監督: じゃあ、今日のシナリオについて二三説明しておきましょう
監督: 今日のネタは、かねてからの予告通り「文化祭」ネタです
監督: 大体、本編と照らし合わせると、拾八話あたりが相当すると思います
監督: 劉くんがでてきて、文化祭号の新聞が出るまでの間、ということなんで(笑)
風林寺 芳影: …京一がドラキュラのコスプレして醍醐を泣かせた回ですね(笑)
監督: なんで、話は第二部準拠になってます
監督: いまのうちに、ランダムエンカウントで会いたいキャラがいたらリクエストうけつけます(笑)
風林寺 芳影: ぶわーっと、今、煩悩があふれてしまったあっ(笑)
監督: はいはい、全部いっぺんはだめよ(笑)
榊 光一: ・・・アウっ・・・パタ・・(笑)
風林寺 芳影: …マリィ。(をひ)
金井 辰郎: ぶっ(^^;)。よりにもよってそうくるか(笑):マリィ
喜多 千里: いいねぇマリィちゃん…(笑)
監督: らじゃあ。マリィ大好きっす(笑)
榊 光一: 悩む・・・(苦笑)
風林寺 芳影: 迷ったらこーなっちゃったんだよおおお(愚か)
監督: んまあ、ランダムエンカウントなので、出てくるとは限りませんが…(笑)
監督: 問題がなかったら、各自用意された衣装にきがえてねっ
梁 玄月: あー、なんや1人だけ寸足らずやんか(;_;)(笑)
梁 玄月: (主人公の親父さんの名前は、玄耶ってことになるかな…(笑))
卯月 水晶: …やはりわしら、好感度にあわせて緋山くんの呼び方変えねばならんのか?(笑)



(静かな横笛の音)
 


(音楽一転、横笛にバックがついたメインテーマ)
 
  黒ベースのバックに赤い透過光
 
  6つの輪による命力波動の相関図
   
−監督:御前崎結城−
 
やや背中を向けて遠くを見やり表情の見えない学ランの少年
−緋山龍耶:榊光一−
 
整った顔立ちにゆったりとした笑みをみせるブレザーの少年
−卯月水晶:風林寺芳影−
 
洋剣を手に毅然とした表情で向こうを見るブレザーの少年
−雪島諸刃:喜多千里−
 
後ろ手に腕を組みほのかな笑みを浮かべたバンダナの少年
−梁玄月:金井辰郎−
 
 
−特別出演:綾川貴澄−
 
  回る曼荼羅
−製作:DHT−
 
 
(響き渡る横笛の音)
 
 
 
 




監督: では、場面は3−C。今日は文化祭当日ということもあって、とてもごった返しています。
監督: んで、今は緋山くんが教室にいます
監督: 3−Cの出し物は、なんでも「舞台劇」なんだそうで、3−Cの教室はその準備会場としてわぁわぁの大騒ぎです
監督: 君は、顔が出せない(笑)という画面上の理由により、劇の役はあたりませんでした
監督: まあ、準備係として、なんとなく手伝おうとは思うけど、あんまり役にはたってないなあ、そんな感じですね
女の子の声: 「あっいたいたぁ」
緋山 龍耶: 「……。」 なんとなく手持ちぶさたな表情……
監督: 眼鏡をかけた髪の長い女の子がかけよってきました。遠藤いおり、通称アン子ですな
緋山 龍耶: 「ん……? アン子ちゃん、どうかした?」
卯月 水晶: (ユーザー「わあ、しゃべった…」「こんな声だったんだ…」)
アン子: 「ねえねえひーちゃん、お願いがあるんだけどぉ…」
緋山 龍耶: 「うん、いいけど何をするのかな?」
梁 玄月: (ゲームではアン子はひーちゃんとは呼びません…(笑))
監督: (…あ(笑))
梁 玄月: (緋山くん→龍耶くん→龍耶 だな)
アン子: 「もう文化祭当日だっていうのに、文化祭直前号が売れてないのよ。…どぉ? 一部500円よ(^^」
監督: 選択肢  「買う」「買わない」(笑)
緋山 龍耶: 「一面は何?」
アン子: 「それは読んでのお楽しみ」
監督: どの友好度がいい?(笑)
緋山 龍耶: 「それじゃ、はい、500円」 龍耶くんで
梁 玄月: (龍耶までいってると、大抵はデートフラグ立ってると思う(笑))
緋山 龍耶: (あう、それはマズイ……(ヲヒ))
アン子: 「ありがとっ」
監督: というわけで、<真海新聞 文化祭直前号>を手に入れた!

<真海新聞 文化祭直前特集号>

 真海学園、年に一度の文化の祭典、「真海祭」が目前にせまっている。今年の注目の出し物はなんといっても、こういうお祭り事にはとりわけ強い3−Cによる「舞台怪談演劇<怪物くん>」
 今年は3−B有志の力も借りて取り組むというのだからその熱の入れようが推し量れるというものだ。また、キャストの豪華さにも注目だ。
 狼男役に戌神先生、吸血鬼役にマリアンヌ先生、フランケンシュタイン役にレスリング部主将大胡雄斗、怪子ちゃん役に弓道部主将佐倉小波、人間のヒロインに生徒会長美幌葵、そして注目の怪物くん役は剣道部主将定禅寺恭一。脚本は3−Bより遠藤いおりが手がけている。これはぜひとも見逃せないところだ。 (遠藤 いおり)

監督: (元ネタと違うところがありますがきにしないよーに…(笑))
卯月 水晶: (大胡のセリフってそれじゃ「ふんがー」だけ?)
監督: (無論(笑))
アン子: 「あ、龍耶くん、あたしそろそろ部の方に戻らなきゃ。またね(^^)」
緋山 龍耶: 「うん、じゃあ、またね」
恭一: 「よぉっ!!」 緋山くんはいきなり後ろから声をかけられます
緋山 龍耶: 「よお、恭一。」
卯月 水晶: (さあ、気になる恭一の友好度はっ)
恭一: 「こんなところで油うってていいのかよひーちゃん、そろそろ招待状出した人が校門に来る頃だぜ」
監督: そう、文化祭に来て欲しい人々に、招待状を出していたんですね
緋山 龍耶: 「そういえば、そうだった(^^;。今日は誰が来るんだっけ?」
恭一: 「それはまだわかんないけどな…。とりあえず行ってみればわかるんじゃないか?」
緋山 龍耶: 「そうだね、それじゃ、行こうか?」
恭一: 「俺、ちょっと野暮用があるからさあ、わりぃけどひーちゃん先に行っててくれねーか?」
梁 玄月: (…わいも招待状もろたんかいな?)
監督: (届いております(笑))
卯月 水晶: (通称「文化祭イベント」と呼ばれ誰を呼ぶかでユーザーさんの激論を(笑))
梁 玄月: (郵便配達のおっちゃん、困ったんとちゃうやろか(笑)<新宿中央公園在住)
雪島 諸刃: (やっぱり公園在住なのか…(笑))
梁 玄月: (ほかにどこに住んどると思う?)
雪島 諸刃: (…公園だろうなぁ(笑))
卯月 水晶: (編成画面で「あ、これ」と招待状渡してたりしてな(ヲヒ))
卯月 水晶: (旧校舎でわたしてたら笑えるなあ(笑))
梁 玄月: (ありえる…)
監督: 人気、もしくは知性好きな方でロールを
緋山 龍耶: 成功★D(5)≦知性30
監督: なんか、ちょっといつもより浮き足だってるかな恭一? という気がする
緋山 龍耶: 「なんか、やけに嬉しそうだな、恭一?」
恭一: 「…ほら、お祭りだからさ、こうはしゃぎたくなる気分じゃねーか?」
緋山 龍耶: 「まあね」
監督: (【同】ですね(笑))
恭一: 「じゃあ、俺ちょっといってくらあ。またな!」
緋山 龍耶: 「ああ。」

監督: というわけで、画面、もとい場面は校門にうつります
監督: この通称「文化祭イベント」。友好度が高く、一定のフラグをこなした人間から順に3人登場するというファン垂涎のイベントです(笑)
緋山 龍耶: おおーっ(笑)
梁 玄月: (フラグがあるんか〜(笑))
雪島 諸刃: (立ててるんだ…(笑))
監督: (予定画面入力で、「文化祭に誘う」という三択がでるのだ(笑))
卯月 水晶: (しかも野郎ばっかり(笑))
梁 玄月: (…わいの場合、信号待ちやな(笑)>フラグ)
監督: というわけで、今回は
監督: この3人が出現したんですね(笑)
監督: 3人は、何らかの手段でひーちゃんから招待状を受け取り、ばったり校門で鉢合わせたわけです
梁 玄月: 「よう! あんたらも招待されとったんかいな」
卯月 水晶: 「フッ、そう言う事らしいな」
雪島 諸刃: 「こんにちわ、梁さん、卯月さん」 にっこり
梁 玄月: 「なんや相変わらず礼儀正しい少年やなあ。そんな堅苦しい挨拶は抜きでええで」
雪島 諸刃: 「はいっ梁さんっ」 びしっ(笑)
卯月 水晶: 「君が緩みすぎているんだ…」
梁 玄月: 「なんや機嫌悪そうやな、卯月はん。どっか具合でも悪いんか?」 まじで心配している
梁 玄月: 「無理せんときや。若い頃の無理は、あとあと響くっちゅーさかい」
卯月 水晶: 「…心配してくれてありがとう」 ヒクヒク
梁 玄月: 「心配するのは当たり前や。そんな気ぃ使わんでええって」 ニコニコ
監督: (ああっ人間関係チャートが目に浮かぶっ(笑))
監督: そこへ、ひーちゃん到着します
雪島 諸刃: 「あ、緋山先輩、こんにちわ。文化祭に呼んでいただけるなんて、僕、嬉しいです」 笑顔グラフィック(笑)
緋山 龍耶: (はうううー(ヲヒ))
監督: (ああ、PLの友好度があがっている)
緋山 龍耶: (ですねー(笑)、上がっていないよりはいいですー)
卯月 水晶: 「やあ。」
緋山 龍耶: 「やあ、みんな、良く来てくれたね」 ニッコリ
雪島 諸刃: (【愛】?)
緋山 龍耶: (【友】です)
梁 玄月: 「よっ、アニキ! 招待状ありがとうな。わい、ほんまめっちゃ嬉しいわ」(大泣)
緋山 龍耶: 「おいおい、泣く事ないだろう、梁?」
梁 玄月: 「へへっ、そやな。めでたい文化祭やもんな」 指で鼻の下こすって照れ隠ししてたりして(笑)
緋山 龍耶: 「そうそう(笑)」 【同】
梁 玄月: (いきなりこの段階でアニキ…旧校舎で方陣技つこたことにしとこ(笑))
監督: (だから、友好度が高くて出現したんでわ(笑))
卯月 水晶: (だから雪島くんの友好度も上がってるんだな(笑))
緋山 龍耶: 「店の方もあるのに、悪いな(^^;」
卯月 水晶: 「フッ気にしないでくれたまえ。どうせ僕の気が向いた時しか開けない店だ。」
緋山 龍耶: 「悪いな(^^;」 【友】
雪島 諸刃: (「そのわりにはいつもあいてるじゃねーか」<ゆーざのつっこみ(笑))
卯月 水晶: 「たまにはこう言う高校生らしい楽しみもないとな。」 滅多に見られない笑顔グラフィック
緋山 龍耶: 「そうだな、今日は楽しんでいってくれな」 【友】
卯月 水晶: (ユーザー「ええい【愛】だ、【愛】!」(嘘))
卯月 水晶: 「ありがとう。いつもすまないな」
緋山 龍耶: 「いや、こっちも助けてもらってるからさ」 【友】
梁 玄月: 「アニキも一緒に楽しもな〜」
緋山 龍耶: 「ああ、梁も楽しもうな?」 【友】