ミノザ: 「それで、頼みたいことっていうのは何でしょうか?」
ヴァル: 「はい、申し訳ありませんが、タイルを探しにいって頂けないでしょうか?」
シジマ: 「ああ、それだけ。……って、この顔ぶれで?」
カチュア: 「えーと……私も山道を歩くことには慣れてないんですけど……」
ルシェ: 「あたしも? あたし、全然土地勘無いんだけど。」
ミノザ: 「私はアージナ様の護衛ですから、アージナ様のお許しがなければ…」
ヴァル: 「はい。一応、周辺の地図をお渡しします。それに……」
アージナ: 鷹揚に 「他ならぬヴァル殿の頼みとあれば断れませんなぁ」
アージナ: 「(ここで神殿に恩を売っておいて損はない…)」
カチュア: (やはり(笑))
シジマ: (そう考えると思った(笑))
アージナ: (信用ってのはこうやって作る物なんだよ)
カチュア: (なるほどぉ。....φ(.. )メモメモ)
アージナ: (この場合金よりもこの街でのヴァルの人脈ですね(と講師風に))
マウ: 「おいらも神木の近くまでは案内できるよ」
カチュア: 「ここに来るまでに無茶したんだから、しばらく休んでなさい。(^^;)」
シジマ: 「あたしは仕事の訓練にもなるから構わないが…」 でも、男を探すのは気が進まないという表情
ヴァル: 「もちろん、相応の報酬は出させていただきます……」
ルシェ: 「だいたい、あたしは……報酬? ……喜んで引き受けさせていただきます〜(^^)」
カチュア: 「現金ね……(苦笑)」
カチュア: 「……分かりました。シジマさんも行くみたいですし。」
シジマ: 「……動ける状態じゃないかもしれないから、力のありそうなのは必要、か」 男2人を見ながら、自分を納得させるように呟く
ミノザ: 「私はまったく構わないですよ。アージナ様も行くようですし、ならば私も行かねばなりませんし」
ヴァル: 「とりあえず、今からでは夜になってしまいます。出発は明日にした方が良いでしょう。」
アージナ: 「そうですな、その間に彼らと親睦を深めることにいたしましょう」
シジマ: 「……嫌なら宿で待ってて良いんだよ?」 気を使って(笑)
カチュア: 「断る理由はありませんから。」
シジマ: 「山に入れば虫に刺されるかもしれないし…。そうかい」 ほっとしてる
ルシェ: 「事情知っちゃったからには、ほっとけませんから」
カチュア: 「ホントに?」
ルシェ: 「ええっ (報酬が出るなんて知っちゃったからには……。)」 (笑)
アージナ: 「所でここらの山というのはどのような物が採れるのですかな?…」 と情報収集
ヴァル: 「特に目立ったものは取れませんね。果実や獣……もちろん、生活に見合った数をですが……」
シジマ: (ルドウとティキは、今夜外泊したに違いない……(笑))
GM: では、次の日に行っていいでしょうか?
シジマ: 一応、山に行く準備整えてもらえますよね?
GM: はい、大丈夫です
GM: では、山の麓まできました
アージナ: 早いな(笑)
アージナ: 手を翳しつつ 「ほーこの山か」
シジマ: 紹介しあった事で良いよね? って、こっちは名前くらいをそっけなくだけど
アージナ: 根掘り葉掘り(笑)
シジマ: そっけなくしか応えないもん(笑)
アージナ: 応えてくれりゃ態度は関係ない(笑)
ミノザ: まあ、紹介は当然全員に対してします
カチュア: ま、私も自己紹介くらいはしてるでしょ。
ルシェ: 名前くらいなら
シジマ: 必要最小限、しかも範囲は自分で判断……でも、どうにか聞き出されてる気はする
アージナ: 出身聞いて産物の話とかしながら役に立ちそうかどうか…
シジマ: (「出身? ナナミ王国」)
シジマ: (「産物? 忘れた」 (笑))
アージナ: (「をーナナミといえば廻船ですなぁ…いや私の父もあそことは良く商売しておりまして…云々」 (笑))
カチュア: (ネホリーナハホリーナ……)
ミノザ: 「…どーも嫌われているような気がしませんか…?」 小声で(笑)
アージナ: 「気にするな、まだまだ先は長い「信用」はおいおい作れば良い」
ルシェ: 「今日は、大丈夫? 疲れたら、言いなさいよ。今日は、力持ちのお兄さんも居るからね」
マウ: 「大丈夫だよ、この山はオイラの遊び場みたいなもんだし」
シジマ: え? マウ同道?(^^;)
GM: はい、同行
カチュア: 「ホントに大丈夫なの? 街で休んでいた方が良かったと思うんだけど……(^^;)」
マウ: 「一晩寝たから、もう大丈夫(^^)」
カチュア: 「それならいいけど……」
シジマ: 渋いんだか厳しいんだか分からない表情で、先頭に立ってまし
ミノザ: じゃあ、根掘り葉掘りしているアージナの後ろ…ってことは、たぶん2番目(笑)
カチュア: んじゃ、一番最後歩こうか。
GM: とりあえず、中腹までは地図とマウの案内で無事来ました
GM: 目の前には普通の山道が一本、あとは獣道が二本あります
カチュア: 「えーと、どっちなんだろ……」 地図見て確認。
シジマ: 猟兵の訓練のつもりで、何の気なしに足跡を確認
GM: 「知覚」もしくは「作業」で
カチュア: 失敗▲知覚32×1(81)
シジマ: 失敗▲知覚31×1(43)
GM: シジマは獣道1の方が人通りが多いように思えた
ルシェ: 「どっちの道?」
カチュア: 「……どの道行けばいいの?」
マウ: 「山道は先の山小屋、獣道はどっちも奥の方に続いているけど……」
カチュア: んじゃ、マウに地図見せても一度聞いてみませう。
ミノザ: 「出来るだけ広い道を行きましょう…」
シジマ: 「一応、山小屋に居るかどうか確かめてみよう」
ルシェ: 時間帯は? かなり歩いて来てるのなら、マウが大丈夫そうか様子見しておきます
GM: まだ、昼前ですね。マウも元気です
マウ: 「うーん。父ちゃんはこっちの獣道を使う事が多かったけど」 2のほうを指差し
カチュア: 「山小屋に行くくらいなら、家に帰ってるような気がするんですけど。」
マウ: 「誰かにつけられないように、いつも違った道を通るから正直わかんないよ……」
シジマ: 「ここまでは来たかどうかを確かめてみたいんだけど…ま、このくらいで着けるようなら、寄らなかったかもしれないか」
カチュア: 地図には神木の場所も書かれているんですよねぇ?
GM: いや、そこまで書かれていない。周辺までですね
シジマ: 「それなら、ますます山小屋に寄った率は低いね。そちらの道を行ってみよう」
カチュア: 「そうしましょう。」
マウ: 「わかった。他の人もそれでいいのかな?」
ミノザ: 「お前が一番詳しいんだ。自信を持って案内してくれ」 マウに
ルシェ: 「そうだね。取りあえず、神木の所に行ってみたいしね。」
シジマ: 「……できれば神域にはあまり近付きたくないけどね」 肩すくめて
ルシェ: 「そっか……こんな人数で神域なんて踏み荒らしちゃったらまずいか(^^;」
GM: それでは「知覚*2」
カチュア: 成功★知覚32×2(84 27)
ルシェ: 成功★知覚32×2(21 −−)
アージナ: 失敗▲知覚16×2(33 83)
シジマ: 失敗▲知覚31×2(38 34)
ミノザ: 失敗▲知覚19×2(20 64)
ミノザ: (1足りなかった(^^;)
カチュア: (惜しい……(笑))
シジマ: (1の桁がぁ(^^;))
GM: 成功した人、森の奥のほうで何かが動いている……
カチュア: 「……なんだろ?」
シジマ: 「え?」
GM: ガサガサガサ……
ミノザ: 「どうかしたんですか?」
カチュア: 「ほら、あそこ……何か動いてますよ。」 指さし
ルシェ: 「……何?」
ミノザ: 「んー…」 そっちのほうを見てみる〜
GM: デッカイ影です……
シジマ: 「……どれ?」 指差した先を注意してみる
アージナ: 「あ〜この山はクマとか狼なんかは…(^^;)」
カチュア: で、じっくりと見てみましょう。:影
GM: 黒くて、大きくて、小さい物を連れている……
ミノザ: 「…あれは、熊、じゃないですか?」
マウ: 「……森の主だ……」
シジマ: 「子連れ…か? え?」
カチュア: (子連れ? やばいでわ。(^^;))
マウ: 「大丈夫、こっちから手を出さなければ、温厚な熊だから」
ルシェ: 「主……何なのそれ……くまっ?!」
アージナ: 「ははは…クマね(^^;)…クマ殿…温厚な方ですか…」
アージナ: 半歩下がり(笑)
アージナ: (いま季節は?(^^;))
GM: (春と夏の間〜)
アージナ: (まぁまだましだな(^^;))
シジマ: 「とはいえ、少し引いて待とう。子連れの獣は普段通りに判断しない方が良い」
ミノザ: 「向こうに気づかれていないなら、迂回しましょう…」
カチュア: 「子連れの熊って凶暴になるんじゃなかったっけ……?(^^;)」
ルシェ: 「とにかく、なるべく刺激しないようにしないと……(^^;」
GM: 「うん、この山にいるんだ……」
シジマ: こっちに気付いた様子ですか? また、行く先はこちらに向かってる?:熊親子
GM: いや、こちらには向かってはいない
アージナ: 息殺し〜(^^;)
カチュア: じーっとしてます。(^^;)
シジマ: じゃ、皆と一緒に下がって、通り過ぎる/去るのを待とう
GM: ガサ……ガサ……ガサ……
ルシェ: 思わず、熊って聞いた瞬間のポーズのまま硬直(笑)
シジマ: 硬直したルシェをずるずる(笑)
ミノザ: さりげなく全員をかばうように移動
GM: ガサ……ピタ!! ……ガサ……行ってしまいました
カチュア: 「……ほっ。(^^;)」
シジマ: 「……」 思わず、額の汗を拭う(笑)
アージナ: 「いや〜(^^;)温厚な方で良かった…」
ルシェ: 「………行ったか……疲れた(^^;」 ほっと身体の力を抜きます
ミノザ: 「念のために、少し遠回りしていきましょう。またあっちで熊と鉢合わせるのもなんですし」
シジマ: 「多少、物音を立てて歩く方が良いかもしれないな。そうすれば、あちらから去ってくれるだろう」
シジマ: 「道から去った以上、他を歩く方が危険じゃないか?」
カチュア: こくこくとうなずき。
ミノザ: 「大丈夫です。アージナ様の口が物音を立ててくれますから(笑)」
アージナ: 「こらこら(^^;)」
ルシェ: 「そっか、アージナさんお願いねっ(笑)」
シジマ: 「それに、踏み分け道程度とはいえ、道があるとないとでは捗り具合が違う」
シジマ: 「では頼んだ」 まぢめに(笑)
ミノザ: 「…そうですね。では私が先頭にたちましょう」
シジマ: 「いや、結構」
ミノザ: なら先頭は譲る…
ミノザ: (知覚低いから(^^;))
シジマ: (いや、私も決して高いと言える方ぢゃないけどさ(笑))
アージナ: 「はっはっは(^^;)…ところで貴方はどちらの御出身で?」 すばやく立ち直るアージナであった(笑)
ルシェ: 「えっ? あ、えっと……さぁ? 色々なとこ行ったし覚えてない…あはははは(^^;」
ルシェ: (本当は、決めてないだけなんだが、家出してるから喋りたがらないって事にしておこう……(笑))
GM: 道を進むと、開けた場所にでました
GM: 左手が切り立った壁、右手はちょっとした崖です
GM: 「知覚*2」判定〜
カチュア: 失敗▲知覚32×2(97 92)
ルシェ: 失敗▲知覚32×2(40 84)
シジマ: 失敗▲知覚31×2(58 54)
ミノザ: 成功★知覚19×2(19 −−)
アージナ: 失敗▲知覚16×2(44 57)
カチュア: (ダメだこりゃ。(笑))
シジマ: (素晴らしい(笑))
アージナ: 見事だな(笑)
ミノザ: (うーん、4勝1敗(笑))
GM: では、崖の一部が崩れていますね
GM: まるで人が落ちたかのような……
ミノザ: 「…待って」
シジマ: 停まる(笑) 何だ?という表情で振り向く
ミノザ: とりあえず危険そう? 近づいたら崩れるとか…
GM: いや、大丈夫、崩れる危険は無し
アージナ: 「ん?どうした?」
ミノザ: 「ここを見てください…」 多くは説明しない…
シジマ: 「?」 ミノザの示した場所を見る。争った形跡とかあるかな?
GM: 争った形跡は無し