田中 春奈: 「あの女の子と塚ってどんな関係なのー?」 ふと
霜月 由布: 「知らない。……先輩は知ってます?」
各務 恭一郎: 「それを知るには……あの塚の由来から調べた方が良いかも知れないな」
田中 春奈: 「それって……誰か知ってる人いるの?」
霜月 由布: 「学校史の本とかにでているかしら?」
田中 春奈: 「図書館?」
美由紀: 「これは、普通の石碑とかとは違いますから、学校史とかには載らないでしょうね…」
霜月 由布: 「じゃあ、郷土史」
美由紀: 「そうね…」
田中 春奈: 何か調べるのに心当たりは?
GM: うーん、人に聞くか、資料を調べるか…
霜月 由布: 「図書館に調べにいってみます?」
各務 恭一郎: 「……それも良いかも知れないな」
田中 春奈: 「はーい」
田中 春奈: (いや、「目星」ってこういうとき使えないかなって(^^;))
GM: では、「図書館」もしくは「目星」で判定
田中 春奈: (あ、使えるんですか……ふむ)
霜月 由布: (何を「目星」しているのですか?)
霜月 由布: 技能があるのは「目星」!
GM: まだ、それは言えないので、振ってみてください
霜月 由布: 成功★75(56)
田中 春奈: 成功★80*1(5)
各務 恭一郎: 成功★65*1(58)
GM: やっぱり、塚の穴が気になる…ここに蓮の花を入れてみた方がいいんじゃないだろうか…
田中 春奈: (そっちかー(笑))
GM: (まあね(苦笑))
霜月 由布: 「先輩、蓮の花ってどんな花か区別できます(^^;?」
各務 恭一郎: 「見れば分かるだろう。確か池にあったはずだ」
霜月 由布: 「このしなびた花びらでは、池のどの花かわたしには区別できません(T-T)」
田中 春奈: 「じゃ、じゃ、行きましょーっ! 中庭の池っすね?」
各務 恭一郎: 「そうだな。行ってみれば分かるだろ」
田中 春奈: 「うん」 こくんと肯いて
霜月 由布: 「……う〜ん」 自信なさげに池に向います
田中 春奈: 「(あの子……まだいるのかな?)」 ふと少女の顔を思い出す

GM: ☆放課後怪奇倶楽部☆

GM: 池でございます…
各務 恭一郎: と言うわけで区別できますか?(笑)
霜月 由布: 「……よい、由布、直感で蓮を選ぶのよ(笑)」
田中 春奈: どきどきしながら池を見てる……
GM: オカルトに成功した恭一郎くんは区別できます
GM: 春奈と由布は幸運ね
田中 春奈: これだっ
田中 春奈: 成功★55(5)
霜月 由布: いいえ、こっちよ!
霜月 由布: 失敗▲55(69)
霜月 由布: 春奈と違う花を選ぶ(^^;
田中 春奈: 「これーっ」 ひょいっと一本摘まんで(^^)
田中 春奈: 「あり?」 由布の選らんだのを見つつ
田中 春奈: 「……違っちゃった」 ぽいっと(笑)
霜月 由布: 「あ、そうか、蓮の花だったら、根っこがレンコンになってるはずだわ。……でも、掘るのは嫌か(^^;」
田中 春奈: 「どーれーかーなー?」 きょろきょろ
各務 恭一郎: 「……それが蓮なんだが?」 春奈の方を指しつつ>春奈
田中 春奈: 「あり?」 きょとん
美由紀: 「そうですよねえ…。」
霜月 由布: 「先輩、知ってるなら最初からそう言って下さいよぉ(笑)」
各務 恭一郎: 「本当に知らないとは思わなかったからな」
霜月 由布: 「……どうせ、馬鹿ですよーだ(プン)」
各務 恭一郎: 「……知ってて選んだわけじゃないのか」 呆れつつ
田中 春奈: 「えへへ〜」 なぜか照れ笑い
田中 春奈: 「これ?」 もう一度摘まんで見せる
各務 恭一郎: 「ともかく、それを塚に供えてみよう……」
田中 春奈: 「じゃ、これを塚に持っていく、っと……はい、どうぞー」 蓮を由布に渡す(^^;
霜月 由布: 「ありがとう」 しずしずと受け取る
田中 春奈: 「似合う似合う〜☆」
美由紀: 「それじゃ、行きましょうか?」
霜月 由布: 「は〜い」
田中 春奈: 「はーい」
田中 春奈: ではてくてく塚へと
霜月 由布: 塚へ行きます
各務 恭一郎: では、移動と

GM: 塚の前ですー
霜月 由布: 蓮の花を供えます
霜月 由布: 「アーメン」
各務 恭一郎: 「(……これで満足してくれるか?)」 神妙な表情で見守っている
GM: 由布が穴の中に蓮の花を添えた瞬間…
GM: 蓮の花が光り、あの少女が現れる…
田中 春奈: 「!?」
霜月 由布: 「ふみみ!」
蓮花の精: 「…ありがとう…」
田中 春奈: 「あ……」 言葉が出ないまま見てる
霜月 由布: 「な、なに!」
各務 恭一郎: ただ、じっと見ているだけ……
蓮花の精: 「この塚に水草をささげる事で、あの池に水を呼んでいたのです…」
霜月 由布: 「えと、えーと」 (ちょっと混乱中)
田中 春奈: 「そうだったんだ……」
田中 春奈: 「よかったね」
田中 春奈: にこにこにこ
蓮花の精: 「はい…。」
蓮花の精: 「これで、あの池もまた澄んだ池になるでしょう…。」
田中 春奈: 「悲しそうな顔も、もーしないでいーねっ、うんうん」 にこにこ
蓮花の精: 「本当に、本当にありがとう…。」 花の精は段々と消えていきます
田中 春奈: 「で……あなた、誰?」 にこにこ……
田中 春奈: 「……って、おーい(^^;;;」
霜月 由布: 「蛇も呼んでいたの……?」 (まともに考えられない(^^;
蓮花の精: 「私は、蓮の花の精…私はいつも花と共に…。」
GM: 蓮の花の精が消えると共に…、夕日が顔を出して辺りを照らします…
田中 春奈: ぽかん……
各務 恭一郎: 「蓮の花の精か……まるで童話だな……」 彼女が消えてしまった後に
美由紀: 「…。」 空を見る
霜月 由布: 「えーと、で、どういうことだったの……?」 (理解がついていかない)
田中 春奈: 「不思議なことってさ……」
田中 春奈: 「……あるもんなんだね……」 蓮の花見ながら
各務 恭一郎: 何も言わず、ふっと微笑んでみせる
美由紀: 「そうですね。」 ニコ
田中 春奈: 振り返ってにひっと笑う
霜月 由布: 「謎は謎のままなのね……」 (肩をすくめる)
GM: では、今回はこの辺で終了させたいと思います