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監督: では、全部の岩を排除すると……目の前の景色が歪んだかと思うと……
監督: 前方300m程の位置に古いコロシアム風の神殿が見えます
クウマ: 「…あれかっ」
海比子: 「あんな近くにあったのかよ」
ソラゴト: 「靴のすり減り具合から見るとかなり歩いたからなあ」
ヒシカ: 「あそこ? あそこまでかけっこ?」 わくわく
声: 「……仕掛けに気づいたか……フフフ」
監督: 神殿の方から聞こえて来ます
ワタノレ: 「誰だっ」
海比子: 「貴様はっ!」
クック: 「まあ、そうでなくてはな……」
ヒシカ: 「……こけこっこ? こーこけこ?」
クック: 「救世主ワタノレのその仲間達よ……、この天界のボスである私を倒したければ、神殿の中に入ってこい」
ソラゴト: 「きさまっ」
ソラゴト: 「コッカドゥードルゥドゥーだなっっ」
ワタノレ: 「なんかちょっと違ったような〜……」
ソラゴト: 「をや?」
ヒシカ: 「あめりかーん」
ヒシカ: (びばっぷの賞金稼ぎTVのおねーちゃん風な衣装でお願いします(笑))
ソラゴト: (あみーごぉっ)
クック: 「違うっ。私はクック・ドゥーだ」
ソラゴト: 「そ、そうか、クック・ロビン
ヒシカ: 「おっさんの言ってた方がカッコイイのだ」
クック: 「と、とにかく、早く入って来いっ」
ソラゴト: 「望むところだ、ポポッピ・ドゥー!」
クウマ: 「やい、フォンド・ポゥーでもなんでもいいから、村人を元に戻しやがれっ!」
クック: 「村人?ああ、鳥の姿にした事か?」
クウマ: 「そうだ。お前が呪いをかけたんだろーがっ」
クック: 「適当に呪いをかけたからな、姿はどんな物でも良かったんだがなあ(笑)」
海比子: 「待ってやがれ、キュッパチ・ドゥ!」
クック: 「……貴様ら、ただでは殺さんぞ……」 ブチっ
ソラゴト: 「恐ろしい奴だ…」
ワタノレ: (……ボケなきゃいけないだろうかと思っているうちに会話が終ってしまった……)
ソラゴト: (ま、まるきりそのまんまな…(笑))
ソラゴト: 「どうした、ワタノレ、行くぞ」 ポンポン
ワタノレ: 「う、うんっ」

ドルフ: 「いいの、ドライ。クックに任せて?」
ドライ: 「ああ、クックごときにやられるようじゃ、つまらないからな。」

監督: では……えくすきゅ〜ずみ〜〜〜☆

ヒシカ: 「ヒシカ、いっちば〜んっ」 神殿一番乗り…
クウマ: ばさばさばさ
ヒシカ: 「ヒシカ偉い、ヒシカ速い」 ポーズきめきめ
海比子: たったったった
ソラゴト: 「こらヒシカっ 少しは警戒せんかっ」
ソラゴト: 「お主もだ、海比子っ」
ヒシカ: 「けーかい?」 何時の間にか、貴方のぴっちを
ソラゴト: 「だああああっそれは拙のっっ」 うばいかえしっ
ソラゴト: (ぷらん、と揺れるたれたぱんだのすとらっぷ…)
監督: 神殿の広場は天井が開いていて、とても広いです。決闘場みたいな感じです
ワタノレ: 「おっきい神殿だなぁ……」
ソラゴト: 「仮にも敵地に乗り込もうと言うのだからなあ、ここは慎重に…」
ヒシカ: その足元に体重計を(笑)
ソラゴト: 「も…好きにして…」 がっくり
ヒシカ: 背ーのびして、肩ぽむぽむ

ワタノレ: 「出てこい、クック・ドゥ!」
クック: 「良く来たな……救世主ワタノレ」
ヒシカ: 声のしている方を一応見ますが……姿は見えるのかな?
監督: はい、見えます。観客席の階段の上に陣取っています
ヒシカ: 容姿は? カッコイイ?
監督: ヨボヨボのじいちゃん
クック: 「(ここで、ワタノレ達を倒さなければ……ドライ様に……)」
海比子: 「あいつか…」
ヒシカ: 「呪いにかかってる人の方がカッコイイのだ」
クック: 「ここを貴様の墓場にしてくれるわ……」
ワタノレ: ちゃきっと剣かまえっ
クック: 「いでよ、真神。【クックマスター】」
監督: 杖を持ったヨボヨボな真神ですー
ソラゴト: 「ぬうっ」
ソラゴト: 「ひでぇセンスだのぉ」
海比子: 「…なんだありゃ…」
ソラゴト: 「なんかこぉ…気が進まん…」
海比子: 「いいじゃねーか、年寄りは年寄りどーしで」
ソラゴト: 「…そうだなあ」
クック: 「……ワタノレ……覚悟ぉー」
ワタノレ: 「おじさんっ、倒さないと村の人たちの呪いはとけないんだよっ」
ソラゴト: 「う、うむ」
ソラゴト: すちゃっとぴっち取り出して
ソラゴト: 「けん、じゅう、まる、と…1月からは11ケタなんだよっ」
海比子: (090、けん、じゅう、まる(笑))
ソラゴト: 「あ、もしもしぃ? けんちゃん? 新年おめでとぉ。でぇ、すぐきてくれる?」
ソラゴト: で、フレームアウト
ワタノレ: でわこっちも 「りゅーじんまるーっ」
クウマ: 「よし、俺も空壬丸で」 たたっっとフレームアウト
海比子: 「ちっ、仕方がねーな」 同じくフレームアウト
監督: た〜ら〜ら〜……バンクの代わり(笑)
ヒシカ: ……ちょっと寂しい(笑)
 (指定BGM 「変身! 龍神丸」 MDIが聞ける人はクリック)

■■■1フレーム■■■ 10秒(実時間0分)
剣神丸: 『よっとおっ剣神丸、推参っ』
空壬丸: ばしゅーーっ、神殿の入り口からはいってきて着地
牙鬼丸: 「とっととすましちまおうぜ、あんなじじい」
監督: では、行動宣言からどうぞ
ヒシカ: 忍法をおひとつ(笑)
剣神丸: 剣すちゃっと抜いて切り掛かる
監督: ちなみに、神殿のすぐとなりは火山口になっております
剣神丸: どひーっっ
空壬丸: ぼくわとべるからだいじょうぶ(笑)
ヒシカ: (中華料理は火力が決め手っ)
牙鬼丸: (マオっ(笑) 声はワタノレと一緒)
牙鬼丸: (なるほど、すぐイケニエを捧げられるように…)
ワタノレ: (←イケニエ予定者?)
監督: (すーぐーと言っても30m程離れております)
ワタノレ: 「いくよ龍壬丸っ」
龍壬丸: 「おう、気を抜くなワタノレっ」
牙鬼丸: んじゃ、私めも、槍なぞでげしげしと
空壬丸: 小型ミサイルをばしばしと
監督: では、ヒシカの忍術から
ヒシカ: 「ヒシカシカシカ、ヒシカシカ……」
ヒシカ: 失敗▲D(98)>アクロバット77
ヒシカ: 成功★D(30)≦人気55
監督: 失敗、失敗(笑)
ヒシカ: (……98ってナニ?(笑))
牙鬼丸: (はじまった頃から比べると、随分成功率があがってるんだなあ)
ワタノレ: (でも実際に成功している率はかわってない気も……)
牙鬼丸: (さすが月様、ゲームバランスを考えていらっしゃる)
監督: では、海比子、ソラゴト、クウマさん、判定どうぞ
剣神丸: 『おらおらおらおらおらぁっ』
剣神丸: 成功★D(76)≦86
牙鬼丸: 失敗▲D(95)>50
空壬丸: 成功★D(17)≦56
剣神丸: (当たった(感涙))
クック: 「ぐわっ」
剣神丸: 『ふっせめて楽に倒してやろう』
剣神丸: 『武士の情けだっ』
クック: 「く、くそ……」
監督: では、ワタノレくん
ヒシカ: (「先生、お願いしますっ」)
ワタノレ: 「てやーーっ」
ワタノレ: 成功★D(57)≦剣71
ワタノレ: (……いつも剣は成功するとほっとするのです)
剣神丸: (振る時はどきどきですね(笑))
監督: 龍壬丸の剣がクックマスターの杖を弾き飛ばす
クック: (「スタントさんが……」)
ヒシカ: どこからか湧いた小豆の山の中から 「ワタノレ、かっくいーっ」
牙鬼丸: 『なんだ、弱いじゃねーか』
剣神丸: 『こら、煽るでないっムキになった年寄りの暴走は恐いぞっ』
牙鬼丸: 『おっさんがいうと、説得力があるな…』
監督: では、クックの行動です…… 
クック: 「く、くそ。これでもくらえっ」
クック: 「うなれ、風よっ」
監督: 成功★D(37)≦40
ヒシカ: (うなれは、やっぱじゃないと……)
監督: ヒシカ以外、全員10ダメージ+吹き飛んで下さい
ワタノレ: スタントさーん
牙鬼丸: スタントさーん(笑)
牙鬼丸: 「くっ」
剣神丸: 『うわああっっ』 ばひゅ〜ん
空壬丸: 『ぐっ』 びゅう〜〜
剣神丸: (麻痺する…)
ワタノレ: 「くそっ」
クック: 「……どうじゃ……わははは〜」
ヒシカ: 「きゃはははははっ」
龍壬丸: 「ワタノレ、大丈夫か?」
ワタノレ: 「平気だよ、これぐらい!」
剣神丸: 『これは…長引かせると厄介だぞ、ワタノレ!』
龍壬丸: 「相手も追いつめられている、行くぞっ」
ワタノレ: 「うんっ」
空壬丸: 『一気に決めるぜっ』

■■■2フレーム■■■ 20秒(実時間12分)
監督: では、行動宣言を
剣神丸: 切ります、はい
ヒシカ: もいっかい忍法トライ
空壬丸: みさーいるっ
牙鬼丸: じゃ、ダッシュからタックルだぁ
牙鬼丸: ダメージはともかく、相手をすっころばすこと目的で
ワタノレ: じゃあひっさつわざ予約
牙鬼丸: (「クリスマスはどうするの?」「無論、ひっさつわざの予約をとってあるのさ」)
剣神丸: (「素敵なイブになりそうねっ」)
監督: では、ヒシカの判定から
ヒシカ: 「ヒシカシカシカ、ヒシカシカ……」
ヒシカ: 成功★D(36)≦人気55
ヒシカ: 失敗▲D(92)>アクロバット77
監督: 失敗……(^^;
ヒシカ: ……しくしく(^^;)
ヒシカ: 今度はずんだの中で泳いでいよう……
監督: では、ソラゴト、クウマ、海比子判定どぞ
空壬丸: 成功★D(9)≦56
剣神丸: 成功★D(58)≦86
牙鬼丸: 失敗▲D(96)>55
剣神丸: 『うおりゃあっ』
空壬丸: 『くらいやがれっ』
ヒシカ: (剣ちゃん、こーちょー)
剣神丸: (前回、さんざんでしたからっ)
牙鬼丸: (なんかこー、90台が多いねー)
監督: クックマスターは剣神丸と空壬丸の攻撃で体勢を崩す……
龍壬丸: 「いまだ、ワタノレ〜」
監督: ボーナス+30で
ワタノレ: 「ひっさーつっ、こーりゅーけーんっっ」
ワタノレ: 成功★D(32)≦剣71+30
龍壬丸: 「おおっ〜」
ヒシカ: (……ほっ)
牙鬼丸: (ふぅ(笑))
剣神丸: (よかった…(笑))
ワタノレ: (あー緊張する……)
空壬丸: (00以外は成功なのになんでこんなに緊張するんだ…)
ヒシカ: (+30で100越えてるのになぁ)
剣神丸: (そこで100が出るのがれれれと言うものだからだ)
監督: ……ドカーン
クック: 「……お許しをー」 キラーン☆
ヒシカ: 「やったのだ〜」 ぴょんこぴょんこ飛び跳ねて喜ぶ
牙鬼丸: 『あっけねーな』
剣神丸: 『うむ…』
ヒシカ: 「どこがぁ?」
ヒシカ: 「どこも閉まってないのだ」