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第4天界のボス「クック・ドゥー」を倒した僕たちの前に、ドルフとドライという少女と少年が現れた。しかも、ドライは漆黒の真神「邪狼角」を呼び出し、僕たちの前に立ちはだかった…。
さあ、今日もおもしろカッコいいぜ!

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真神英雄伝 ワタノレ

act.4
「決戦 朱雀島!!」 後編

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監督: 舞台は炎の朱雀の神殿跡……
監督: クックマスターの残骸の近くに、光る玉が落ちています
牙鬼丸: じゃあ、近づいていって手に取る
牙鬼丸: 『これで、四つ目…』
剣神丸: 画面右端で上を見上げるの図…
ヒシカ: 画面中央を走り廻ります
剣神丸: 『こ、これは…』
ドライ: 「さあ、始めようかあ〜」
ワタノレ: 「こいっ」
剣神丸: 『あいやしばらく、シバラク〜〜っ』
剣神丸: (「って脚本に赤で書き加えたの、だれ?」)
ヒシカ: 「遊ぶ、遊ぶ?」 わくわく
ワタノレ: 「……あ、おじさん(^^;)」
ドライ: 「……何だ……おっさん。」
ヒシカ: 「おっさんはカバなのだ」 えっへん
剣神丸: 『そう、拙者はカバ…』
剣神丸: 『ちっが〜うっお主らも炎の朱雀を探しにきたのかと言いたかったのだっ』
ヒシカ: 「そっかー、よしよし」 剣ちゃんの頭なでなで
牙鬼丸: 「なんだ、貴様は」
ドライ: 「さっき、姉きがいっただろ。俺は魔界のドクマム将軍の息子……だが、そんな事はどうでもいい…」
ドライ: 「炎の朱雀も、どうでもいい……」
剣神丸: 『なにっ』
ヒシカ: 「どうでもいいんだってー」
剣神丸: 『拙は風呂上がりのビールとナイターが何よりの楽しみでなあ』
ヒシカ: 「どこのチームが好きぃ?」
剣神丸: 『ほら、あの大魔人のいる青いユニホームの…』
ヒシカ: 剣ちゃんの肩に乗って、世間話してます
ヒシカ: 特撮で、大きさ調整してください(笑)
ワタノレ: 「みんな、気をつけてっ。こいつは……強い……!」
ドライ: 「今の俺の楽しみは……」
ドライ: 「救世主ワタノレと戦う事さっ……」
監督: 邪狼角が飛び降りて来ますっ
龍壬丸: 「くるぞ、ワタノレっ」
ドルフ: 「……ドライ。遊びは程々にしておきなさい。いいわね……。」
空壬丸: 『くぁ〜っ戦うのが楽しみなんてはた迷惑な趣味しやがってっ、救世主も大変だな、ワタノレっ』
牙鬼丸: 『ワタノレには指一本ふれさせねーぜっ!』 邪狼角の前に立ちふさがりぃ
ワタノレ: 「海比子!」
剣神丸: 『あー?』
牙鬼丸: というわけで、本日の露払いをつとめさせていただきまーす
ドライ: 「……いいだろう……だが、何時までもつかな……」
牙鬼丸: 『へっ、あとで後悔すんなよ…』
剣神丸: 『海比子! 無理はするな!』
ワタノレ: (がんばれ〜)
空壬丸: というわけで、邪鬼丸にあわせてダブル攻撃
ヒシカ: 「ヒコちゃんがんばれ〜」 無責任に応援
監督: 今回は、フレームの間に台詞シーンを入れていきますのでよろしくお願いします
剣神丸: フレームインすっと狭くなるので過刀構えてポーズ

■■■1フレーム■■■ 10秒(実時間0分)
監督: では、改めて、行動宣言お願いします
剣神丸: 声援…
ヒシカ: とりあえず声援
牙鬼丸: じゃ、ゆったからには槍でどつくわよ(笑)
空壬丸: 体当たりー
ワタノレ: 邪狼角の動きをじっと見てる〜
牙鬼丸: (さ、がんばって適度にやられましょうねっ(笑))
空壬丸: (二人がかりでかかって、いっぺんにふっとばされる…)
ワタノレ: (ええい、やられる相談わするなー)
監督: では、声援判定を
ヒシカ: ちゃっちゃっちゃ「ヒコちゃん、がんばるのだ〜」 剣ちゃんの上で、チアチア
ヒシカ: 失敗▲D(70)>声援50
ソラゴト: 成功★D(31)≦声援55
剣神丸: 『海比子、そこだ!』
ヒシカ: 「うわぁい、滑るのだ〜」 剣ちゃんの肩からつるるんっと
剣神丸: 『よさんかこれっ』
監督: このフレーム、判定に+10%です
クウマ: 成功★D(12)≦格闘31
牙鬼丸: 「よし、まかせとけっ!」
牙鬼丸: 成功★D(26)≦60
ヒシカ: (あああ、二人揃って成功してるし)
剣神丸: (さすがわれれれ…)
ワタノレ: (しかし効いてない、というのがおやくそくかっ?)
牙鬼丸: (いやほら、まず攻撃をあてて、硬いってことをアピールしないと……)
監督: 二人の攻撃は成功……でも、邪狼角はそれをしっかりと受け止める(スタントさんね)
ドライ: 「どうした、その程度か?」
空壬丸: 『ちっ、なんてぇ硬い真神だっ』
牙鬼丸: 「くっ……硬いだけが取り柄だけじゃねーかっ」
ヒシカ: 「あ、ヒコちゃんと鳥さんがドライちゃんと遊んでるのだ。あちしも行ってくるのだ」 笑顔で
剣神丸: 『なにっ』
ワタノレ: 「………………」
監督: ワタノレは観察継続でいいですか?
ワタノレ: ほい
ドライ: 「じゃあ、こっちもいくぜっ」
監督: 「くらえっ、黒狼波!!」
監督: 成功★D(15)≦50
牙鬼丸: ささ、どぞどぞ…
牙鬼丸: あ、一発くらいはスタントにしとくかなあ……
空壬丸: すたんとばいみぃー
監督: 海比子、クウマにダメージ10、壁まで吹き飛んで下さい、さらに、次のフレームは攻撃不能になります
空壬丸: 壁まで吹っ飛んで、どごーん、
牙鬼丸: 『うわぁぁっ』 一緒にとんで隣にどこーん
空壬丸: 『ぐぅわぁあああっ』
剣神丸: 『クウマ! 海比子!』
ワタノレ: 「海比子! クウマ! 大丈夫っ!?」
ヒシカ: 「ヒコちゃんっ鳥さんっ?!」
ヒシカ: (……壁?(笑))
ワタノレ: (神殿のカベとか……)
ヒシカ: (おお(ぽむ) スタジオかしらと)
監督: (コロシアム想像してください(^^;))
空壬丸: (ああっ前回のダメージも残ってた…スタントさんがんばって…)
牙鬼丸: (しかし、人気あがってるから、密かに元気…)
ヒシカ: 「鳥さん、頭の周りぴよぴよって飛んでるのだ…」
空壬丸: 目が☆(笑)

ドライ: 「さあ、次は誰だい?」
龍壬丸: 「どうした、ワタノレ?」
ヒシカ: 「はーい、あちし、あちしぃ。ドライちゃんと遊ぶぅ」 元気に手を上げる(^^;)
ワタノレ: 「ダメだヒシカ!」
ドライ: 「お子様には興味はねえ、下がってなっ」
ヒシカ: ぷくぅっと膨れて 「ドライちゃんだってお子様なのだ。ちんまいのだ」
牙鬼丸: 『ヒシカ、いくんじゃねえっ!』
剣神丸: 「よさんか、こらっ」 (コックピット内アップどす)
剣神丸: 「本当のことを言うとな、気を悪くするではないか」
ヒシカ: 「次は誰だって言ったのに、ずるいのだ」 ぷんすかしながらそっちへ戻る
ワタノレ: 「僕と戦いにきたんだろう? ……いくよ、龍壬丸っ」
龍壬丸: 「おうっ、いくぞ、ワタノレっ」
ドライ: 「ようやく、その気になったか……安心しな、女にゃ手は出さねえ」
ワタノレ: 「おじさん、ヒシカをお願いっ」
剣神丸: 「おう!」
剣神丸: (「男には出すのか」)
牙鬼丸: (だされました)
剣神丸: (おやくそくのボケをありがとう(笑))

■■■2フレーム■■■ 20秒(実時間13分)
監督: では、行動宣言を。海比子とクウマは攻撃以外の声援とかはOKです
剣神丸: 声援もいっかい
ヒシカ: 声援でいくでしよ
牙鬼丸: ぢゃ、声援するでしー
空壬丸: 声援〜
ワタノレ: こっちは、まずわ一発剣でー
監督: では、声援判定を……
空壬丸: 『くっ(頭ふりふり)、ワタノレ、気をつけるんだ! そいつなかなかやるぜ』
牙鬼丸: 「気をつけろ、ワタノレ!!」
クウマ: 失敗▲D(98)>声援41
ヒシカ: 失敗▲D(53)>声援50
ソラゴト: 失敗▲D(74)>声援55
海比子: 失敗▲D(98)>声援47
ヒシカ: (あああ、露払い(笑):98)
ワタノレ: (わははは)
剣神丸: (まあ、見事なさんかくよっつ…)
牙鬼丸: (どひゃー(笑))
剣神丸: (98です。98。)
空壬丸: (しかも二つ98)
ヒシカ: (ここまで行くとすごいな(笑))
監督: では、ボーナス無しで……
ワタノレ: 「てやぁーーーーっ!」
ワタノレ: 成功★D(43)≦剣71
ドライ: 「……狼牙っ!!」 剣で受け止めます(スタント)
ワタノレ: 「くっ……」
牙鬼丸: 「あの一撃を止めやがった!」
剣神丸: 『む』
ヒシカ: 「ワタノレ〜、がんばるのだ〜」
剣神丸: 『ワタノレ!』
剣神丸: 『玄武だ。大地の玄武の力を使うんだ!』
空壬丸: 『くそっ、動いてくれ、空壬丸』 レバーがちゃがちゃ
ドライ: 「どうしたっ、普通の龍壬丸で、この邪狼角と張り合えるのか?」
ドライ: 「それじゃ、こっちの剣の味、味わってもらおうかっ」
監督: 失敗▲D(99)>60
ワタノレ: こっちも、剣で受けよう
ワタノレ: 「これぐらいの攻撃!」
ヒシカ: (……さすがな演出(笑))
空壬丸: (……(笑))
牙鬼丸: (98…99…)
ヒシカ: (次わ00ですねっ)
監督: ……超力変身発動させて欲しい……(笑)
ワタノレ: (次のフレームまでもちこし(笑))
ドルフ: 「……ワタノレを甘く見過ぎよ、ドライ」
ドライ: 「姉き、わかってるよ」