「海辺の村の物語」
1.海辺の村
GM:さて……ここはアーカローンの小さな国、エディカ。
GM:きみたちは、海辺の小さな漁村に来ています。
GM:午前10時をまわったところで、だんだん外の気温も高くなってくる……
GM:ってところで、フェナス
フェナス:はい
GM:きみはこの村の出身だ(笑)
フェナス:(おっと。ひょっとして漁師やるのがイヤで農夫やってるとか(笑))
GM:村の仕事は漁業と農業が半々ぐらい……海が嫌いとかかね、きみは?(笑)
フェナス:山の方が好きです(笑)
スジャータ:(実はカナヅチ…)
フェナス:(かもしんない……)
GM:基本的に、この村の人々は朝方漁に出て、日の高いうちはしばらく休み、午後から田畑でせいをだす、という感じなのだ
フェナス:ふむ。
スジャータ:二部制なのですね。
GM:だからきみはこの時間、ちょっと暇になっている……
GM:村の男衆は、漁から戻ってきて、集会場でだべったり、家で休んだりしてるわけですな。
フェナス:ふむ。ではそろそろ、お弁当などを広げて……
シトリン:(食事代:5銀貨。…………足り無いなあ)
GM:で、残りの三人>スジャータ>シトリン>ラピス
GM:きみたちは、旅の途中でたまたまこの村に立ち寄ってしまった
GM:とりあえずお互い旅の途中で知り合って、なんとなく方向が同じだったので一緒に来たわけだ
スジャータ:何となく芸人さんとおじさん剣士と道連れになったのだな。
GM:旅は道連れ世は情けと言うでわないか。
スジャータ:袖すりあうも一生の不覚(笑)
ラピス:(失礼な。容姿はおじさんの方が上だぞ)
スジャータ:(1でしょ、1(笑))
ラピス:(1もですよ、1も(笑))
スジャータ:(ショーン・コネリーみたいな人ならなんぼでも許す)
GM:(しかししょせんおじさんはおじさん)
ラピス:(年寄りを笑うなかれ。いつか行く道。(笑))
スジャータ:(実は隊長さんみたいな人だったり…)
ラピス:(……どの隊長さんかな?)
スジャータ:(「辺境警備」の隊長さん。)
ラピス:(あ、いいですね。でもメックの隊長さんとか、パトレイバーの隊長さんとか言われても、大差なかったりして)
スジャータ:(その一言でイメージが決定するんだ(笑))
GM:んでもって、この村には宿泊施設なんかはない。村人に聞いたところ、網元の家に頼めば泊めてくれるらしいってんで、網元を捜して集会所にきています>ラピス>スジャータ>シトリン
スジャータ:「網元さんどこだろな。」 キョロキョロ
シトリン:「しかし…………腹減ったな…………」
GM:きみが集会所でおべんとひろげてると、見知らぬ旅人が三人>フェナス
フェナス:じろじろ>よそモノ
GM:集会所にはいると、男達がそれぞれおべんと食べてたり、雑談に花をさかせてたり、ねころがってたりしますね
スジャータ:「シトリ、お腹すいたの?」
シトリン:「うん。腹減らない?」
スジャータ:「…(考えている)ちょっと、空いた、ような気がする。」
漁師A:「なんだ、あんたたちどっからきたんだ?」>ラピス>スジャータ>シトリン
GM:近くでやっぱり食事してた男がひとり話かけてきた。なかなかおいしそうだぞ(笑):おべんとう
スジャータ:「南の方から。」
ラピス:「あ〜もしもし、そこの漁師さん?」 (笑)>フェナス
フェナス:(山のような量のおべんと広げてる少年) 「なんだよ?」
ラピス:「ここらで、あー、一晩泊めてくれるような奇特な方はいらっしゃるかな? 年頃の娘さんがいて、村長の娘だったりすると、バッチリなんだが?」
フェナス:心当たりはあるんでしょうか?
GM:網元に頼めば泊めてくれるでしょうね
GM:網元は、オロギアって名前の、陽にやけた肌をした、顎髭をたっぷりと生やした壮年の男です。だけど、年頃の娘さんはいない(笑) かわりに前村長だったじーちゃんと奥さんがいるな:網元んち>フェナス
スジャータ:「(じ〜〜〜〜)」>お弁当
シトリン:「(うまそう…………)」>弁当
漁師A:「ん……はらへってんのか?」(^_^;)
スジャータ:「…はっ」
シトリン:「うん!」(声を大にして)>漁師
フェナス:「……喰う?」>スジャータ
スジャータ:「わあ、ありがとっ」>フェナス (目をきらきらされて前足を膝に(嘘))
ラピス:「……美味しそうだねぇ」ポリポリ
スジャータ:「…おじ様、お腹すいた?」>ラピス
ラピス:「んー。ありがとう。でもダイエット中だから、やっぱり、おじさんは遠慮しとくよ」>スジャータ
シトリン:「俺にもくれよーー!」>スジャータ
漁師A:「あー、こっちの分けてやるよ」(^_^;)>シトリン>ラピス
スジャータ:(何とゆーか食べることに思わず必死になるシステムだよね蒼森ってさ…(-_-;))
フェナス:「オロギアってぇ綱元に頼めば、泊める位はしてもらえるぜ。女の人は居るには居るけど……おっちゃんの趣味に合うかどーかは……」>ラピス
漁師A:「ほら食え」どんっと弁当箱を(笑) 中身は麦飯のおにぎり(笑)>シトリン>ラピス
シトリン:「ありがと!!おぢさん。いいひとだね!」>漁師
漁師A:「いやぁ」(^^ゞ>シトリン
シトリン:(その漁師さん。目が糸目だったりして……:いいひと)
フェナス:「良かったら、こっちのも喰っていいぜ」>シトリン>ラピス
ラピス:「オロギアさんね、ああ、オロギアさん、っと。ありがとー漁師さん」ポリポリ>フェナス
ラピス:「あ、こりゃどうも。んじゃ一つだけ……おお、これは旨い」ムシャムシャ>フェナス
シトリン:「あんがと!あんたもいいひとだね!」>フェナス
スジャータ:両手で抱え込んではみはみ食ってます>フェナス>M
漁師A:「ところで網元だったら、さっきそのへんにいたぞ?」
フェナス:「いまなら暇してるはずだから、喰ったら頼みにいきなよ。」
ラピス:「んじゃ、オロムヒャはんに……ムシャムシャ……でみるよ」
スジャータ:「ん〜美味しい…」(-_-)メヲトジテウットリ
ラピス:「ごっくん」
フェナス:「はっはっは。取りゃしないって」(背中をばんばん)
スジャータ:「んぐぐぐぐっ(*_*)」
シトリン:「うめえ!うめえ!」
オロギア:「どうしたフェナス? 今日もまた元気に飯食っとるか……おや、見知らん顔だな?」>3人
フェナス:「ああ、綱元。旅の人が泊めて欲しいってさ」
漁師A:「ほら茶もこっちにあっから……あっ、こりゃ網元。ちょうど良かった」
オロギア:「おぅ、お前か。今日もなかなかの大漁だったな。また明日もいっちょ根性入れてやってくれよ。ん? どうした?」>漁師
スジャータ:「(お茶んぐんぐ)…死ぬかと思った…」ケホケホ
漁師A:「よっぽど飢えてたんだなぁ」(^_^;)>スジャータ
スジャータ:「えへへ(^^;ここんとこちょ〜っと食いっぱぐれちゃって(^^;」>漁師
フェナス:(寿命が尽きていたら死んでいたかもねぇ(笑))
スジャータ:(ご飯喉につまらせて死ぬのは悲しい(笑))
フェナス:(いや、BFでは幸せな死に方かもしんない(^^;)
シトリン:「ここの飯はうめえなあ…………」
オロギア:「まぁ。飯はちゃんと腹ん中に詰め込んでから喋れ。獲物が目の前の時は別だがなぁ。がっはっは」>スジャータ
ラピス:「あ、どうも。私ラピスと言う旅のものでして、こちらはスジャータ、シトリン、いや別に私の娘さんじゃないんですが、ほら、歳もそう離れてませんでしょう? ……あーそれで、今、お昼をご馳走になっていたところですが、ここの人はなかなか親切ですなぁ……シミジミ」
ラピス:「この前に立ち寄った村なんか、あーた、不親切だの親切じゃないのって……えー、どこまで話しましたっけねぇ……」>オロギア
漁師A:「なんだったらあとで魚も焼いてやるよ(^_^;) とれたてでうめーぞ」>スジャータ
スジャータ:「わぁいありがとっじゃあお手伝いできることあったら言って。」>漁師
スジャータ:「荷物運びとか力仕事は得意だから。」(にぱっとな)>漁師
漁師A:「ははっ、いまんところ手伝ってもらうよーなことはねぇなぁ」>スジャータ
スジャータ:「わかった。」>漁師
ラピス:「ああ、そういうわけで、一晩、泊めてはいただけませんか、ねぇ」ポリポリ>オロギア
オロギア:「みんな兄弟みたいなもんだからのぉ。よし分かった。ここに来たのも何かの縁だ。ここん場所で眠りゃぁいいわな?」と床を指差します>ラピス
ラピス:「あ、こりゃ、どうも」(^^) ポリポリ>オロギア
オロギア:「なぁに、気にすることはないってよ(^ー^)」バシンと背中叩き>ラピス
ラピス:「あいたたた」(笑)
スジャータ:「あ、手の跡ついた…」
スジャータ:「痛そう。」さすりさすり>ラピス
ラピス:「ありがとうスジャータちゃん。あ、そこそこ、効くねぇ」(笑)
スジャータ:「ここ?」くいくい(笑)>ラピス
フェナス:(なんか親父な気がしてきた(笑)>オロギア)
GM:(父親にするか? それでもいいぞ(笑)>フェナス)
スジャータ:(漁師になるのが嫌だった網元の息子…ロマンであ(笑))
フェナス:(うむ、親近感沸いたし、親父にしてしまおう(笑))
GM:(でわそーゆーことでっ(笑)>フェナス>オロギア)
スジャータ:(めでたく親子の縁がととのいましたっ(笑))
オロギア:(了解(笑))
フェナス:(よろしく(笑)>親父/皆の前では綱元と呼ばせているのだな(笑)>オロギア)
ラピス:(どんどん設定ができていくなぁ)
スジャータ:(「おやじではない、網元と呼ばぬかぁ!」って?(笑))
フェナス:(ケジメって奴です(笑))
GM:(んで家の中では親父と呼べ!という無茶なおやじ)
スジャータ:(怒ってちゃぶだいひっくり返すのだな)
その場の勢いで設定をつくる人々……(^_^;)漁師A:「良かったら旅のおもしれぇ話でも聞かせてくれよ」>スジャータ>ラピス>シトリン
オロギア:「おっ。そいつはいいのぉ、酒のつまみにもならぁやね」>漁師
漁師A:「なぁ、おめぇも聞きてぇだろ?」>フェナス
フェナス:「そうだなぁ。外の話か……」>漁師
オロギア:「どうした?。おまえさんも喉が詰まったのか?」(笑)>ラピス
ラピス:「いえ、ちょっとナイーブな体なもんで……うーん、効くなぁ」ポリポリ>オロギア>スジャータ
スジャータ:肩懲りのツボをご〜りごり刺激ぃ(笑)>ラピス
GM:で、はっと気付くといつのまにかまわりは野次馬でいっぱい……>ALL
オロギア:「おう、そこの若いのっ。酒持ってきてくれや。客人が来たんだ。久しぶりの宴会と行こうや!」>漁師一同
漁師たち:「おっ、待ってましたっ」>オロギア
GM:ばたばたとまわりに酒やら簡単な料理やらが用意されて……
GM:村の女性達も幾人かやってくる。
ラピス:「いやー、ありがとう。おかげでおじさん30年くらい若返ったよ。どうだいスジャータちゃん、おじさんの嫁にくるってのは?」(笑)
スジャータ:「…(じ〜)」
ラピス:「(ポッ)」 (笑)
GM:(ヘンなおやぢ……>ラピス)
スジャータ:「うん、おじ様のこと、好きだよ?」(にこ)
シトリン:「(ああ、いつものが始まった…………)」
ラピス:「うんうん、おじさんに飽きたら、おじさんの息子の嫁に……なんだいシトリンちゃん、妬いてもだめだぞ? おじさんのガラスのハートはもうスジャータちゃんに上げてしまったからね」(笑)>スジャータ>シトリン
GM:んであっというまにまわりで酒盛りがはじまってますが(笑)>ALL
オロギア:「……おい、フェナス。お前もそろそろ嫁を迎えんとのぉ」既に顔が赤い(笑)
フェナス:「はっはっは。何言ってんだよ親父。俺にゃあまだはええって」
フェナス:「いやぁ〜飲んどくれ、飲んどくれ。ぐいっといきねぇ」>シトリン
シトリン:「一番!!シトリン!!ナイフ投げやりまーーす!!」
漁師たち:「ひゅーひゅー」「ぱちぱちぱち」
ラピス:「おー」パチパチパチ>シトリン
スジャータ:(よせ、酒飲んでナイフ投げわ危険だ(笑)>シトリン)
シトリン:(もう遅い(笑))
スジャータ:(何を的にする。何を(笑))
GM:まわりがわくわくした顔で待ってるぞっ(笑)>シトリン
フェナス:わくわく>シトリン
スジャータ:「し、シトリ、お酒飲んでナイフ投げはまずいよぉ(^^;」
シトリン:では、くるっと宙返りしてから投げるのだ>M
ラピス:(どこに?(笑)>シトリン)
GM:バランスは持ってるんだよね。>シトリン まとは?
シトリン:(いつのまにか、ラピスの頭の上にリンゴが……(笑))
GM:(ひーっ危険すぎるぅ(笑)>林檎)
スジャータ:(歯でがちっと受け止めるのだ(笑)>ナイフ)
ラピス:(額に突き立てて、「いたいなぁ」とか)(^^;)
フェナス:(チョロQシステムならねぇ(笑)>痛いなァ)
ラピス:「おおっ、こんな所にいつまのまにかリンゴが!」(笑)
GM:死んでもしらんぞ(笑)>ラピス でわ運動×4で>シトリン
シトリン:「では、いくのらーーーー」
ラピス:「おー、こいこい」
シトリン:完全成功★運動29×4(57 01★−− −−)悟り2
スジャータ:…悟ってる(笑)
ラピス:(しかし見事な(^^;)
フェナス:「……すっげぇ。」
GM:んもう完璧に宙返りをしたあと、ナイフはまっすぐ林檎にすたんっと>シトリン
シトリン:「どんなもんだい!!!」>ALL
スジャータ:「…(びっくり)」
オロギア:「こいつぁすげぇや」(笑)
GM:一瞬あたりが静かになって、それから割れるような拍手がきます。>シトリン
ラピス:「では、ナイフは記念にもらっておきましょう」(^^)
フェナス:「お〜。」/ぱちぱちぱち>シトリン
スジャータ:りんごをかぱっと割って「わー種まで切れてるよ…」
漁師たち:「おおーっ、やるなぁにーちゃんっ!」「すげーぜっ」
シトリン:「ども、ども……(笑)」>ALL
シトリン:「ラピスのおっちゃんもなんかしろよ!」
ラピス:「んじゃ、リンゴの皮むきでも……あ、途切れたなぁ。こいつは参った参った。ムシャムシャ」(笑)
オロギア:「おうおう、見掛けによらねぇっつぅかなんつぅか。こいつに祝い酒だ。樽ごと飲ませてやんなっ」>漁師
漁師たち:「へいっ、網元っ」
GM:酒の樽(でもちょっとちいさめ)が運ばれてきてどんっと>シトリン
フェナス:「飲みねぇ飲みねぇ、ぐいっといきねぇっ」>シトリン&樽
シトリン:では、イッキにぐぐっと……飲む!!>M
GM:あんたわ……(笑)>シトリン
GM:んじゃしばらくべろべろになっててください(笑)>シトリン
シトリン:「一月ーは、****で酒が飲めるぞーーにーがつは……」(かなり酔っている)
オロギア:「そうそう。お前さん達、ヤシャオウっちゅう海賊のこと知ってるか?」>ALL
スジャータ:「やしゃおー?」
オロギア:「そうだ。ヤシャオウだ。まぁ、ここらへんでは1、2を争う大海賊だったんだがのぉ。」(ちょっと自慢気)>スジャータ
ラピス:(ふふふ、シュラオーコロス……とか(笑))
フェナス:「おいおい、また始まっちまったよ。親父ときたら……」(なんかNPC化し始めた気が少々(笑))
漁師A:「この話がはじまるとなげーんだよなぁ(^_^;)」
オロギア:「んー、お前は黙って聞いちょればいいんだよっ」>フェナス
スジャータ:「へーえ、海賊だったんだ。海賊は怖いね。」
ラピス:「ふむふむ。(肴を腹に詰め込んでいる)」
フェナス:「ったく、耳にタコが出来ちまったよ。」
GM:確かにきみはもう耳にタコができるほど聞いてる(笑) なんせじーちゃんからも同じ話を聞かされているのだ(笑)>フェナス
フェナス:(ひー(笑)>M)
ラピス:「これは旨いですなぁ……」(;_;)シミジミ (聞いてない)
シトリン:「ぐーーーぐーーーぐーーー」(寝た(笑))
オロギア:「この辺りの村。そうじゃのう、南のほぉから北のほうまで、かなり広くじゃ。荒しとったんだがのぉ」
スジャータ:お酒ちびちびなめて「ん〜〜(*--*)」首かしげっ>オロギア
オロギア:「ある日、この村を襲いにやってきたんだ。そん時わしはまだフェナスよりもちーさい位だった。あんときゃぁもう、どんだけ恐ろしかったか。わかるか、極悪非道の海賊だぞ。何されるかわかったもんじゃねぇ」>スジャータ
スジャータ:「…(ひくっ)」涙目>オロギア
オロギア:「まー、聞けや」ぐいっと引き起こす(笑)>シトリン
ラピス:(酒癖わるいのう>オロギア)
シトリン:「ぐーぐーーー。ん?ん?ん?」(寝ぼけ……)
シトリン:「ぐーーぐーーーぐーーー」(そしてまた、寝る(笑))
ラピス:「あー、シトリンちゃん?」ポリポリ
ラピス:その辺の布きれでも、腹にかけておいてあげよう>シトリン
オロギア:「だが、わしのじいさまは違った。」
スジャータ:身をのりだしっ>オロギア
オロギア:「あの恐ろしいヤシャオウ相手に、すっこしも怯まずにタンカ切ったんだ。『この村を襲うんなら、まずワシを相手にしてもらおうか』ってな」
スジャータ:「わわわ。勇気あったんだね!」
ラピス:「ムシャムシャ」
オロギア:「わしのじっちゃまとヤシャオウの二人が、凍ったよーに動かんかった。まぁ、じっちゃまの腕っぷしをヤシャオウも恐れたんじゃろう」
スジャータ:熱心に聞いてまう。
フェナス:「まー、聞けや。一応。(聞いてやらねーと機嫌悪いしよ(^^;)」>シトリン/ぐいっとな
ラピス:「んー、それでオチはどうなるんだね?」コッソリ>フェナス
オロギア:「そしたらヤシャオウのやつぁ、『ふん、見逃してやろう』とか捨て台詞抜かしよって、尻尾まいて逃げ出しよったんじゃ」>スジャータ>ALL
スジャータ:「すごいなッすごいねっ」>オロギア
ラピス:「……」ポリポリ
オロギア:「それから後、この村にゃぁ、ヤシャオウは手を出さなかった。いや、出せなかったっちゅうこっちゃ。ま、今のわしならじっちゃまのようにヤシャオウ相手にタンカ切って追い返すこともできるだろうて。そう思わんか? ん?」>スジャータ
スジャータ:感動して、ついリンゴを握りつぶしてしまったり(笑)>M>オロギア
GM:べたべた……(笑)>スジャータ
フェナス:「(げげっ)」>握り潰すスジャータ
スジャータ:「…(感動)」
ラピス:「おおー」パチパチパチ>スジャータ
スジャータ:手から汁がぼとぼと(笑)>M
スジャータ:「あ、またやっちゃったぁ。」>リンゴ握り潰し
GM:なんか、まわりの漁師達は聞き飽きてるのか特に感銘もうけてない様子ですね
オロギア:「フェナスがわしやじっちゃまのようになれるのは、嫁を迎えてからかのう……。」
フェナス:「ソコに拘るんだよな−−、最近……(うんざり)」
ラピス:「漁村にはなかなか、嫁のきてがないからなぁ……」シミジミ
オロギア:「どうだ。お前もそろそろ所帯持ってもおかしかねぇ年だ。いっちょ身を固めてだな。あの娘っこ(スジャータ)なんてどうだ?いい娘っこじゃねぇか。ん?」(話を真剣に聞いてくれて嬉しいらしい(笑))>フェナス
フェナス:「誰か来るたびにそー言うのよせって、困ってるじゃねーか」>親父
オロギア:「お前みたいな奥手のやつはこっちから尻叩かなけりゃ娘っこ一人ものにできねぇからな。わっはっは」
フェナス:「か〜〜っ(天を仰ぐ)、手がつけられねぇや。」