GM: 「知覚」判定
ルドウ: 失敗▲知覚27×1(61)
カチュア: 失敗▲知覚30×1(52)
シジマ: 失敗▲知覚31×1(33)
ティキ: 失敗▲知覚23×1(69)
GM: シジマ……
GM: 一瞬なんだけど、座員の中で異常に心配そうな顔をしてた人がいたような気が……
シジマ: 顔覚えておきます
シジマ: 「…さぁさぁ、団員に用事を言いつけておあげよ。暇にしてると、人間は悪い方へばかり頭が働くもんだ」
クーリエ: 「はい、そうですね……」 (ちょち、疲れているかも)
シジマ: 「後ろ暗い事はないってあれだけきっぱり言ってたんだ。あんた達が信じてあげてなきゃどうすんだい」
クーリエ: 「はい、私、頑張ります」
シジマ: 「そうそう。さぁ、するこた、いっぱいあるだろ。さっきの捜索で、物がごたごたにされてるし」 元気づけて送りだし
クーリエ: 「みんな、お客様が待ってるわ。元気を出していきましょう(^^)」
座員's: 「わかりました、お嬢さん!!」 ハモリハモリ
ルドウ: 「しかし…」
ルドウ: 「モノがモノだろ?」
ルドウ: 「『バチ』当たらないといいけどな」
カチュア: 「そうね……」
ルドウ: 「始まりの神だろ? ハンパじゃないぜ。」
シジマ: 「ここのは偽者だって言ってたろ? ここの人間なら−−偽者を持ち込むのに手を貸した人間ならともかく−−当たらないだろうさ」
ルドウ: 「当たるってば」 ぼそ
ルドウ: 「神を偽ることとて立派な罪だ。」 どきっぱり
ティキ: 「どこに探しに行く?」 わくわく
ルドウ: 「まずは…」
ルドウ: 「現場だな。」
ティキ: 「さっき見たけど〜、おもしろーいのはなかったよ?」
シジマ: 「偽る…?」
ルドウ: 「ほいほい偽物なんか用意されたらご神体だっていい気分はしないだろうってコト。」
シジマ: 今のルドウとカチュアの話の時に、さっき異常に心配そうな顔してた団員達はどんな様子でした?
GM: これから、俺はどうなるんだろう……って感じでした
ルドウ: 「いいかい? 偽物のご神体を『本物』に見せかける目的で持ちこんだってんなら」
ルドウ: 「立派な罪だぜ」
ルドウ: ひと呼吸おいて
シジマ: 「偽物に荷担した奴等ならバチが当って当然」
ルドウ: 「無論、恩義のある座長を陥れる行為も、だ。」
シジマ: 「無論」
GM: そのセリフって大きい声ですか?
ルドウ: ええ、よく通る声で
カチュア: 当然じゃないですか……(笑)
シジマ: はーい、私は特に聞かせる為のものです(笑)
ルドウ: 「裏切りは罪だ。」
ルドウ: 「…それをだまっていることもね。」
GM: 「知覚*3」でどうぞ
シジマ: 失敗▲知覚31×3(63 35 59)
ルドウ: 成功★知覚27×3(13 −− −−)
シジマ: (なんか成功が廻ってる(笑))
GM: 例の彼……良心の呵責に苦しんでるって顔してます
ルドウ: 「だが…」 かつかつと、そばに寄って
ルドウ: 「俺は神ではなく、人間だ」
ルドウ: 「それに、取り返しのつかない過ちなんて、そうそうにあるもんじゃない…」
シジマ: さっき見当をつけた人間のとこにルドウが行くかどうか、その場から動かずに見てる(笑)
ルドウ: 「君は十分苦しんだ。もう、楽になってもいいはずだ…」 ぽん、と肩に手
ティキ: 「にゃ〜?」
男: 「……。」 じっとルドウを見る……
シジマ: (カツ丼、どんっ(笑))
カチュア: (いや、ここで「母さんの歌」が流れるのが……)
シジマ: (後ろでハミングしていてあげたまい(笑))
カチュア: (でも、取り調べの最中にいきなり刑事さんが歌う、もしくはテープが流れたら私なら笑うぞ。(笑))
ルドウ: 「話してくれ。座長を助けるには君の協力が必要だ」
ルドウ: 「だが俺は君自身も救いたいんだ」
ルドウ: 「話してくれ。本物の裏切り者にならないために。」
男: 「……すいません。スイマセン……座長……(;_;)」
ルドウ: 「……それでいい…それで。」 肩ぽんぽん
カチュア: (やっぱ故郷に病気の母親がいるんだろうな。(笑))
GM: (惜しいなあ(笑))
シジマ: 先行き大丈夫そうだと見たら、肩すくめてその場から離れて、ここに他の人が来ないように見張り
男: 「すいません、妹の病気の治療代欲しさに……」
ルドウ: ティキにしか見えない位置でこっそり鳥肌たってる腕をポリポリ
ルドウ: 「(慣れない事は言うもんじゃない…)」 ポリポリリ
ルドウ: 「頼まれたんだね?」
男: 「(コク)……」
ルドウ: 「どんな事を? 誰から?」
シジマ: 「……男なんざ単純なもんだったら…」 溜め息つきながら周辺警戒…煙草でも吸いたいとこですな(笑)
カチュア: んじゃ、私もシジマお姉様(笑)につき合いますか。
シジマ: (二人で、影で不良座りして煙草吸うって?(笑))
カチュア: (違う違う……(笑))
ティキ: ルドウの腕、ナデナデ
ルドウ: 「うひゃあああおうっ(^^;」
ティキ: 「あや?」
カチュア: 「……何?(^^;)」
男: 「御神体が入ってるなんて知らなかったんです。大箱を大道具小屋に置くようにって……」
ルドウ: 「ふ、ふんふん」 気を取り直して
ルドウ: (サイレントアクションでティキに厳重注意(笑))
ティキ: (「にゃ〜(笑)」)
男: 「旅人風の男に……。」
男: 「禁制の品物を一座の荷物として、次の興行の街に運ぶっていう話だったんです……」
ルドウ: 「ふんふん…」
男: 「まさか。御神体だったなんて……」
ルドウ: 「なに、神さまってな罰するより赦すためにいるのだよ、そう気に病みなさんな」
シジマ: 「…役人が、あの男の証言を信じてくれりゃ良いけどね」 さりげなく周辺見廻しながら、ふと呟く
カチュア: 「あの人の言うことから犯人を捜し出せれば……」
シジマ: 「ああ、そうできりゃ万々歳だけどさ。そうじゃなかった時、座長を庇ってるって……まぁ、そこまで無能じゃない事を祈るしかできないか」
カチュア: 「始まりの神様のご加護がありますよ。」 笑って
シジマ: 「違いない」 ふっと目許を和ませて
ルドウ: 「声に、なまりはあった? 背格好は? 何か特徴はなかったか? 歩き方とか…目立つホクロやアザとか」
男: 「なまりはありませんでした。中肉中背で背筋が凍りそうな目をしてました。」
ルドウ: 「背筋が凍りそうな目ね…」
ルドウ: 「もう一度会えば、わかるかい?」
男: 「はい、夕べも会っていますし。」
ルドウ: 「どこで?」
男: 「湖の水辺でした……、何か怒りが怖いから、時間をおかなきゃとか言ってましたが……」
ルドウ: 「怒りが怖い、ねぇ」
ルドウ: 「…そいつぁ本音だな。おそらく。」
ティキ: 「かみさま怒ったらコワイの?」
ルドウ: 「人間も怒ったらコワいだろ? それと同じさ」
ルドウ: 「そうか…運ぶのが目的だったのかも知れん。」
ルドウ: 「これは、根本から考え直さないといけないかもシレナイ。」 ウンウン
ティキ: 「でもルドウ怒ってもコワクないよ。」
ルドウ: 「………そりゃあまあ、俺が怒るのは…」
ルドウ: 「ティキの事が好きだから、なんだよ。」
ティキ: 「えへへ(*^^*)」
GM: シジマとカチュア「知覚*2」
カチュア: 失敗▲知覚30×2(33 56)
シジマ: 失敗▲知覚31×2(94 55)
カチュア: (知覚判定は成功せんのぉ……(笑))
カチュア: (殺気持っていてくれれば、「殺気感知」があるから何とかなりそうなんだが。(笑))
GM: カチュアが外を見張っていると、物陰からこちらを見てる者がいました
カチュア: 顔覚えたい。
GM: 「知覚」でどぞ
カチュア: 成功★知覚30×1(04)
カチュア: (よしよし……)
シジマ: (知覚成功したねぇ(笑))
カチュア: (しましたねぇ。(笑))
GM: あのディアっていう商人みたいだった
カチュア: あらぁ。
カチュア: 「(宝石商人だって話だったよね……何でこんな所に……)」
カチュア: んじゃ、敢えて……
カチュア: 「あれぇ? ディアさんじゃ無いですか?」 と声をかけてみましょう。(笑)
GM: それは無理、結構離れてるから
カチュア: あら。(^^;)
カチュア: それやったら……特に何もしないでおきましょか。
ルドウ: 「さて、神殿にもっと詳しい話を聞きに行ってみようか」
ルドウ: 「っとその前に」
男: 「はい……」
ルドウ: 「天と地と法王ダーマチャキにより与えられた権限により」
ルドウ: 「あなたの罪を赦す。今後とも誠意を忘れることなきよう…」
男: 「……うう。申し訳ありません、これからは心を入れ替えます……」
ルドウ: さっと祝福の印切ってからティキつれて外出ますね
シジマ: 視線で中示して 「どうだった?」
ティキ: 「ルカ、おいで〜」 つれだされ〜
ルカ: 「わんわん……」
ルドウ: 「あの像、本物かも知れない」
カチュア: 「……え?」
ルドウ: ざっと男から聞いた話を伝えよう
シジマ: 「ほう…」
ルドウ: 「どうやら、神殿でもっと詳しい話を聞く必要がありそうネ。」
カチュア: 「昨日見た物とは何か違って見えたけどなぁ……」
ルドウ: 「力が…周期的に変化するのかも知れない。」
ティキ: 「コワイ時とコワクナイ時があるんだ?」
ルドウ: 「そんなもんだね」
カチュア: 「ふーん……」
シジマ: 「御神体の怒りを恐れないような相手が、人一人の命を重く見るとも思えない」
シジマ: 「あの男には役所に行ってもらった方が良かないかい?」
ルドウ: 「それは任せる」
シジマ: 「アレが本物っていうのは、いまひとつしっくりこないけど……ああ。それじゃ、詰め所に届けたら、神殿に行くよ」
ルドウ: 「不自然なことじゃないさ。祭ってのは一種の節目だからな。季節のかわり目、月の満ち欠け」
カチュア: 「あ、そうだ。」
カチュア: 「昨日会ったディアさんが、何故か物陰からこっち見てた。」
ティキ: 「でもー、誰かチクった人がいるんでしょー?」
ルドウ: 「結果としてご神体が持ち出されるのは防がれた事になったね、そのことで。」
シジマ: 「オトリなような気もするんだけどね……ま、あんたに目を見開いててもらいましょ」
ルドウ: 「あ、目に虫が入ったっ」 ジタバタジタバタ
シジマ: 「羽根がひっかかるっての…」 (笑)
GM: では、まもなく神殿です
ルドウ: 神殿って湖のそばだったかな?
GM: いえ、街の中心です
シジマ: 病気の妹持った男を役人の詰め所に連れてって、後は任せて神殿行くです
シジマ: 合流してよいタイミングになったら教えてくださいまし
GM: 法王神官が会ってくれるそうです
ルドウ: ちょっと居心地悪そう…モソモソ
カチュア: 「あなたも法王の神官でしょ?もうちょっとぴしっとしなさいよ、ぴしっと。」
ルドウ: 「適材適所って言葉がですね…」
GM: もっと居心地悪くなるかも……
ルドウ: …はい?
シジマ: (ごぉごぉ(笑))
GM: 出てきた法王神官、親父様の知り合い(笑)
ルドウ: 「…ってどわああああああああああっ(汗)」
カチュア: 「……どうしたの?」
ティキ: 「にゃ?」
ヴァル: 「もしかして、ルドウかい? いやあ、大きくなって……」
ルドウ: 「私ちょっと用事を思い出してっ」 カサコソカサコソ
カチュア: 「何やってるのよっ!」 引っ張ってやる。(笑)
ルドウ: 「……」 ぶらーん ヲヒ
カチュア: (そんなに力持ちじゃないと思いますぅ……(笑))
ルドウ: (ミニさいずに縮んだんです(嘘))