ソラゴト: 「ふっ…」
ソラゴト: 「やあっ良い子のみんなっ! ワタノレごっこをやるときは、危ないことはやめるでござるよっ!」
ソラゴト: 「それと! 夏休みの宿題も、あまり後回しにしていると…後で泣きを見るでござるよっ!」
ヒシカ: 「こーゆーふーな?」 上からおっこちてくる
ソラゴト: 「…そう、そんなふうに…のああああっ」 (ぷち)
ワタノレ: 背後でこそこそと絵日記等をかくす
ヒシカ: ヒコちゃん「おっさん、それ経験則だろ」 というツッコミが欲しいっ(笑)

監督: では、準備OKでしょうか?
ソラゴト: …OKでございます
ワタノレ: おっけー
クウマ: OKです
ヒシカ: あい

ぼく、炎部ワタノレ。
層界山(そうかいざん)の上の犀界山(せいかいざん)の遥か上にあった天界山が、魔界の実力者『アクニンダー』に支配されてしまったのを救うため、ソラゴトのおじさん、ヒシカ、海比子、クウマ達と旅を続けているんだ。
 不思議な落書きを消す為にカオス高地へ向かった僕たち。でも、その落書きはかつて僕たちが闘った闇黒龍を蘇らせる為のものだったんだ…。
 なんとか、落書きを消そうとしたところへ、第6天界のボス、ランプーが現れ、その魔法の力でみんなの真神を呼べないようにしてしまったんだ。
 こうなったら、僕と龍壬丸の力を合わせて何とかランプーを倒してみせるっ。
さあ、今日もおもしろカッコいいぜ!

=======================

真神英雄伝 ワタノレ

act.10
「激闘、カオス高地」 後編

=======================


監督: という訳で、ワタノレくん以外の皆様は現在、真神を呼べない状態です
ヒシカ: (元々呼べない〜(笑))
監督: 龍壬丸とランプーの真神マジックランプーがにらみ合ってます
ソラゴト: 「おのれっ圏外とはっっこんなことなら…」
ソラゴト: 「携帯電話にしておけばよかったあっ」
ヒシカ: 「電話ボックスからかけちゃだめなのだ?」
ソラゴト: 「おおっそう言えば昔はそうやってかけていたかっ」
ヒシカ: 「人間、便利さを追求してると足元をすくわれるのだ」 うむうむとうなづきつつ
ワタノレ: (イリジウムにすれば)
ソラゴト: (CMの仕事とれるかなあ(笑))
監督: (イリジウムはつぶれたというか、終わってしまったようです……(苦笑))
ランプー: 「…もう時間がないんだよ、ワタノレっ、さっさと死んでもらうよ。」
ワタノレ: 「あいつの魔法に気をつけてっ」
龍壬丸: 「わかった、行くぞ、ワタノレっ。」
ソラゴト: 「ワタノレーっまけるな〜っ」
ヒシカ: 「ワタノレ〜、頑張るのだ〜」 ぱたぱた走り廻りつつ応援
クウマ: 「くそっ、俺達は見てるだけしかないのか!?」 せめて応援を(笑)
ヒシカ: ぽむっと手を叩いて 「落書きしてるといいのだ」
クウマ: 「をを、そうか、ランプーのばかやろおカキカキ……ってなんの解決にもならないじゃねーかっっ」
ソラゴト: 「お主、素直だな…」

■■■1フレーム■■■ 10秒(実時間0分)
監督: 行動宣言どうぞっ
ワタノレ: じゃまず朱雀。(ログを見たらしい)
ヒシカ: (うむ、口惜しがってましたね(笑))
ヒシカ: とりあえず応援…かなぁ(^^;) お絵かきツールの邪魔しにとか、いける?
監督: ええと、戦闘空間の結界でいけないのです
ソラゴト: 声援っ
監督: では声援組から判定を
ソラゴト: 成功★D(14)≦84(84)
ヒシカ: 「楽しいのだ」 にぱっと笑って、非道にデフォルメしたランプーの絵をカキカキ
クウマ: 「むっまだツメが甘いぞヒシカ!」 とらんぷーの落書きにおふらんすひげを追加
ヒシカ: 「お腹がまるーく、帽子が尖がっててぇ…んで、りゅーじんまるが踏んづけちゃうとペシャンコなのだ」 カキカキ
ソラゴト: 「や〜っぱヒゲだよな、ヒゲ!」 さらに顎髭追加
ヒシカ: 「ああっ、ヒシカも書く書くぅ」 あご髭追加(笑)
クウマ: 声援……してるのかな(笑)
クウマ: 成功★D(14)≦59(59)
ヒシカ: 成功★D(45)≦50(50)
ヒシカ: 「目の廻りはまるぅく、墨塗ってー」 魔神から見えるような、巨大な落書き
監督: では、+30ボーナスです

監督: で、朱雀への変身ですが、尺の都合で今回バンクカットで
ソラゴト: (短縮版ですざくのおねーさんが1カットだけ出るんだな)
ワタノレ: 「超力変身、朱雀龍壬丸っ」 ちゃらら〜(笑)
監督: 変身完了っ(笑)
ヒシカ: 「ワタノレ、素早いのだ〜」 ぱちぱち
ランプー: 「…ふふふ…それが朱雀かい…(ニヤリ)」
監督: マジックランプーの右手にデッカイ手鏡が出てきました
ランプー: 「いでよ、マジックミラーっ。」 (BGM(笑))
ヒシカ: 「……鏡よ、鏡よ、鏡さん?」
ソラゴト: 「なんだっあの鏡はっ! はっもしやっ」
ソラゴト: 「化粧直しをしようとか言うのではあるまいなっ」
ヒシカ: 「お化粧してたのだ?」 ルージュ渡し渡し
ソラゴト: 「ぬうっ負けないわよっ」 (かきかきかっきかき)
ソラゴト: (ここで女装なんかしたりすると、やっぱり総集編でアップで出たりするのでしょうか)
ヒシカ: 「ほいよっ」 アイシャドウ、チーク、アイライナー……ト
クウマ: 「こ、濃ゆぃ」 (笑)
ソラゴト: 「ふっ。美輪明宏に負けないっ」
ヒシカ: 「ソノ子ちゃんには?」
ワタノレ: (やはりなんでも反射するのだろうか)
ランプー: 「鏡よ鏡よ鏡さん、あなたのあなたの映すもの、私の力にしてくださーい♪」
監督: デッカイ手鏡に朱雀龍壬丸の姿が映されるっ
ヒシカ: 「あ、あちしが当ったのだ〜」
ワタノレ: 「何をする気なんだ?」 ぐるーっと旋回(笑)
監督: ピカーっと光りが出てきて当ります。自動成功で
ワタノレ: 「うわっ」 片手を顔の前にあげて光をさえぎる
監督: ダメージは無いです、しかし…
ヒシカ: 「あ、ワタノレ!?」
ソラゴト: 「ああっワタノレっっ!」 (アップ)
ワタノレ: (おっさんアップはやめい。)
ヒシカ: (……テロップ『しばらくお待ちください』(笑):お化粧アップの後)

監督: 再び目を開けると…
ヒシカ: 開けると?!
監督: 目の前には、朱雀龍壬丸の姿 (少しカラーリングとスタイルが違う)
ヒシカ: (濃ゅい化粧のりゅーじんまるが(嘘))
ソラゴト: 「ああっ朱雀龍壬丸が二体っ!」
ワタノレ: (黄色いまふらーしてないと。)
ソラゴト: (んでつり目なんだな)
ヒシカ: (アイシャドウが濃くて)
監督: (そんな所でしょう…(笑))
ヒシカ: 「あれ? アレ? りゅーじんまるが双子なのだ」
ヒシカ: 「……あ、でも。あっちのりゅーじんまるの方が人相が悪いのだ」 ランプーの載ってる方指差し
龍壬丸: 「…ワタノレ…私は悪い夢を見ているのか…?」
ソラゴト: (←悪い夢)
ワタノレ: 「こっちの姿をコピーしたんだ……ニセモノなんかに負けないさっ」
龍壬丸: 「よし、いくぞ、ワタノレ」
ランプー: 「さて、自分の真神の力であの世に送ってあげるよ。」

■■■2フレーム■■■ 20秒(実時間14分)
監督: では、行動宣言を
ヒシカ: やっぱ声援…かな(^^;)
ソラゴト: 声援〜
ワタノレ: えー……朱雀炎龍拳 (たまには使ってない技も使おうキャンペーン中)
ヒシカ: (ヒコちゃんやトラちゃんわ何をしているんだろう……)
クウマ: 声援〜
監督: では、<声援>をっ
ヒシカ: 「ワタノレ、気をつけるのだ。体重も濃ゆさも負けてるのだ〜」 勝ちたくないって(笑)
ヒシカ: 失敗▲D(61)>50(50)
ワタノレ: (そゆこと言うから失敗するのだ(笑))
ソラゴト: 成功★D(12)≦84(84)
ソラゴト: んぐっと口結んでニセ朱雀にガンたれっ
クウマ: 「ニセモンなんかに負けんじゃねーぜワタノレ!」
クウマ: 成功★D(54)≦59(59)
監督: ほいでは、+20ですー
監督: ワタノレは<投擲>技能で、どうぞ
ワタノレ: 「朱雀、炎龍拳っ!」
ワタノレ: 成功★D(38)≦89(69+20)
監督: 龍壬丸から放たれた火の鳥が偽朱雀龍壬丸に命中
ランプー: 「さすがにやるね、では、お返しだよ『朱雀、炎龍拳っ』」
ソラゴト: 「なにぃっ!」
監督: 成功★D(33)≦50(50)
監督: ダメージ20です〜
ヒシカ: 「真似っこしーなのだぁ」 憤慨
監督: 火の鳥が襲いかかるっ
ワタノレ: もらっときまーす。「うわぁぁぁっ!」
ランプー: 「どうだい、自分の必殺技の味は…ええ(ニヤリ)」

監督: で、次のフレームに入る前に、ワタノレくん以外は<人気>判定を。
クウマ: なんだろー(笑)
クウマ: 自動失敗▲D(100)>55(55)
ヒシカ: 自動失敗▲D(100)>58(58)
ヒシカ: (……ををい(^^;))
ソラゴト: 成功★D(15)≦81(81)
クウマ: うぐぅ(笑)
監督: (すごいものが出た…)
クウマ: 100が二人(笑)
ソラゴト: ツユハライ、ツユハライ
ヒシカ: 「きゃん!?」 コケっっとして、つい地が(笑)
監督: ソラゴトさん…何やら焦げ臭い匂いがします
ソラゴト: 「むっ(ひこひこ)…焦げてるぞっ」
ヒシカ: 「え? え? え? スカートですか??」 素に戻っている(笑)
ソラゴト: きょろきょろっと、こげの元を探すですよっ
監督: ジジジジジ…何かが焦げる音が…でっかい岩の近くから
ソラゴト: 「むっソコだあっ! ヒシカ、忍術だっ!」
監督: はい、次のフレームの間に処理して下さいね(はあと)

■■■3フレーム■■■ 30秒(実時間25分)
ヒシカ: 「あ……はいっ」 ということで、忍術〜
監督: なーんか、音は岩の下から聞こえてきます
ソラゴト: 岩に「流星斬り」
監督: 忍術はちとお待ちを
ソラゴト: 「はああっっえみゅうソラゴト流、流星斬りぃっ」
ソラゴト: 成功★D(25)≦86(86)
ソラゴト: しぱしぱしぱしぱしぱっ(背後に星が飛びます)
ヒシカ: (最後に「ふにふにですぅ(^−^)」をつけなくてはっ)
監督: ソラゴトさんが真っ二つにした岩の下から、火薬樽が5個ほど出てきます
クウマ: 「げげっっ!?」
クウマ: 火ついてます?(^^;
監督: 火は見えないけど、ジジジという音は聞こえる
クウマ: (鈴木爆発?)
ソラゴト: (ミカンが爆発します)
ソラゴト: (ここは一発、寒ギャグで涼しくっ(をひ))
監督: では、火薬樽に対する忍法をどうぞっ
ヒシカ: 「ヒシカシカシカ、ヒシカシカ……」
ヒシカ: 成功★D(4)≦58(58)
ヒシカ: 成功★D(19)≦86(86)
監督: 成功っ☆

監督: その頃、偽龍神丸とにらみ合いが続いております
龍壬丸: 「どうするワタノレ、このままだと、同じ技を繰り返されるだけだぞ。」

ヒシカ: 「忍法っ、落とし物はきちんと届けるのだ〜」 岩と樽ごと、出現したカタパルトに乗せて、ランプーへプレゼント
監督: そうきますか…ほい
監督: では、D100振って下さい、低い目だと良い事が起きますカ
ヒシカ: 1D100(49)=49
クウマ: (真ん中だ(笑))
ヒシカ: (やや下だも)
監督: ダメージだけです
監督: 1D6(3)*10=30
監督: 30ダメ頂きます
ヒシカ: 「……あ、一割貰うの忘れたのだ」
クウマ: 「しっかし、なんで火薬なんかが?」(笑)
ソラゴト: 「暑いからね…」
ヒシカ: 「爆発わロマンなのだ」
クウマ: 「まさか今日の監督戦隊モノのような派手な爆発シーンを考えてたんじゃ‥‥‥ヒソヒソ」
ソラゴト: (「まさかっ ほんとにそうなんですかっカントクっ」)
監督: (「何も聞くな…(遠い目)」)
ヒシカ: 「……あちし、『いいわね、行くわよっ』のおねーさん役?」 古い(笑)
クウマ: (「宏美ちゃんなんでそんなの知ってんの……?」)
ヒシカ: (「え、ケーブルTVでやってて…。マネージャーさんが見ておきなさいって」)
ソラゴト: (こそっと宇○船を隠す)

ワタノレ: 「くそぉ、どうしたら……」
監督: そういってる所に地上から何かが飛んでくる
ワタノレ: よけるよける(笑)
監督: よけたところを何かが飛んでいきました(笑)
ワタノレ: 「今の……まさかヒシカ?」  (笑)
ランプー: 「じゃあ、次は…えっ、なんで、虎皇とその他大勢と、海(どかーん)を暗殺する為の火薬があー」 説明的せりふ
監督: 敵さん、火薬のダメージでこのT行動できないようでし
ソラゴト: 「えれぇうるさい暗殺だこと…」
ソラゴト: 「む、閃いたぞ」(きらりん)
ヒシカ: 頭の上でフラッシュぱかぱか
ソラゴト: 「ワタノレっ! 鏡だっ! その鏡を割ってしまえっ!」
ワタノレ: 「そうか! わかったよおじさんっ! いくよ龍壬丸っ」
龍壬丸: 「そうか、その手が…よし、いくぞ、ワタノレ」
ワタノレ: つーわけで、鏡に炎龍拳
監督: ダイスコロコロ…
虎皇: 「ワタノレ、さっさと偽者のバケの皮をはがしてやれっ」
海比子: 「よし、そこだ、ワタノレーっ」
監督: 虎とヒコちゃんの声援足して+20で判定どうぞ
ワタノレ: 成功★D(44)≦89(69+20)
ヒシカ: 「ワタノレー、こーなのだ」 インディアン娘の格好で、ソラゴトさんの頭を剃って、皮を剥がそーと……
ソラゴト: 「だあっやめっそれはカンベンっ」 (素に戻ってます)
ヒシカ: (「あ、10円…」 (笑))
監督: 火の鳥が敵の持つ鏡に命中するっ
監督: パリーン…
ランプー: 「し、しまった…変身コンパクト…違う、能力吸収手鏡があっー」
ワタノレ: 「やったっ」
監督: …ポンっという音と煙りに包まれる偽朱雀龍壬丸、そうすると、マジックランプーの姿に戻りました
ソラゴト: 「よしっ!もう、ヤツは変身できないぞ、ワタノレっ!」
ヒシカ: 「ワタノレーっ、やっつけちゃえーなのだ〜」
ランプー: 「こうなったら…。」
監督: 杖を構えるマジックランプー