GM: みんなで朝食を取っていると……
ルドウ: 「こぼしてるこぼしてる(−_−;)」 ティキの口元ふきふき
ルドウ: 「…何、お前もしてほしい?」 ルカもフキフキ
座員: 「大変だあ〜!!御神体がぬすまれたぞ〜!!」
GM: と出かけていた座員が慌てて戻ってきました
カチュア: 「……え?」
ルドウ: 「…は?」
シジマ: 「ほう」 興味なさそうな表情で、汁物のんでる(笑)
ルドウ: 「まぢ?」
座員: 「ああ、昨日の夜の内に盗まれたらしい」
ルドウ: 「うっそーーー信じらんなーいっっ」
座員: 「……なんすか、いきなり(^^;」
ルドウ: 「いや、驚きのほどを表現しようと思ってだね…(はっ)」
ティキ: 「だれかひろっていっちゃったのかな〜」
シジマ: 「重そうだけどね」
ルドウ: 「しかし何を好きこのんであんなかさばるモノを…」
シジマ: 「自分で歩いていったかもしれないね。御神体だもの」 真面目な顔だったり(笑)
GM: 御神体は1mくらいの小さな像でした
カチュア: (1mでも、それなりにでかいような……)
カチュア: (像にしちゃ小さいか。(笑))
ルドウ: 「まぁ、こう言ったことは法王神官にでも任せて……」
シジマ: ルドウの鼻に指つきつけ
ルドウ: 「…俺か」
シジマ: 「あんたがかって出るって?」
ルドウ: 「そっかー俺かぁ」 あっはっはとドライな笑い
ルドウ: 「こりゃうっかりしてたっ」 ぺちっと
座長: 「(パンパンと手を打って)まあ、御神体が盗まれたっていうのは大変だが、その分、俺達の一座で祭りを盛り上げてやろう、なあ、みんな!!」
座員’s: 「はい、座長!!」 ハモリハモリ
シジマ: 「…騙るんだか語るんだか…」
ルドウ: 「嘘か誠か、誠か嘘か…決めるのは誰だ?」
シジマ: 「さぁね」 食事の続き…
ルドウ: 「その目に写るのは…どちらだろう……」 すーっと顔寄せて
ルドウ: 「残念だな。あの花、似合ってたのに」 ヒソ
シジマ: 「……」 目だけ動かして、ジロっと
ティキ: この間にルドウの朝食の残りはいただき……
ルドウ: しぃまったあっ
カチュア: 「(でも、何でご神体なんて盗むんだろう……)」 食事食べつつ考え考え……

GM: 午前中は、一座の手伝いや、見学などで過ごしました……
ルドウ: 「(腰が)」
シジマ: しかし、何を手伝えたんだろう(笑)
カチュア: (皿洗いとか……(笑))
ルドウ: 「(肩もちょっとヤバイかも)」
GM: さあ、そろそろ、お昼と言う所で……
GM: 「知覚*2」判定
カチュア: 失敗▲知覚30×2(45 91)
ティキ: 失敗▲知覚23×2(76 74)
ルドウ: 失敗▲知覚27×2(30 38)
シジマ: 成功★知覚31×2(69 09)
GM: シジマ、何か遠くから、カチャカチャという鎧の音が近づいてくる……
ルドウ: わんこ、ぶらっしぶらっし…
シジマ: 「? 今時、金属鎧……?」 音がしてくるほうを見遣る
GM: いきなり警備兵が入ってきた。
隊長: 「全員、そこを動くな!!」
ルドウ: 「は?」
ティキ: 「はにゃ?」
カチュア: 「……何か?」
シジマ: 不快な表情は浮かべるけど、とりあえずふりーず
隊長: 「御神体を盗んだのが、この一座と通報があった。しらべさせてもらう」
座長: 「お役人様、それは何かの間違いでは?!」
ルドウ: 「どこから?」
シジマ: 「……」 その場から、兵士の行く先を目で追ってます
隊長: 「上からの命令だ、詳しくは私も知らない」
ルドウ: 「偉くまぁ…!!」
カチュア: 「(ご神体が?)」 昨日ご神体見たときに感じた「暖かさ」みたいなものは今感じます?
GM: 感じませんね
カチュア: (そんな都合の良い物じゃねえってな。(笑))
シジマ: (実は、ふと振り向くと、君の後ろに(嘘))
カチュア: (ひいっ!(;_;) (笑))
ルドウ: 「これで出なかったらどうするおつもりで?」 ポソポソ
隊長: 「その時は、その時だ……(ーー;」
シジマ: 「単なる嫌がらせのガセねたなら良いが…」
カチュア: 「それならいいですけど……」
GM: それで、下っ端の警備兵が探すのですが……
シジマ: 肩をすくめて、お手伝いしている間に見た、御神体を隠せそうな場所を思い浮かべてます
ティキ: 居心地悪そうにルカのそばにいる〜
GM: クーリエは不安そうにしていますね
カチュア: ちなみに、警備兵の方々が1mくらいの大きさの包みを持っていたりはしませんよね?(笑)
GM: いないって(苦笑)
兵士: 「隊長!!ありました、御神体です。」
ルドウ: 「なにぃっっ」
ルドウ: 「どこだっ案内しろっ」
シジマ: 「違ったみたいだね」 タメイキついて
ティキ: どこにあったのかこそこそっと見に行く
カチュア: 「本当にここの人が盗んだんですかね……」
シジマ: 「さぁね?」
GM: 発見場所は大道具置き場の箱の中の一つからです
隊長: 「どうやら、でたようですな、神官殿」
ルドウ: 「ルドゥラ・ワーバラト」
ルドウ: 「モブス法王神官だ。」>隊長
ルドウ: 箱の周辺ぢっくり調べ
隊長: 「……これは失礼しました。ルドウ殿」
ルドウ: 「ルドゥラ、だ。」 どきっぱ
隊長: 「重ね重ね、申し訳ありません……」
カチュア: (野郎に愛称使われたく無いのね……(笑))
ルドウ: (そとも言う(笑))
カチュア: で、見つかったって所にこそこそと……(笑)
シジマ: その場所へ出入りするのは簡単? 大道具置き場って、大概ごちゃごちゃしてるものだけど、ここの一座のも例外じゃない?
GM: 座員ならば簡単ですね。普通の人でも無理では無いです
GM: それで、カチュア以外は「祈念」判定を
シジマ: 失敗▲祈念30×1(73)
ティキ: 失敗▲祈念19×1(57)
ルドウ: 失敗▲祈念31×1(61)
ティキ: ごしんたいの箱もぢーーーっと観察
GM: 「知覚」どぞ
ティキ: 成功★知覚23×1(21)
GM: 何の仕掛けもありませんね
GM: カチュアには昨日みた御神体とはどうしても思えませんでした
シジマ: 「外から来た奴が置いていけない場所じゃないけど……そんなことをして誰がどんな得をするやら…」
ルドウ: 「そりゃ、まあ…」
カチュア: 「……もしもここから出てきたご神体が偽物だったら?」
ルドウ: 「真実と虚偽は…」
ルドウ: 「いとも簡単にひっくり返る」
シジマ: 「それなら、そもそも、あの御神体を盗んで誰が得をするやら」
カチュア: 「なんか……昨日見た物と同じには見えないんですけど……」
シジマ: 「……だってさ」 カチュアの台詞受けて
カチュア: 「さあ? でも、私たちには分からなくても誰か得をする人はいるかもしれませんよ?」
隊長: 「とりあえず、座長には事情を聞かせてもらう……、同行してもらえるだろうか?」
座長: 「はい、私どもに後ろめたい事はございません。同行致しましょう」
シジマ: 「……」 不機嫌そうな表情だけど、特に異論は唱えない
座長: 「クーリエ、しばらく、一座の事は頼んだぞ」
ルドウ: ご神体の磨滅具合や変色、から見て古そう? 新しそう? わざと古く見せかけてる?
GM: ルドウ「知覚*2」でどぞ
ルドウ: 刻み目は鋭角? まるみを帯びてる?
ルドウ: 失敗▲知覚27×2(74 57)
GM: 像は古そうには見えます、刻み目も丸みは帯びてます
カチュア: で、昨日見た物と何か違いがあるかどうか見てみたいな……と。
ルドウ: 「ガセだとしたらかーなーりよくできたモノだな」 像ぺちっとひっぱたく
カチュア: 「でも、何か違って見えるの……」
GM: カチュアは「知覚/2」判定
カチュア: 失敗▲知覚30/2(72 −−)
GM: 判別できませんでした
カチュア: (これ通ったら笑ったけどなぁ……(笑))
ティキ: 「けーかくてきはんこー、ってゆーんだよね。そーゆーの」
ルドウ: 手拭でごしごし拭いておこぉ>ご神体>M
ルドウ: 「ああ。昨日今日に準備したもんじゃなさそうだ」>ティキ
カチュア: 「見かけでは本物かどうか分からないけど。」 肩すくめて
シジマ: 「ほう」 ルドウがそこまで言うので、まじまじと見てみる
シジマ: 像に何かついてないかな? 石の削りくずみたいなものとか
GM: ついてないですね
隊長: 「申し訳ない、大事な御神体に、そうおもいっきり触らないで頂きたいのだが(^^;」
ルドウ: 「いや、ここんとこが汚れてたからネ」
カチュア: (実は目立たない位置に、彫った人の名前が書いてあったりして。(笑))
シジマ: (二つに割ると、その中におみくじとか(笑))
GM: (「大凶」(爆))
シジマ: (「あとは上がるだけねっ(^−^)」(笑))

GM: ……座長は詰め所に連れていかれました……
クーリエ: 「ああ。父さん……」
ルドウ: 「…ひとつお聞きしてよろしいか?」
クーリエ: 「はい……、何でしょうか?」
ルドウ: 「お気を悪くなさらないでください。昨日の男たち…あなたに絡んだ連中ですが、何かお心当たりはありませんか?」
クーリエ: 「いえ、全然ないんです……」
ルドウ: 「あるいは、この土地で幅をきかせてる誰かが…その、あなたか一座の誰かによからぬ目を向けていることはありませんでしたか?」
クーリエ: 「今まで、そういったことは一度も……」
ティキ: でぁ、外部から大道具置き場に行くルートを調べてみやう
カチュア: えーと、大道具置き場から、団員が寝ている小屋までの距離ってどの程度ですかね?
GM: ティキ、「知覚*2」
ティキ: 成功★知覚23×2(08 −−)
GM: 人気の無い所を通るルートはありませんでした
シジマ: あ、ティキの邪魔をしないように注意してます(笑)
GM: 15mくらいかな
カチュア: 15mかぁ……。
シジマ: 大道具置場と外迄の経路に、怪しい足跡だの痕跡だの残ってないか、一応見に行く
ルドウ: 「いずれにせよ…一座に因縁つけるだけの理由があるはずだ…どこかに」
シジマ: 「見つかった御神体が本物じゃないとすれば、ここは単なる被害者かもしれないけどね」
シジマ: 「罪をなすりつける為に選ばれただけの…」 不快な記憶が蘇って顔をしかめる
ルドウ: 「フン」
カチュア: 団員が寝ている小屋から大道具置き場って見えます?
GM: 見えないです>カチュア
ティキ: 人気って……侵入したのが夜と考えると人気がたくさんあるほうがヘンだけどそのへんいかが?(笑)
GM: どうでしょうねえ(笑)
シジマ: 「……そういや、さっき御神体を持ってたけど、重かなかったのかい?」
ルドウ: 「どんなに嘘で塗固めようとそいつがまかり通っちまえばそれが事実に成り上がる」
シジマ: 「まかり通っちまえば、ね」
ルドウ: 重さ、質感は石、だよね?(笑)
GM: はい、そうです
ルドウ: 「だがな。」
ルドウ: 「どんなに嘘を重ねようと、たった一つの真実の前には、無力です!」 一瞬だけ糸目開いて
シジマ: 「じゃ、その目で真実を見つけておくれな、法王の神官さん」
ルドウ: 「んじゃ探しに行ってこよーか」 ころっとな
シジマ: 「…頼んだよ」 目許が一瞬緩んだかも(笑)

カチュア: それやったら、団員に「夜中に変な音聞こえなかった?」とでも聞いてみましょっか。
GM: カチュアは「交渉」判定
カチュア: 失敗▲交渉30×1(65)
座員: 「座長……」 ちょっと放心状態ですね
カチュア: 「……駄目だこりゃ。(^^;)」
カチュア: (顔は良いんだけどなぁ……(笑)ま、初期PCにしては上出来だが。(笑))