堀辺 結奈: 「……ピアノの持ち主だった子かな?」
霜月 由布: 「なんかほのぼのしてるよーな雰囲気ですねー」
堀辺 結奈: 「うん、いい感じだよなぁ……(特に悪い気配も感じないし……)」
鷲見 大地: 「民謡だったら俺でもわかるかな?」
遙: 「ええ、きっと大丈夫だと思います。花や月や妖精、精霊について歌われた物なんだそうですよ」
鷲見 大地: (なんか不法侵入されてると言い出しにくいなぁ(笑))
堀辺 結奈: (一応、気にはしてるんですがどうしたものか……(笑))
GM: ええと、幸運振ってみてください
堀辺 結奈: ほいっ
堀辺 結奈: 成功★D100(3)≦幸運55
各務 恭一郎: 失敗▲D100(94)>幸運55
霜月 由布: 成功★D100(15)≦幸運55
GM: あ、ドアの隙間から、あのピアノが見える
各務 恭一郎: 「まぁ、あっちは後で紹介してもらうとして……」
堀辺 結奈: 「あれっ、その部屋にあるのって……。」 ドア開けてみよう
霜月 由布: 「あは、ピアノだぁ」 ドアを開ける
GM: ピアノが置いてあります…ただし、音楽室にあるのと同じ状態で<とても古い
霜月 由布: 「青い石、青い石っ!」 と青い石を確認します
GM: あるね
各務 恭一郎: 「ピアノは現実のままか……ここが接点だからか?」 ピアノを見つつ
堀辺 結奈: のぞき込んでみよう。家見えます?
GM: いえ、今は見えないです
堀辺 結奈: 「うーん、接点か……。持ち主も居る事だし、大地には悪いけど、あの子の所へ行ってみないか?」
鷲見 大地: 「イギリス民謡っていうと、We Wish A Merry Christmas なんか有名だよね」 などと話を続けていよう
遙: 「よくご存知ですね(^^)」
GM: ほえほえ(笑) 目星お願いします
鷲見 大地: 成功★D100(46)≦目星65
GM: ピアノ組は「オカルト」とPOW*7判定を…
各務 恭一郎: 今度は通るか
堀辺 結奈: 失敗▲D100(97)>オカルト45
霜月 由布: 失敗▲D100(14)>オカルト5
各務 恭一郎: 成功★D100(63)≦オカルト70
堀辺 結奈: 成功★D100(16)≦POW11*7
各務 恭一郎: 成功★D100(18)≦POW11*7
霜月 由布: 成功★D100(22)≦POW11*7
鷲見 大地: (……無駄に低い目が(笑))
各務 恭一郎: (なぜ、もっと早い段階で出ない(;_;)(笑))
GM: 恭一郎、ピアノが現実のままなのは、ピアノに想いが非常につまっているからだろうと…。朋美も同意見
GM: で、ピアノの付近に気配を感じる。嫌な気配じゃない
堀辺 結奈: 「ん? 何だろ……。」 気配を探ってみますが、何か判ります?
霜月 由布: 「曲者?」 自分のことは棚上げだ(笑)
GM: 人の姿が現れる…
GM: 大地と話していた女の子だ…雰囲気はずいぶん違うけど
GM: SANチェックお願いしますー
堀辺 結奈: 「あっ……おじゃましてます(汗)」(笑)
各務 恭一郎: 「よほどこのピアノを大切にしていたんだな……」
GM: 大地の方は、遙の影が薄くなって、体もうすくなっているのを見た…
鷲見 大地: 「……あ」
堀辺 結奈: 失敗▲D100(79)>正気度53
各務 恭一郎: 成功★D100(43)≦正気度53
鷲見 大地: 成功★D100(34)≦正気度53
霜月 由布: 失敗▲D100(53)>正気度51
霜月 由布: (ああ、SANが低下したばっかりに(笑))
GM: すーっと姿が片方では薄くなり、片方では誰もいない所に現れる…ふふふ(笑)
霜月 由布: 怪奇ちぇしゃ猫娘だぁ(笑)
GM: 成功者は1減少、失敗者は1D3減少で
堀辺 結奈: 正気度51/55
霜月 由布: 正気度49/55
各務 恭一郎: 正気度52/55
鷲見 大地: 正気度52/55
鷲見 大地: 「(よく考えたら100年前の人だった……)」 ←いまごろ思い出すな
ハルカ: 「驚かないでくださいというのは、無理な話ですね…」
GM: ピアノ部屋の遙は、やけに大人っぽいです
GM: ややこしいので、大人な雰囲気の遙は「ハルカ」にしますね
各務 恭一郎: 「大丈夫だ。初めてじゃないからな」
堀辺 結奈: 「……ちょっと待って……(深呼吸)……あなたは?」
堀辺 結奈: 「大地が相手してる子とちょっと雰囲気違うみたいだけど……」
ハルカ: 「私は、外にいた遙の、もう一つの精神体です。」
遙: 「どうかしましたか?」
鷲見 大地: 「あ、いや、えーと……ピアノ先に見せてもらっていいかな」
遙: 「ええ、いいですよ。」 案内しますです
鷲見 大地: ついてきます〜
ハルカ: 「理性の部分が強く出ている…状況を少しはわかっている部分です。」
霜月 由布: 「はあ、鷲見先輩と一緒にいる方は理性が足りない方なのですか……」
各務 恭一郎: 「その言い方は何だか頭が悪そうに聞こえて失礼だぞ」
霜月 由布: 「あ、ごめんなさい」
ハルカ: 「いえ、いいんですよ。」
ハルカ: 「外にいたあの子は、楽しみにしていた楽譜を、今の状況になってもずっと待っているのです。」
堀辺 結奈: 「じゃあ、あっちの子は……知らないんだ。」
ハルカ: 「はい…自分がどうなったのか知りません…。」
ハルカ: 「…どうやら、お友達がいらしたようですね」
GM: 案内されるとピアノがある部屋にみんながいます、あと雰囲気が違う遙も
鷲見 大地: 「……あれ?」
堀辺 結奈: 「楽譜か……。その楽譜って、何の楽譜だったんだ?」
各務 恭一郎: 「あまり遅いんで、先に待たせてもらっていた」
霜月 由布: 「先輩、お楽しみみたいでしたし」
遙: 「ハルカ姉さん。こちら鷲見さん、ピアノを聞きに来られたの。」
鷲見 大地: 「お邪魔してます(ぺこり)」
霜月 由布: 「あれ。姉妹なのですか」
堀辺 結奈: 「姉妹って事なんだろ。こんにちは、おじゃましてます」
ハルカ: 「そうなの、それじゃ、遙、ピアノの準備をしなくちゃね。」
遙: 「はーい。」 テクテクと出て行きます
ハルカ: 「私は遙の姉ではありません、私も遙なんです。」 大地に
鷲見 大地: 「……はぁ」 まだよくのみこめてない(笑)
各務 恭一郎: 「それで……俺達を呼んだ理由を聞かせてくれないか?」
ハルカ: 「お願いしたい事は…。待ち望んでいた楽譜『精霊夜想曲』を現実世界で探して欲しいのです」
堀辺 結奈: 「わかった、精霊夜想曲だな。そんなの、すぐオレ達が見つけだしてきてやるよっ。」
ハルカ: 「ありがとうございます…。」
鷲見 大地: 「日本に3冊しかないって言ってたけど……」
ハルカ: 「はい…。」
ハルカ: 「無理な事とはわかってはいます…。ですが…。」
堀辺 結奈: 「100年前の話しだろ? 今なら……どーでしょう、音楽の先生(^^;」
朋美: 「インターネットや古本屋街を当るしかないかもね(^^;」
堀辺 結奈: 「インターネットか……そっちは、オレ無理そうだな。ま、何とかなるか。」
各務 恭一郎: 「日本に無ければイギリスに出向いてでも探すだけだ。問題無いさ」
鷲見 大地: 「曲さえわかればなんとか探せるんじゃないかな。民謡なら誰も知らないってことはないだろうし」
霜月 由布: 「有名な曲なんですか?」
朋美: 「ううん、私は初耳…。」
鷲見 大地: 「大丈夫、我々には情報収集に関してはとても有能な先輩が。」
ハルカ: 「よろしくお願いします。」
ハルカ: 「もし、『精霊夜想曲』を見つけたら、現実世界のピアノの上において下さい。」
霜月 由布: 「はーい」
堀辺 結奈: 「ああ、判ったよ。ちょっと時間かかるかも知れないけど、見つけてくるからさ。」
鷲見 大地: 「まかせといて(^^)b」
ハルカ: 「はい。」
鷲見 大地: (イギリス生まれの鏡の妖精さんも駆使して(違))
ハルカ: 「それでは、みなさんを元の世界にお戻しします。」
GM: では、周囲が光りますー
GM: ブラックアウト…
GM: 気付くと音楽室に戻ってきました
GM: 時間は5時6分…現実世界では、1分ほどしか経っていませんでした
堀辺 結奈: 「戻った……精霊夜想曲か……。」
朋美: 「古本か…。」
鷲見 大地: 「さぁて、気合い入れて探さなきゃなぁ」
GM: ここで「聞き耳」っ
堀辺 結奈: 成功★D100(3)≦聞き耳25
各務 恭一郎: 成功★D100(9)≦聞き耳60
鷲見 大地: 失敗▲D100(29)>聞き耳25
霜月 由布: 成功★D100(14)≦聞き耳26
鷲見 大地: (おしい……)
GM: パタパタ……と音楽室に近づいてくる足音が……
堀辺 結奈: 「この足音はっ!」
霜月 由布: 「迎撃準備ぃ」 周囲に木刀がないか確認(笑)
今日子: 「こぉ〜ら、あんた達〜っ」 ガラっ
鷲見 大地: 「ん? ……ありゃ、先輩」
各務 恭一郎: 「遅かったですね、先輩」
今日子: 「な、なんで、私に内緒で…。朋美先生っ、恨みますよっ(;_;)」
堀辺 結奈: 「内緒にするつもりは無かったんだけどな(^^; それより、丁度良い所に来てくれたっ!(笑)」
鷲見 大地: 「ふふふ、先輩いいネタあるんですけどっ(にま)」
今日子: 「大地ー。本当でしょうね、それ言え、ほらほら……」 がくがく
鷲見 大地: 「く、苦しいっす(^^;)」
霜月 由布: 「精霊夜想曲って知ってますか?」
今日子: 「精霊夜想曲…?、うーん、聞いた事ないわね…、それがどうかしたの?」 大地離しっ
鷲見 大地: 「はー……首締めたら喋る前に死にますよ(^^;)」
今日子: 「早く言わない、あんたが悪いっ。」
霜月 由布: 「それがあると、すごいものが見れるらしいんですよ」
鷲見 大地: じゃあかくかくしかじかで今までの経緯を(笑)
今日子: 「ふむふむ…よおし、あたしに任せておきなさいっ。」 (笑)
今日子: 「うーん、それじゃ、とりあえず、インターネットで検索してみようか。あと、情報も収集してみるし、部室まで付き合いなさいよ、あんた達。」
霜月 由布: 「よいですけど、わたし、コンピュータ使えないんですよぉ(TT)」
堀辺 結奈: 「頼りにしてるよ、情報収集なら、今日子に任せるのが一番だからな(笑)」
GM: とりあえず、新聞部に移動して、検索します。一応「コンピュータ」振って下さい
霜月 由布: だから、使えないんですぅ
各務 恭一郎: 通ったら凄いなぁ(笑)
堀辺 結奈: 「うーん、使った事無いんだけどな……。」
霜月 由布: 失敗▲D100(63)>コンピューター0
各務 恭一郎: 失敗▲D100(33)>コンピューター0
堀辺 結奈: 失敗▲D100(19)>コンピューター0
鷲見 大地: 失敗▲D100(53)>コンピューター0
今日子: 「今の段階だと、こんな所ね。」 プリントアウトした紙渡し
堀辺 結奈: 受け取りっ、読んでみます
鷲見 大地: のぞきこみっ
GM: 国会図書館…無し、古本屋で楽譜類扱っている店、2軒
今日子: 「後、神田の『古今堂』って古本屋さん、良く使うんだけど、珍しいもの結構あるから、一応それも書いておいたからね」
堀辺 結奈: 「取りあえず、この古本屋で探してみるしかないわけか?」
今日子: 「今の段階だとね、明日までにはもう少し調べておくから。」
霜月 由布: 「神田ですか、あとのお店はどちらなんでしょう?」
今日子: 「他の所も神田界隈よ。」
堀辺 結奈: 「営業時間は……今から行って見てこれるかな?」 どーでしょう?
GM: 大丈夫です
霜月 由布: 「もう夕日も沈みかかっているから、家に連絡しといた方がよいかな〜」
堀辺 結奈: 「どうする? 取りあえず……オレ、この店行ってみるけど。」 適当に店名指さし
霜月 由布: 「もちろん、行きますよ」
鷲見 大地: 「店どうし、そんなに離れてないみたいだから、順番に行ってみればいいんじゃないですか」
堀辺 結奈: 「そっか、なら行こう。時間もったいないしな」
鷲見 大地: 「でもハラ減ったなぁ。途中でなんか買おう」
堀辺 結奈: 「あっ、探せるかどうか判らないから、そっちも頼むよ。もし、見つかったら連絡入れるから」
今日子: 「わかってるわよ」
霜月 由布: 「あ、お兄ちゃん、今日帰り遅くなるから……」 家に連絡だけはいれときます
兄: 「いいか、あんまり遅くなるんじゃないぞ…。」 ブツブツ(笑)
GM: では、さくさくと移動〜
GM: 神田到着
各務 恭一郎: さっそく例の古本屋を探索してみます〜
GM: 店の名前は『小池書房』『古今堂』『無音書院』の3店〜
堀辺 結奈: 「さて、すんなり見つかりゃ良いけどな。」 楽譜探し〜
各務 恭一郎: とりあえず、近い所から行ってみませう
鷲見 大地: 本屋のカンバン確認しつつほてほて
GM: どこが近いかな…書いてある順左から1
GM: 1D3(1)=1
GM: 書いてある通りが近いようです(苦笑)
小池書房店主: 「いらっしゃい。」
GM: おじいさんですね
霜月 由布: 「精霊夜想曲を下さいな」
店主: 「そんな物置いてあったかのぉー…」
鷲見 大地: 「それだけじゃわかんないだろ、いくらなんでも。イギリス民謡の楽譜探してるんですが」
店主: 「楽譜は結構扱ってるが、イギリスの民謡はあったかの…。」
鷲見 大地: 「じゃちょっと探させてください」
店主: 「ああ、どうぞー」
各務 恭一郎: 楽譜コーナーを手当たり次第に探してみます(^_^;
GM: 「図書館」判定〜。通しても出るは限りません……けど
霜月 由布: 出でよ、楽譜(笑)
霜月 由布: 成功★D100(6)≦図書館26
鷲見 大地: 自動成功★D100(1)≦図書館25
各務 恭一郎: 失敗▲D100(48)>図書館30
堀辺 結奈: 失敗▲D100(72)>図書館35
鷲見 大地: おう。
GM: (…あうあうっ(笑))
GM: (お見それしやした…(笑))
堀辺 結奈: 「おーい、あったか? 何か、どれもこれも一緒に見えてきちゃったよ(^^;」 探し探しっ(笑)
霜月 由布: 「なんか、それっぽい、あれが見つかりましたぁ」
各務 恭一郎: 「英語で書いてあるのに、本当に読めてるのか?」
堀辺 結奈: 「どれどれ、これがそうなのか?」 由布の見つけたのをぺらぺらっとめくってみよう
霜月 由布: 「失礼な。アルファベットとひらがなの区別くらいつきますよ」
各務 恭一郎: 「……それは小学生でも区別するぞ」
GM: 大地はおや…これは…というものを手に取った
鷲見 大地: ぺらぺらっとめくってみます〜
GM: その楽譜はところどころ、日焼けはしてるけど、しっかりしてる
GM: 間違いなく「精霊夜想曲」だね
鷲見 大地: 「これじゃないかな……」
堀辺 結奈: 「うーん、こっちのは、違うみたいだな。大地が見つけたみたいだし。」
霜月 由布: 「うみゅみゅ」 残念
店主: 「おや、あったかい?」
鷲見 大地: 「これなんですけど……」
店主: 「そうみたいだね、これ、買うのかい?」
堀辺 結奈: 「………」 慌てて財布の中身確認してたり(笑)
店主: 「ええと、5千円になるよ。」
鷲見 大地: 「(財布みて)きょーちゃん半分出せよっ」 (笑)
各務 恭一郎: 「……こう言う時だけ頼るな」
鷲見 大地: 「やだなぁ、いつも頼ってるって(^^)」
GM: (やっぱり、仲いいね…(笑) 大地&恭一郎)
鷲見 大地: (一方的に仲良くさせている、という感じもするのですが(笑))
霜月 由布: 「せんせー」 と朋美の姿を探したり(笑)
GM: はいはい、いますね(笑)
霜月 由布: 「せんせ、せんせ」 すがる目(笑)
朋美: 「はいはい…いいから、いいから(^^;」 と言って出してくれました
堀辺 結奈: 「先生、学校の備品って事で……やった!」
朋美: 「あ、領収書下さいね(^^)」
霜月 由布: 「名前は、上様でお願いします」
鷲見 大地: 先生が払ってくれたから財布はしまう(笑)
堀辺 結奈: 「よしっ、学校に戻るぞっ!」 (笑)
各務 恭一郎: (この学校、神田に近いんだろうか……(笑))
GM: (まあ、その辺は楽に…(笑))
鷲見 大地: (意外に都会にあったんだな)
霜月 由布: (学園最大の不思議かもしんないぞ(笑)都内の位置)
GM: では、無事に戻ってきました
今日子: 「なによ、もう見つかったの?」 (笑)
堀辺 結奈: (……今日子に連絡し忘れたと思ったら、まだ居たのか(笑))
各務 恭一郎: 「どうやら日頃の行いが良かったらしいな」
霜月 由布: 「ばっちりです」
今日子: 「まあ、私の調査のおかげって所ね」
堀辺 結奈: 「それと、大地の手柄かな。良くあれだけの中からすんなり見つけたもんだ」 背中バンバン叩いてあげよう(笑)
鷲見 大地: 「それじゃ、音楽室へ」
朋美: 「そうね、早くいきましょうっ(^^)」
鷲見 大地: 「いやぁ(^^ゞ って痛いですよ先輩っ」
霜月 由布: 「遥さんへの愛ですね(^^)」
堀辺 結奈: 「あっ、なるほど。てれるなてれるな」
各務 恭一郎: 「この借りはそのうち返しますよ」
今日子: 「ええ、ちゃんと返してもらうわよ。ふふふ」
各務 恭一郎: 「鷲見の奴が10倍にして……」
今日子: 「ふふふ…」 キラーン
GM: 音楽室でーす
霜月 由布: 「早く楽譜をお供えしましょうよ」
堀辺 結奈: 「さぁ、大地。お前が見つけたんだし、遙さんに渡してやらないと(^^)」
鷲見 大地: 「ああ」 ピアノの上に楽譜をおきます〜
鷲見 大地: 「遙さん、見つけてきたよ」
GM: では、楽譜を置いてしばらくすると…
霜月 由布: 「南無南無〜」 なぜか手を合わせていたり(笑)
GM: ピアノの椅子に遙が現れます
遙: 「お待たせしました。それじゃあ、聞いて下さいね。」 ニッコリ
GM: ポロン、ポロポロポロポロ〜ン……
GM: 静かでいて、しっかりとした強さのメロディが紡がれていきます
GM: ポン……シーン
遙: 「ありがとう。」
遙: 「本当に…。」
ハルカ: 「ありがとうございました。」
鷲見 大地: 「いい曲だったよ。聞かせてくれてありがとう」
遙: 「(ニッコリ)」
GM: 二人の遙はそう言うと一人に戻り、窓を通りぬけて、天に昇っていきます
堀辺 結奈: 「うん……良かったな。安らかに……。」 ちょっと涙ぐんでたり
各務 恭一郎: 「もう一度聞けないのが残念だな……」 見送りながら
朋美: 「その分、みんなの心の中に残っているわ。」
GM: やがて、遙は天に昇り姿は見えなくなりました…
鷲見 大地: 「次は生きてる美女に弾いてもらおう(^^)」
霜月 由布: 「鷲見先輩がピアノを覚えたらよいのに」
霜月 由布: 「きっと遥さんも喜びますよ」
鷲見 大地: 「ピアノか……(キーをぽんと叩いて) やっぱこういうのは美少女が似合うよ」
霜月 由布: 「ピアノかぁ、弾けたら素敵だろうなぁ」 名残惜しげにピアノを見る
鷲見 大地: 「習えば? 今からでも遅くない(^^)」
霜月 由布: 「うん、そうだね(^^)」
GM: それでは、そろそろ締めに入りたいと想いまし
堀辺 結奈: 「ふぅ……。あっ、やべ、もうこんな時間だ! 早く帰らないと!」 (笑)
霜月 由布: 「あ、ほんとだ。お兄ちゃん、カンカンかも」
堀辺 結奈: 「じゃ、また明日なっ!」 涙を見られないよう慌てて退場(笑)
朋美: 「みんな、また明日ねー。」
鷲見 大地: 「さよなら、先生」
霜月 由布: 「せんせー、さようなら、また明日ぁ」
GM: そして、遙が昇っていった空には、大きな月が輝いていたのでした…。