GM: そこで、シジマが合流(笑)
シジマ: カサコソとごたいめーん(笑)
シジマ: 事情何となく見当つきそう……(笑):小さい人
ルドウ: 「お…お久しぶりです、如何にもルドウです、はい」
ヴァル: 「どうしたんだ、まだ修行の旅かい? あいつも厳しいからなあ」
ルドウ: 「はっはっは、相変わらずでもー」 手拭で汗ふきふき
ヴァル: 「(真面目な顔になって)ところで用件は何なのかな?」
ルドウ: 「無論、昔話をしに来た訳ではありません。」
ルドウ: 「昨夜、ここのご神体が盗まれたそうですね?」
ヴァル: 「ああ、だが、それを聞いてどうする?」
ルドウ: 「実は下手人として世話になっている芸人一座の座長が連れてゆかれましてね」
ヴァル: 「それにあれは、もう、発見されたと聞くぞ……」
GM: ヴァルはじっと皆さんを見てます
ティキ: モジモジ
シジマ: 特に何も感慨を受けずに見返してます
ルドウ: 「けれど、実際に盗んだ者はまだ発見されていません。」
ヴァル: 「そうらしいな……」
ルドウ: 「あのご神体についてもう少し詳しいお話をお聞かせ願えませんか? たとえば」
ルドウ: 「なぜ、今の時期に祝福祭を開くのか」
ヴァル: 「祝福祭はレミールの誕生を祝う祭りであり……」
ルドウ: 「つまり…『あれ』が発見された日であると?」
ヴァル: 「ああ、それに3年に一度、高まる湖の神気を御神体にそそぐ意味もあるのだ」
カチュア: 「それに、見つかったご神体が本物みたいには見えなかったんです。昨日ここで見たときとは何か違って見えたんです。」
ルドウ: 軽くうなずいてカチュアに同意を示す
ヴァル: 「そうか、気付いた者がおるのか……」
カチュア: 「……どういうことです?」
ルドウ: 「それだ!」 ぽんっと手を打って
ティキ: 「んー、じゃあ、ほんものはまだ誰か持ってるんだね〜」
ヴァル: 「つまり、一座の小屋で見つかった物は偽物であり、本物は未だに行方不明と言う事なのだ」
カチュア: 「やっぱり……」
ルドウ: 「その通りだ、うん、ティキ、えらい」 ナデナデ
ティキ: 「にゃ〜ん(*^^*)」
ヴァル: 「……気付いたか。」
ルドウ: 「だから少し時間を置かなきゃならなかったんだ…」
ルドウ: 「いや、まあ俺…もとい、私一人で気がついたことじゃないんですが」 と前置きして
ルドウ: 一座の人から聞いた話を伝えよふ
ヴァル: 「そうだな、もし、御神体の力を必要とするなら、力の充電は必要だ、それに……」
ルドウ: 「それに?」
ヴァル: 「下手に御神体を扱えば……反動が来る……」
ルドウ: 「どんな?」
ヴァル: 「詳しくは解らん。一度もそんな事は起きてなかったからな」
ルドウ: 「湖の神気をご神体にそそぐ、とおっしゃいましたね? どこで、どのようにして行うのです?」
ルドウ: 「力をそそぐのに最適の時間は、いつです?」
ヴァル: 「通常ならば、御開帳という形をとって、祭りの期間内でゆっくりとそそぐが……」
ルドウ: 「早急に、事を終わらせるとしたら?」
ヴァル: 「最適な月夜の晩に、御神体の発見された湖の小島の祠か。山間の祠のどちらかかもしれん」
ルドウ: 「今の月齢いつだーっ」
カチュア: 「えーっと……」
ティキ: 「んーとね」 考える(笑)
カチュア: いつなんでしょう?(笑)
シジマ: 「さて……」 考える(笑)
ヴァル: 「月齢は関係ない、月の光があれば良いのだ」
ティキ: 「晴れてればいいのー?」
ヴァル: 「そう言う事だな……」
ルドウ: 「そうみたいだネ…」
シジマ: 「新月でさえなければ良い、と」
ルドウ: 「山間の祠の位置、教えていただけます?」
ルドウ: 「まぁ…頼まれたのが湖の岸辺だってんだから、多分湖に潜んでる可能性は高いが…」
カチュア: 「湖の方が舟に乗せられて運ぶのが楽な分、そっちの方がありえると思うけど……」
GM: 「山の祠は、侯爵様の師団が調査中だ……」
ルドウ: 「じゃそっちはお任せしちゃおっかな」
ヴァル: 「その方がいいだろうな……」
ヴァル: 「できるならば、湖の祠を確認してきて欲しいが……」
ルドウ: 「誰か舟扱える?」
シジマ: 「一応は」
ルドウ: 「では舟をお借りできますか?」
ヴァル: 「船着き場に神殿用の小船がある、それを使ってくれ」
ルドウ: 「…ついでにランタンも」 ヲヒ
ヴァル: 「わかった用意しよう……。全く変わっておらんな昔と(苦笑)」
シジマ: 「……」 昔からこうだったのかという視線(笑)
ルドウ: 「人間、そう簡単に変わりませんって」
ティキ: 「昔からびんぼーだったの?」
ルドウ: 「(ぐっさああああああああああ)」
カチュア: 「『三つ子の心百まで』って奴ですよ、きっと。」 (笑)
ルドウ: 「いや…まぁ…その…」
ルドウ: 「貧乏は…どっちかってーと今のが酷いかな…うん」
ルドウ: 「(ひゅ〜るるるるるる…)」
ヴァル: 「よろしく頼む……」
カチュア: 「はい。」
ティキ: 「はーい」
シジマ: 無愛想にうなづくのみ
GM: では、小船を使って小島まで移動します〜
GM: 祠の位置はちゃんと聞きました
ルドウ: 黄昏ながら移動します〜
シジマ: あい、船を操り(ろうとし)ます
ルドウ: (ルカの首抱いて遠い目してるかもしれんが)
GM: (可哀相に(笑))
ティキ: ふなべりで水面に手をのばしてぱちゃぱちゃ
GM: 水が綺麗で冷たい
シジマ: すごく不機嫌そうに船を操ってる
GM: き〜こ、き〜こ
ルドウ: 「あ…手伝おっか?」
シジマ: 「結構」 ぶっきらぼうに
ルドウ: 「せめて歌でも」
ルドウ: (と、ここで「ボルガの舟歌」とか歌う(嘘))
シジマ: 「……いい。そういう気分じゃない」
GM: では、特に問題も無く、小島に上陸しました
ティキ: 「ほこらほこら……どっちですかー」
ルドウ: 「こっち。」
GM: 上陸して10分程歩いています
ルドウ: でわ用心しつつ祠の方角にカサコソ…
ティキ: ルドウのあとについてやっぱりコソコソ……
シジマ: 「…像が偽物だと判っていて、尚、座長を早く帰さない事に腹が立ったのと」
シジマ: 「今でも船を操れる自分が嫌なだけだ」 それだけ言ったら、後は黙ってついてく
ルドウ: 「その辺は作戦なんだよな」
ルドウ: 「まだ偽物にひっかかってると思わせる…」
シジマ: 「(判る。判っても…一座の者の心情を考えれば)」
ルドウ: 「…でも舟こげなかったら座長救けることもできなかったろ?」
シジマ: しばらくたってから、不承不承小さくうなづくの
GM: カチュア以外「知覚」判定を
シジマ: 失敗▲知覚31×1(97)
ルドウ: 失敗▲知覚27×1(56)
ティキ: 失敗▲知覚23×1(65)
GM: では、カチュアはかすかな殺気を感じました
カチュア: 「殺気……」 剣に手をかけます
GM: 殺気は一つ……
カチュア: 「みんな、気を付けて……殺気が……」
シジマ: 一応、小太刀に手をかけて、ティキをすぐ庇えるようにしておく
ルドウ: 「さっきから妙だと思ったんだ」 ボソ
ルドウ: 軽く印いつでも結べるように
ティキ: ルカといっしょにみがまえっ
GM: では、闇の中から浮かび上がるように人の影が……
影: 「……。意外に早かったな……。」
影: 「あの、愚かな侯爵がここまで手が早いとは……」
ルドウ: 「お褒めいただき光栄。」
ルドウ: 「で、素直にご返却いただけませんかね?」
影: 「……。」
ルドウ: 「神域で無用な争いは避けたいんだ、これでも神官なんでね」
ルドウ: 「それに子供の教育上よろしくない。盗んだものは持ち主に返しなさい!」 びし!
影: 「……そうはいかん……。」
ルドウ: 「ならば」
ルドウ: 「こちかも覚悟を決めよう。」 しずかに印を結ぶ
影: 「……消えてもらおうか……」
シジマ: 声に聞き覚えはあるかな?
GM: ないですね
■■■1ラウンド■■■ 10秒(実時間0分)
GM: 影の戦闘力は40です
カチュア: (って、私とタイかよ……(笑))
シジマ: (がんばれカチュア(笑))
GM: BRはBです
GM: では、シジマから……
シジマ: 小太刀を抜きながら、ティキとルドウの方に影が行かないよう、間に立つ
GM: 次、カチュア……
カチュア: んじゃ、私が助さんやりますか(笑) 影に斬りかかります。
ルドウ: (え〜じゃ、あたしご老公?(笑))
カチュア: (当然。(笑)>ルドウ)
シジマ: (素手でかかる角さんって誰?(笑))
GM: (誰でしょう(爆))
シジマ: (……傷があるのに風呂入る役はイヤ(;_;) (笑))
カチュア: (んじゃ、ティキだな。(笑):お銀さん)
ティキ: (ティキだと風呂はいっても意味がないような……(笑))
ルドウ: (わんことお風呂…)
カチュア: B(16,2) 戦闘力(40−40) ダメージ(15/25) 胴(胸):AA,−
GM: では、反応14で影の攻撃です
GM: カチュアに攻撃です
ルドウ: (よし、反応はカチュアのが早いか)
GM: B(79,9) 戦闘力差(0) 右腕(手):W,DC
GM: 武器は短剣(10/14)
カチュア: (……相打ちか防御側クリット……)
GM: 防御側クリットで
シジマ: (自滅?(^^;) もしや、こいつってオトリ?(笑))
カチュア: 命中部位3:胴(腰)
ルドウ: んでカチュアの武器が剣だから25ダメーヂと。
GM: では、ティキ……
ティキ: コソコソっと祠のほうに……
GM: 中には像みたい物が見えます
ティキ: 他に人がいないか警戒〜
GM: ほい、いないようですね
ティキ: でわ像に近寄るでし
ルドウ: (カサコソ)
GM: 近づくにつれて、暖かい気が感じられます
ティキ: 「今もってかえってあげるからね〜」
ティキ: で、自分でもちあがれば持っていきますが(笑)
GM: ちと、重いです(笑)
GM: それでは、ルドウ……
ルドウ: 記憶惑乱
ルドウ: 成功★20+祈念31×1(14)
影: 「……。」
GM: 影はじっと立っています……
ルドウ: 目を見る
GM: 焦点があってません
ルドウ: 「凍り付くような」 目をしているか? 昨日のチンピラと同じ表情をしているか?
GM: 「凍り付くような」 目をしています
ルドウ: 「彼を取り押さえてくれ。だがそう見せかけているだけかも知れん」
ルドウ: 「いや…むしろ…その可能性の方が強いかもな」
シジマ: ルドウにうなづいたら、気をつけて接近
GM: 反応はありませんでした。取り押さえられました