監督: それでは、皆様、本日はよろしくお願いしますm(_ _)m
鷹見沢 愛子: さぁ、たくさんボけるぞーっ(何かチガウ)
梁 玄月: 今日はツッコミは絶不調と思われる…しゃあないからボケよう(笑)
監督: 今日の設定ですが
監督: 秋の行楽シーズン(ヲヒ)の日帰り旅行にみんなで出かけたという事でお願いします
水無月 青玉: ……何て珍しい面子で(笑)
梁 玄月: なんか間違うとるよな(笑)
鷹見沢 愛子: 他のメンツがドタキャンしたとか?
監督: いあ、ほとんど全員で行ってるんだけど、シナリオでは何故かこの面子になってしまったと…
梁 玄月: …ほんまは団体旅行やったんか(笑)
監督: だから、他の人たちは人たちで色々行動してるでしょう…きっと
鷹見沢 愛子: 「じゃぁ、ダ〜リンとは一緒だったのね、良かったァ」
鷹見沢 愛子: さて問題です。私は藤崎さんを何と呼んでいるのでしょう?
藤崎 恵里香: 「お姉様」 (どかばきべきっ)
鷹見沢 愛子: いいの?(^^) いいのねっ、じゃぁそれにきぃめたっと
藤崎 恵里香: あ、墓穴掘った(笑)
鷹見沢 愛子: う〜ふ〜ふ〜(ミサちゃん笑い)
梁 玄月: 外伝では高見沢って藤咲のことを、亜里沙ちゃんつーてたよぉな気もするが
鷹見沢 愛子: よし、頑張って、陰の図書館行きを目指そうっ (何かチガウ)
鷹見沢 愛子: まぁ、でも、『恵里香ちゃん』と『おねぇさま』とどっちがいいですか?
藤崎 恵里香: え、恵里香ちゃんかな…
鷹見沢 愛子: ちぇっ……じゃなくて(笑) 了解(^^)

(静かな横笛の音)
 

(音楽一転、横笛にバックがついたメインテーマ)
 
  黒ベースのバックに赤い透過光
 
  6つの輪による命力波動の相関図
   
−監督:HIRO−
 
 
  回る曼荼羅
−OP制作:御前崎結城−
 
 
(響き渡る横笛の音)
 
 



監督: 今回の旅行で、皆さんが訪れたのは…紅葉鮮やかな…
監督: 日光〜ですぅ〜(笑)
梁 玄月: (わいら、猿退治にきたんかいな?)
鳳凰寺 京也: (江戸村、江戸村(笑))
鷹見沢 愛子: (飛び付こうっ♪)
藤崎 恵里香: (忍者屋敷、忍者屋敷(笑))
水無月 青玉: (……言っておくが出演しないよ)
鳳凰寺 京也: (しかし条件反射で「くれは」と読むな)
鷹見沢 愛子: (うむ、能を舞うみぶみぶを思い浮かべて……)
梁 玄月: (うむ。舞をまう壬生を連想してもーただよ(笑))
藤崎 恵里香: (く、くれは狩りっ)(もんもん)
鳳凰寺 京也: (わし、タンゴ(謎))
水無月 青玉: (で、()書きがこう多いと話が進まぬ)
鷹見沢 愛子: (王様の言う通り〜)
監督: 今は、お昼ちょっと前です。駅に到着したばかりの所からスタートです
監督: この時点では、旅行参加者全員います
鷹見沢 愛子: あ、だ〜りん☆も居るのね
藤崎 恵里香: 「ふう、ここまでくると結構肌寒いのね…」 (ぶるっと身震い)
鷹見沢 愛子: 「い〜いお天気ぃ。んーっ、きっもちいいなぁ。ねっ、恵里香ちゃん」
藤崎 恵里香: 「あ、トンボ」
藤崎 恵里香: 「ああっ猿までっ」
水無月 青玉: 「旅館が何処か、聞いているかい?」
マリィ: 「葵お姉チャン、早ク行コウヨ」
鳳凰寺 京也: 「あー、ついたついたっと。あ? オレが知ってると思うか?」 (おい)
水無月 青玉: 「いや、思わない」
鳳凰寺 京也: 「なら聞くなよ。なぁ、ひーちゃん」 (笑)
鷹見沢 愛子: 「日帰りなのに、旅館取ってるのぉ?」
鷹見沢 愛子: (誰と泊まるんだね?(笑))
水無月 青玉: (ぽむ。……何時に起きたんだみんな、一体)
藤崎 恵里香: 「あら、とるわよ、御休憩なら」
鷹見沢 愛子: 「そっかぁ。疲れちゃうもんねぇ」 にこにこ
藤崎 恵里香: 「疲れるのは御休憩のあと…」 (もごもご)
鷹見沢 愛子: 「ん〜ん?」 顎に人指し指つけて、小首傾げるぽーず
藤崎 恵里香: 「愛子は知らなくっていいの。」 おでこ、つん
鷹見沢 愛子: 「やぁん、恵里香ちゃんのいじわるぅ〜」 そう言いながら嬉しそうに笑ってる
梁 玄月: 「ふわぁぁ。ああ、よう寝た…」 電車の中で寝てたヤツ
藤崎 恵里香: 「あら、寝てたの?」
藤崎 恵里香: 「目を開けてるんだか閉じてんだかよくわかんないのよね。」
梁 玄月: 「きっついこと言わはるなぁ、藤崎はん」
藤崎 恵里香: 「そう、あたしはきつい女…(ほら、ここに書いてあるし)」
監督: 龍耶は醍醐とアン子とこれからの予定を相談してます
鷹見沢 愛子: 「だ〜り〜ん、後で愛子と御休憩しようねぇ」 にこにこりんと
鷹見沢 愛子: じゃ、その予定表を肩越しに覗きこみ
龍耶: 「鷹見沢さん、休憩はちゃんと予定に入ってるみたいだから大丈夫だよ」 ヲヒ
藤崎 恵里香: その背後で、ちゃう、ちゃう、とじぇすちゃあ…
鷹見沢 愛子: 「やぁん、愛子って呼んで☆」
梁 玄月: 「着いたばっかしやのに、もう休憩の話かいな」
鳳凰寺 京也: 「ハラへったしなー」
監督: 予定表には…
監督: くっきり、しっかり、「自由行動」と(笑)
藤崎 恵里香: 「つまりこれは…勝手にやれと言う意味なのね…」
水無月 青玉: 「何が違うんだい?」
藤崎 恵里香: 「だからね〜御休憩と休憩は微妙に異なるとゆうことをね〜」
水無月 青玉: 「どう違うんだい?(真顔)」
藤崎 恵里香: 「ヤルことが。(真顔2)」
水無月 青玉: 「休憩は休憩だと思うが……妙な話もあるものだな(首傾げ)」
鳳凰寺 京也: 「で、どーすんだよ、こっから?」
龍耶: 「ん、最後は紅葉見て、帰るつもりだけど、アン子ちゃんが行きたい所があるって」
鷹見沢 愛子: 「どこなのぉ?」
鷹見沢 愛子: 背中にごろごろ擦り寄っているのです(笑)
龍耶: 「あ、あの愛子ちゃん…あんまり、くっつかれても…」
鷹見沢 愛子: 「え?」 至近距離どあっぷ(笑)
龍耶: 「…。」 【悩】  (笑)
アン子: 「当然、東照宮よ(^^)」
藤崎 恵里香: 「ええっ華厳の滝じゃなかったのっ」
梁 玄月: 「東照宮いうたら…あのサイケな色合いの建物かいな?」
水無月 青玉: 「僕としては嬉しいが……みんなも東照宮でいいのかい?」
龍耶: 「そうだね、時間もあるし、とりあえず…」
水無月 青玉: (ここで、葵が東照宮に関する薀蓄を始めると完璧なんだが)
梁 玄月: 「東照宮は写真でしか見たことないからなぁ。話のタネに行ってみるんもええか…」
アン子: 「京也達は覚えてると思うけど、今年の花見の時の刀騒ぎ覚えてるでしょ?」
鳳凰寺 京也: 「おう」
鷹見沢 愛子: んーっと小首傾げて考え込む(笑)
鷹見沢 愛子: 「とーしょーぐーとけごんのたきってどっちが面白いの?」
鳳凰寺 京也: 「どっちも面白かねぇと思うがなぁ」
藤崎 恵里香: 「そ〜ね〜、あんたの場合は華厳の滝のほ〜が楽しいかもね、お友達いっぱいいるから」
鷹見沢 愛子: 「わぁ」 表情を輝かせて 「じゃぁ、愛子、けごんのたきに行く〜」
アン子: 「そうそう、なんせ、自殺者が…って何をいわせるのよ、藤崎さんっ」
鳳凰寺 京也: (向こうで醍醐が青くなっております)
藤崎 恵里香: (ごめんね、醍醐。でもこの刺激がまた…)
鳳凰寺 京也: (「へへっ、あいかわらずだねぇ、タイショー」(笑))
アン子: 「…あの時の刀もここで見つかったんだけど…」
藤崎 恵里香: 「刀?」
鳳凰寺 京也: 「そいやぁ、そんなこと言ってたっけな。で?」
鷹見沢 愛子: 「他にも見つかりそうなのォ?」
アン子: 「また、見つかったらしいのよ…。華厳の滝から。」
梁 玄月: 「そんな物騒なモン、ぽこぽこ見つかっても困るがな。って、見つかったんかい…」
藤崎 恵里香: 「誰が潜ったんだろぉ…」
水無月 青玉: 「華厳の滝で……?」
鷹見沢 愛子: 「また刀ァ?」
アン子: 「で、その刀が、東照宮近くの博物館で展示されてるんだって」
藤崎 恵里香: 「ま〜冬場は中禅寺湖の水門閉めちゃうから割と簡単に底はさらえるそうだけどね」
梁 玄月: 「…あんさんが仕入れに来たんとちゃうんか」 (マジ)
藤崎 恵里香: 「これから仕入れに行くとか」
水無月 青玉: 「ここは徳川の聖地だ。ここでは余り派手な仕入れは行っていないよ」
梁 玄月: 「余りってことは、やっとるわけかい…」
藤崎 恵里香: 「地味な仕入れは?」
水無月 青玉: 「ニ、三度かな。刀なんて物騒な物は見なかった」
藤崎 恵里香: 「まさか、こないだ買った鞭…」
水無月 青玉: 「商品の仕入れ先は、ちょっと教えられないな(微笑)」
鷹見沢 愛子: 「あ、愛子、博物館も好きぃ。お友達が居るからぁ」 にっこり(笑)
アン子: 「ね?、何か起きそうだと思わない?」
鳳凰寺 京也: 「また盗まれたりしてねぇだろうなぁ」
龍耶: 「あるかもしれないな、京也。」 【友】
藤崎 恵里香: (どおして『友』なんだあ(笑))
鷹見沢 愛子: 「行こっ。ねぇ、だーりん、博物館行こぉ?」 腕を引っ張る
龍耶: 「あ、行くよ、行くよ」 【友】
鷹見沢 愛子: 「わぁい。愛子、嬉しいっ」
鳳凰寺 京也: 「なーに、なんかあっても、この鳳凰寺京也様がいるからなっ」
龍耶: 「ああ、よろしく頼む」 【愛】
鳳凰寺 京也: 「おう、まかせとけっ。へへへっ」
鷹見沢 愛子: (おおおっ、初めて見た気が…)
鳳凰寺 京也: (一瞬ひるんだ自分(笑))
鷹見沢 愛子: (をーい(笑))
藤崎 恵里香: (男なんだろぉ〜ぐ〜ずぐずするな〜よっ)
鳳凰寺 京也: (予想してなかったので)
監督: (しくしく…(笑))
鷹見沢 愛子: (確かに、沈黙があったよね)
梁 玄月: (友とか悩とかばっか見とるからなぁ)
水無月 青玉: 「いいだろう。道は僕が分かるから、案内するよ」
アン子: 「やったね、それじゃ、裏道でよろしく(笑)」
水無月 青玉: 「(裏道……忍者以外通れる道だったろうか……? まあいいか)」