GM: シジマ、カチュアは御神体を見に……。ルシェも御神体が盗まれるという事件があった為に、有名な御神体をみたいという事で神殿にきています
カチュア: じーっと見てるの……:ご神体
ルシェ: 「仕事なんて簡単に見つかる訳ないし……こういう時は、神頼み神頼み……」 (笑)
シジマ: カチュアの横で人ごみを見てまし
カチュア: ご神体をじーっと見てます。(笑)
ルシェ: 「(どこからか、お金が転がり込んで来ますように……。)」 拝みっ
GM: じゃあカチュアとルシェ「祈念」
カチュア: 失敗▲祈念26×1(82)
ルシェ: 失敗▲祈念23×1(29)
ルシェ: (ちっ、惜しい……成功したら、どうなったんだろ(^^;)
アージナ: (お金を拾えた(笑))
ルシェ: (おおっ、ならもっと気合入れるんだったっ!(笑))
GM: ルシェには御神体が光ったかと思うと、『己が信ずる……』と聞こえた気がした
ルシェ: 「……?!」 キョロキョロと、周囲の人の反応を見てから、再び御神体を見ます
ルシェ: 「(今、光ったよね……? 己が信ずる……何かのお告げかな???)」
シジマ: スリとか痴漢とかに注意しつつ、転んだりした子が居たら助け起こしま
GM: あ、一人、倒れました
シジマ: 「おっと。大丈夫かい?」
男の子: 「あ、うん、大丈夫……」
GM: 疲れきった顔の少年ですね
シジマ: 「……大丈夫かい? ほら、あっちから出た方が良い」
カチュア: 「んー……あれ?シジマさんは……あ、いたいた。」 シジマの方に移動。
シジマ: 人ごみかきわけて、外に出してあげようとしまし
GM: ではルシェ、前方の女性が介抱している少年には見覚えがある……
ルシェ: そういえば、さっき聞き忘れましたが、何才くらいの子ですか?
GM: 10才くらいです
ルシェ: 取りあえず、また誰かとぶつかったのかなと思って様子見に近づきます
男の子: 「ううん、おいら、ヴァル様に会いに来たんだ……帰っちゃ駄目なんだ」
シジマ: 「ヴァル様?」
カチュア: 「シジマさーん……あれ? その子どうしたんです?」
シジマ: 「ああ、カチュア。いや、転んだのさ」
男の子: 「うん、ここの一番偉い神官様だけど……」
シジマ: 「連れはいるのかい? 随分と疲れてるようだけど……」
男の子: 「ううん、オイラ一人なんだ……」 (一瞬悲しそうな顔)
シジマ: ここからだとどういう道筋になるのかな? そもそも会えるのかな?
GM: 裏手に通じる道に行くには、通路から外れないといけない、ちなみにカチュアやシジマはその道順を知ってるし、顔パスです
カチュア: 「とりあえず、ヴァルさんの所に連れていきましょうか?」
シジマ: 「ともあれ、神官様に御用ならこっちにおいで。ここからじゃだめだ」
シジマ: 「そうだね…(ちょっと考えて) ま、ここで話してるよりは良いだろう」
男の子: 「うん……」 立ち上がろうとして、倒れる。ルシェの方へ
ルシェ: 「えっ!?」 思わず、抱き留めます
シジマ: 「あっ」 手を伸ばして、支えようとします、一応
カチュア: 「ちょっと、大丈夫?(^^;)」
男の子: 「あ、さっきのおねえちゃん?!」
ルシェ: 「大丈夫?」
男の子: 「やっぱし、休まないで山から降りてきたからかなあ……」
カチュア: 「山から? そりゃ、そんな無茶したら……」
シジマ: 「弱音をはくんじゃないよ。何かしなきゃいけないことがあるんだろ?」
シジマ: ちょっと躊躇するけど、抱き上げよう。

GM: 近くの僧侶が近づいてくる。
僧侶: 「どうかしましたか?」
カチュア: 「この子、ちょっと調子が悪いみたいで……」
シジマ: 「ああ、すみません。人いきれで疲れたようなんで……奥、良いですか?」
僧侶: 「そうですか、どうぞこちらへ……」
カチュア: では、シジマと一緒に男の子運んで……
シジマ: 「ああ、大丈夫。道は解ります」 男の子抱き上げて、通路はずれて裏手へ廻ります
GM: でもね、男の子はルシェの服を離しませんね
ルシェ: 「(ま、取りあえず、私は関係ないし……って(^^;)」
カチュア: 「あなたも着いてきて。人手がいるかもしれないし。」 ルシェに
カチュア: 「……って、これじゃ着いてこないわけにはいかないか。」 男の子の手を見て(笑)
ルシェ: カチュアと男の子を見て……。 「……なんだか良くわからないけど、取りあえず、一緒に行くわ(^^;」
カチュア: 「お願い。」
シジマ: 「一緒に来るってさ。安心して手を放しな。運びにくいから」
GM: では、男の子を休ませて、ヴァルさんを待っているという事で……
カチュア: シジマお姉様のお手伝い……(笑)
男の子: 「スー、スー……」
シジマ: 「よっぽど疲れてたみたいだねぇ…」
カチュア: 「そうですね……」
シジマ: 汗ふいてあげたりしてまし/服装などから気付ける事はあるかな?
GM: 狩人かな? という気がします
男の子: 「……とおちゃ……ん」 寝言
ルシェ: 「ハァ……職探ししなきゃいけないのに……。ま、仕方ないか……。」 男の子の寝顔見つつ
シジマ: 「………」 渋い表情したり(笑):父親を呼ぶ声
シジマ: 待ってる間に、男の子とルシェの馴れ初め(笑)を聞こう 教えてくれる?
ルシェ: 「何か、やたらと急いでたみたいだけど……あっ、あたしは、ルシェ、祭りの見物してたらその子にぶつかられちゃって。」
カチュア: 「へぇ……。あ、私はカチュア。」
シジマ: 「そうかい。ま、何かの縁だね。つきあってくれて礼を言うよ」
ルシェ: 「ほんとは、つきあうつもりなかったんだけど……ま、礼を言われるような事でも無いと思うけどね(笑)」

GM: では、アージナ、ミノザ
GM: 警備の長官らしい人が来ました
アージナ: やましいことないんで平然としてます
長官: 「今回は協力頂きましてありがとうございます。ヴァル殿に確認をとりましたので、これから神殿まで送らせていただきます」
アージナ: 「ああ、判れば良いんですよ。流石に相手の顔まではよく憶えていないが…」
ミノザ: 「アージナ様、良かったですね」
アージナ: 「当然だ、やましい所など微塵もないのだからな (エッヘン)」
ミノザ: (「しかし捜査も手抜きですね。叩けばきっといくらでも埃はでるでしょうに…」 (笑))
シジマ: (『まだ』出ないんじゃないの?(笑))
GM: 「最近、密猟団が暗躍してまして。こちらも少々、警備を厳しくしておりましたので」
アージナ: 「なるほど…しかし馬鹿な奴等ですなたとえ金の卵を産むがちょうでも殺してしまってはもともこもないというのに」
長官: 「それでは、お送りいたします」
アージナ: 鷹揚に送ってもらいます(笑)
ミノザ: んでわ、アージナの後をついてきます
長官: 「『レミュー』はレミールでは『神の鳥』とも言われておりますからな」
アージナ: 「ほう。元々少ない鳥のようですな」
アージナ: で、ここでも世間話で情報収集
ミノザ: (しかし所詮は鳥類…(笑))
長官: 「そうですな、『始まりの神』と共にこの地にやってきたという伝承もありますし」
アージナ: 「それは由緒ある鳥ですなぁ ではこの当たりにしか?」
長官: 「確認はしている限りでは、レミール周辺だけです。」
アージナ: 相づちうちながら会話を楽しみます
GM: そろそろ、神殿に着きますね。ちとお待ちを……

GM: では、神殿組〜
GM: 知らせを聞いてヴァルさんがやってきました
ヴァル: 「どうしたというのですか?……おや、あなた達は」
ルシェ: どんな人でしょうか?
GM: 50代くらいの温厚そうな人です、神官の中でも高位の位置にいる人です
ルシェ: 「(こんな人に、どんな用件があるって言うんだろ?)」
シジマ: 「(ルドウが居りゃいいのに) 実は、この子が」 とヴァルに説明
シジマ: 「とりあえず(強調)、この間ルドウと一緒にここに来ましたシジマです」 と思い出すサポートル
ヴァル: 「(小声)わかってますよ、レミールの恩人を忘れるわけがないでしょう(苦笑)」
シジマ: 小声で話し掛けられたんで、さりげなくちょっと離れて、後の交渉はカチュアに任せるモード(笑)
カチュア: 「どうしたんです?」 ちょっと離れた理由が分かって無いらしい(笑)
シジマ: 「別に」 壁によっかかって、そっけない返事なの〜
シジマ: (尚、ヴァルはルドウ(十海PC)のお父さんの古馴染みです(笑))
GM: (説明どうもです(笑))
アージナ: (あ、納得)
シジマ: 「(…『とりあえず一緒に来た』ってのを強調したかったんだけどねぇ……)」 (笑)
ヴァル: 「この子は……マウじゃないですか。」
ルシェ: 「ご存知なんですか?」
ヴァル: 「ええ。知っております」
男の子: 「ううん……。あ、ヴァル様!! 父ちゃんが父ちゃんが……(;_;)」
ヴァル: 「父さんがどうかしたのかい?」
ルシェ: 「(それじゃ、これで一安心……って訳でも無いか……。)」
カチュア: 「……どうしたんですか?」 ちょっと心配そう……(笑)
シジマ: 「何でもないよ。それより」 と、ヴァルと男の子の話に注意を促す仕草
カチュア: 「そうですね。」
マウ: 「父ちゃんが山から戻ってこないんだ。今までこんな事なかったのに……」
ヴァル: 「タイル(マウの父)に限って、そんな事が起きるとは……」
シジマ: 「(『〜に限って』っていうのが一番当てになりゃしない)」 話を聞いてまし
マウ: 「母ちゃんも、心配しているし、オイラいても立ってもいられなくなって……」
カチュア: 「あのー、この子のお父さんって猟師か何かやってる人なんですか?」
ヴァル: 「タイルはレミール一の狩人なのです」
カチュア: 「へぇ……」
ルシェ: 「(狩人なら、そんなに心配する事もないと思うけど……2日か……。)」
ルシェ: 「何日くらい戻って来てないの?」
マウ: 「もう、2日になる……」
シジマ: 「……。山ってのは、どこなんだい?」 心配してる母ってので気になったらしい/地名を聞いたら険しいとか山の特徴が判るかな?
マウ: 「北の山だけど……」 険しい事は険しいけど、熟練の狩人に何かあるとは考えられないかな
ヴァル: 「とりあえず、簡単に事情を説明しましょう……」
GM: と言おうとした所で、アージナとミノザ合流どぞ

ミノザ: 「アージナ様、つきましたよ」
アージナ: 「をを、それでは世話になりましたな」
アージナ: 「まぁ祭りはまだ残っている、そこで更に調査だ」
ミノザ: 「おや、お客人のようですが…」
シジマ: 「(なんだ、こいつらは?)」 とーとつに入ってきた2人にうろんそうな視線向ける
アージナ: 「ああご迷惑をおかけしましたな、いやとんだ災難に遭ってしまって」
ミノザ: ルシェの顔をみて、おやっ? という顔になる
ルシェ: 「あれっ? さっきの……。」
ミノザ: 「おや、先ほどは失礼しました」
シジマ: 「顔が広いね」 ルシェに
ルシェ: 「うーん、そんな事も無いんだけど……。この人には、さっき声掛けられただけで……。」
シジマ: 「軽々しく知らない男についてっちゃいけないよ」 違う方に解釈しました(笑)
アージナ: (ナンパ?(笑))
ルシェ: (さぁ? 事実を述べただけなんだが(笑))
ミノザ: 「な、なにか誤解されているような気がする…アセアセ」
ルシェ: 「へ? うん。」 いきなり何を言い出すんだろうと思いながらシジマに頷く
シジマ: 「いい子だ」 頭をぽむっと軽く撫でて、ヴァルの話に注意を戻す
ルシェ: 「(そんなにほいほい知らない人についてくように見えるのかなぁ……。)」 何か悩んでたり(笑)

ヴァル: 「いや、とんだ災難でしたな。ああ、ちと、こちらからお願いしたい事があるのですが、話を聞いてもらえますかな?」
アージナ: 「ほう…他ならぬヴァル殿の頼みと言われれば…なんですかな?」
ヴァル: 「実は、このマウの父親には北の山の神木の枝を取ってきてもらうように頼んでいたのです」
ヴァル: 「皆さんも知っておられる、あの御神体に供える為にですね」
シジマ: 「狩りに出たわけじゃないと。それで2日も戻ってこないってのは、確かに解せないね…」
ヴァル: 「神木の場所は神殿の一部の者と狩人達の秘密の場所になってありますので。祭りの度にタイルに枝を取ってきてもらう事になっているのです」
ルシェ: 「その神木がある所って、危ない所なんですか?」
ヴァル: 「普通の者では、少しは危険ですね」
ヴァル: 「そこで、ですが……」
シジマ: 「秘密にっていうのは、理由が?」 視線合わせるように顔みながら/言外に、答えたくないなら答えなくて良いと匂わせつつ
ヴァル: 「公然の秘密という物ですけどね。神域であるので余り、人が入っては行けないからなんですよ」
ルシェ: 「普通の人で、少しは危険って程度か……なら、確かに戻って来ないっておかしいね。」
アージナ: ←普通の人
シジマ: (えー、邪悪な人ぢゃないの?)
アージナ: (信用と信頼が商人の基本です)
シジマ: (信頼はできるけど、信用できない気がする)
カチュア: (……信頼出来ますかぁ?(笑))
シジマ: (できるぞ。味方なら(笑))
カチュア: (なるほど。(笑))
GM: (うーん、ますます出したくないなあの人(爆))