんっとして…… 「いちばんびじんだったら、じょおーさまになれるんだよねー」
ルドウ: 「…それは俺がこないだ話した昔話だろ(−_−;)」
ティキ: 「そうだっけー」
シジマ: 「(美人だったら……か)」 ちょっと遠い目
ルドウ: 「灰かぶりの姫ぎみって話だ」
ティキ: 「どーして灰かぶってんの?」
ルドウ: と、いいつつやっぱり皿なめてる奴。
ルドウ: 「美女は灰の中にうずもれている宝石のよぉなものだからだ」
ティキ: 「んーーー?」 首かしげ
ルドウ: 「普段は気付かない。磨かれぬ限りは。」
カチュア: 「今度一緒に道場に来ますか? 私に稽古付けてくれるときは師匠も踊るから、師匠の踊りが見たければ……。」
シェラ: 「ええ。いいんですかっ」 ずいっ
カチュア: 「多分。」 ちょっと引く(笑)
シェラ: 「あ、ごめんなさい……」 おずおず……
シジマ: 「そうだね。そのうちに……ミネルバさんに御都合を聞いておいておくれ」
カチュア: 「分かりました。」
カチュア: 「舞踏祭が終わったときにでも頼んでみるから。」
シェラ: 「はい、お願いします(^^)」
シジマ: 苦笑気味に 「無理しておとなしくしないでもいいんだよ?」
シェラ: 「えと、その……」 もじもじ(笑)
シジマ: 「……まぁ、いいけど。楽にしてなね。あたし達はしばらく、ここを空けるけど」
シェラ: 「はい、ありがとうございます。」
ルドウ: 「んでもあの話の王子さまもちょっとヌケてるよな」 (はぐはぐ)
ティキ: 「ん〜〜〜」 考えつつ、からあげさんを手でもってかぢり
カチュア: 「こら、手づかみで食べちゃダメって何度も言ったじゃない。」
ティキ: 「にゃっ」 首すくめ
ルドウ: 「俺なら、サンダル落として行かずとも。灰の中に埋もれてたって、見つけてみせる。」 やっぱりカラアゲ手づかみ
カチュア: 「ルドウ……(−_−;)」
ルドウ: 「にゃっ」 首すくめっ
カチュア: 「ルドウ……あなたいい歳して……」
シェラ: 「はい、ティキちゃん、お口きれいにしましょうねー」
ティキ: 「はーい」 ←ヨイコのおへんじ
シェラ: フキフキ……
シジマ: 「……ティキを手本にした方がいいかもね」 (笑)
ルドウ: 「はーい」 ←ヨイコのおへんじ
カチュア: 「……あのね。(^^;)」
ティキ: (最近どんどんせーしんねんれーが下がっているティキ)
シェラ: 「本当に楽しい人達ですね……」
GM: という事で夜もふけますー
ルドウ: しょーばいどーぐ準備してから寝まーす
ティキ: 半分にしろといわれたんで、荷物2/3ぐらいにしてからねまーす(笑)