霜月 由布: 「…夢の中へ…行ってみたいと思いませんか?」
一条寺 晶一: 「会いたいのに、会えない人と唯一出会える場所だから」
一条寺 晶一: 「俺の会いたい人は、現実に傍にいるから…いいんだ。」
各務 恭一郎: 「……そのセリフ、似合わないな」 ふっと微笑みつつ
霜月 由布: 「へえ、誰です?(興味津々)」
一条寺 晶一: 「へっ」 (そっぽむき)
飛龍 碧: ちらっととーやを見るの(笑)
澪: 「私は待っています、漁火が怨念から解放されて、二人一緒に天に昇る事を…。」
飛龍 碧: 「……早く、その日が来るといいですね」 心から祈りを込めて
霜月 由布: 「楽しみですね(^^)」
澪: 「はい…。」
一条寺 晶一: 「よし、じゃあ、石碑行こうぜ、ひーちゃんっ」
飛龍 薫夜: 「……ああ」
霜月 由布: 「行こうよ、碧」
飛龍 碧: 「ん、うん」
一条寺 晶一: 行きかけて、もどってぽちっと碁石を置くのでした(おい)
飛龍 碧: 「それでは…行ってきます。だから……だからどうか頑張ってくださいね」
澪: 「皆様…よろしくお願いします…」 すーっと消えてゆきます
一条寺 晶一: 「消えた…」
飛龍 薫夜: 「(あー、消えちゃった……)」
飛龍 碧: 流石に、ちょっと身震いしてしまう(^^;) 消えた瞬間
霜月 由布: 「早く碑のところにいこうよ」
一条寺 晶一: 「走るな、転ぶぞっ」
飛龍 碧: 「あ、でも、一応声かけてからじゃないと心配されるんじゃ……」

GM: ☆放課後怪奇倶楽部☆

GM: では、岬近くです
一条寺 晶一: 「夜と昼とじゃ、ぜんぜん感じが違うんだな…」
飛龍 碧: 「少し……肌寒いくらいですね」
一条寺 晶一: 「波の音が、近くに聞こえる。」
GM: 何だか、石碑からゆらゆらと立ち上る湯気のような物が見えます
一条寺 晶一: 「ああ…夢の揺らぎだ」
霜月 由布: 「なんです、それ?」
一条寺 晶一: 「悪夢の兆しだ。急ごう。」
GM: ヒュー……風の音…
飛龍 碧: 「……急ぎましょうか」 足を速めて
GM: ザザーーーン…波の音
各務 恭一郎: 「……早く届けてやらないとな」
霜月 由布: 「はい」 走るです
一条寺 晶一: 小走り
飛龍 碧: 一生懸命、早足で行くです
飛龍 薫夜: たかたかと後からついていく〜
飛龍 碧: お守りを抱きかかえるように、胸の近くに握り締めて
GM: 走る方は「アイデア」or「回避」判定を
飛龍 碧: 成功★D100(28)≦アイデア85
一条寺 晶一: 成功★D100(41)≦回避80
飛龍 薫夜: 成功★D100(64)≦回避85
各務 恭一郎: 成功★D100(4)≦アイデア60
霜月 由布: 成功★D100(41)≦アイデア55
GM: 目の前に透明な壁がある…
GM: (…全員成功か…)
飛龍 碧: 「……え?」 ぶつかりそうになって、慌てて停止
一条寺 晶一: 「何だ、こりゃあ!」
一条寺 晶一: 「結界かよっ」
GM: アイデア成功の人は直前で気づきました、回避成功の人は直前で避けたということで
各務 恭一郎: 「!?……これは?」 その壁に触れてみます
飛龍 碧: 「そんな…」 お守りを持ってない方の手で、壁を探ってみます
GM: 何にもないはずなのに、壁がある。向うにいけない
一条寺 晶一: 「よおしっ」 (木刀かまえるなっつの)
霜月 由布: 「部長、いつものようにお願いします」 どういう意味やら(^^;
飛龍 碧: (修繕費、こんかいはいらないし(笑))
一条寺 晶一: 「剣の極意は刃にあらじ心に宿る…迷いも、惑いも斬る!」
一条寺 晶一: 木刀で切り掛かってみたりっ
GM: POW*2判定
一条寺 晶一: 失敗▲D100(65)>POW8*2
GM: カキンっ、いけそうと思ったけど、跳ね返される
一条寺 晶一: 「固ぇ…」
霜月 由布: 「部長!?」
飛龍 薫夜: 「(これ……このあいだ教室でこんなことなかったっけか?)」
飛龍 薫夜: 壁にさわってみるですね
飛龍 碧: 「そんな…夢の中でさえも、一緒に居させてもらえないの…?」
GM: 壁を触った人が感じたのは…
GM: 『逢いたい、でも、逢えない…。』漁火の心が作った壁の用だと…
霜月 由布: 「澪さんからの届け物なのに、どうして通してくれないのよ!」
飛龍 碧: どうしても通りたいと念じつつ、壁を押してみます
GM: では、POW判定を
飛龍 碧: 失敗▲D100(98)>POW16
飛龍 碧: (……よりによってこの目(^^;))
GM: 押し返されるっ
飛龍 碧: 「通して…。お願い、通して…」
飛龍 薫夜: 「……碧、さっきの……」
飛龍 碧: 「…え?」 涙目で振り向く
飛龍 薫夜: 「お守り、を」
飛龍 碧: 「…ここに」 両手の手の平に包んで
飛龍 薫夜: じゃ、その上に自分の手を置いて。
飛龍 薫夜: 「(これを……渡しにきたんだ)」 反対の手で壁に触れながら
飛龍 碧: 目を閉じて、薫夜に同調
一条寺 晶一: 「頼むよ…会いたいんだろ?」
一条寺 晶一: 手を重ねてみたり
GM: 念じる人が多いほど、修正率が良くなります
飛龍 碧: 「(お願い…判って…澪さんからの贈り物なの…)」
一条寺 晶一: 「ほんとは会いたいんだろ?だったらそう信じろよ」
霜月 由布: 「通して、通して、通してぇ!」
各務 恭一郎: 「彼女はお前を待っているんだ……もう少し信じてみろよ…」
GM: では、代表して、薫夜、POW*7判定<人数分+お守り修正
飛龍 薫夜: ドキドキ
飛龍 薫夜: 成功★D100(24)≦POW10*7
GM: 薫夜のかざした手の部分から光が広がっていく…
一条寺 晶一: 「あっ」
飛龍 碧: 目を閉じて一生懸命に祈っているので、最初は気付かないのです…:光
GM: 再び、目を開けると、道が開けています
飛龍 薫夜: 「(わかってくれた……かな?)」
飛龍 碧: 晶一の声に、目を開けて 「…ありがとう」 呟くのです
一条寺 晶一: 「抜けた…」
飛龍 薫夜: でわさらに進むです
霜月 由布: 前進です
GM: はいな、もう、遮るものはありません

GM: 石碑の前に立ちました
飛龍 碧: そっと、石碑にお守りを置きます
霜月 由布: 「南無、南無」
GM: すると…
GM: お守りが、光って、石碑の中に入っていきました
飛龍 碧: (「これで第5天界も元に戻るだろう」(違ッ))
一条寺 晶一: 「…入ってっちゃった」
霜月 由布: 「自動収納なのね」
飛龍 薫夜: 「(便利だな〜)」
GM: そうすると、周囲の脆く感じた雰囲気が正常に戻った気がします
飛龍 碧: 「これなら…雨も風も平気ですね」 かすかに微笑んで
一条寺 晶一: 「そうだな。」
一条寺 晶一: 「ずっと、一緒だ」
各務 恭一郎: 「願わくば、良い夢を……」 石碑に黙祷しつつ
飛龍 碧: 「良かった……本当に良かったです…」
霜月 由布: 「おやすみなさい」
飛龍 碧: 「(早く怨念が昇華できる事を…祈っています)」 頭を垂れて祈る
今日子: 「はあ、今回の事、記事にはできないね…(笑)」
一条寺 晶一: 「さあてねえ」
飛龍 碧: 「残念でしたね」 いたわりの気持ちを込めて、にこっと
今日子: 「だって、記事にしたら、ゆっくり、眠っていられないでしょ?(笑)」
一条寺 晶一: 「気分変えてさ。小説の1本でもひねってみちゃどうだ?」
今日子: 「まあ、その内にね」
飛龍 碧: 「そうですね……やっぱり、お優しいんですね、安堂先輩って」 嬉しそうに、にこっと
今日子: 「そ、そんなじゃないよ…(^^;」 モジモジ
霜月 由布: 「じゃあ、漁火さんが起きるまでおあずけですね」
飛龍 碧: 「怨念って昇華できるまで、どのくらいかかるのかしら…」
霜月 由布: 「さあ」 (肩をすくめる)
飛龍 碧: 「早いといいなぁ…」
飛龍 碧: 目を閉じて、潮の声に耳を澄ます
霜月 由布: 「ともかくも肝試しはもうおしまいだね」
飛龍 薫夜: ←うしろでひとりでゴソゴソと碁石を探してたり……
飛龍 碧: (うちの組だけ置いてきてないもんね(笑))
一条寺 晶一: 「どうした?」
飛龍 薫夜: 「……碁石、が」
一条寺 晶一: 「落とした?」
一条寺 晶一: 「しょうがねえなあ。一緒に探してやるから。ほら。」
飛龍 薫夜: 「(ううっ、いつもすまないねぇ)」
澪: 「ありがとう…。」 と聞こえたかと思うと、手の中に碁石が…
一条寺 晶一: 「あるじゃねえか。」 のぞきこむ
飛龍 薫夜: 「……あ」
飛龍 薫夜: 「(ありがとー美人の幽霊さんっ)」 感謝(笑)
GM: では、お後もよろしいようで
GM: やり残しなどなければ、これで締めたいと思います〜

『六道新聞』
夏の特集号
 今回の特集号では、各クラブの夏の活動の取材報告を行ってきましたが、最後に、ふしぎ研究会(通称:ふ〜けん)の取材報告です。
 西伊豆の静かな海岸に向かったふ〜けんのメンバーは、地元の神社仏閣郷土資料館などを見学し、二泊三日の日程を無事に終了しました。ちなみにスケジュールの中には海水浴も入っており、充実した三日間を過ごしたようです。
 最後になりますが、各クラブの活動風景を取材の時に写真に撮ってあります。写真がご入用の方は、新聞部の安堂今日子までご一報下さい。

☆今年度教育実習生特集
 9月より、教育実習生の方々が来られるという事で、新聞部ではその情報を入手。第一報をお知らせ致します。(以下敬称略で書かせて頂きます。)

○真璃亜・アルザード
 英語の担当の24歳の麗しき女性。祖父が欧州の方というクォーターで子供の頃から海外生活が長く、英語は堪能との事。また、スタイルも女性の私から見ても素敵であり、学内の一部男性生徒が暴走しないか不安が募ります(笑)。

○神崎朋美
 音楽担当のこれまた、24歳の女性。六道学園高等部の卒業生。現在は六道学園の大学院に在籍中。高校時代の話しを聞くべく、先生達に取材した所、皆さん揃って「見た目とは”結構”違う」「まあ、会ってみればわかるよ」等とうまくはぐらされた感はありますが、当日を楽しみにしたいと思います。
 今回はお二方だけですが、次号では引き続き特集を組んで行きたいと思います。
新聞部:安堂 今日子



GM: お疲れさまでしたー
飛龍 碧: お疲れさまですー
飛龍 薫夜: おつかれさまでし。
各務 恭一郎: お疲れ様でした〜
霜月 由布: お疲れ様です
一条寺 晶一: おつかれさまでした
飛龍 碧: ちょっとだけ、最後にしたかったことがあったけど……ごく個人的なオチなので流しちゃった(笑)
GM: 今回は、夏のお約束、海と肝試しでした(笑)
各務 恭一郎: やはり海も肝試しも似合わん男であった(笑)
各務 恭一郎: どっちかてぇと脅かし役な感じだよな、うち(^_^;
飛龍 薫夜: 「(各務ってカッコイイ……)」 ←まちがってる
一条寺 晶一: こう言うネタの時って騒いだもん勝ちって気はする(笑)
飛龍 薫夜: 騒ぐのは……心のなかでしか……(笑)
霜月 由布: シナリオには直接関係ないけど……肝試しの裏方さんたちって、誰(笑)?
GM: ふ〜けんメンバー(笑)
霜月 由布: 怖いものしらずだわ(笑) ふーけんメンバー
霜月 由布: 部長の木刀が怖くないのかしらん?
各務 恭一郎: だから遠距離コンニャク攻撃を……(笑)
一条寺 晶一: 取り乱してぶんまわしても当たらないもん…
飛龍 碧: 「弁償っ」とか「治療費っ」と叫びながら回避を……(笑)
飛龍 薫夜: キモだめしに木刀もってくるようなバカだとまでは思ってなかったんだろう、きっと(笑)
一条寺 晶一: うっ(笑)
GM: さあ、次回は再び、学園編です…
GM: さあ、教育実習生の紹介コメント考えんと…(笑)
飛龍 碧: ちなみに、最後にやっぱやめたっていうのは
飛龍 碧: 「あ、あのね、とーや。私、晶一先輩と…」 本当は一緒の組だったのと告白しかけて、やっぱり止める
飛龍 碧: っていうのでした(笑)
GM: なるほど
飛龍 碧: それはさておき、海岸でのシーンがもうちょっと欲しかったけど、そうすると長引いただろうねぇ、残念(笑)
GM: 長引いたでしょうねえ
飛龍 碧: 家族で海水浴に行ったら、今日の由布みたいなことを楓がしてるのかなって思いました(笑):日焼け
GM: 「月下」とか「月」とか「神崎」とかは、大事だけど遊び情報だったかも…(^^;
飛龍 薫夜: ユエ〜(笑)
GM: CCさくらじゃないですー(笑)
飛龍 薫夜: 月とかいてあったらユエと読む。もはや条件反射
GM: それは、私もですけど
飛龍 薫夜: でもさらに碁石をおきにいくんだよな。 ……ダレと?(笑)
飛龍 碧: お邪魔じゃないなら一緒にいくけど……
飛龍 薫夜: 薫夜はジャマだなんてかけらも考えない(笑)