監督: では、人気の少ない登山コースの手前で降りました
御郷 春秋: 「何か引っ掛かるものがありますか?」 口許を扇子で覆った状態で尋ねる
浦密 リサ: 「うふふ〜、まだ、秘密〜」
芙蓉: 「ここからは歩きになります。」
醍醐: 「…この先か…」
御郷 春秋: 「面倒ですね。まァ、仕方のないことですが」
芙蓉: 「はい。」
マリィ: 「ネエネエ…何ノ話をしてるノ、お姉チャンタチ?」
桜木 小槙: 「なんでもなーい。」
里美 あおい: 「そんなことより 先にいきましょう」(笑)
浦密 リサ: 「うふふ〜、アダムがリリスを拒む以前より、連綿と続く人という種の宿命〜、それが(以下略)」
マリィ: 「マリィ…むズかしい事ワカラナイね…」
浦密 リサ: 「うふふふふ〜」 (……どう好感度をいじっていったんだ、ひーちゃんっ(笑))
御郷 春秋: 「ああ、そういえば」
芙蓉: 「何か?」
御郷 春秋: 「そろそろ、今日、面談する相手から『都合が悪くなった』という詫びの電話が入っているはずです。了解した旨、あちらへ伝えておいてください」
芙蓉: 「御意…」
浦密 リサ: (「春秋様…」、「御意…」の二つ(笑))
芙蓉: では、春秋様のご命令に従って…(笑)

監督: では、山道をテクテクと歩いて頂きます…
浦密 リサ: ぽてぽてぽてぽてぽて……「リサちゃん、もうダメ……」 ぱた(笑)
里美 あおい: 歩いて行きます(笑)
御郷 春秋: 「フッ」 涼しい表情で、すたすた……
醍醐: 「大丈夫か、みんな?」 一人元気な奴(笑)
里美 あおい: 「ええ 私はなんとか」 ちょっと辛そう(笑)
桜木 小槙: 「リサちゃん、大丈夫?」
浦密 リサ: 「ちょっとつかれたー」
醍醐: 「よし、あそこの開けた所で休憩しよう」
桜木 小槙: 「うん。そーしよ。」
里美 あおい: 「ええ。マリィも疲れてるみたいだし そうしましょう」
浦密 リサ: 「……うふふふふー、醍醐くぅん、ひとつ、お願いがあるんだけど〜」
醍醐: 「…な、なんだ…浦密…」 ひくひく(笑)
浦密 リサ: 「すこし、プラーナわけて〜」
醍醐: 「…そ、それは…」
マリィ: 「つかれタぁ〜」 ペタン
里美 あおい: 「マリィがんばって、あと少しよ」
マリィ: 「う、ウン…」
御郷 春秋: スタスタスタ(笑)
監督: 先行なさるんですか?(笑)
御郷 春秋: マイペースで進んでます。とりあえず、休憩場所まで
芙蓉: 「春秋様、お待たせいたしました。」 休憩所に先回りしてる奴(笑)
桜木 小槙: 「じゃ、ボクも先行くねー。」
浦密 リサ: 「それじゃあ、始めるよ〜」(をひ(笑))
浦密 リサ: 「エロイムエッサイム、エロイムエッサイム……」(をひをひ(笑))
里美 あおい: 「マリィ だいじょうぶ?」
マリィ: 「うん、マリィ、ガンバル。」
御郷 春秋: (あおいっ、状態異常の回復技を(笑))
桜木 小槙: (嫌やーっ! 菩薩癌に回復されるのは嫌やーっ! (笑))
里美 あおい: (「目をつぶって……」とやすらぎの光(笑))
浦密 リサ: (「うふふー、一緒に方陣技やって、吸収する〜?」(笑))

監督: では、休憩場所に到着〜
御郷 春秋: 「ああ、存外時間がかかったのかと思いましたが……流石ですね」 にっこりと
芙蓉: 「少し遅くなってしまいました。申し訳有りません…」
御郷 春秋: 「構いませんよ。まだ、ここまで着いていない人も居るのですから…。ああ、お茶の用意でも頼みます。まずは、そちらのレディから」 マリィを示して
芙蓉: 「御意…」
監督: では、休憩してる最中ですが「警戒」を
御郷 春秋: 失敗▲D(68)>65(警戒)
里美 あおい: 失敗▲D(80)>40(警戒)
御郷 春秋: (あと3〜〜〜っ(^^;))
桜木 小槙: 失敗▲D(99)>25(警戒)
里美 あおい: (あと倍(笑))
浦密 リサ: 失敗▲D(64)>0(警戒)
監督: 醍醐の分
監督: 成功★D(31)≦50(50)
御郷 春秋: (ない技能は振れませんっつーか、振ってもムダ(笑))
浦密 リサ: (いちおー、持っていないことの主張(笑) 黙ってると待たれるかもしれませんので)
芙蓉: 「どうぞ。」 お茶を差し出す
醍醐: 「…何か見られてる気がしないか?」
桜木 小槙: 「…え?」 (まー、これでこそ小蒔だよな。(笑))
里美 あおい: 「気のせいじゃないの?」
御郷 春秋: 「ああ。このへんは多いでしょうね」 さらっと(笑)
醍醐: 「…ヒクっ。何の事だ…御郷。」
監督: という訳でもう一度「警戒」で判定、リサは知性でふってよい
桜木 小槙: 失敗▲D(43)>25(警戒)
御郷 春秋: 成功★D(48)≦65(警戒)
里美 あおい: 成功★D(25)≦40(警戒)
浦密 リサ: 成功★D(13)≦15(知性)
桜木 小槙: (芙蓉はどーしよう。あ、春秋様が成功してるならええか(笑))
浦密 リサ: 「んふふ〜、霊場の常とはいえ、ここは賑やかだね〜」
桜木 小槙: 「あれ?醍醐君…どーしたの?顔が青いけど…」 (笑)
醍醐: 「いや、何でもない…」
桜木 小槙: 「…変な醍醐クン。」 (笑)
御郷 春秋: 「生者を羨んで、恨んで、その行動に注目したくなる気持ち、わかりませんか?」 やっぱり扇子で口許覆って (笑みを隠している)
監督: 何かに見られている…霊なんかではない…、はっきりとした意志を持った者から
里美 あおい: 「確かに何かいるみたいね」
桜木 小槙: 「え?」
監督: 木の上から…
御郷 春秋: 「……ただし、今こちらを注視しているものは、おとなしい屍ではなさそうですが」 ぽつりと
芙蓉: 「春秋様…」
醍醐: 「ああ、その様だ…」
御郷 春秋: 「芙蓉」 視線を木の方へ向けて、それとなく教える
芙蓉: 黙ってうなづく。
浦密 リサ: 「地縛霊なら、食霊もできたけど〜」 お茶飲みながら
里美 あおい: 「木の上の方からだと思うんだけど」 ひそひそと
桜木 小槙: 「え?」 思わず見る。
御郷 春秋: (さすがだ、小蒔(笑))
里美 あおい: (やってくれると信じてた(笑))
監督: …がさがさっ
桜木 小槙: 「あーっ!!」
監督: 一つの影が、木から飛んだ
里美 あおい: 「みんな、気をつけて」
浦密 リサ: ……縛っていいです?
桜木 小槙: (縄で?(笑))
浦密 リサ: (そうそう、ワイヤーで……じゃなくて(笑))
桜木 小槙: (まっ、過激ねっ。(*^^*))
監督: 真っ黒な装束に…、何かの面を付けたものが逃げようとする…
芙蓉: 「春秋様…(追いますか?)」
御郷 春秋: 「…あれは、京也…では、なさそうですね。よい、放っておきなさい」
芙蓉: 「御意…」
監督: 神秘学で判定
浦密 リサ: 「縛っちゃうぞ〜(ぼそ)」
浦密 リサ: 失敗▲D(58)>50(神秘学)
監督: 効きませんでした(笑)
浦密 リサ: 可愛らしいピンクのリボンが空しく地に落ちる(笑)
里美 あおい: 「あれはまさか!」 黒装束な人? 見つつ
桜木 小槙: 「まさか?」
御郷 春秋: 「水無月くんでもなさそうですね」
里美 あおい: 「ええ、さすがにわざわざあんな事はしないでしょうし」
監督: その逃げた者が着けていた面は「鬼」の面でした
桜木 小槙: 「あーあ、行っちゃった…」
御郷 春秋: 気配はひとつだけ? あと、影が去った方角の先には何があるかな?
監督: 気配は一つだけ、逃げた方には東照宮があります
御郷 春秋: 「白い忍者服と真昼の黒い忍者服。どちらもどちらだと思いますが」
里美 あおい: 「鬼道衆かもしれないって思ったの」
里美 あおい: 「でも、水無月君ならわざわざ逃げることはしないと思うの」
桜木 小槙: 「うーん…」
御郷 春秋: 「誰であれ、普通の神経を持っていれば、木の上で待機して、そのまま飛んでいきはしないと思いますよ」 扇子を閉じて
里美 あおい: 「ええ。そうね」
浦密 リサ: 「そうかな〜、やりそうな人が、周りに結構大勢いるような気がする〜」
御郷 春秋: 「……」 扇子を開いて、口許を覆う(笑)
御郷 春秋: 「まぁ、東照宮で会い見えることができるでしょう。先を急ぎましょうか」
桜木 小槙: 「んー、そーだね。」
醍醐: 「…気にはなるが、とにかく、先に進もう。」
御郷 春秋: 「ああ、醍醐くん」
里美 あおい: 「そうね 先を急ぎましょう」
浦密 リサ: 「それじゃ、あらためてプラーナわけてね〜」
御郷 春秋: 「その辺り、かなり強いものがいますから……気をつけて」 醍醐の傍らの、何も居ない場所を扇子で示す(笑)
醍醐: 「(…ぴくぅっ)。さ、さあ、いくぞ、みんな」 (笑)
芙蓉: 「春秋様もお人が悪い…」
御郷 春秋: 「嫌い嫌いも好きのうち……不思議なものですね、芙蓉」 涼しい顔で歩み始めるのです(笑)
里美 あおい: (逃げる醍醐(笑))
桜木 小槙: 「…どーしたの?もう少し休んでいった方がいいんじゃない?」
醍醐: 「と、いや、行くぞ」
マリィ: 「ネェ、醍醐、どうしたノ?」
桜木 小槙: 「…わかんない。」 (笑)
里美 あおい: 「気にしなくていいわよ」 (笑)
桜木 小槙: 「そーだね。」
里美 あおい: 「私達も行きましょう」
御郷 春秋: 「フフッ…」 (笑)

監督: では、再び歩き始めると、小さな河原に出ました
監督: そして、河を上流に向かって歩き始めると…
里美 あおい: 「このまま川沿いに上って行けばいけるみたいね」
御郷 春秋: 待ち伏せに向いていそうな場所に気をつけておきますね〜
監督: 小さな洞窟が見えてきました
芙蓉: 「あの洞窟で見つかったそうです。」
里美 あおい: 「もうすぐね」 洞窟みつつ
里美 あおい: 洞窟は昔からあった感じなのか見てみます。最近掘り起こされたりとかなのか?
監督: 「地質学」で判定を
里美 あおい: なぜかとった(笑)
里美 あおい: 成功★D(17)≦41(地質学)
監督: 昔からあった感じだね
芙蓉: (小蒔だからなぁ…特に何も考えへんよなぁ…(笑))
御郷 春秋: 「ほう…。よく、こんな場所まで踏み入ったものですね…」 入る前に周辺を観察
監督: 「隠密行動」で判定を
御郷 春秋: ないです(^^;) むー、何かで代替できないかな?
監督: 「追跡」「警戒」「知性」のどれかでどうぞ
御郷 春秋: 成功★D(2)≦65(警戒)
御郷 春秋: (……知性でもOKだったなぁ(^^;))
監督: 洞窟の入り口に、つい最近、人が通った跡に気付く
御郷 春秋: 複数? 単独?
監督: 複数。2〜3人
里美 あおい: 「あの洞窟って昔から放って置かれたみたいだけれど どうして急に刀が見つかったのかしら?」 洞窟の周囲眺めつつ
桜木 小槙: 「誰かが入ったからでしょ?」
里美 あおい: 「でも この辺はまだ人が入れる場所だから ずーっと放って置かれるっていうのも変な話だと思うの」
桜木 小槙: 「じゃ、どうしてなんだろう…?」
御郷 春秋: 「時が至り…何かきっかけがあって、刀が人を呼んだ……そんなところでしょう」
里美 あおい: 「何かに引き寄せられたからかもしれないわね」
御郷 春秋: 「それより、あの洞窟に幾人か出入りしていますね。先程の人影も…もしかすると」 意味深に言葉を切って、扇子を半分ほど開く(笑)
御郷 春秋: 「時が満つる迄、在っても見えない……そんな存在も有り得るのですよ」 教え諭すように
桜木 小槙: 「…ボクにはよく分かんないや。」
御郷 春秋: にっこり(笑)
桜木 小槙: 「…御郷クン…なんか怖いよ?」
里美 あおい: 「不思議なものなんですね」 感心したような表情
醍醐: 「わかった…気をつけて中に入ろう…」
浦密 リサ: 「んふふふふ〜、なんか台詞とられちゃったみたい〜」 (笑)
御郷 春秋: 「ああ、失礼しました。ご存分にどうぞ」
御郷 春秋: そう言って、醍醐の前を示すのです(笑)
浦密 リサ: 「次からね〜」(笑)
浦密 リサ: 「そこにいるのはありふれた小物だから、どうでもいいと思う〜」
御郷 春秋: 「まぁ、そうですね。醍醐くん、気にしないでください」 さらっと(笑)
醍醐: 「あ、ああ…(汗)」