監督: それでは、今日のお話のスタートですが、ワタノレ&クウマ二人からのスタートです
クウマ: おお、そういやソラゴトさん寝返ったんだった!(笑)
魔界ソラゴト: そう、ごちっとこう寝返りうったら首がね…
ワタノレ: 横むいたままなんだね
クウマ: 首が回らない……借金ですかソラゴト先生っ
魔界ソラゴト: ギャオス(旧)って呼んでっ
ワタノレ: ごめん名前は知ってるけど実物みたことなくて(内藤なら知ってる)
クウマ: (そのネタはわかりません…(笑))
魔界ソラゴト: (なんかこーあたしだけ年寄りみたいでいやあん(笑))
クウマ: はーい、おやヒシカはどうしたんだろ
監督: ヒシカや虎やドライ達は、それぞれ別れて龍の聖地の手がかりを探す為、森を探索中です
クウマ: ぽむ、そうだったっ。
監督: ワタノレ、クウマ二人で森を探索中の所に、もとの姿のソラゴトさんが登場します
監督: ソラゴトさんは、何とか理由をつけて、ワタノレ達と合流してください
魔界ソラゴト: はいっ
監督: そして、3人で龍の聖地を探していただきます。
監督: で、ソラゴトさんには、秘密指令として、ワタノレに「とある薬」(をひ)を飲ますというものが出ています
クウマ: ふむふむふむ…
監督: 飲ます手段は指定されていませんので、ご趣味におまかせします(笑)
魔界ソラゴト: …いいんですかまじで。
監督: はい、監督&ジャーマネの許可は取ってあります
魔界ソラゴト: よぉし。
クウマ: (とある薬って何かな〜、媚薬?(笑))
ワタノレ: (お子様番組だぞっ(笑))
クウマ: (うっ、スポンサーからくれぇむがっ&PTOから抗議の電話が〜)
ワタノレ: (つーか何故ここに居るメンツで一番腐女子な発言をするのだ天空……)
魔界ソラゴト: (ほんとにもぉ立派に腐って…)
クウマ: (梅雨どきですからね〜)
ワタノレ: (トリさん……きぐるみにカビが……)
クウマ: というわけで、質問は今のところありません
監督: 他には質問ありますかー?
魔界ソラゴト: ないでーす
ワタノレ: とりあえずなし
監督: りゃうかい(笑)

ぼく、炎部ワタノレ。
層界山(そうかいざん)の上の犀界山(せいかいざん)の遥か上にあった天界山が、魔界の実力者『アクニンダー』に支配されてしまったのをすくう為、ソラゴトのおじさん、ヒシカ、海火子、クウマ達と旅を続けているんだ。
僕を助ける為にソラゴトのおじさんは、黒龍剣をその胸に受けてそのまま、空の彼方へと消えていってしまったんだ…。その時おじさんの周りに暗黒の気が漂っていたけど、僕はおじさんが魔界の者になったなんて信じない。そして、僕達はおじさんと闇黒龍を追って、龍の聖地へと向い始める。
さあ、今日もおもしろカッコいいぜ!

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真神英雄伝 ワタノレ

act.12
「龍が天に登る刻」

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監督: それでは、他のみんなと別れて森を探索中のところから、スタートです
監督: 緑豊かな森の中をあるいています
監督: ところどころで、鳥の囁きや、この葉のさざめきが聞こえてきます。
ワタノレ: 「……」 ほてほてとうつむきがちに歩いてる
クウマ: 「龍の聖地か…こう解りやすい目印みたいなのはないもんかね……」
ワタノレ: 「…………」
クウマ: 「…ワタノレ。元気だしなっ。ソラゴトの旦那を助け出すんだろっ」
監督: と、「人気」判定を
ワタノレ: 成功★D(40)≦70(人気)
クウマ: 成功★D(37)≦60(人気)
監督: グラっ……
ワタノレ: 「うん、そうだね……ってうわっ」
クウマ: 「なっなんだっ!?」
監督: ぐらぐらぐらっ。いきなり地震ですっ
監督: (舞台裏は大変です……(笑))
ワタノレ: (地震体験ましーん導入(笑))
魔界ソラゴト: (「お手すきの方はご協力くださ〜い」)
クウマ: (がんばれ〜(笑))
魔界ソラゴト: (謎の白黒猫「はっ」)
クウマ: (白黒猫が落ちると大地も揺れるぜっ(笑))
監督: 震度3くらいです
ワタノレ: 「地震だ……」
監督: ……地震がおさまりました……
ワタノレ: 「おさまった……かな?」 手近な木に片手をついてきょろきょろ
クウマ: 地震のわかりやすい原因みたいなモノとか近くにあります?
監督: 「知性」〜
クウマ: 失敗▲D(51)>26(知性)
監督: 火山とかそういった類の物は見つかりません
ワタノレ: 「クウマ、ちょっと空からまわり見てきてよ」
クウマ: 「おしっ。じゃあ、ちょっくらいってくんぜっ」
ワタノレ: 飛んでくクウマを見上げ〜
クウマ: じゃあ、とりあえず地震は気にせず、空から、前回ドライが龍の聖地があるって言ってた方角を重点的に探しing〜
監督: 空から見ると、森が広がっています。そして、北の方に大きな谷が見えます
クウマ: じゃあ、なんとなくあれが龍の聖地かな〜とか思いつつ、うろうろ(笑)
ワタノレ: 地上でひとりになったところでこっそり溜め息ついてたり
魔界ソラゴト: (…ちゃんす?)
監督: では、ワタノレ「警戒」判定
ワタノレ: 失敗▲D(54)>48(警戒)
ワタノレ: (これも伝統かしら……)
監督: ……お待たせしましたっ
監督: 登場前に「人気」判定お願いします
魔界ソラゴト: 成功★D(86)≦99(人気)
監督: ワタノレに対して、好きな方向から近づけますー
ワタノレ: ←注意力散漫
クウマ: (好きな方向から襲い放題、すばらしい(笑))
魔界ソラゴト: (だから…(笑))
クウマ: (……検閲よろしくっ) 編集注:残します
魔界ソラゴト: そらもぉ後ろからに決まってるやないか
監督: やはり(笑)、では実際に近づくには「隠密行動」を
魔界ソラゴト: こっそり…
魔界ソラゴト: 成功★D(23)≦68(隠密行動)
ワタノレ: クウマを見上げつつ移動中
魔界ソラゴト: こそこそこそ…
監督: こそこそ……
クウマ: しばらく偵察したらワタノレのところに戻るね〜>M
監督: ほい、じゃあ、ワタノレの後ろに近づく人影を見る
クウマ: 「……ありゃ? 旦那?」 上空で独り言
クウマ: しばらく様子をうかがう
魔界ソラゴト: 後ろからがばっと目隠しして「だぁ〜れだっ」
ワタノレ: 「……! えっ……お、おじさん?」
ワタノレ: (ここでエクスカイザーのコウタくんのパパ!とかゆってみたり)
魔界ソラゴト: (確かに声は同じだがっ)
監督: (いまだと、渋谷長官……)
魔界ソラゴト: 「いやぁん、ソラちゃんって言ってくれなきゃ、い、や」 (くねっ)
ワタノレ: 「おじさん……っ」 慌てて手を外してふりかえり
魔界ソラゴト: 「…よ。」
ワタノレ: 「……」 まじまじっと
監督: ソラゴトさんの顔がしっかりとあります
魔界ソラゴト: 「なんだあ? 拙者の顔に何かついてるか?」
ワタノレ: 「本物……だよね? 無事だったんだ……良かったぁ」 一瞬泣きそうな顔になってからぎゅっと抱きつき
魔界ソラゴト: その背中ごしにちらりと悪人笑い…
魔界ソラゴト: (きら〜ん、と目の光る効果希望)
クウマ: と、とりあえず、そろそろ、戻ります(笑)
ワタノレ: 「でもどうしてこんなとこに居るの?」
魔界ソラゴト: 「いやあ、それが不思議なこともあるもんでなあ!」
クウマ: ばさばさばさ 「ありゃ? やっぱ旦那だ…? 無事だったんだな」
魔界ソラゴト: 「おう、クウマではないかっ」
魔界ソラゴト: 「何やらすがすがしい光が見えたと思ったら、ふ〜っと気が遠くなってなぁ」
魔界ソラゴト: 「気がつくと、見たこともないような美しい谷に倒れておったのだよ」
ワタノレ: 「そっかぁ……でもホントに良かった。心配してたんだよー」
クウマ: (一瞬。すがすがしい光が、はずかしい光、に見えた…。ソッコーではずかしい光って何だよって自分につっこんだ…)
魔界ソラゴト: (ピンクのすぽっとらいと)
ワタノレ: (天空……もうばっちり腐敗)
クウマ: 「谷…そういや、北の方角に大きな谷が見えたぜ」
魔界ソラゴト: 「おお、そうだ、ずっと南に向かってきたのだ!」
ワタノレ: 「それが龍の聖地かな?」
魔界ソラゴト: 「うむ、おそらくそうであろうな」
クウマ: 「いや〜。しかし、旦那、無事でよかったぜ……ワタノレなんか、旦那がいなくなってから、ずっと心配してたんだぜ。」
魔界ソラゴト: 「ふ、拙者はふぢみだ」 (えっへん)
ワタノレ: 「それじゃあ、その谷に行ってみよう。何かわかるかも」
クウマ: 「せっかく、「ソラゴトの旦那は星になったのさ。これからは俺たちの心に生き続けるんだ…」って名せりふを言ったところだったのに、無駄になっちまったじゃね〜かっ。ったく、悪運だけはブツブツ」
魔界ソラゴト: 「勝手に殺すんじゃあねえっっっ」
ワタノレ: 「えー、そんなこと言ったっけ?(笑)」
クウマ: 「おうっ。ヒシカたちも、ソラゴトの旦那が生きてたと知ったら喜ぶぜ」
魔界ソラゴト: 「そうか…」
ワタノレ: 「うん、はやく教えてあげないとね」 凄く嬉しそう
魔界ソラゴト: 「そうか…ヒシカはおらんのか」 (にたり)←言うまでもありませんがワタノレとクウマには見えない角度です
クウマ: いやん…(笑)
監督: (「爽風……いい演技だ……。」)
クウマ: 「はっはっはっ、じゃあ行こうぜっ」
ワタノレ: 「うんっ」 先程までとはうってかわって元気に
魔界ソラゴト: 「うむ、参ろうか」
監督: それでは、先へすすみませうっ
ワタノレ: るんたったと移動(やや嘘)
魔界ソラゴト: ふっふっふ、と移動(どーゆー移動だ)
クウマ: 「(……やっぱ、いつもの旦那か? 空から見たときは、なんか違った空気を感じたんだが…俺の気のせいかな。)」
クウマ: しばし妄想してから移動〜
ワタノレ: (妄想ちゃうやろっ(びしっ))
クウマ: (いやいや、実はぐへへへ……ということをっ!)
ワタノレ: (腐ってる……クウマが腐ってるよー)
監督: (ぴしぱしっ)
クウマ: (あうう(笑))
ワタノレ: (注:クウマPLは男性です(とか解説してみたり))
魔界ソラゴト: (すまんクウマPL、俺が悪かった、真人間に戻ってくれっ(笑))
クウマ: (……腐ったミカンのたとえを知っているかいっ!? とか言ってみたり)
魔界ソラゴト: (あのURLさえ教えなければっ)

監督: 先へ進んでいくと、大きな木の下でおばあさんが休んでます
ワタノレ: 「……あれ? 誰かいる」
魔界ソラゴト: 「おや」
監督: 黒いフードをかぶって、背も小さいおばあさんですね
監督: (ニボシ婆さんを思い出してもらえれば……ズボシ婆さんではない)
ワタノレ: 「こんにちはー」
おばあさん: 「はい、こんにちは元気な坊やだねえ。」
魔界ソラゴト: 「(ちら)」
魔界ソラゴト: 何となく一定の距離をキープ
クウマ: 「やぁ、ばあさん。この辺で龍の聖地って場所は知らないかい?」
おばあさん: 「はいはい、なんですかな?」
おばあさん: 「『龍の聖地』かい……ここをまっすぐいけばその内着くよ。」>ALL
ワタノレ: 「そっか、ありがとう(^^)」
クウマ: 「お、やったな、ワタノレ! ありがとよばーさんっ」
おばあさん: 「あ、坊や。ちょっとお待ち。」
ワタノレ: 「え、なに?」
おばあさん: 「わたしゃ、趣味で占いをしてるんじゃが、試しにやってみんかね?」
魔界ソラゴト: 「(ぎく)」
ワタノレ: 「占い? 面白そうだね」
魔界ソラゴト: 「そ、そうか?」
ワタノレ: 「やってもらってもいい?」
クウマ: 「おう。この先何かの役に立つかもしれね〜しな。」
おばあさん: 「そうかい、そうかい。じゃあ……。」 と懐から水晶玉を出します
監督: ムニャムニャ……
魔界ソラゴト: 何となくそわそわ
ワタノレ: 「わー……」 水晶玉を見ていておじさんのそわそわには気づかない(笑)
おばあさん: 「……まず、第一に……大地、炎、風、水と出たねえ……」
おばあさん: 「坊やは最後に『水』に出会う…。水に関係ある場所でね。」
ワタノレ: 「水……?」
おばあさん: 「ああ、そう出ているね。でも……そこに行くまでには、色々とあると出ているよ。」
クウマ: 「そうだ、旦那もワタノレの後に占ってもらったらどうだ? ほら、ドルフの姉ちゃんとのこととかっ」 とからかってみたり
魔界ソラゴト: 「ば、馬鹿を言うでないっ」 (わたわたわたっ)
魔界ソラゴト: 「武士は占いなどに頼ったりせんのだっ」
クウマ: 「……そ、そんなに慌てなくても…、でも、旦那こうゆう占いとかけっこう好きだと思ってたんだけどなぁ…」
魔界ソラゴト: 「亀甲占いなら少々」 (こほん)
クウマ: 「亀甲占い? そりゃどんな占いなんだい?」
魔界ソラゴト: 「まず縄を準備するんだ。それでな(ひそひそひそ)」
クウマ: 「なるほど(ひそひそひそ)なのか」 放送コードにふれてます?(笑)
魔界ソラゴト: ばっちし(笑)
ワタノレ: 「色々って……どんなこと?」
監督: 「むにゃむにゃ……。大地が揺れ、空から光が落ち、火の海に囲まれ、越えなければならないものと出会う……。」
ワタノレ: 「…………」 真剣な表情で聞いている
おばあさん: 「こんな所じゃな、でもね、坊や。どんなことが起きても、最後まで自分を信じるんじゃよ。それは困難に立ち向かう秘訣なんだからね。」 と微笑んだおばあさんの顔は、自分のおばあちゃんの顔を思い出した
ワタノレ: 「おばーちゃん……うん、わかった」
クウマ: 「……なんだか、えれぇ大変な目に遭いそうな感じだな…」
ワタノレ: 「そうだね……」
おばあさん: 「何を言っておる、お前さん達は、これ以上のもんを乗り越えてきておると出ておるぞい」
クウマ: 「へへっ、ばーさんの占い、なかなか当たるみてぇだな」
おばあさん: 「あ、そうそう。」
魔界ソラゴト: 「む、な、なんでござるか?」
おばあさん: 「おぬしには、『待ち人来る。仕事運は、何事もうまくいかず』と出ておるから気をつけなされ。」
クウマ: 「ぷっ」
魔界ソラゴト: 「(が〜んっ)」
魔界ソラゴト: 「お、おおきなお世話だっっ」 (すみっこで体育ずわり)
クウマ: 「まぁ、待ち人来るってでてるんだ、いいじゃねぇかっ、なぁワタノレっ」
ワタノレ: 「そうだね、いいこともあるよ、きっと。あんな目にあっても無事だったんだし」
魔界ソラゴト: 「それもそうだなあ…」 (にやり)
おばあさん: 「年寄りの趣味に付き合ってくれて、ありがとうよ。じゃあ、気をつけてお行き。」
ワタノレ: 「あっ、どうもありがとう!」
クウマ: 「ああ、こちらこそ、占ってくれて感謝するぜ、ばーさん。じゃあ、気をつけてな」
クウマ: 「よしっ、じゃあ行くかっ」
ワタノレ: 「あれ、クウマは占ってもらわなくてよかったの?」
魔界ソラゴト: 「占うよーな相手もいないしな」 (ぼそ)
クウマ: 「あ、いや、俺は、別に…なんだとぉっ俺は仕事に生きるんだよっ(謎」
魔界ソラゴト: 「…青葉…」 (ほろりと涙をぬぐう)
ワタノレ: 「でもクウマって彼女いるって海比子が……(おい)」
クウマ: 「う、海火子のやろうよけいなことをっ」
クウマ: 状況がこれ以上悪化しないうちに、進みます(笑)
魔界ソラゴト: 「ふ〜やっぱりこたえるのぉ」 (とんとんと肩を叩く)