GM: で、受け付けなんですが……
GM: 氏名を書くのは当然なんですが……、実は推薦書と言うものが必要なんですね……
カチュア: ……もしかして家に忘れてきたとか?(笑)
GM: 大丈夫ちゃんと持ってきてる
シジマ: 非常に鬱なんですが(笑)、無表情で事務的に応対してましよ
GM: あ……サイもいた……
カチュア: 会釈しとこ。
シジマ: (実はサイも受付けに並んで(嘘))
ルドウ: (女装?)
シジマ: (男の舞姫(笑))
GM: (それはない)
カチュア: (……実は女性だった。(笑))
ルドウ: (よーぜん…ボソ)
ティキ: (よーぜん……やっぱり趣味なんだろう……)
ルドウ: (趣味にきまってる…)
カチュア: (私は藤崎の封神演義しか知らないので、よーぜんの女装というと「だっきよーん」が最初に思い浮かぶ……(笑))
ティキ: (原作でも、牛にばけたり、美女にばけたり、いそがしいです)
カチュア: (もう少し化ける対象を選べば良いのに。(笑))
ルドウ: 「はい、次の方どーぞー」
GM: では、例の女性が来ました
ルドウ: 「はい、ここにお名前お願いします」
シジマ: 「ここに名前を。推薦書はこちらに」
女性: 「ええ……。」 カキカキ、差し出し
シジマ: 確認を。できれば、どこの出身っぽい名前かの見当もつけたい
シジマ: まぁ、いかにもうそっぽい事がなければ、そのまま…
GM: 出身……よくわかんないです(^^;
GM: 名前は「カルマ・ラスティ」推薦者はサグハの貴族「スレイ・バーディ」
ルドウ: 推薦書はぢっくりあらためるなり
GM: 本物ですね
ルドウ: 「はい、問題ありません。」
カルマ: 「ありがとう……」
ルドウ: 推薦書還すついでに手をさわさわとセクハラ…(をひ)
女性: 「……。」 平然と氷の視線
シジマ: さりげなく、脇腹つねる(笑)
ルドウ: 「いでっっ」
シジマ: 「ロープ忘れたのは本当に失敗だったよ…」 低い声(笑)
GM: ルドウ、祈念判定
ルドウ: 失敗▲祈念33×1(93)
GM: 怖い、無茶苦茶怖い(笑) ……でも、一度くらいは……(ヲヒ)
ルドウ: 「(ほへ〜…)」
ティキ: 「じゃあ、またねー」
シェラ: 「ええ、頑張ってね。」
カチュア: 「うん、また後でね。」
シジマ: 「集合場所はどこそこです。時間に遅れないように」 注意事項告げて、解放
ルドウ: 「(へら〜〜〜〜〜)」
シジマ: ルドウの顔見て……ついっと視線そらして 「次の人」
カチュア: 「何へらへらしてるのよ。」 と受付に……(笑)
シジマ: 「…ああ、カチュア。遅かったね」 笑みが
カチュア: 「寝坊しちゃって。(^^;)」
ティキ: 受付すませた黒髪のおねーさんのあとをトコトコ……
GM: では、トコトコと……
ティキ: ルカもつれて(笑)
GM: 「運動」判定で……ボーナス+20
ティキ: 成功★運動27+20×1(09)
GM: では、うまくごまかせて、途中までうまく尾行できた
ルドウ: 「おっと。はい名前ここ、推薦書はこちらね。」
シェラ: 「はい……。」 カキカキ……
ルドウ: 「はい、結構です。がんばってね」
ルドウ: ぢっくりあらため
GM: 「アーシェラ・スワティ」推薦者は「ライ・メイファン」です
GM: サグハの王都の有名商店「メイファン商会」主人の直筆本物です
ルドウ: 「夜っぴて無駄話に花咲かせてたんだろ。」
カチュア: 「悪かったわね。(^^;)」
シジマ: 「当日は気をつけるんだよ。あ、推薦書はこっちにね。一応、改めさせてもらうから」
カチュア: 「あ、はいはい。」 名前書いて受付渡すでわ。
カチュア: 「でも、何でまたシジマさん達が受付なんてやってるんですか?」(小声)
シジマ: (小声)「…人手不足なんだってさ」
ルドウ: 「だーら言うただろ、裏方だって」
カチュア: 「……本当ですか?」
ルドウ: 「この澄みきった目を見ろ!」 (でも細い)
シジマ: 「……ああ。嘘つく必要なんかないだろ?」
カチュア: 「いくら人手不足って言ったって、シジマさんやルドウにこんな事やらせたりしないと思うんですけど……ま、いいか。」
シジマ: 「そんなことに頭を使うよりも、当日きちんと起きれるようにしなよ?」 笑顔をつくって
カチュア: 「そうですね、気を付けます。」
シジマ: 「うん……がんばるんだよ。期待してるからね」
カチュア: 「はいっ。(^^)」
ルドウ: 「だってー美人がいっぱいおるやんけ〜たまりまへんなぁ」 (えへ、えへ、えへへ)
ルドウ: 「これぞ極楽、酒池肉林!」
カチュア: げしっ! (笑)
カチュア: 「真面目にやれ、この変態っ!」
シジマ: ……反射的に肘鉄(笑)
ルドウ: 「ぐは、ごふっ」
ティキ: 「どっこまっでいっくのっかな〜。ねー、ルカ」 とかいいつつ、たらたらと
GM: もう一回、運動
ティキ: 失敗▲運動27×1(33)
GM: あ……見失っちゃった……
ティキ: 「あれ〜〜?」
GM: キョロキョロ……何かきれいな所にいます……
ティキ: 「ルカ、わかんない?」
ティキ: ちなみにどのへんでしょう?
GM: 舞踏祭に出席する貴族さまの宿泊場所がある所
ティキ: んじゃまぁ、あきらめてもどります
ルドウ: 「痣になっちゃったらどーすんのよまったく…ブツブツ」
カチュア: 「真面目にやらないから殴られるのよっ」
シジマ: 「手当してやるよ、死んでなかったらね」
ルドウ: 「俺死んでもいっかな…」 テヘ
シェラ: 「……あの〜、待ってる方々がいるんですけど……」
カチュア: 「あ。(^^;)」
ルドウ: 「あ、はいはい次の方〜」
シジマ: 「……。美人がいいんだろうに」 顔そむけて 「次の人」
カチュア: 「それじゃ、また後で。」
カチュア: で、とりあえず……家路につこうか。何もする事ないしねぇ。
ルドウ: 「…」 シジマの耳元にこそっとな
ルドウ: 「美女の笑顔より君の怒った顔のが、いい。」
シジマ: 「さっきのにやけた顔の後で信じろとでも? …それより、仕事だ」
ルドウ: 「あのカルマって女、くさいぞ。」 ぼそ
ルドウ: 「あとでバックを探ろう。」
シジマ: 黙って正面をみたまま、うなづく
GM: では、受け付け業務終了ですー
シェラ: 「でも、たくさんきてましたね……」
カチュア: 「一年に一度のお祭りだしね」
シェラ: 「そうですね、明日は頑張りましょうね。カチュアさん(^^)」
カチュア: 「うん、お互いにがんばろっ。(^^)」
シェラ: 「はい(^^)」
シジマ: だいたい何人くらいエントリーっしたんかな?
GM: 20人ですね
シジマ: 推薦状その他に特に違和感を覚えたようなのはなかったんだね?
GM: はい、出所はハッキリしている推薦状でした
シジマ: 「巧く偽装したか、はたまた、本当の出場者と入れ代わったか…」 一覧見つつ
ティキ: 「うけつけうけつけどこですかー」
ティキ: 「ティキはうけつけしませーん、シジマとルドウがうけつけさんでーす、るどうはえっちいなのでうれしそーでーす……」 てきとうに節つけて歌っている(笑)
ルドウ: 全力疾走!
ルドウ: だだだだだっっ
ルドウ: ティキの口おさえっ
ティキ: 「にゃ? ……むぐぐぐぐっ」
シジマ: 「……ところでティキは? あ、居た」 (笑)
ルドウ: 「なんつー歌を歌うかおのれはっっっ」
ティキ: 「むぐ、むぐぐ、むぎゅう」
ルドウ: ぱっと手ぇ離して
ルドウ: 「で?」
ティキ: 「えっちぃなひとはしらなーい」 うわめづかいっ/拗ねたらしい(笑)
ルドウ: 「…悪かった。」
ルドウ: 「このとーりっだから教えてください」
ルドウ: 「あのカルマさんとゆーおねーさんはどこに行ったのでしょう」
ティキ: 「えっとぉ、きれーなところー」
ティキ: 「きぞくのおきゃくさんが、おとまりしてるところ、だって」
ルドウ: 「よし。偉いぞっ」 抱きしめてかいぐりかいぐり
ティキ: 「でもー、途中でどっかいっちゃったー(テヘ)」
ルドウ: 「いいんだよ、それで。」
ルドウ: 「目星はついた。」
シジマ: 溜め息ついて 「それにしても…美人ってのはけっこう居るもんんだね…」
シジマ: サイは今はいないのかな?
GM: はい、いつのまにか消えてます。
GM: でも、その代わり……
シジマ: ディアが居るとか?(まさか)
ディア: 「どうした、ため息なんてついて?」 その通り(笑)
シジマ: 「…何でもありませんよ」 ぷいっと
ディア: 「そうか、所で今年は何人の参加者がいるかな?」
シジマ: 「舞姫20人。どの子も容姿端麗、身元もしっかりしている…ように見えました」
GM: 「……何か気になるのがいたのか?」
ルドウ: 「スレイ・バーディと言う貴族をご存じですか?」
シジマ: 「……今、ルドウが」 言いかけたら現れたのね(笑)
GM: 「……スレイ・バーディか……」
シジマ: 「なにか?」 言い方がひっかかる
ルドウ: ティキ背負って…
ルドウ: (「おんぶ」)
ティキ: (「かたぐるま」)
ルドウ: (「たかい たかい」)
ルドウ: 「はい。その貴族の名で推薦状を携えた女が。カルマ・ラスティと言う事になってましたが」
ルドウ: 「ありゃ並の舞い姫じゃありませんね。背筋の凍るような殺気と…凄味のある艶っ気があった。」
ディア: 「そうか、それは明日が楽しみだ。」
GM: 「スレイは何かと、俺のやる事に口を出す者なんだ……」
シジマ: 「…口だけなら害はなさそうですけどね」 肩をすくめて
ディア: 「怨んでいると言ってもいいかもしれないな……(苦笑)」
シジマ: 「だからといって…こうもおおっぴらにするものでしょうか? ……まぁ、貴族社会の通例ってのは知りませんが」
ディア: 「どうだろうな、俺の屍を大勢の目の前にさらしてやりたいと思っているかもな」
シジマ: 「…趣味の悪い」
ディア: 「どうせ、俺が死んだ後のレミールの領主に収まろうとでも考えてるかもしれんし……実際の所はどうだろうな……」
ルドウ: 「人は誰しも秘密をかかえてる。が、そいつを抱えるのに直に耐え切れなくなるものなのよ」
ルドウ: 「サグハのメイファン商会ってとこにお心あたりは?」
ディア: 「公爵家のひいきの商人で今回の「白金糸」も手配してくれた。まあ、今回は娘さんがしてくれたけどな」
ルドウ: 「なるほどね」 頭こりこり
シジマ: 「…一応、気にしてたんだね」
ルドウ: 「ただのバカな男が色惚けてるだけにしか、見えなかった?」
シジマ: 「…え?」 話の繋がりが見えなくて(^^;)
ルドウ: 「いやね、受け付けやってる間中、なんかずーっと怒ってたみたいだったから。」
シジマ: 「ああ…。気にしてたんだねっていうのは、シェラの事を、だよ」
ルドウ: 「ヤな気分させてたんなら、あやまるよ。ゴメン。」
シジマ: 「別に…。美しいものを、より好きになるのは普通のことだ」 でも視線は合わせないのであった…
ルドウ: 「そらまぁ…詩人は装うのが商売だから…おのずと敏感になるのさ。演者の、気配に。」
ルドウ: 「さてと。次のお仕事は? 閣下。」
ティキ: 「おなかすいたー」
ディア: 「そうだな……。とりあえず、飯にするか?」
ルドウ: 「そーしましょ」 ティキをたかい、たかいしつつ
シジマ: ディアの言葉にうなづく
GM: では、去る前に一言……
ディア: 「(小声)お前さんも捨てたもんじゃないと思うがな……」 それだけ(笑)
シジマ: 「…既に捨てられたんですけどね」 呟く
ディア: 「それは、捨てた方に見る目がなかっただけだな……」
シジマ: 「……っ。耳もいいんですね、侯爵閣下は」
GM: では、時間を動かしますー