細かい解説はこちら

監督: 皆様、今日はよろしくお願いします
真壁 渉 (ワタノレ役): ほい、よろしくー
真庭 爽風 ソラゴト役): こちらこそ…
秦 透 (海比子役): いえいえ、こちらこそ
巌幸 宏美 (ヒシカ役): こちらこそよろしくですぅ〜
監督: それでは、キャラメより、長い間お待たせしましたが「真神英雄伝ワタノレ」を開催したいと思います〜

ぼく、炎部ワタノレ。
層界山(そうかいざん)の上の犀界山(せいかいざん)の遥か上にあった天界山が、魔界の実力者『アクニンダー』に支配されてしまったのを救うため、ソラゴトのおじさん、ヒシカ、海比子達と旅を続けているんだ。
これまでに、第1、第2天界を元の世界に戻した僕たちが今いるのは南国世界の第3天界。
そして、第3天界を元に戻す為に必要なアイテム『大地のオルゴール』を探しているんだ。
さあ、今日もおもしろカッコいいぜ!

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真神英雄伝 ワタノレ

act.1
「あついのアツイの飛んでいけ?」

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ソラゴト: (感涙にむせんでました)
海比子: (田中真弓さんの声がっ(笑))
ヒシカ: (聞えた聞えた(^^))
ソラゴト: (おおそうだったのか!と納得しまくり(笑))
監督: (ジーン、ガシっ(笑)、書いたかいが……(笑))

監督: 今、皆さんはテクテクと道を歩いています
監督: しばらくの間、会話を進めてみて下さい
ソラゴト: 「はぁ…拙は暑いのは苦手だ…」 (げんなり)
海比子: じゃー一行のちょっと後ろを頭に腕を組みながらたらたら歩いてます
ヒシカ: 「きゃははは〜」と笑いながら転がり歩いてます。先頭から最後まで、また最後から先頭までころころころっと
監督: (いいよお〜(笑))
ソラゴト: 「こう、冷えたビールをぐーっと飲みたいなぁ…」 はんけちで汗ふきふき
ワタノレ: 「ねー、ちょっと休憩しようよ〜」
海比子: 「なんだ情けねえなあ、もうこの程度でへばっちまったのかよ?」
ワタノレ: 「だってさ〜」 袖まくりまくり
ソラゴト: ころっと態度変えて 「うむ、そうだ、よい所に気付いた!」
ソラゴト: 「先人にいわく、心頭滅却すれば蚊もまた涼しと言ってだな」 (きりっと
ワタノレ: 「ちょーっと違うと思うなぁ……」
ヒシカ: 「カバ?」
ソラゴト: 「そうカバ……」
海比子: 「おっさん……」
ソラゴト: 「…ぬおおおっ拙はカバではないと言うておろーがーっっ」
ヒシカ: 「わーい、カバカバカバ〜」 とっても嬉しそうに(笑)
ソラゴト: 「カバではないと言うにーっ」
ワタノレ: 「まぁまぁ、いいじゃない、ソラゴトのおじさん。叫んでるとよけい暑くなるしさっ」
ソラゴト: 「ええいカバじゃないっつってろうだろーがよぉっ」
海比子: 「そうだな、カバにだって選ぶ権利はある」
ワタノレ: (ソラゴトは無視して) 「どっかに日影ないかな〜」 きょろきょろ
ソラゴト: 「…(はぁはぁ)」 体力ないから… 「そう、カバにも選ぶ権利が…」
ヒシカ: 「……おっさん、疲れているのだな」 頭ぽむぽむ
ソラゴト: 汗ぬぐいぬぐい 「はぁ…おっさんではないと言うておろうに…」 タメイキタメイキ
ヒシカ: もちろん、疲労している人の肩の上に乗って、である(笑)
ソラゴト: うわああやめてえっ体力ないのにぃ(笑)
ヒシカ: (大丈夫、きっと裏方さんが見えないようにヒシカへ台を(笑))

監督: そうやってみんなで楽しく(?)会話をしていると……
監督: お空がピカっと光って何かが飛んで来るようです……
ワタノレ: 「あ、なんか光ったよ?」

監督: ヒューーー!!

海比子: 「……ん?」
ヒシカ: 「あっ、流星なのだー」
ソラゴト: 「おんやぁ?」
ソラゴト: 「嫁がきますよーに、嫁がきますよーに、嫁がきますよーに…」 パンパン
海比子: 「そのまま、通りすぎちゃったりしてな」
監督: どんどん近づいてきます……落下予測地点は、みなさんのいる場所……(笑)
ソラゴト: 「いや、見ろ! まっしぐらにこちらに!」
ワタノレ: 「わーっ、お祈りしてる場合じゃないよーっっ」
ソラゴト: 「こちら…に……………」
ヒシカ: 「あれがおっさんの嫁か?」 (笑)

監督: ビューーーー!!

海比子: 「そんなこといってる場合かっ」 とかいいつつ避ける避ける
ワタノレ: とりあえず逃げる(笑)
ソラゴト: 「うぉっとぉっ逃げろぉっっ」 全力待避っ
ヒシカ: ソラゴトさんの肩の上で、優雅にお星見中……(笑)
ソラゴト: 担いで退避…

監督: ドッカーン!!

監督: もうもうと上がる土煙……
ソラゴト: 「うわーーーーーー」
監督: モクモク……
海比子: 「な、なんだ?」
ワタノレ: 「ゴホゴホッ いったい何なのさ〜」
ソラゴト: 「げほっげほっげほっ」
ヒシカ: 「大丈夫かー、おっさんの嫁ー」 何かに声をかけてみよう(笑)
監督: 答えません(笑)
ヒシカ: 「……返事がないのだ」
ソラゴト: 「少なくとも…(きりっと)無口な女性(ひと)のようだな」
ヒシカ: (口数じゃなくて、口そのものが無いんだったり(笑))
監督: でっかくて、ぶアツイ鉄板のようですね
ワタノレ: 「まったくもう、危ないなぁ。こんなのが降ってくるなんてさぁ」 近づいて見上げる
ヒシカ: 傍に近寄って、ぐる〜っと周りながらしげしげ見てみる
ソラゴト: 「ほほぉ、こりゃずいぶんと身持ちの固そうな…」 おなじく
海比子: 「まったく世も末だよなー」 離れて見学
監督: 真ん中に大きく「アクニンダー印」がついてますね
ソラゴト: (ど、どんな印なんだろうっ個人的にはすごーく気になるぞっ)
ヒシカ: ちょっと鉄板を叩いてみる(笑)
ソラゴト: 「むむっこれはっ」
ワタノレ: 「なに?」
ソラゴト: 「見ろ、坊や。あれにはうかつに触らぬ方がいい」
ヒシカ: ぺたぺたどんどん(笑)
ソラゴト: 「うかつに…だあああっ(^^;」
監督: カーン……結構いい音がします(笑)
ヒシカ: にっこり 「打てば響く音なのだ〜」
ソラゴト: 「このアクニンダー印がお前には見えんのかぁっ」
ヒシカ: 「見えるよ」 けろっと
監督: どうやら、触っても大丈夫のようですね
ソラゴト: 「いいかっこのような物を取り扱う時にはなあ、細心の注意を払ってっ」 ぺたっと
ワタノレ: 「おじさん、触ってるよ」
海比子: 「なるほど、細心の注意、ね」
ソラゴト: 「うっこ、これはソラゴト一笑の深く…」
監督: 熱っせられた鉄板が……ジュー(爆)
ソラゴト: 「うわっちっちっちちっ」 ジタバタジタバタジタバタ
ヒシカ: 「カバヤキ、カバヤキ〜」 きゃはははと笑ってる(笑)
ソラゴト: 手をふー、ふー…
ソラゴト: 「くすん、くすん、カバじゃないのに…」 地面にのの字書いていじいじ…
ヒシカ: 肩、ぽむぽむ(笑)

ワタノレ: 「でも、これ一体なんなんだろ?」 裏側にもまわってみるる〜
監督: 何もないです。普通の鉄板を大きく、厚くした物みたいです
海比子: ちなみに高さとはばと厚みはどれくらい?
監督: 高さ2m、厚さは50cmくらい
ワタノレ: 「うーん……なんだと思う?」
海比子: 「中になんか入ってるってわけでもなさそうだな」

監督: では<知性もしくは人気×2>で
ソラゴト: 成功★D(2)≦知性24
ヒシカ: 成功★D(15)≦人気28
ヒシカ: 失敗▲D(90)>人気28
ワタノレ: 失敗▲D(83)>人気29
ワタノレ: 失敗▲D(97)>人気29
海比子: 失敗▲D(52)>人気37
海比子: 成功★D(19)≦人気37
ワタノレ: (わーい)
ソラゴト: (ワタノレちゃん、すごい出目出してる〜)
ヒシカ: (流石わ主役っ(笑))
監督: 良いです(笑)/成功した人は、鉄板が飛んで来た方向に街が見えます
ソラゴト: 「どうやら、あの街から飛んできたようでござるなぁ」
ワタノレ: 「え? どこどこ?」
ソラゴト: 「ほら、あそこだ」 指さしっ
海比子: 「まあ、あそこから来たとは限らないけどな」
ソラゴト: 「いや、あそこからだ」きりっと
ワタノレ: 「あ、ホントだ。とりあえず行ってみようよ」
ソラゴト: 「うむ、ひょっとしたら『大地のオルゴール』の手がかりがあるかも知れんぞ」
ワタノレ: 「そうだね」
ソラゴト: 「言うではないか、姑息に入らずんば誇示を得ずと!」
海比子: 「バテちまってるヤツもいるしな、街で休むのもいいだろ」
監督: えくすきゅ〜ずみ〜〜〜(場面転換)
海比子: (「今回は大道具さんも気合はいってるねー(笑)」)
ソラゴト: (やっぱりピアノ線で吊って跳ぶのか?(笑))