GM: もう一回リシは「祈念」、ティキは「祈念*2」
リシ: 成功★祈念21×1(09)
ティキ: 成功★祈念19×2(31 13)
GM: うみ、リシとティキにも、見えた。イオリ先生の所でみせてもらった「生物」を見た時の感覚に似ている
ティキ: 「やっぱりこの奥……」 じーっとパイプ穴を見る
GM: じっと見るけど、暗くてよくわからない
リシ: 「お、おい。このゾクゾクする感じ……なんかあの”けんびきょう”見た時と似ていないかな?」
ルシェ: 「うん、すると、このパイプのつながってるどこかに、壷が……。」
リシ: 「隣の部屋が怪しいんじゃないだろうか?」
ルシェ: 「うん、行ってみようっ!」
リシ: 「一旦、下に降りて反対の階段を上がって見よう」
ティキ: でわまた階段にすたたっと
ルシェ: また先こされた(笑) 慌ててティキの後に続きます
リシ: 続く続く

GM: では、階段を昇った先の部屋は物置です
リシ: おやあ?
ルシェ: 「……こんな所にあるかな(^^;?」
リシ: 指を濡らして空気の流れを……
GM: でも…知覚
リシ: 成功★知覚26×1(16)
ルシェ: 失敗▲知覚35×1(91)
ティキ: 成功★知覚31×1(26)
GM: リシは風の流れを感じる、窓などないのに
リシ: 「ん……こにも確かになにかある……」
ルシェ: 「うーん、あたしは、さっきみたいに変な感じしないけど……。」
リシ: 「ルシェもやってごらん。どこかしら確かに空気の流れる隙間があるに違いない」
ルシェ: では、試してみます
GM: うん、ルシェにも風は感じる
GM: ティキは…
ティキ: (物置だと、とりあえず壷ぢゃなくても漁るな、きっと)
リシ: (確かにー)
GM: 盗賊として本能か、神殿の全体の大きさを考えると、この部屋は狭いんじゃないかなと感じる
ティキ: でわ、壁をとんとんっと叩いて確認してみましょう……
リシ: (わー。「叩き割って確認」にみえたー(笑))
GM: パイプオルガンの部屋の方向が狭い…
GM: おや、音が鈍い所がある
ティキ: 「んー……」 そのへん重点的に調べてみませう
GM: 「作業*2」で
ティキ: 成功★作業34×2(81 31)
ルシェ: 空気の流れたどって隙間見つけるとかできませんかね?
GM: では「祈念」で
リシ: 失敗▲祈念21×1(51)
ルシェ: 失敗▲祈念23×1(63)
リシ: (ハーッハッハッハ(汗))
ルシェ: (さすがに、そう何度も成功は)
GM: ううん、部屋の中で、風は循環してるようです
GM: ティキのほうは重点的に調べると…、ガコっと壁の下の方の区分け部が外れました
ティキ: 「ねー、ここ外れたー」
ルシェ: 「えっ!」 近づいて、のぞき込みっ!
リシ: 「おおっ」
リシ: 「す、凄い発見だ」
GM: 地下に延びる、ハシゴがあります
リシ: 「降りてみましょう」
ルシェ: 「うん、きっと、この下に……。」
リシ: んでは降ります
ティキ: 暗くない?
GM: 光り苔が生えていて、ほんのり明るいです
GM: はしごを降りると、廊下があります。一本道を進むと…
リシ: 進むと……
GM: 文字が刻んである壁がある…
ルシェ: 行き止まり?
GM: そう行き止まり
ティキ: 「なになにー?」 読めれば読むでわ
リシ: じ……
ルシェ: 「何だろ? また隠し扉とかあるのかなぁ。」 こちらも見ます
GM: 『我、森王の加護の下、この場に邪を封ず。』 と書いてます
リシ: こーなんというか……壁の前に物置に長いこと壺を置いて置いた時のような丸い跡とかないかな?
ルシェ: 「ここに?」 周囲見渡して、壷らしき物がないかキョロキョロと
GM: 跡はないけど、文章には続きがある
ルシェ: ほいっ、読みます(^^;
GM: 『壁を開くは、森王の名を…』 最後の方は掠れてます
リシ: 「この壁の向こうに壺が……?」
ティキ: その壁にヒビとかは?
GM: 壁にはひびは入っていません。でも、神性な物を感じます
ルシェ: 「森王の名を……うーん読めないや。」
ティキ: 「森王のひとって、なんてなまえ?」
リシ: 「呼べば良いのかな?」
ルシェ: 「ナウマニカ様って?」
GM: ルシェがそう言った瞬間…
リシ: 「うん。そう……今世の森王様はナウマニカさ……あ?!」
GM: 壁に刻まれた文字が光りはじめます
ティキ: 「ふにゃっ」
ルシェ: 「……(汗)」
GM: 光が消えた時、壁も消えてしまいました
リシ: 「おおお」
ルシェ: 「………壁、無くなっちゃったね(汗)」
リシ: 「か……壁の向こうに壺が??」 見る
GM: その先には、台座から落ちて、少し蓋のずれた小さな壷があります
リシ: 「あ゛」
ティキ: 「あったー」
GM: 今の光の影響か、あの嫌な感じはありません
リシ: 「と……とりあえず台座に乗せてから神殿の人を呼ぼうか」 近づく
ルシェ: 「あの蓋しめるだけで良いんじゃないかな(汗)」
リシ: 革手袋の手で位置をなおしてフタを閉めよう……
ティキ: 「(・_・)ジー」
ルシェ: 「……何ともない?」
リシ: 「一応……」
リシ: 「取りあえずここで見張っているから誰か神殿の人を呼んできてくれないか?」
リシ: 「あんまりこの手で余所をペタペタさわるのも気が引けるし(^^;」
ルシェ: 「うん、わかった。じゃあ、あたし行ってくるねっ!」
ルシェ: ってことで、外へひとっ走り、神殿関係者に連絡を
ティキ: ペタペタ
リシ: 「わーちょっと、触っちゃダメっ」
ティキ: 「えー」 不満そう
GM: ほい、森王神官さんを捕まえました
GM: というか、オーカ様のとりなしだけどね
ルシェ: 「つぼ見つけましたっ!」 って事で、報告して連れてこれるなら連れてこよう
リシ: 「いいかい? イオリ先生か神殿のお医者さんが大丈夫って言うまで触っちゃダメ」
GM: で、その神官様がおっしゃるには、壷に触った人は大丈夫だそうです
リシ: ほっ(^^;
リシ: (壺の魔力で無病息災になったり)
GM: あの壁が、光になった場合には、ワクチンになるような魔力があったようですね
GM: 部屋の中も浄化されて、壷の中の生物も弱体化して、蓋が開いていても外に出れなかったと…
リシ: あ、んじゃ調子良くなった?
GM: はい、すっかり元気になりました
リシ: (いえい(笑))
ルシェ: (なんか一人恩恵受けてないみたいで寂しい……(笑))
リシ: (うつしてあげれば良かった……げーっほげほげほって)
GM: (いいじゃいないか、健康で)
ティキ: 「ティキ、げんきー(^^)」
GM: 蛇足ながら、光はパイプを通って、外に出て、効果は薄くなりますが、現在病気の人にも良い影響を与える事でしょう
ルシェ: 「良かったね、これでもう動き回っても平気だね」
ティキ: 「えへへへへ〜(*^^*)」
ティキ: 「ルドウもなおったかなー?」
GM: では、そろそろお外に出ますか?
リシ: はいっ
ティキ: ちょこっと物置に未練が
GM: ティキにとっては宝の山(笑)
GM: 後は、フェイフォンに戻ってくつろぐと言う事で、やりのこし等ありますか?
リシ: 無いですっ
ティキ: 例のくだものをルドウにおみやげで持ってかえる
ルシェ: 「さってと、こっちの仕事も片づいたし、またフェイフォンで頑張ろっと(^^)」



 レミールに蔓延した風邪に良く似た流行病は、かつて封じられた『疫』と呼ばれる人の目には見えない遥かに小さい生物が、封印から漏れた為に起きた事であった。しかし、レミールの町医者イオリの進言と警備隊長オーカの手配のもと、無事『疫の壷』は発見された。同時に『疫』を封じた森王神官の残した遺産も発動し、流行り病は終息に向かう事になった。

 オーカ: 「今回の事は、お前が早く気付いてくれたおかげだ、イオリ、すまなかったな。」
 イオリ: 「別に礼を言われる程の事はないさ。俺はただ、病気に苦しんでいた人達の事を考えたまでさ。」
 オーカ: 「相変わらずだな、お前は(苦笑)。まあ、今日の所は、久々にゆっくり飲む事にしよう。」
 イオリ: 「ああ、そうだな…。」
 と二人は杯を夜遅くまで交わし合いました。



GM: お疲れさまでしたー(^^)
ルシェ: お疲れさま〜
リシ: お疲れさまでしたー
ティキ: おつかれでしー
GM: もうしわけないです、ちと、時間掛かってしまいました(^^;
ティキ: 超久々に突発やれてよかったでし……シミジミ
GM: 楽しんで頂ければ幸いです…シミジミ
リシ: ひろ蒼森は……10/30以来だよ……ホント(シミジミ)
ルシェ: 突発自体は久々だったなぁ
GM: いやあ、ついに出してしまいました…治療院の先生
GM: 元ネタはあの方ですが、イメージイラストは「悠久」のトーヤ先生かなあ(ヲヒ)
ルシェ: ああっ、私もトーヤ先生想像してましたっ
リシ: しらん(笑)
ティキ: おなじく知らん
GM: なら、無我さん想像して
リシ: そっちでした(笑)
GM: だと、思った
GM: イオリ=サカキだもん、名前(ヲヒ)
ティキ: そのまんまですな
GM: うみ(苦笑)、でも、少し変えようかと
リシ: そ……その……コイシカワのイオリ先生でわからいでか
GM: わかっていってるさ、当然
リシ: ナガサーキ帰りの名医なんですねっ
GM: そこまで、決めてないの〜
GM: 事後処理に出てくる「?」な人とじっこんではありますが
リシ: (ちよつとオーカ様が”あの”OPソングと共に登場しないかと期待してたりー)
ティキ: オーカ様はまだお会いしたことないですね
リシ: 是非、お会いしたい
GM: 事後処理では活躍されてます
ルシェ: もっと、活躍してくれないと
GM: ディアとかも、活躍させていう声が多くて、困っているのにー
ティキ: ディアさま本気で活躍したら、PC出番ないからね(笑)
GM: そうなんです(^^;。で、例の「舞踏祭」の時に固まってしまいました(苦笑)
ティキ: あれはやってもよかった気がする
GM: あれは、考えてしまった時点で、不味かったです
GM: しかし、分かる人はわかるネーミングだ
ルシェ: 時代劇は全然見ないけど、なんとなくはわかる(^^;
リシ: もしや分かる人しか参加してないんじゃあ……