GM: 今回のセッションの時期は、9月の文化祭準備期間中のお話です
鷲見 大地: へい。
各務 恭一郎: あぁ、もう夏も終わりか……
GM: 六道学園でも、演劇部や軽音部の出し物や、各クラスで、食べ物屋やお化け屋敷の準備など気合が入る校風です
鷲見 大地: (文化祭というと、誰かがドラキュラとかをやっている……)
霜月 由布: ……お化け屋敷はいや〜(^^; こんにゃく、きらい〜。
各務 恭一郎: 文化部かけ持ちの人は大変ですねぇ


健やかなる学び舎…
多くの若人が集いし所…
そこで交わる様々な想い…
そして、そこに映るは、夢か現か幻か…

〜六道学園夢想忌憚〜
『約束』



GM: 9月某日…昼休み、ふ〜研部室 (溜まり場(笑))
GM: なんか今日は集まり少ないみたいですねえ
GM: それでも、何だかんだと集まっているところから…
鷲見 大地: ←部員じゃないのに何故かいる
各務 恭一郎: 窓際でデモテープ聞きつつイメージトレーニング中
霜月 由布: うさ耳と猫耳、どっちが似合いと思いますぅ?
鷲見 大地: ねこみみ。
GM: ねこみみ…
各務 恭一郎: 興味ナシってな感じで黙々とテープ聞いてる
霜月 由布: 模擬店のウェイトレスは必着だって、先輩たちが……
鷲見 大地: 「なぁなぁ、ふ〜けんってなにやんの、文化祭。あ、それ可愛いなぁ」
霜月 由布: 「剣道部が、喫茶店というのはなんか間違っている気がします(−−)」
GM: (部長の趣味だろうか…(をひ))
各務 恭一郎: (男子部員もだろうか……(をぃ))
霜月 由布: (体育会たるもの、部長の言葉は、神の言葉なのです(笑))
鷲見 大地: 「俺らはさ、屋台出すからおいでよ。ほら食券」 ささっと取り出す
霜月 由布: 「わーい、ありがと(^^)」 食券もらい
GM: という所で「聞き耳」もしくは「幸運」
各務 恭一郎: テープ聞いてるのに聞き耳は無いだろう(^_^;
霜月 由布: 失敗▲D100(79)>聞き耳25
鷲見 大地: 成功★D100(33)≦幸運55
各務 恭一郎: 成功★D100(16)≦幸運55
鷲見 大地: そしてねこみみをとって「似合う?」とつけてみたり。
GM: なんか、ドアの向こうから何かが近づいてくる気がする…
GM: パタパタパタパタ……
各務 恭一郎: 「む……」ヘッドホン外しつつ廊下の方を見たり

霜月 由布: (この耳じゃダメねと、うさ耳を捨ててみたり)
鷲見 大地: (捨てたうさみみをひろって、ささっと各務のうしろにまわり「似合う?」と……(嘘))
各務 恭一郎: (気を付けろっ、もし似合ったらどうするんだっ)
鷲見 大地: (アン子がすかさず記念撮影してくれる)
各務 恭一郎: (それはレア物だなぁ……(笑))
鷲見 大地: (高く売れますねっ(違))

GM: ガラガラガラ…とドアが開く
アン子: 「みんな、大変よ、大変よぉーっ」
アン子: 「はあはあ…(キョロキョロ)。あれ、今日は人、少ないね…。」
各務 恭一郎: 「……嫌な予感がする」 呟き
GM: 「あ、各務くん、由布ちゃん。海の時はご協力どうもね〜(^^)」
GM: (いくら稼いだかは秘密…新聞部闇の活動資金(笑))
霜月 由布: 「こちらこそ、どうもです」
鷲見 大地: 「ありゃ、先輩。なにが大変なんです?」 ねこみみのまま
アン子: 「何がって…大地、何つけてるのよー(大笑)」
霜月 由布: 「新人売り子の大地コちゃんで〜す(笑)」
鷲見 大地: 「似合います?(^^)」
アン子: 「まあ、似合う事は似合うけど、どうせなら文化祭の時にみんなにも見せたら?」
鷲見 大地: 「はい、これ食券。みなさんでどーぞ。」 配る(笑)
アン子: 「あ、ありがと。飛龍君達と使わせてもらうわ(^^)」 受け取り

各務 恭一郎: 「……で、何しに来たんだ?」
アン子: 「あ、そうそう。文化祭の準備してる子達から聞いたんだけど、学校内を不思議な男がうろついているんだって。」
霜月 由布: 「学園祭準備中の先輩のことでしょうか?(オズオズ)」
各務 恭一郎: 「それなら不思議と言うより異常だぞ」
アン子: 「ガクラン着た17〜8の男の子らしんだけど…」
鷲見 大地: 「どんなふうに不思議なんですかぁ?」 目がきらーんっ
鷲見 大地: 「ガクランだけなら、ここの制服じゃないにしろ、そう珍しくないでしょ。文化祭前なんだから」
霜月 由布: 「もしデビルイヤーを付けていたら、間違いなく先輩ですね」 ガクラン着た少年
アン子: 「まさかー、あいつがそんな簡単な事するわけが(笑)」
アン子: 「でもね、体が薄く好き透っていて…、スーっと透りぬけるようにすれ違った人も出たって言ったら?」
鷲見 大地: 「おおっ(^^)」 ←嬉しそう
霜月 由布: 「スケルトン仕様なのですか……(^^;」 ちょっとひきつり(笑)
アン子: 「そのガクランもかなり古ぼったいっていってたわね」
アン子: 「まあ、透り抜けた云々は、話しが少ないから信憑性少ないんだけどさ」
各務 恭一郎: 「あからさまな幽霊だな……。しかし、そんな大人数に目撃されているのか?」
アン子: 「うん、そんな所、まだ、目撃者は少ないのよ。」
鷲見 大地: 「どのへんに出るんですか?」
アン子: 「とりあえず、高等部の方だけみたいね。中等部や他の所には出ていないみたい。」
アン子: 「そんな訳だから、誰か暇してないかなと思って来たわけなのよ」
霜月 由布: 「暇してないかって……先輩も学園祭の準備があるんじゃないんですか?」
アン子: 「だって、新聞部としては出し物出さないもん(笑)」
各務 恭一郎: 「この時期にそうそう暇な人間がいるワケないだろう?」 呆れつつ
アン子: 「まーねー。でも、今月新聞のネタなくてね。軽音部の文化祭ライブ直前取材さしてくれるなら、この話し別にいいけど?」
各務 恭一郎: 「練習の邪魔になるから遠慮してくれ」 苦笑しつつ
アン子: 「ちぇ…練習の写真を…ブツブツ。」
霜月 由布: 「え、文化祭速報の特別版”時刊”新聞を発行するって聞いたんですけど?」
アン子: 「うーん、ないんだけどなあ(^^;」
霜月 由布: 「……また、騙されたのですね(TT)」
鷲見 大地: 「俺、ヒマですよぉ。宣伝がわりに女の子に食券撒けって言われてるんで。準備そのものはほとんど終ってるし〜(^^)」
アン子: 「よしよし、じゃあ、付き合ってもらおうかな」
霜月 由布: 「あったま、きました。わたしも手伝います」
アン子: 「はいはい、よろしくね(^^)」

各務 恭一郎: 「しかし、高等部に出る幽霊か。確か、高等部の校舎と言えば……」 何か思い当たらない?
GM: オカルトどうぞ〜
各務 恭一郎: 思い当たらないと悲しいなぁ(^_^;
各務 恭一郎: 成功★D100(6)≦オカルト70
鷲見 大地: (ぱちぱち)
GM: ……一杯ありすぎて、検討がつかなくなりました(笑)
GM: ガクランの幽霊話というのはなかった気がする
各務 恭一郎: 「(ずらずらっと怪談のネタを列挙して) ……という話があったはずだな」
鷲見 大地: 「すげーなぁ、よく覚えてる」
各務 恭一郎: 「ただ、どれもガクランの幽霊とは関係なさそうだけどな」
霜月 由布: 「ガクランの幽霊は初登場のニューフェイスってことですか?」
霜月 由布: 「うん、よし」 はちまき代わりに、ねこ耳装着(笑)
各務 恭一郎: 「……その格好で行くつもりか?」
霜月 由布: 「……どうかしました?」 真顔
各務 恭一郎: 「いや……」 何か言いたげだが黙ってる(笑)
鷲見 大地: 「だめだなぁ各務クン、こういう時にはすかさず褒めないと。女の子は」 (わざとらしく)
アン子: 「それじゃ、放課後よろしくね。」
鷲見 大地: 「はーい(^^)」
霜月 由布: 「あ、放課後なのですか……じゃ、まだいりませんね」 ねこ耳を外す
各務 恭一郎: 「ちょっと待て。放課後は練習が……まぁ、仕方ないな」 言い終わる前に今日子は行ってしまったのだろう(笑)

GM: それでは、放課後までに何かする事ありますか?
霜月 由布: クラスの同級生たちに、ガクランの幽霊の噂について聞いてみます
鷲見 大地: 同じく誰か見たことないか聞いてみるるー
各務 恭一郎: 練習サボる事を部の連中に伝えておく
GM: はい、欠席届け(笑)
各務 恭一郎: (欠席理由:幽霊を捜しに行きます(爆))
GM: 「心理学」「いいくるめ」「アイデア」の内どれかで判定を
霜月 由布: 失敗▲D100(62)>言いくるめ60
霜月 由布: (ねこ耳では説得力が足りないわ(笑))
鷲見 大地: 成功★D100(44)≦心理学60
学友: 「そういえば…。一昨日、5Fで廊下を曲る姿を見たような…」
学友: 「でも、見学に来た外部の人かと思ってそんなに気にしてなかったなあ(^^;」
鷲見 大地: 「そうか、5Fかぁ。どっちからどっちに向かって行った?」
学友: 「D組近くの階段、降りていったように見えたよ。」
鷲見 大地: 「そっか、感謝感謝。お礼にこれをあげようっ」 食券(笑)
学友: 「お、サンキュー。」
GM: という事がありました

GM: そんなこんなで放課後です
アン子: 「あー、来た来た。それじゃいこっか。」 すばやい
各務 恭一郎: 「相変わらずこういう時だけは早いな。朝はいつも遅い割に……」
霜月 由布: 「どこから行くんです?」 ねこ耳つけつつ(しつこい)
アン子: 「とりあえず、校内歩いてみようかと。何か言った(^^)?」
鷲見 大地: 「うちのクラスの奴が、5階で見たっつってましたよ。4階におりてったって」
アン子: 「お、有力情報だね。それじゃ、とりあえず、そっち行ってみようっか?」
各務 恭一郎: 「そうだな。確率の高い所から攻めてみよう」
霜月 由布: 「各務先輩、やる気ですね」
各務 恭一郎: 「……練習サボってまで来てるからな」

GM: とここで…
GM: 幸運を
鷲見 大地: 成功★D100(18)≦幸運55
各務 恭一郎: 成功★D100(42)≦幸運55
霜月 由布: 成功★D100(2)≦幸運55
鷲見 大地: (今日は成功するなぁ)
GM: 失敗▲D100(80)>50
GM: いきおいこんで、行こうとしたその時……
犬上: 「あー、安藤、ちょっと職員室まで来てくれ。」
アン子: 「…犬上センセ…(^^;。」
犬上: 「ちょっと、クラスの事で頼みたい事がある…」 といわれてアン子は犬上センセに連れていかれました
鷲見 大地: 「先輩、こっちはまかせてください(^^)b」 さりゆくアン子に
アン子: 「あ、あんた達、私が追いつくまでにちゃんと調べておくのよー…」
霜月 由布: 「……探索早々、発起人を失うアクシデントはっせー(^^;」
各務 恭一郎: 「運が悪いのはいつもの事か……」
鷲見 大地: 「なんとかなるって♪ さ、いこーぜ」

GM: 幸運にも切り抜けたところで、改めて移動しまし
GM: 大地が話しを聞いた、5F階段の近くまで来ました
霜月 由布: 「あ、しまったです」
霜月 由布: 「木刀をもってくるの忘れました(無念)」
各務 恭一郎: 「あまり先輩の悪いクセを真似るのは良くないと思うぞ」
霜月 由布: 「なんか手元で握ってないと落ち着かなくて」
鷲見 大地: 「なんか悪さするわけじゃないみたいだけどなぁ? ガクランくんは」
GM: この付近は、文化祭の準備も行われておらず、静かです
各務 恭一郎: 「(喧騒の狭間か……)」 階段付近の様子を眺めつつ
霜月 由布: 「……なんかお化け屋敷みたく静かですね」
GM: ここで「聞き耳」
霜月 由布: 成功★D100(19)≦聞き耳25
各務 恭一郎: 失敗▲D100(99)>聞き耳60
鷲見 大地: 失敗▲D100(74)>聞き耳25
GM: 同じ階から、「うわあぁー」という声が聞こえた
霜月 由布: 「なに!?」 叫ぶと同時に声の方めがけてダッシュです
鷲見 大地: 「あ、待てよ!」 由布おっかける
各務 恭一郎: 「いつもいきなりだな!」 ダッシュで追いかける
GM: 走って、廊下を曲ると、ベニヤ板を床にぶちまけて、ヘタリ込んでる男子生徒を見つけた
男子生徒: 「……。」 ビックリ