ドライ: 「……なかなかやるな……救世主ワタノレ……」
ワタノレ: 「……誰だっ」
剣神丸: 『む、何やつっ』
監督: 天蓋の上に人影が二つ
ヒシカ: 「あっ」 指差そう
牙鬼丸: 「でてこい、てめえら!」
ドルフ: 「お初にお目にかかります、私達はアクニンダー様の幹部ドクマム将軍の娘、ドルフ……」
ドライ: 「俺の名はドライ、ワタノレ……お前の命を貰いにきた……」
ワタノレ: 「なんだとっ」
ヒシカ: 「あちしはねー、ヒシカだよーっ」
ドライ: 「姉き、約束通り、手を出すんじゃないぜ」
ドルフ: 「ええ。わかっているわ……」
牙鬼丸: 『軽く見られたもんだぜ…』
剣神丸: 『むむ、油断するな、ワタノレ!』
剣神丸: 『あやつら、ただ者ではないぞっ』 (と見てわかるじゃねーかと思っても言うのがお約束)
ヒシカ: 「ワタノレなら大丈夫なのだ」 信頼の笑顔
ドライ: 「軽く見てるかどうか……やってみればわかるさ……」
ドライ: 「こいっ。『邪狼角』っ」
監督: とドライが叫ぶと、暗雲が巻き起こり。そこから漆黒の真神が現れる……
ヒシカ: (宏美「隆先輩、いいなぁ…(;_;)」)
空壬丸: 『くるぞっ』
牙鬼丸: 『いつでも来やがれってんだ…』
剣神丸: 『もう来てるってば』
牙鬼丸: 『ええい、細かいおっさんだっ』
ワタノレ: 「……龍壬丸」 ぐっと剣を持ちなおす
龍壬丸: 「すさまじい……暗黒のパワーだ……ワタノレ、気を付けろ……」
ワタノレ: 「どんな相手がこようと……負けるもんかっ!」
ドライ: 「さあ、始めよう……っぜ」
監督: というドライのアップから邪狼角のアップに移って……
監督: アイキャッチ……
剣神丸: 確かに入り時ですね
ヒシカ: (引きますねっ)
牙鬼丸: (ちょうどよいでわ)
空壬丸: 右上に牙狼角、左下に龍壬丸
ヒシカ: ワタノレとドライの表情をかぶせて?(笑)
空壬丸: んで、真神にかぶってワタノレとドライがいるんですね
巖幸 宏美: 「お疲れさまでーす」 タオルを配り配り
真庭 爽風: 「このたおる、たれてる…」
秦 透: 「お、悪いな」 タオルうけとりぃ
巖幸 宏美: 「あ、水の絞りが甘かったですか?」
真庭 爽風: 「いや、模様が…」
夏井 青葉: 「ありがと」 フキフキ
遠山 隆: 「ありがとな、宏美」
真壁 渉: 「ありがとぉ……」 ニコ
巖幸 宏美: 「ううん。今日もカッコ良かったね(^^) 羨ましいなぁ」
高原 北斗: 「ありがとう(^^)」
巖幸 宏美: 「あ、いえ(赤面)」(笑)
秦 透: 「(ようは先輩にタオルを渡したかったから、じゃないだろうなあ…)」
巖幸 宏美: (邪推っ(笑))
高原 北斗: 「一人二役は疲れました」
巖幸 宏美: 「先輩、美味しい役ですね、いいなぁ…」
遠山 隆: 「そうか? まあ、面白い役ではあるけどな」
巖幸 宏美: 「かっこいいです。真神だって強そうだし…いいなぁ」
真庭 爽風: 「奉く〜ん、干しイモちょーだい」
秦 透: 「あんたは、自分の持ってたじゃないですかー」
真庭 爽風: 「とりかえっこしよお」
秦 透: 「それならいいですけど(−−) (警戒の眼差し(笑))」
真壁 渉: 真庭はんの影にかくれてぢっ
真庭 爽風: 「…くう?」 ほしいもさしだし
真壁 渉: コクコク
夏井 青葉: 「これ、後半のシーンで使うのかな…?」 火薬…(笑)
真庭 爽風: 「あの火山のセットがね…」
夏井 青葉: 「(コクコク)」
監督: 「休憩が終ったら、すぐに撮影再開だからなあ。」
真壁 渉: おいももらってすみっこでハムハム食べる(笑)
真庭 爽風: 「なんか…ハムスターみたいね…」
真壁 渉: おいも両手で持って首かしげ
真庭 爽風: 「…リスかもしれない」
高原 北斗: 「……(ニコ)」
秦 透: 「育ち盛りだから、たくさん食わないとな(^^」といいつつ、自分も真庭の袋からかっさらう
真庭 爽風: 「ああっこらっ茨城のおかーさんが送ってくれたイモをっ」
巖幸 宏美: じーっと見てる(笑)>爽風のおいもの袋
真庭 爽風: 「…くう?」
巖幸 宏美: 「いいんですか?」 ぱぁっと嬉しそうに
秦 透: 「……食うなら、食っても構わないぜ、…今回は弁当ないからな」
巖幸 宏美: 「あ……先輩も、どうぞ」 もらったのを半分にして
監督: 邪狼角は精悍なフォルムの真神
監督: 邪凰角は空神丸系で、羽根は鳳凰の羽根です
夏井 青葉: 負けてるわっ(;_;):真神の派手さ
夏井 青葉: やっぱり人気の差かしら…(;_;)
監督: でも、クウマの方が出番は多いし
真壁 渉: (エキストラが増えると主役の人気は減る……)
夏井 青葉: 子役に食われるのだ…(;_;)
真庭 爽風: いっそ開き直って保父さんになれば楽よ…
夏井 青葉: いっそ開き直ってお兄ちゃんに…(謎)
秦 透: 「心はいつでも少年、財布はいつでも演劇青年…ってか」
真庭 爽風: 「それ貧しいってことぢゃあ」