GM: カチュアは夜遅くまでシェラと話し込んで珍しく寝坊……
カチュア: (「へー、今、王都のあの辺ってそんな風になったんだ。で、○○って今どうなってるの?」)
シエラ: (「○○なら、こうなっちゃったんですよー」)
カチュア: (と、まぁ。雑談をしてたわけだな。(笑))
ルドウ: 紫の袖なし上着に派手な7色の帯、額に縞のネッカチーフ… (ちょっと派手ってみました)
GM: では、翌朝、公爵邸です
GM: 珍しく、おとなしくしているディアが椅子に座っています
ルドウ: 「公爵様にあらせられてはご機嫌うるわしゅう…」 芝居がかった動作で一礼
ディア: 「俺の前では礼は不要だといったはすだが……詩人殿」
ルドウ: 「詩人は演じるが生業なれば」 にか、と微笑む
ディア: 「そうか……(微笑)」
ティキ: 「こにちわー(^^)」
ディア: 「ああ、久しぶりだな、ティキ(^^)」
シジマ: 「……」 とりあえず、無愛想に会釈だけ
ディア: 「よう、相変わらずだな」
シジマ: 「そちらも」 一応返答はする
ディア: 「相変わらずだなあ(笑)」
シジマ: 「変りようがありませんから」
GM: 「そうだな……(微笑)」
ディア: 「ああ、そうだ、ティキに渡すものがあったんだ」
ティキ: 「えっ」 (キタイに満ちたマナザシ)
ルドウ: じと目
ディア: 「これを欲しがっているって聞いたからな……」 とあのハコーネ細工の箱を差し出し
ティキ: 「わーい(*^^*)」
ディア: ティキの頭ナデナデ……
シジマ: (ああ、また荷物が(笑))
ティキ: (帰る頃には、へらしたはずのりゅっくが何故かいっぱいに……)
ルドウ: (しかもさらにショルダーバッグが)
カチュア: (中にはいかにも高そうな置物とか、高価な香辛料とか……)
ティキ: (いかにも高そう「だった」のほうが好きだなー)
カチュア: (欠けたり割れたりした奴の方が好み?)
ティキ: (うん(笑))
カチュア: (破片で手ぇ切らないようにね(笑))
ルドウ: 「『また』何か拾ってたのね…」 やでやで
ティキ: 「これねー、こーやって開けるんだよー」 ぱかぱかと実演
ルドウ: 「ほおおお…」 (心底関心)
シジマ: ディアの笑顔から視線そらしてティキのしてることを見てる
ティキ: 箱をあけたりしめたり……見てるとだんだん加速されてたり(爆)
シジマ: そりゃ、やっぱ感心するねぃ(笑)
ティキ: (るーびっくきゅーぶなら30秒で(嘘))
シジマ: ディアはいかにも侯爵さまーっな格好?
GM: そうでしー
シジマ: こちらは特に何か服装とかは指定なしね? (全員メイド服とか)
GM: ないですー
ディア: 「……で、話を戻すが、今回も面倒事に巻き込んですまない」
ルドウ: 「いや、なに、お気になさらず」 手をぱたぱた
ディア: 「すまん……」 頭を下げる
シジマ: 「…やめてください。仕事として受けただけの話だし」
ルドウ: 「…どーしてそゆ言い方するかな…」
シジマ: 「……フェイが泣くようなこた、避けたいですからね」
ディア: 「……そうだな、フェイの料理が食えなくなるのもツライしな……」
ルドウ: 「さしあたって我々は閣下の周囲をウロついてりゃよろしいので?」
ディア: 「ああ。」
シジマ: 「……すごく怪しくないかい?」 周囲をうろつく/言い方云々については無視(^^;)
サイ: 「ディア様、今回ばかりはおとなしくして下さいね……」 どこからともなく
シジマ: ちょっとすがめた横目で見てる
サイ: 「失礼する……」 と聞こえてフっと現れるサイ……
シジマ: いちおー、会釈を。黙ったまま
サイ: 「……。」 こちらも無言で会釈
ルドウ: 「ま、公爵の周囲を詩人がうろついてても何の不思議もあったもんでない」 ぽろんっと琵琶弾いて
シジマ: (歌にして後世に残すんですねっ(笑))
シジマ: 「……ティキやあたしは?」
ルドウ: 「…」 そろっと
ルドウ: 自分とおそろの芸人の衣装を差し出す(をひ)
シジマ: そっぽ向く
ルドウ: 「…」 ティキにはウサギウマの着ぐるみ風ご衣装…
ティキ: 「………………」 なにも言わないけどとても不満らしい
ルドウ: 「…」 自分とおそろのサイズ違いを
シジマ: (予算はどうしたー)
ティキ: 「………………」 やっぱりまだ不満らしい
ルドウ: 「…」 (しばし熟考)
ルドウ: 「どんなの着たい?」
ティキ: 「これでいー」 そっけない(笑)
ルドウ: せめてルカにおリボンを飾る(笑)
ルドウ: 「ま、当日は羽根でも背負ってなさい…羽根でも」 ポンポン
ティキ: 「(コクコク)」
ディア: 「さすがに、その衣装は目立つな……(苦笑)」
ルドウ: 「あー…やっぱり?」
サイ: 「今回、ディア様が狙われる可能性が一番高いのは、やはり舞踏祭だと思われる……」
シジマ: 「舞踏祭の時、侯爵閣下はどこに?」
ディア: 「舞踏祭の時はホール。優秀者の招待には中庭を使う事になっている」
ルドウ: 「ふぅん」
ルドウ: 「…暗器使いが潜んでたら厄介だな。」
シジマ: 「青空の下じゃない、と。それはそれで、少しは楽になる。もちろん、持物や服装のチェックはする…と?」
ルドウ: 「見立てが正しければ相手は針を使う。」
ルドウ: 「君は一本の針を探し出す自信はあるか?」
サイ: 「ああ、特に舞踏祭には見物は制限なしだ。ここは相手に有利だ。」
サイ: 「そこまでは、無理だ……」
シジマ: 「どうせ、そいつだけじゃなかろ」 肩をすくめて
ルドウ: 「そうでもナイんだよね」
ルドウ: 「暗殺者ってーのは職業意識と誇りが強いから。」
ルドウ: 「自分の腕に自信のあるヤツぁ、単独なのよコレが」 手ぇぱたぱた
シジマ: 「針にしても…手に持って襲ってくる相手なら、侯爵に近づく相手を警戒すれば良し。何かで飛ばす事を懸念したのさ」
シジマ: 「そういうわけじゃなくて……他の系統っていうのかい? 他からの暗殺者も居る可能性があるだろうってことさ」
ルドウ: 「まーそっちは君に任すよ、オレってば荒事からっきしだからさぁ…頼りにしてるぜ。」
シジマ: 「……だから、余計頭が痛いんだけどね」
ルドウ: 「そりゃ大変だ。すぐ看病してあげよう」 すりすり
シジマ: 肘撃ち(笑)
ルドウ: 「中庭で、受賞者と一番接近するのは、いつです?」
ルドウ: 「労いの言葉かけたり…賞品を渡したり。」
ディア: 「奨励品の『白金糸』を渡すときだな」
ルドウ: 「じゃ、その時も俺らを『ひっつかせ』といてください。」
ティキ: 「それっておいしい?」
シジマ: 「予定として、授賞者は一人…ですか?」
サイ: 「こちらからも頼む。」
ルドウ: 「…刺客は…(ぐほっっっっ)」
ディア: 「いや、2人か3人……かな。」
ルドウ: 「おそらく舞姫でしょう」 (へなへな…)
シジマ: 「ふぅん…」
ルドウ: 「舞踏祭なんてー機会をねらおーってんだ、舞の腕も自信なきゃ出らんめー」 (床の上にたれ〜〜〜ん)
シジマ: 「ひっつかせるんだったら、奨励品を持ってる役…それになったらどうだい? それなら近くに居ても違和感はないだろう?」
ディア: 「かもしれんな……」
ルドウ: 「美人かなあ…」 (にへら)
シジマ: 「……」 やりすぎたかなって表情を……あ、一瞬だけだった(笑)
ルドウ: 「さて、どう出るか…麗しの針姫よ。」 一瞬真顔に戻る
ルドウ: 「…男だったりしたら、ちょっとヤだな」 (げんなり)
シジマ: 「美人だろうし、自分に自信を持ってるだろうね。そうじゃなけりゃ、捕まるとしか思えない状況で乗り込んでくるとは思えない…」
サイ: 「では、今日は、舞踏祭の受け付けがある。それに出てみてもらえるか?」
ルドウ: 「!」
ルドウ: 「やるやるやるっぜひ、ぜひやらしてくださいっ」
シジマ: 「…あんまりやりたくも、やらせたくもないね」
サイ: 「言っておくが、あくまで調査だからな……(苦笑)」
シジマ: 「ま、首に縄でも付けて、何かしそうになったらルカに引かせるか…」 (ひでぇ)
ルドウ: 「俺ってルカより信用ねーのかよっ」
シジマ: 「ルカは女の子の足をなでさすったりしない」 びしっと
ルドウ: 「うっっっっ」 言い返せない(笑)
ティキ: 「カチュアくるよね〜。シェラも〜」
シジマ: 表情がやわらいで 「ああ、そうだね」
ディア: 「そうか、カチュアの舞いか楽しみだな……」
ディア: 「(小声)俺が代わりたいくらいだ……」
ルドウ: 「(うんうん)」
ティキ: 「でぃあのおいちゃんも、えっちぃ?」
ディア: 「まあ……なあ、ルドウ」
ルドウ: 「そーよ、俺らしょーじきだから…」
シジマ: 「男ってのは……ったく。とにかく、案内を頼むよ」
サイ: 「……わかった……(苦笑)」
シジマ: 「(若くて綺麗な子ばかり…だろうな…ぁ)」 そっとタメイキ
GM: では、カチュア
カチュア: あいよっ。
GM: ふと、目を覚ますと太陽が高く上がっていた……
カチュア: 「……あ。(^^;)」
シジマ: (ナニをしていたんだろう…)
カチュア: (無駄話……(笑))
GM: 今日は、舞踏祭の受け付けの日……
シェラ: 「あふぅ〜、おはようございますぅ……」
カチュア: 「シェラ。のんびりしてる場合じゃないって、今日は舞踏祭の受付の日でしょ?」
カチュア: で、慌てて身支度整える。
シェラ: 「……(意識ハッキリ)。そ、そうでしたっー」
GM: シェラも慌てて身支度(笑)
カチュア: (受付時間にはまだ余裕があると思うんだが……やっぱここは慌てておくのが基本だろう)
GM: で、会場までダッシュー
カチュア: だろうな(笑)
GM: じゃあ、会場は目の前だ
カチュア: 「あー、やっと着いたぁ……」 で、受付に並ぶ
GM: で、運動判定*2
カチュア: 失敗▲運動37×2(71 97)
GM: どしん……あ、誰かとぶつかった……
カチュア: 「あ、すみません。(^^;)」
GM: でも、ぶつかった女性は身じろぎもしなかった
女性: 「……気を付けなさいね……」
GM: 祈念判定
カチュア: 成功★祈念28×1(04)
GM: とても、冷たい、凍るような視線を受けたけど平気だった
GM: 黒髪で妖艶な雰囲気を醸し出す背中です
カチュア: 「はい。すみませんでした。」 ぺこっ
女性: 「ええ……」 スタスタ……
カチュア: 「……」 女性の後ろ姿をつい見てしまうのだな
GM: という所を丁度、残りの皆さんはみかけました
シジマ: 「……」 来ないから心配してたので、姿を見掛けてまず安心
ルドウ: 「……」 食い入るように見つめる
シジマ: 黒髪の女性も受付けしたんだよね?
GM: 今、受け付けに並んでいます
カチュア: 「(やっぱ、あの人も舞姫なんだろうな……)」
シェラ: 「……大丈夫でしたか、カチュアさん」
カチュア: 「あ、うん。そーだっ、さっさと受付終わらせないとっ。」
シェラ: 「は、はい。」
カチュア: で、シェラと一緒に並ぶ。
ティキ: 「かちゅあ〜」 受付からぬけだして、ささっとそばに
カチュア: 「あれ? どしたの?」
ティキ: 「うけつけやってるのー」
カチュア: 「へぇ……偉い偉い。」 なでなで
ティキ: 「えへへへ(*^^*)」
ルドウ: 「あの女、名前、覚えとけよ」 (ぼそ)
シジマ: 「……」