一条寺 晶一: (なんかシバラク先生になっちゃいそうなの、どうしましょうっ)
一条寺 晶一: (きっとワタノレ禁断症状ねっ)
飛龍 薫夜: (……とりあえず、許す(笑))
飛龍 碧: (……そうすると、とーやの配役わ誰?)
一条寺 晶一: (ワタル)
飛龍 碧: (碧が「晶一先輩、ほら、カバですよ」と……うーん、想像外)
一条寺 晶一: (「俺はカバじゃねえっ(^^; おおっびじんのねーちゃんっ」 あれ? あまし変わらないなあ…)
飛龍 碧: (き、決めるべきところで決めてくれれば……(笑))
一条寺 晶一: (ちょろっと十兵衛さまも入ってたりしてな)
飛龍 碧: (JETさんの?)
一条寺 晶一: 「行くぜ! ひーちゃん!」
飛龍 薫夜: 「……」 コク
飛龍 薫夜: 薫夜は一見無口無表情の鉄仮面ですが、中身はふれんどりぃです。
一条寺 晶一: 女の子の涙に弱いヒーローファンの熱血野郎ですがお化けが苦手です
飛龍 碧: ブラコン少女です。おねーさま方に入れ知恵されたせいで、兄と先輩の中を誤解(?)してます
針井 芹男: ゴッツイ親父体型の一見体育会系な科学屋です、ちなみに姓は針井
針井 芹男: はりいせりだん(笑)
一条寺 晶一: (あだ名はレイブンか)
飛龍 碧: ……苦手(怖い)かもしれない
針井 芹男: 「ああ、女子供に好かれるとは小指の先ほども思っちゃいないからネ、気にしない気にしない」
飛龍 碧: 「……」 何となく申し訳ないと思っているんだけど、やっぱり怖い
一条寺 晶一: 「男になら好かれてもいいのか」 (ぼそ)
針井 芹男: 「不思議なコトに男も大抵逃げるねェ、こないだ地回りに挨拶された」
一条寺 晶一: 「…制服着てるのにか?」
針井 芹男: 「ああ、あの時はインパネス羽織ってたからなぁ」
飛龍 碧: (本当に化学屋なんかい(笑))
飛龍 薫夜: (またあつくるしいやつがひとりふえた……)
飛龍 薫夜: 「(う、でっかい人がいる……)」
飛龍 碧: とーやの斜め後ろに居よう…(笑)

GM: それでは、今日は急なセッションにご参加いただきましてまことにありがとうございますぅ〜
GM: 久々の怪奇ですが、何卒よろしくお願いします
GM: 舞台となるのは、都内のカトリック系私立高校「六堂学園」のふしぎ研究会、通称、ふ〜けんです
GM: PCは全員、何らかの理由で、ふ〜けんに参加している事になってますのでよろしくです。別の本業の部活あってもOKです
GM: ちなみに「六堂学園」は、霊的に恵まれた土地なので、不思議な現象が本当におきます(笑)
針井 芹男: 大丈夫プラズマで説明できる(笑)
GM: そうきますか(笑)
GM: ちなみに何年生ですか?
飛龍 薫夜: 3−Aです。クラス。碧が1年
一条寺 晶一: 3年生。
飛龍 碧: 1−A
針井 芹男: んじゃ3年だなぁ
針井 芹男: 隣にしとこう3−Bあたりで
一条寺 晶一: (やっぱ担任は…)
GM: (そうなんです…)
針井 芹男: 誰だ?
GM: 生物担当の犬上さんという先生です
飛龍 碧: (相対してたらムサそー)
GM: では皆様「いきますっ」
一条寺 晶一: 「よっしゃ!」
飛龍 碧: 「はい」 (雛の声が聞えた(笑))
針井 芹男: 「ああ、いってらっしゃい」


健やかなる学び舎…
多くの若人が集いし所…
そこで交わる様々な想い…
そして、そこに映るは、夢か現か幻か…

〜六道学園夢想忌憚〜
『地図のいざない』



GM: 日付は10月のある日…
GM: 皆さん、ふーけんの部室に来ています
GM: ふーけんの部室というのは、普通の空き教室を使った、結構広めの良い部室でし
一条寺 晶一: 珍しく分厚い本なんか熟読してみたり…
飛龍 薫夜: ほーかご?
GM: はい、放課後でし
GM: ただし、土曜の放課後です
飛龍 碧: ではまぁ、いつものよーに、いそいそ&こわごわとお茶を入れて配って…
一条寺 晶一: 腹減ったああっ(笑)
飛龍 薫夜: お昼まだか?
飛龍 碧: じゃ、お茶菓子もつけて
飛龍 碧: って、お昼は済んでるんじゃぁ?(^^;)
針井 芹男: 「を〜い、誰か一昨日はこんどいた液体窒素しらないか〜?」
飛龍 薫夜: 「(……えきた……なんだろ?)」 くびかしげ
飛龍 碧: 「えぇと……すみません、知りません」 何となく謝ってしまう
一条寺 晶一: 「(熟読中)」
GM: まあ、壁には、ロッカーがいっぱいあって、何やらいっぱい詰まってますね。いままで気づいてたけど無視してた
針井 芹男: ガサゴソ…ロッカーで液体窒素のボンベさがします
針井 芹男: 「なんでもかんでも詰め込んであるなぁ…いや〜怪しいねぇうん」
一条寺 晶一: 「ターミネーター凍らせるなら間に合ってるぞ」
飛龍 碧: 「晶一先輩、何読んでいらっしゃるんですか?」 お茶を横手に置きながら、そーっと
一条寺 晶一: 「…『ハリー・ポッターと賢者の石』」
飛龍 碧: 「あ、今大人気なんですよね。図書館の予約もいっぱいだって…」
飛龍 薫夜: 「(……お前がそんなぶ厚いの読んでるとこ、はじめて見たよ……)」  (笑)
一条寺 晶一: 「ちゃんと難しい漢字にルビふってあっからさ」
飛龍 碧: ちょっと困ったような曖昧な笑みを浮かべて 「読みやすいんですね」
GM: では、芹男は幸運判定を
針井 芹男: 成功★D100(74)≦幸運75
GM: ……じゃあ、見つかった
針井 芹男: 「ををあったあった…」 大事そうに抱えてだしとこう
飛龍 薫夜: ふしぎそーに(といっても無表情だ)芹男を見る
飛龍 碧: (あああ、凶器を手にした……(笑))
針井 芹男: 「ええと…それと…を〜い昨日生物部からガメといたウツボカズラ知らないか?」
飛龍 薫夜: 「(ウツボ……? 水槽はないぞ?)」
飛龍 碧: (頭から被ってるとウツボット…)
一条寺 晶一: 「ひょとして、さっきっから俺の足にからみついてるコレか?」
針井 芹男: 「ああ、それだそれだ…さぁこっちおいでぇ…」
飛龍 薫夜: 「……。」 晶一のあしもとをじっ
一条寺 晶一: 「呼んだからって行くんかいっっ」
飛龍 薫夜: 「(……魚じゃない……)」
針井 芹男: 「植物は人間に反応するぞ、知らなかったのか?」
GM: そうすると扉が開いて、教育実習生の神崎朋美センセが入ってきます
GM: 朋美は六堂学園の卒業生でふ〜けんのOGでもあります
飛龍 碧: 「あ……こんにちは」
飛龍 碧: そそくさと(芹男の近付いてきてる)晶一から離れて、朋美にもお茶入れようね
朋美: 「やっほー…って、あら、今日はあんまりいないのね。」
飛龍 薫夜: やっと気がついて、ぺこっと
朋美: 「せっかく、差し入れ持ってきたのにな(^^;」
GM: 朋美が抱えた、紫の布にくるまれた何か
飛龍 碧: 「今、調度お茶を入れたところですので、どうぞ」
朋美: 「うん、ありがと、碧ちゃん(^^)」
朋美: 「はい、どうぞ。」 箱差し出し
飛龍 碧: 「あ、はい」 反射的に受け取り
GM: 中身は人形焼きの「たれぱんだ」バージョンです
一条寺 晶一: 「それで歩いたらそこら中トリフィドの日だぜ」
針井 芹男: 「ああ、大丈夫だ血を吸う奴は確認されてるが植木蜂からは動かなかったそうだ」
一条寺 晶一: 「だ〜っ離れろ、離れろ、このっこのっ(^^;」
飛龍 薫夜: はがしてあげよう(笑)
一条寺 晶一: 「す、すまねえ、ひーちゃん」
針井 芹男: 「あ〜こらこら…ああ〜さいなんだったねぇしょ〜〜ちゃ〜〜ん」
一条寺 晶一: 「しょーちゃん?」
飛龍 碧: 「……しょぅちゃん…ですか?」
飛龍 薫夜: 「(おんなじ名前?)」  (笑)
針井 芹男: 「ああ、”しょうじ”と言うそうだ」
一条寺 晶一: 「晶二?」
飛龍 碧: 「……」 反応に困っている
飛龍 薫夜: 「(そうかー、兄弟だったのか?)」
一条寺 晶一: 「だああっジョン・カーペンターのB級ホラーかいっっ」
飛龍 碧: 「……朋美先生からの差し入れ、開けますね」 話題を逸らす事にしたらしい
飛龍 薫夜: 「……あ。」 箱のなかのぞき
飛龍 碧: 「可愛い……見てみて、薫夜。残念ね、楓やあさひちゃんが居たら喜んだでしょうに」
飛龍 薫夜: 「(あ、そーだな。藤枝だと、ひとりで箱半分ぐらい食べそうだよなっ)」 こくこく
飛龍 碧: 薫夜がうなづいてくれたので、嬉しそうにペーパートレイに取り分けるのです
針井 芹男: 「字までは知らん、ただ生物部のワーウルフはそういっとったぞ」
一条寺 晶一: 「そーか…ふ、ふふ…あんにゃろうの命名か…」 (ふるふるふる)
朋美: 「え…?(^^;」
一条寺 晶一: 「って朋美先生、いつの間にっ」 (おせえよ)
朋美: 「もう、晶一くん、そんなに一生懸命、読書してたのね」
針井 芹男: 「しょうじくんです、よろしく」
朋美: 「よろしくね、しょうじくん(^^)」 平然
飛龍 薫夜: 「(生物部のワッフルってなんだろう……ワッフルって喋るんだろうか……)」
朋美: 「針井くん、生物部のワーウルフって…?」
針井 芹男: 「そりゃいわずもがなでしょう(笑)」
朋美: 「そ、そうよね(^^;」
一条寺 晶一: 「犬上、ゆるすまぢ」 (ふるふる)
飛龍 薫夜: 「(しかしアレンもでっかいけど、針井もでっかいなぁ……)」 また無関係なことを考え中
針井 芹男: (190cm位ありそうだな(笑))
飛龍 薫夜: (各務もけっこーおおきかったような記憶がある。……やっぱりあつくるしいのがそろってんだろーか、ふーけん……)
飛龍 碧: (女の子はちっこい系なのにね(笑))
飛龍 碧: 「しょ、晶一先輩、朋美先生の差し入れです、どうぞ」 ふるふるしてる横に、そっとたれぱんだ
一条寺 晶一: 「ふにゃあ…」 (あ、たれたらしい)
朋美: 「いっぱい、食べてね。」
飛龍 碧: 「……ワーウルフって、どういう意味なんですか?」 とりあえず、とりわけ終えて
一条寺 晶一: 「おーかみおとこだよ、お、お、か、み、お、と、こ」
針井 芹男: 「ああ、狼男のことさ」
飛龍 碧: 「おおかみおとこ……」 脳裏に浮かぶわ、わんわん先生の姿……
飛龍 薫夜: 「(狼男……)」 ワッフルに狼男の絵がかいてあるのを想像中
飛龍 碧: 「………。…お茶、お代りいかがですか?」 考えるのを放棄
朋美: 「冗談よ、冗談、犬上センセが狼男な訳ないじゃないー」
針井 芹男: 「当たり前でしょう、19世紀じゃあるまいし。ただの綽名ですよ」
朋美: 「そうよねー」
針井 芹男: 「それに19世紀だって心理的な問題か狂水病の初期症状かあたりを誤解してたものが…(以下トウトウと)」
一条寺 晶一: 「…ひーちゃん」
一条寺 晶一: 「ワッフルと、ワーウフルは、違うぞ」 (なんでしっとんかいっ)
飛龍 薫夜: 「(え、違うのか? じゃあなんだろう?)」
一条寺 晶一: (さりげなくバックで舞ってるワッフルたれぬい)
一条寺 晶一: 「(なんとなく顔を赤らめる)」
飛龍 碧: 「ワッフル? とーや、ワッフル食べたかったの?」 また違う
飛龍 薫夜: 「……いや」  たれぱんだやきをぱく。
飛龍 碧: 「……明日にでも焼きましょうか。楓も好きだし。だから、今日は我慢してね」
飛龍 薫夜: 「……ああ。」

朋美: 「さてと、差し入れも渡したし、用事すませないと…。」 と席から立ってロッカーの方に
朋美: 「…それにしても、整理してないわね〜、私のいた時と変わってなかったりして(^^;」
一条寺 晶一: 「あっいけねえ、先生、不用意に開けるとっ」
朋美: 「え、何?」 と開けてるですね…
一条寺 晶一: 押し倒すっ (ほら、中味がどばっと出て危ないでしょ?)
朋美: 「え…。」
GM: (そうですよねっ(笑))
GM: ええと、晶一、STR*5で判定を一
一条寺 晶一: 失敗▲D100(96)>STR14*5
一条寺 晶一: (この出目じゃあ…)
飛龍 薫夜: (せんせのかわりに雪崩に……)
GM: 背中に荷物がドスンドスン
一条寺 晶一: (埋もれた…)
一条寺 晶一: 「むぎゅっ」
GM: 朋美は押し倒せず、突き飛ばしました