1.緑の兎亭
GM:ここは、ラグ神帝国イステア候領。
GM:いまだラグの属国ですが、数年前に即位した王様が独立宣言をしまして、国をあげて独立運動の真っ最中。
GM:そのせいで、お隣のコムト候領と揉めて、もうじき本格的な戦争になるんじゃないか、という話がちらほら。
GM:実際に、国境付近では幾度か小競り合いが起こっています。
アリュー:「…いずこも同じだな…」冷めた目
GM:で、君達はエテルシアに向かうというアブレイスという名の商人の護衛でここまで来ています。
GM:ところが、このレウジュの街まで着いたところで、急に強い風と雨が…あっという間に嵐になりまして。渡らなければいけない川がすっかり増水。
GM:しばらく宿に足留めってことになりそうです。
アリュー:川止めだな(苦笑)
スジャータ:箱根八里は馬でも越すが…
ギレノ:「旦那、これからどうするんで??」>アリュー
アリュー:「旦那??…そんな良いものじゃないよ(苦笑)」
ギレノ:「あ、きをわるくしたら謝るっす。で、どうします?」
スジャータ:「きゃーきゃ服が濡れる、髪の毛が濡れる〜っ」(うるさい)
アリュー:すすっとアブレイスに近づいて「宿はどちらで?」
アブレイス:「うむ、よく行く宿でな……《緑の兎亭》というんだ」
GM:アブレイスは40代半ばの、恰幅のいい男ですね。
スジャータ:「兎さん?」
ギレノ:感心するように聞く>アブレイスの言葉
アリュー:「わかりました。裁量の方、お手伝いします」
アブレイス:「うむ」
アリュー:たったと荷物の方で使用人やら護衛やらの裁量を>M
ギレノ:同じく荷物運びを(慣れているかも(笑))>M
スジャータ:黙々と荷物運びを…(笑)>M
GM:そういうわけで、《緑の兎亭》の前まで、荷車を護衛しつつ来たわけです。今は雨は小降りになっています。
アリュー:「ギレノさん、そちらの大きな荷物を。あ、ぬらさないように…スジャータ さんはそちらを…」とか(笑)
ギレノ:アリューの旦那に采配されている、モードです
スジャータ:「これね。」(ひょ〜いっ)
GM:何かひとつだけ、大きい重い箱があるね。
スジャータ:「こ、これはさすがに一人じゃ運べないよぉ」
ギレノ:「これはどちらで?? アブレイスさん?」
アブレイス:「おお、それは大切なものだ…部屋がとれたら、その部屋に運ぶ」
スジャータ:つ、つんつんしてしまうま。>箱
アブレイス:「むやみにいじるんじゃない(-_-;)」>スジャータ
スジャータ:「(しゅん)」
アリュー:アブレイスは、どこの商人?(^^;)>M
GM:モブスです>アリュー
ギレノ:あんまり気にしないんだろうな、こいつは(笑)>アブレイスの出身
アリュー:「宿の手配に行ってきます」 っと宿の方へ
GM:ちょっと感応×2>アリュー
アリュー:失敗▲感応12×2(97 61)
アリュー:雨ってやだねぇ(笑)
GM:宿の入口の横手、小さな祠がありますね。
GM:前に花が飾ってある……
アリュー:チラッっと目を走らせてから宿に入って納屋や部屋の手配を
アリュー:「(…なにかな…後で調べてみよう…)」>祠
女将(アマタ):「はい、いらっしゃい。雨の中おつかれさま。お部屋は大部屋でいいかな? 」と大きな声がかけられる>アリュー
アリュー:「モブスのアブレイスのものです。部屋とあと荷物のための納屋を。アブレ イスさんはいつものとのことです」
女将(アマタ):「ああ、アブレイスさん。久しぶりだねぇ(^^)」
アリュー:「女将にもよろしくとのことでした」
アリュー:(「なにか得たいと思ったときはまず与えることだ。そうすれば必要なもの は自ずから手に入る」との教えを実践(笑))
ギレノ:(何か、しきるのうまいなあ(笑)>アリュー)
女将(アマタ):「アブレイスさんは2人部屋、その他の人は、8人部屋でいいね。いつもそ うしてるし」
アリュー:「ではよろしくお願いします」っとぺこりと頭を下げて「荷は馬小屋をお借 りしていいでしょうか?」
GM:女将「かまわないよ(^^) 飼葉はつかっていいからね」
アリュー:「ありがとうございます…(ふっときがついたように)…玄関先に祠が有り ますね? 花が添えて有りましたが?…」
女将(アマタ):「ああ、あれかい? 知らないんだけど、昔からあるらしいよ。ははっ、な んかご利益があるかと思ってねぇ。店の前だし」少し照れたように微笑む
アリュー:「そうですか、まもなくアブレイスさんが来られると思います。荷の裁量が ありますので」っと挨拶して皆のところに>M
女将(アマタ):「あったかいもん用意しとくからね(^^)」
サクラーシュ:軽いものを優先に、運んでる(^_^;)
ギレノ:「ああ、サクラさんには荷物はおもかろう。そこはわたしがやるよ」
ギレノ:でも、筋力は結構あるのだな>サクラーシュ
サクラーシュ:か弱い振り(笑)
ギレノ:ギレノは騙されやすいです(笑)
ギレノ:とりあえず、勤勉勤勉に荷物運び続行中
スジャータ:「湿っぽいよーぬるぬるするよーぬるぬるするのはいやだよー」(でたらめ 小唄)荷運び中
スジャータ:「ぬるりぬるり思い出すからいやだよーっとくらぁ」
ギレノ:「えっほ、えっほ、えっほ、えっほ」拍子を取りながら荷物運び
アリュー:「荷は馬小屋に」>ALL/「部屋の手配は済ませておきました」>アブレ イス/っと要領よく(笑)
アブレイス:「おお、ご苦労」>アリュー
スジャータ:「馬小屋ね〜」馬力全開で荷物を馬小屋に。
ギレノ:「アリューの旦那。ご苦労さまで(すれちがいざま)」
アリュー:「…旦那じゃないって…(苦笑)」
ギレノ:「あ、これは粗相を、アリューの旦那…あっ(苦笑)」
GM:ちなみに、きみたちの他に、アブレイスの使用人も2名ほどいます
アリュー:てきぱきと指示します(苦笑)>使用人s
GM:で、女将の言った2人部屋っていうのは、宿の正面横の階段からあがったと ころですね。
アブレイス:「じゃあこれを上に運んでくれ」:さっきの箱>ALL
スジャータ:「これですね?」
アブレイス:「それは大事な商品なんだ、丁寧に運んでくれよ」
スジャータ:ぺっぺっと手につばかけて「任しといてくださいっ」
スジャータ:「と、言う訳でそっち持ってちょうだいな☆」
ギレノ:「サクラ…さん。悪いけど、手伝ってもらえないかな??」
サクラーシュ:「うん、ほいせ」と手伝う
アリュー:ふと注視>その箱
GM:けっこうでっかい箱ですね(笑) しかも丈夫で重そう>アリュー
ギレノ:3人で持つときは、身長が違うときついのだが…背の高い人は、合わせてか がまないといけない(笑)
GM:じゃ、箱を運ぶ人は腕力×3で
スジャータ:成功★腕力28×3(38 89 25)
ギレノ:成功★腕力29×3(18 −− −−)
サクラーシュ:失敗▲腕力20×3(85 35 29)
スジャータ:「よーっこらせっとぉ」
GM:2人でもなんとか運べそうだね(笑)>スジャータ・ギレノ
スジャータ:「をや?」ぐらっとな
サクラーシュ:「あー、重いー」「くらくら」とめまいなフリ(笑)
ギレノ:「おっと、サクラさん、大丈夫で??」 本当に心配しています(笑)
アリュー:「あ、気を付けて」っと近づいて裁量しながら箱を良く見ます>M
ギレノ:裁量されながら運びます(笑)
GM:をを、ごつい鍵がかかってるなぁ…知覚×2>アリュー
アリュー:失敗▲知覚28×2(88 32)
アリュー:(天気が悪いなぁ(笑))
アリュー:他の荷と比較して異質?>M
GM:うん、他は割と軽そうな箱なんだけど、これだけとっても頑丈そう…>アリ ュー
スジャータ:「うんせ、うんせ……何が入ってんだか知らないけど重いなぁ…」
ギレノ:では、サクラーシュにはバランスを取って支えてもらいながら、えっさかほ いと(笑)
アリュー:「階段ですから、ギレノさんが後ろになって…(気になるな…)」
ギレノ:頑張ってアリューの裁量通りにしようとする
アブレイス:「落とさないでくれよ。それはいい鎧なんだから」
スジャータ:「階段…わ、段差があるのかっ(^^; は、鎧ですか?」
サクラーシュ:「だいじょーぶでーす」がんばってるフリ
ギレノ:「……いくさの道具で??」
ギレノ:運搬は手を抜かず、継続モード
アブレイス:「エテルシアのとある方に注文を受けた品なんだ」
スジャータ:段差でこけないよーに気をつけつつ。「へーえ、特注品なんだ。」
サクラーシュ:(「面白そう。み、見たい」)
アリュー:「(鎧…?)」箱の大きさや形態からそれらしいものか類推>M
GM:知覚×4>アリュー
アリュー:「(これは……)」
アリュー:成功★知覚28×4(86 09 −− −−)
アリュー:(ようやく成功(^^;))
GM:鎧だけにしては、箱がでかいし重いな。複数はいってるならともかく…>ア リュー
アリュー:「(変だな…)」むらむらと好奇心(笑) でも顔には出さないように(^^; )
スジャータ:「こんなの着て動けるんだろーか…」
ギレノ:「いやあ、本当のおさむらいさんは、そりゃあ凄いもんだって、聞いてます から…」>スジャータ
ギレノ:聞きかじりの、伝説になった武勇伝を、スジャータにはなします>スジャー タ
GM:(「その時アニユスは腰の剣を抜き…」(嘘)>ギレノ)
ギレノ:(笑)>M
スジャータ:「ほえ〜」必死に聞いてます>ギレノ
ギレノ:「……てなわけで、豪傑サイアキーノは、並み居る敵をばったばったと…… 」
スジャータ:「バッタバッタと」
ギレノ:天地驚愕、阿鼻叫喚の剣劇絵巻を続けます(笑)>スジャータ
GM:では、えっちらおっちら、なんとか部屋に運び込めたよ>ALL
アブレイス:「よしよし、ご苦労さん。わしはこのまま部屋で休むから、女将に食事は持 ってくるように言ってくれ」>アリュー
アリュー:「はい、わかりました。それじゃあ行きましょう。女将が暖かい食事を用意 してくれているそうです」>ALL
スジャータ:「わぁい。」
ギレノ:「ありがたいことで」>食事
アリュー:ふと「かなりのものなんでしょうね」>箱の中身 と返事のときのアブレイ スの表情を見る
GM:知覚で>アリュー
アリュー:「(さて……)」
アリュー:成功★知覚28×1(16)
アリュー:ピン!(笑)
アブレイス:「うむ、コムト近くは危ないらしいからな、しっかり護衛してくれ」>アリ ュー
GM:確かに、"かなりのもの"かもしれないな、と表情を見て思った>アリュー
アリュー:「(中身はともかく…よほどの「もの」らしいな…)」
ギレノ:「…いくさが始まるんで……」
スジャータ:「あー表面ちょっとひっかいちゃったい(^^;」
アブレイス:「(-_-;)」>スジャータ
スジャータ:「ご、ごめんなさい…あ、でもちょこっとですから(^^;」(耳伏せっ)
アリュー:とはいえこの辺りの情報とかいろいろ知らないことが多いのでアブレイスの 言葉からあまり多くのことが判らないのでちょっと溜め息(^^;)
ギレノ:「…いくさが始まるんで?、アリューの旦…っと、失敬」 ごはんより前に 、いくさのことが知りたい(笑)
アリュー:「それより…下に降りて落ち着こう」
ギレノ:「へ、へい…」
スジャータ:「さ、さあご飯にしましょうっ」(無意味に明るい声)
サクラーシュ:「待ってたのー」
スジャータ:腕つかんでずるずる>ギレノ
ギレノ:腕つかまれてずるずる(笑)
スジャータ:もう片方の腕でつかんでずるずる>サクラーシュ
GM:ではみんな揃って酒場のほうに移動っと
アリュー:「(まだまだ…修行が足りないな…これでは役に立たない…)」