一条寺 晶一: 「おっ碧ちゃん、あいかわらずかわいいねっ」
一条寺 晶一: 「どっから見てもほれぼれするよ〜な美少年だぜ、碧っ」
飛龍 碧: ……なんで美少年かなー(^^;)
飛龍 薫夜: 「…………」 ←ちょっとむっとしたらしい
一条寺 晶一: 「軽いジョークだよ、ひーちゃん…」
一条寺 晶一: 「どっちかってぇと美少年と言やあ…その…」
一条寺 晶一: (ここで見つめあってしばし言葉をなくしたりすると怪し気)
飛龍 薫夜: 「…………」 ←なんか釈然としないらしい(笑)
飛龍 碧: 「くすん…」 制服の裾掴んで涙目
風間 景雪: 「僕のことだなっ(ずいっ)」
一条寺 晶一: 「ぜってえちがうっっ」
風間 景雪: 「無礼なっ(扇子でびしっ)」
GM: では、改めまして、本日はよろしくお願いします〜


健やかなる学び舎…
多くの若人が集いし所…
そこで交わる様々な想い…
そして、そこに映るは、夢か現か幻か…

〜六道学園夢想忌憚〜
『鏡』



GM: 季節は、少し戻りまして…5月のGWが終った頃…
一条寺 晶一: あ、まだ冬服ですね
風間 景雪: はいっ、制服はブレザー? それとも詰襟&セーラー服?
GM: ブレザーです
GM: で、お昼休みになったばかりの時間です、お弁当や購買で買ったパンを持って、みなさん、ふ〜けんの部室に来ています
GM: ふ〜けんの部室は余っていた普通の教室を昔から使っているので、かなり広いです

一条寺 晶一: でわ山のやふにパンをかかえて…
飛龍 碧: お弁当です。とーやの分も一緒なの(笑)
一条寺 晶一: 「よっ相変わらず碧ちゃんの愛情弁当かっ?」
飛龍 薫夜: いつもありがとね、いもーと、という気持ちをこめて肯くのです
飛龍 碧: (ここで、「うふふ、とーやったら」とか笑うと菩薩眼に(笑))
飛龍 薫夜: (こわいー(;_;))
飛龍 碧: 「少し多めに作ってきましたから、晶一先輩もどうぞ?」
一条寺 晶一: 「お、いいの?らっき〜。ではかわりにこのクリームぱんをあげよう」(物々交換)
飛龍 碧: 「え…ありがとうございます」 ちょっと困るけど、気持ちが嬉しいので受取りまし
藤枝 あさひ: 「おっなかがすいたっはっらぺこだっ…こんちゃーすっ(^^)」 カメラバック持って歌いながら部室のドアをがらっと
藤枝 あさひ: 「あ、碧先輩のおべんと今日もおいしそー(^^)」
飛龍 碧: 「良かったら少し摘まんで?」 嬉しそうに
藤枝 あさひ: 「ありがとーっ。わたしのたまごやきも先輩食べていいですよっ(^^)」 カメラバックから小さなおべんとばこをちょこんと
飛龍 碧: 「あ、嬉しい。あさひちゃんのたまごやき、ふわっとしてて美味しいのよね」 にこっと
風間 景雪: じゃあ、お約束のよぉに「視察」に来てます。お弁当は旅館の板前さん特製お重3段がさね(笑)
風間 景雪: 「失礼する。ふ〜研の諸君、視察に来たぞ」 がらがらがら
一条寺 晶一: 「毎日毎日よくくるよな…」
藤枝 あさひ: 「あ、景雪先輩っ(^^) こんちゃーす」
一条寺 晶一: 「何のかんのといいつつお前、ほんとは好きなんじゃないのか?」
飛龍 薫夜: 「……(いつも視察って言いつつ、遊びにきてるだけに見えるんだけどなぁ。そんなにここが好きなのかなぁ。あ晶一もそうゆってる)」 じーっと風間くんのほうを見てる
風間 景雪: 「君達のような違法な集まりは、常に監視しておく必要があるのだ…」 お重を机にでんっ
一条寺 晶一: ぺちっと割ばしを口にくわえて割る
一条寺 晶一: 「いただきます…」(神妙)
一条寺 晶一: はぐはぐはぐはぐはぐはぐはぐっ
飛龍 薫夜: 「……いただきます。」
飛龍 碧: めにぅは、さんかくおにぎりと、ピーマンの肉詰めと、ブロッコリーと、カニさんそーせーじと、チーズボール。デザートはびわ(笑)
飛龍 碧: 「良かったら、風間くんも…」 でんっと出たのを見て、言葉が途切れる(笑)
藤枝 あさひ: 「…景雪先輩のおべんとーもおいしそうだなぁ…」 低い姿勢からぢーっ
風間 景雪: 「…おや、あさひくん。僕のお弁当は旅館の板長が天塩にかけて作ったものだからね。よかったらこの伊達巻でも進呈しよう(^^)」
藤枝 あさひ: 「ほんとですかーっ(^^)(め、きらきらっ)」 手でひょいっとつまむ
飛龍 薫夜: ごはんはよくかんでたべましょう……黙々と食べる(笑)
一条寺 晶一: 「お〜ほんと、うめ〜や」(いつ食った、いつ食った)はぐはぐ
一条寺 晶一: 「やっぱ老舗の若旦那ともなると、食うもんが違うよな。(はもはも)」
風間 景雪: 「おまいにやる分はないっ」 扇子で手をびしぃっ
一条寺 晶一: 「てっなんだよ、しみったれた事言うなよ、な。ほら、かわりに、ぱんだぱんやるから。」
風間 景雪: 「……ぱんだ? …この僕が、ぱんだなど、ぱんだなど〜〜っ」
一条寺 晶一: 「おまけでシールもついてるんだぞ。」
一条寺 晶一: すごくすき、のシールを景雪の頬っぺにぺたっと
藤枝 あさひ: 「あ、でも、やっぱり本職はちがいますよーっほら、碧先輩もっ」 と、かってに景雪のおべんとばこからおかず取って、碧のおべんとばこの蓋に(笑)
飛龍 碧: 「え……あ、ええと」 景雪見て、ちょっと困った表情
風間 景雪: 「あ、碧さんも好きなだけ食べていいからね(^^」くるっと女の子向けさわやかスマイルを向けた顔にはたれぱんだシール…(笑)
飛龍 碧: 「あ、ありがとうございます……」 困る、すごく困る(笑)
飛龍 碧: 「あ」 薫夜のほっぺのおべんとを摘まんで取る
飛龍 薫夜: 「?」
飛龍 碧: 「おべんとついてたの」 指先のご飯粒、見せてから、ぱくっと
飛龍 薫夜: 納得。コクコクうなずく(笑)
藤枝 あさひ: 「あっ(*・・*)」 碧と薫夜の光景見ながら(笑)
飛龍 薫夜: 「……(みんなお弁当交換なんてホホエマシイなぁ。オレもちょっとやってみたいよ。でも無理かなー)」

?: ガラガラ… 「こんにちは、今日も賑やかですね」
一条寺 晶一: 「を?」
藤枝 あさひ: 「おや?(^^)」
GM: 部室に入って来たのは。『藤堂美由紀』嬢、3年A組、美術部部長です
藤枝 あさひ: 藤堂さんも、ふ〜けんめんば〜?
GM: そそ
GM: 美由紀はヘアバンドで髪をとめて、おでこを出して、眼鏡かけてます

一条寺 晶一: 「ほれ、ひーちゃんもくえ」(ハシでつまんだ若旦那のおかず)
飛龍 碧: 「え? とーやもしたいの?」
飛龍 薫夜: 「……」 さすがにちょっとためらうが(笑)
一条寺 晶一: 「…」 そのまま微かに赤面する(笑)
飛龍 薫夜: 「……」 悩んでいる……
一条寺 晶一: 「(こ、こまった、ここで冗談だよ〜んと言って自分で食っちまうか?)」
飛龍 薫夜: で、なんかひじょーにまぬけなタイミングだが、ぱくっと
一条寺 晶一: 「(ほっ)」
飛龍 碧: 「良かったね、とーや」 にっこり(笑)
飛龍 薫夜: 「……ああ」
飛龍 碧: 美由紀さんに御挨拶するです
風間 景雪: 「あ、藤堂先輩、よかったらどうぞこちらへ」 いそいそとよける(笑)
藤枝 あさひ: 「あ、美由紀せんぱいっ、先輩もはいっ」 箸でたこさんウィンナーつまんで口の前に。でもって期待の眼差し(笑)
藤堂 美由紀: 「あ、あさひちゃん、ありがと。うん…美味しい(^^)」
藤枝 あさひ: 「えへへへ(*^^*)」
飛龍 碧: 「…ね、とーやに貸してね」 んで、ぱんだシールを景雪のほっぺから取って、薫夜のほっぺにぺたっと(笑)
飛龍 薫夜: シールを指先で触りつつ……美由紀さんのほう見るです
藤堂 美由紀: 「風間くん、今日も来てたのね(笑)」
風間 景雪: 「これも務めですから」(笑)
藤枝 あさひ: 「景雪先輩、部活熱心ですから(^^)」
藤堂 美由紀: 「そうね(笑)」
一条寺 晶一: 「…わっっびっくりしたっ」
一条寺 晶一: 「い、い、いつのまにっ(どきどき)」
藤堂 美由紀: 「あ、ごめんさい。一条寺くん。」
飛龍 碧: 小首傾げて 「さっきからずっと先輩の傍に…」
一条寺 晶一: 「気がつかなかったぜ…」
飛龍 薫夜: 「……(実はオレもおかずにきをとられてて今きづいたよ……)」
藤堂 美由紀: 「こんにちは、飛龍くん。」
飛龍 薫夜: 軽く、頭をさげてご挨拶。
藤枝 あさひ: (古武術や剣術の達人すら気配を悟らせぬとは…おそるべし美由紀先輩っ)
一条寺 晶一: (ちょっとちがう)
飛龍 薫夜: (別のことに真剣になってたから……(笑))
飛龍 碧: くすっと笑って 「気安い間柄なんですね、きっと」(笑)
一条寺 晶一: 「ば、ばかやろうっそ、そんなこといったら」
飛龍 碧: 「きゃ」 ちょっとびっくり
一条寺 晶一: 「わ、わるいじゃねえかよ」
飛龍 碧: 「ば…ばかやろうって…そんな…」 うつむいちゃったり
藤堂 美由紀: 「あれ、どうしたの、急に大声だして?」
一条寺 晶一: 「その…俺なんかと気安い間柄だとかいったらだな、あのその」
一条寺 晶一: 「いや、だから、その…すまん。俺が悪かった。」
藤堂 美由紀: 「大丈夫、碧ちゃん?」
飛龍 碧: 「……ハイ」
飛龍 薫夜: 「……」 晶一をじろっと
一条寺 晶一: 「な、なんだよ、ひーちゃん…」
藤堂 美由紀: 「そんな事気にしなくていいのに…一条寺くん(^^;」
藤枝 あさひ: 「…晶一先輩…照れてる?(・_・)」
一条寺 晶一: ちょっと横向いて拗ねた顔して髪の毛をかきあげる
飛龍 薫夜: 「……(とりあえずすぐあやまったから許してやる。親友だしなっ)」 晶一の肩ぽむ(笑)
一条寺 晶一: 「ひ、ひーちゃん」
飛龍 碧: 「あ、あのね、私がいけないの…だから…」
飛龍 薫夜: 碧の頭をてのひらで軽くぽむぽむっと
飛龍 碧: ちょっとうっとり(笑)

藤堂 美由紀: 「…あ、そうそう。そういえば、みんな、最近、噂になってる話聞いた?」
風間 景雪: 「噂……ですか?」
GM: 全員「50」で判定して下さい〜
一条寺 晶一: 成功★D100(48)≦50
藤枝 あさひ: 成功★D100(8)≦50
飛龍 碧: 失敗▲D100(83)>50
飛龍 薫夜: 成功★D100(15)≦50
風間 景雪: 失敗▲D100(91)>50
一条寺 晶一: 「噂?」
藤枝 あさひ: 「噂?」 め、きらきら
一条寺 晶一: 「目つきがかわったぞ、藤枝」(ぼそ)
藤枝 あさひ: 「えっ? そうですか? えへ〜えへへへ〜(^^)」
風間 景雪: 「ジャーナリストとしての本能というやつだね」(笑)
一条寺 晶一: 「と言うよりはエモノ(すあま)を狙うケダモノ(たれぱんだ)。」
藤枝 あさひ: 「ジャーナリストじゃないですよっ本職はカメラマンですっ(^^)」 カメラびしっ
風間 景雪: 「おお、それは失敬」
飛龍 碧: 「噂…って、化学の先生が実はカツラだったっていう?」(違うって(笑))
一条寺 晶一: 「それは噂じゃなくて真実だ(おい)」
飛龍 碧: 「え、そうなんですか。クラスに、憧れてる子も居るのに…」
一条寺 晶一: 「ぜっったい奴はヅラだっ根性の悪い奴は禿げていると相場が決まっているっ」
藤枝 あさひ: 「晶一先輩、嫉妬?」 したからみあげっ
一条寺 晶一: 「何で俺が犬上の奴に嫉妬せなあかんのだっ」
風間 景雪: (ひとしれず生え際をおさえる若旦那…(笑))

GM: その1、GW頃から、落とし物が多くなっているという話。
GM: その2、夕方、トイレの鏡に立つと、自分の体に血の色の模様が浮かぶという話。
GM: その3、被服室の大鏡に何か変な物が見えるという話。
GM: 以上、3点です
一条寺 晶一: 「う、うわさね、うわさ、はははは…」(ゆっくりと顔が青ざめてゆく)
藤堂 美由紀: 「…という話なんだけど。」
飛龍 碧: 「……初めて聞きました…」 心持ち薫夜の方へ寄って
飛龍 薫夜: 「(ケダモノはちょっとひどいんじゃないかなぁ。けど藤枝って確かに三度のメシより事件が好きってカンジだよな)」 ひとりで別のことを考え中(笑)
藤枝 あさひ: 「ん?」 ケダモノの勘で顔を見るの(笑)
飛龍 薫夜: でもみためは無表情(笑)
藤枝 あさひ: 「あ、それはわたしも聞いたの。中等部でも評判になってるんだよ」
一条寺 晶一: 「便所の鏡に妙なもんがうつったりするってあれか。」
藤枝 あさひ: 「そうそうっ」
風間 景雪: 「初耳ですね。落し物が多いというのはともかく、トイレや被服室の鏡というのは…」
藤堂 美由紀: 「そうね、私も話に聞いただけなんだけど。」
飛龍 碧: 「とーや、どれか見たことある?」
飛龍 薫夜: 「……」 ちょっと考えてから、ぷるぷると首を横にふる
飛龍 碧: 「…そうなの」 不安そうな表情になる
飛龍 碧: 「放送部は夕方そんなに居残りしないし、とーやは部活してないから大丈夫だよね、きっと…」 自分に言い聞かせるように呟いて