GM: では、石畳に覆われた道を歩いていきます
ラン: 「どうか辻斬りさんに会いませんように(ナムナム)」
GM: 道の両脇には家が建ち並んでいます
シジマ: 物陰とかに警戒しながら、歩いていきまし
ルシェ: 「まだ、この街に来てなかったら良いんですけどね。」
ラン: 「ほんとそうだと良いですね」
ルシェ: 「いつでも笛がふけるように、笛を手にしっかり握って歩いていきます
ライシア: 剣はいつでも抜けるようにしときます。……さすがに抜刀してるのはまずいっしょ……
GM: テクテク……
GM: テクテク……
GM: では、皆様「知覚*2」判定をL
シジマ: 成功★知覚39×2(82 11)
ルシェ: 成功★知覚35×2(21 −−)
ライシア: 成功★知覚29×2(04 −−)
ラン: 成功★知覚29×2(03 −−)
ライシア: (む。某PCなら悟っているでわ……)
シジマ: (みんな、凄いぞ(^^;) 後が恐い)
GM: (……ううむ、みんな成功か、幸先いいのか……)
GM: 家と家の間の狭い通路に置いてある空き箱の辺りに何かの気配が……
シジマ: 空き箱の大きさは?
GM: ガタゴト……ガタゴト……
ルシェ: 「(何だろ?)」 笛をぎゅっと握りしめっ!
シジマ: 「……誰だ?」 警戒しつつ、声をかける。あ、明りって持たされてますよね(^^;)
GM: うみ
GM: みかんのダンボール(中)くらいの大きさのが積まれてます……
ラン: (……怪奇動くみかん?(笑))
シジマ: ……その、(中)ってのがわかんないけど…積まれてるってことは高いんですね(^^;) (笑)
GM: そうです
GM: チリ、チリーん…… 「みゃーん……」
ルシェ: 「なんだ、猫か(^^; びっくりした(^^;」
シジマ: 「猫……飼い猫か」 優しい声で 「出れなくなったのか…?」
ネコ: 「みぃー……」
シジマ: 動いてる箱調べて、出してあげようとしまし
GM: 無事に出せます
シジマ: 「明かりを頼む」
ラン: 「はい」
ラン: うけとります
シジマ: 「よしよし…。ほら、家にお戻り、飼い主が心配してるだろう」 放しますね
ライシア: 「……人間にもそれくらい話せば?」
シジマ: 「……」 そっち見てから、黙ったまま、ふいっと視線を逸らす
シジマ: (これで、助け出すのに体力判定とか言われると……(笑))
ネコ: 「にゃーん」
GM: あ、猫がお辞儀をしたように見えた
GM: 祈念判定を
シジマ: 失敗▲祈念30×1(50)
ルシェ: 成功★祈念23×1(13)
ラン: 失敗▲祈念16×1(38)
ライシア: 失敗▲祈念21×1(92)
GM: では、ルシェには普通の猫とは思えなかった……頭に 「剣を……」 と聞こえた気がする
ルシェ: (ええっ、化け猫だなんて、知りたくないっ(;_;)……って冗談ですまなかったか(汗))
シジマ: (フェイフォンの看板娘って祈念強いね(笑))
ルシェ: 「えっ、剣?」
シジマ: 「え?」
ライシア: 「剣がどうしたの?」
GM: 猫は東の方に向かいました
ルシェ: 「え??? あたしもわかんない(^^;」 狐に化かされたような表情で、猫の去った方向を見てます
ライシア: 「……そう? じゃあ、見回り続けようか」
ルシェ: 「……うん。」
シジマ: 「……亜神の戯れか、それとも……」 猫の行く先を見守りつつ
ラン: 「戯れで猫を箱詰めしたんでしょうか……ボソ」
シジマ: 「…箱詰めに『なって』、出方を見ていたのかもしれないね」 肩をすくめて
ラン: 「なるほど、そういう考え方もありますね(納得)」

GM: では、その後は、何事もなく、中央神殿の手前まできました。夜更け過ぎです
シジマ: 少し迷うような表情をしてから見回りを続けたということで
ライシア: 「なーんにもなかったな。呼び笛も鳴らなかったみたいだし」
ルシェ: 「やっぱ、初日は何も……無かった訳じゃないけど、大丈夫でしたね(^^)」
GM: リュウゴが深刻な表情で立っています
ライシア: 「あれ? どうしたの?」
シジマ: 「……どこで?」 こちらも深刻な表情になって、声をかける
ルシェ: 「お疲れさまでーす。こちらは、異常なしでしたっ!(^^) あれ?どうかしました?」
リュウゴ: 「東に行ったのが戻ってこないんだ……」
シジマ: 「東か……見て来る」
リュウゴ: 「腕の立つのが一緒だから大丈夫だと思うんだが……」
ラン: 「猫が向かった方向ですね」
ライシア: 「東? ……んじゃ、これから探してみるよ。どうせ、そろそろ日も上がる」
ルシェ: 「東ですか? あっ、あたしもっ!」
リュウゴ: 「……わかった、気を付けるんだぞ」
シジマ: ちょっと唇を噛んで、後悔しているような表情浮かべつつ、ゴォ
ライシア: 「薄明るくなってから、辻斬りは出ないでしょ」
ライシア: 「道案内よろしく」
シジマ: 早足で、ルートを辿ります
ラン: あとをついてきます
ルシェ: 「うん。多分、さっきの猫が向かった所だと思うからっ!」 シジマと併走
ライシア: 「さっきの猫って……。ああ、箱に埋もれてたヤツ?」 (祈念失敗してるから気にしてなかった)
ルシェ: 「うん、きっと、あの猫があたし達に教えようとしてたんだよっ!」
ライシア: 「猫って……。ああ、君が“剣”って言ったヤツ? わかんないって言ったじゃん(^^;」
ルシェ: 「だって、いきなり猫に『剣を』なんて言われても何の事かわからないでしょっ(^^;」
ライシア: 「俺、言われてないから、もっとわからん(^^;」
ルシェ: 猫が向かった先って、何か変わったモノとか、場所とかあるんですか? 辻斬りするなら、ここだろうってポイントとか
シジマ: (……ヤなポイントだな(笑):辻斬りならココ!)
ライシア: (辻(笑))
シジマ: (『この辻がお勧め』『辻斬りに最適な辻、百選』)
ラン: (町に百個所もあったら、迂闊に歩けないじゃないですか)
ライシア: (ガイドマップがあったら、ちょっとイヤ)
シジマ: (一つの町とわ限らないでわ)
ライシア: (辻なんてたくさんあるじゃん)
シジマ: (これで、行った先で、猫が血ぃなめてたらヤかも(笑))
GM: 東地区には、小さな森があります
ルシェ: では、猫の向かった方角と、地域知識(笑)で推測して、その小さな森の方に向かうって事で
GM: OK、良いです
シジマ: ああ、提案してくれれば従いましよ
ルシェ: 「シジマさん、あの猫が向かった方って、小さな森あったよね。とりあえず、そのあたり行ってみようよっ!」
シジマ: 「『剣を』? 剣をどうしろって言ったんだい?」
ラン: 「猫が喋ったのですか?」
ルシェ: 「『剣を』って意味深に言われただけだったの(^^;」
シジマ: 「…剣を…ねぇ」
ルシェ: 「喋ったっていうか、そう感じたって言うか(^^;」
ライシア: 「そーゆー難しいこと考えるのは任せた……」 オヒ
ラン: 「どっちにしても普通の猫じゃなかったのですね。……さすが箱に詰まっていただけのことはあります」
ライシア: 「森だと隠れやすい……そう思って、見回った可能性は高いな」
GM: では、鎮守の森みたいな規模の森の近くにきました
シジマ: 「ああ、今回ばかりはあんたが先導しておくれ。その『声』が聞えたのは、あんただけだから」
GM: 聞き耳持ってるルシェ以外は「知覚」判定を
ライシア: 失敗▲知覚29×1(75)
シジマ: 成功★知覚39×1(39)
ラン: 失敗▲知覚29×1(38)
シジマ: (ぴたり賞(^^;))
GM: では、ルシェとシジマには、かすかに剣と剣がぶつかりあう音が聞こえる
シジマ: 「(あたし達が持っているのは小太刀だし…) ! 聞えた!」
GM: 方向もわかります
シジマ: 音のすると思しき方角へ走ります
ルシェ: 「あっ、あっちだっ!」 先行して走って行きます
ラン: 追いかけます
ライシア: 追いかける〜
シジマ: 剣をいつでも抜けるようにしながら 「ルシェ、笛をっ!」
ルシェ: 「はいっ!」
ライシア: 剣は抜いておきます〜
ルシェ: 「では、走りながら笛を 「ピーッ!」 っと苦しそうだけど(笑)
ラン: 一応、形だけは小太刀を抜きます
シジマ: どんな光景が見えてくるかな?
ラン: 何がでるかな?
GM: では、一人の男が黒づくめの男と戦っているのが見えてくる、また、一人うずくまっている人がいる
ルシェ: 「あっ、あれが!」 辻斬りが見えた場所で立ち止まって、本格的に笛を吹きます
シジマ: 「辻斬りか!」 声かけて、こっちへ注意を惹いてから抜刀
ライシア: 「がんばれー」
ライシア: 逃げられないように反対側に回り込み
シジマ: ちなみに、3人に見覚えは?
GM: 「祈念」もしくは「知覚」で判定
シジマ: 成功★知覚39×1(39)
ラン: 失敗▲知覚29×1(62)
ルシェ: 成功★知覚35×1(10)
ライシア: 失敗▲知覚29×1(88)
GM: 二人は、見回りの最初にあった人達です
GM: シジマに反応した黒づくめの瞳には生気がありません
ルシェ: ルシェにはわからない?
GM: ルシェの方は、辻斬りが持っている剣が、普通の物で無い事に気付く
ルシェ: ほいっ、何か妖気? が漂ってるような感じかな?
GM: まがまがしい妖気と真っ赤な刀身に生気が吸い取られている感じ
ラン: 「大丈夫ですかぁ」うずくまっている人の方へ
男: 「……だめだ、足をやられちまった……」
ラン: 「足か……」 出血の程度は多いですか?
GM: 出血はそれほどでも、無いけど動けなさそう
ラン: 「手当ては後回しにしても大丈夫そうですね」
シジマ: 「……これは」 全身を観察/剣を含めて/強さ評価で何か追加情報が分からないかな?
GM: 男自体は、対した実力はないと思った
シジマ: ふに。でわ、ルシェが剣について言っていた事だし、剣を観察
GM: ルシェと同じ事が分かります
ライシア: 戦っている見回りの男が苦戦しているようなら加勢したいんだけどできそう?
GM: 見回りの戦士の方が押されてます。加勢はできます
ライシア: 「見るのは戦いながらもできるんだから、加勢するよっ」
ライシア: じゃ、加勢ね
シジマ: ああ、声かけて向かってこないなら、こっちも加勢しよう
ルシェ: 「うっ、何あの剣(汗) みんな、気をつけて、あの剣、普通の剣じゃないっ!(汗)」
ライシア: 「普通の剣じゃないって、どーゆーこと?」 (馬鹿だから、わかんなーい(笑))
シジマ: 「待て、狙うのは剣だ。剣を狙え!」
ライシア: 「へ? じゃあ、腕狙いで落とすように……心がける。俺、そんなに強くないもん」
ルシェ: 「とにかく、あの剣をなんとかしてっ!」
シジマ: 声かけたら、こっちも戦いに参加
ラン: 「とにかく追っ払わないと」 加勢に加わります
GM: 剣を持っているのは左腕です
ライシア: 「ん……。落とした後、さわらなきゃいいんだな?」
ルシェ: 「うん、そうした方が良いと思う(^^;」
ライシア: 「OKOK(^^)」
シジマ: 「まずは自分が怪我をしないようにすることだ」
ライシア: 「大丈夫。その時は、あんた、楯にして逃げっから」 (笑)
シジマ: 苦笑して 「そうしろ」

GM: では、戦闘ターン進行に入ります
■■■1ラウンド■■■ 10秒(実時間0分)
GM: 辻斬りは35のB、反射12です
シジマ: 左腕を狙うってできるっけ?
GM: ダイス振って、命中個所で「左腕」が出れば狙えます
シジマ: りょーかい(^^;)

GM: では、24のシジマから
シジマ: でわ、できるだけ剣を狙って斬りかかり
シジマ: A(70,6) 戦闘力(37−35) ダメージ(12/20)  右腕:AC,−
シジマ: 左腕:AC,−  頭:−,−
ライシア: めでたい(笑)
シジマ: 左腕くりっと(^^)
GM: (……きゃー(^^; 左腕AC……(苦笑))
シジマ: (やはり、最初のは幸先が良かったのだな(笑))
GM: ダメージ20で左腕頂きますー
シジマ: (とりあえず、これでメンツが保てた……かな(^^;))