カチュア: 「あ、崩れてる……」
カチュア: で、思わず崖の下を覗き込んでしまうのだな。(笑)
シジマ: 「気をつけて」 覗き込んでるカチュア
シジマ: (そう言いながら、後ろからどーんっと(嘘))
カチュア: (「きゃーっ!シジマお姉様のいじわるーっ!」 (笑))
シジマ: (「お姉様はやめいっ」 思わずげし(笑))
カチュア: (「いやーっ!(;_;)」 ひゅるるるる……(笑))
ミノザ: (そのげしっ、が致命傷になったりして)
シジマ: (たうぜん、それを狙ってるでわ(ヲヒ))
カチュア: (お姉様酷い……(;_;))
ルシェ: 「何か、ありましたか?」 その場所を注目、何が原因で崩れたかわかりますか?
アージナ: 「ん? 人がおちたのかな? 誰かかこういうことに詳しいのは?」
GM: うみ、断崖絶壁では無い、ロープとか使えば簡単に降りられる。下は河原だね
アージナ: ざっと、なにか落としたものとかの痕跡は?
GM: アジーナ「知覚*2」
アージナ: 失敗▲知覚16×2(34 32)
GM: なんか変な石を見つけました
アージナ: 「なんだこりゃ?」 拾ってみます
GM: 石には何か傷がついてますね
カチュア: 「誰かロープ持ってない?」
カチュア: つーか、神殿から借りてくりゃよかったな。(笑)
シジマ: ロープ、山の用意に含まれてると思ったんですが…(^^;)
シジマ: (あと、くさびとかハンマーとか)
シジマ: ロープ持ってて良いですか? 山行くんだし、用意すると思うんですが
GM: 道具は神殿から借りて着ている事にして良いです
アージナ: 「ふーむ…これ? 判るか?」 っとミノザに渡してみる
ミノザ: 見てみます〜
GM: 「知覚*3」 傭兵なのでボーナス
ミノザ: 失敗▲知覚19×3(50 79 78)
ミノザ: 「何でしょうね。刃物の傷のように見えなくもないですが…」
GM: 何か金属がぶつかった跡? かと思いました
アージナ: 「刃物? …「誰か」がそれに? ……(考え)」
カチュア: 「下に降りてみましょうか。」
シジマ: 「ロープならここに。くさびもあるから、打ち込めば降りれるけれど……」
ルシェ: 「そうね、ひょっとしたら、この下かも知れないし……。」
カチュア: 「それじゃ、下に降りてみますね。」
アージナ: 「ああ、頼みます、私の場合降りれても上がれない(笑)」
カチュア: 「……確かに。」 (納得しているらしい(笑))
シジマ: 「何をしている?」 アジーナとミノザに声かけておこう
シジマ: くさび打ち込んで、ロープ降ろしまし
カチュア: では、ロープを使って降りませう。
カチュア: で、降りたら周囲を探索してみます。
シジマ: 「…私も降りよう」
カチュア: 「え? 一人で大丈夫だと思いますけど……」
カチュア: 「でも、もしも下に人がいたら一人じゃ運べないか……お願いします。」
シジマ: 「…『絶対』っていうのはないのさ、何事にもね。ああ」
シジマ: カチュアと一緒に降ります。上に居ると、アージナと一緒なのは確定だから(笑)
アージナ: 「…私たちはこちらに残っていましょう」
アージナ: 「ミノザ、一応警戒を…」
ルシェ: 「さっきから、何見てるんですか?」
アージナ: 「…ああ、これを」 といってミノザの持っている石を指ししまします
ルシェ: 「石?」 調べてみますが?
ミノザ: 石を渡す
GM: 矢がぶつかってできた傷だとわかる
ルシェ: 「これは、矢の傷?」
アージナ: 「そうなのか?」
ミノザ: 「そうかもしれません」
ルシェ: 「そういう風に見えるけど……。」
アージナ: 「ああ、マウくん、ところでこの当たりってレミューなんか居たりしないかい?」
マウ: 「レミューかい。この辺にはたくさんいるけど、それがどうかした?」
アージナ: ミノザと顔を見合わせます
アージナ: 「(頬ポリポリ)…厄介な客が我々意外に居るかも知れんなぁ…」
ミノザ: 「とにかく、下に降りた2人が戻ってくるのを待ちましょう」
ミノザ: 「アージナ様の良からぬ予感は、たいてい当たるから嫌なんですよ…」
ルシェ: 「そうなの? 当たって欲しくないなぁ(^^;」
ミノザ: 「良い予感は当たった試しが無いんですけどね」 (笑)
GM: カチュアとシジマ、降りてすぐに見つかったものは何本かの矢です。他にも探すなら「知覚」で
カチュア: 失敗▲知覚32×1(40)
シジマ: 失敗▲知覚31×1(65)
カチュア: (成功率は約1/3なんだがなぁ。(笑))
シジマ: 「矢……?」 落ちて散らばってるという感じ? 射たわけではなくて
シジマ: 拾っておこう。マウに見せてみるために
GM: 上から射たものが落ちてきたっていう感じかな
シジマ: 河原の石に矢傷がついてるっていう感じかな?
カチュア: 「他には特に何もありませんね……」
シジマ: 「もう少し待って…。まぁ、狩りの獲物が滑り落ちただけかもしれないけどさ」
カチュア: 「はい。」 んじゃ、シジマと一緒に探し探し……
シジマ: 矢の集中している周囲を注意して調べてみます/血痕とかはない? あと、滑り落ちた跡の真下以外で落とし(落ちる際に持主から飛んだ)物の有無を確認
GM: それほど、気にする程付いてはいない。血痕、落とし物などはありません
シジマ: 「…確かに何もないみたいだね。よし、上がろうか」
カチュア: 「はい。」
シジマ: 戻って合流
マウ: 「どうだった? お姉ちゃん達……」
ミノザ: 「下にはタイルさんはいなかったのですね?」
シジマ: 「居なかった」 一言(笑)
カチュア: 「矢が落ちてただけだった。」
シジマ: 「何を狩ってたにしろ、獲物が落ちたみたいだね。矢が落ちてた。見覚えはあるかい?」
マウ: 「……父ちゃんのだ……」
シジマ: 「……何に矢を射ってたんだろうね。木を取りに行くだけだったはずなのに」
アージナ: 「一応説明しておいたほうが良いだろうな…」
アージナ: カチュア達が帰ってきたらレミューと密猟団が最近はびこっていることを説明します
アージナ: 「で、この山だが居るらしい、レミューが」
カチュア: 「へぇ……」
ルシェ: 「うーん、そうすると……ここって”普通の人だと少し危険”程度の場所じゃないかも知れないんだね……。」
アージナ: 「そうだな、”一番危険な野獣”が居る可能性があるという事だな」
シジマ: すっごく難しい表情で聞いた(笑)
GM: あ、補足ですが、落ちていた矢は二種類です(^^;
アージナ: だろうね(笑)
シジマ: それって重要(笑)
GM: すいません〜
シジマ: 射た形跡があったのは、2種類とも? それとも片方のみ?
GM: 片方のみ、落ちていた数がぜんぜん違う
シジマ: で、どちらがそうなんでしょう?(^^;)
GM: マウの父親の矢は数本でした
シジマ: 確認だけど、射た形跡があったのは、マウの父親のじゃない方?
GM: そうです
アージナ: 「でこいつ(とうちゃんの矢)はともかくこいつ(もう一つの矢)はそいつの牙のような気がする」
シジマ: では、先のマウへの発言は取り消しを:「……何に矢を うんぬん」
シジマ: 「猟師が狩られた…てるって事になる」 マウが居るので、過去形を言い直す(笑)
ルシェ: 「じゃあ、偶然、密猟見ちゃったマウのお父さんが………大丈夫かな(汗)」
アージナ: 視線の先を変えて「血の跡とかは?」
カチュア: 「特になかったようだけど。」
シジマ: 「ない」
アージナ: 「ここでは無事だったことになる(…まぁ落ちたことを除けばだが…)」
アージナ: 「他の遺留品もなかったのだろう?」
カチュア: 「うん。」
シジマ: 「見つけられなかった」
ルシェ: 「人が移動した跡なんかは、無かったの?」
カチュア: 「無かった……ですよね?」 移動した跡
シジマ: 「私は見かけなかった」
マウ: 「……とりあえず行くかい?」
カチュア: 「そうね。」
シジマ: 「行く…にしても、河原へ降りた方が良さそうだが…」
アージナ: 「という事は少なくともここから動いていることになる、矢が残っていたことから”野獣”どもが回収したとも思えない品」
シジマ: 「他人が『隠した』可能性は考えなかったんでね。全員で降りて、行く先の標になるものがないか探してみた方がいいだろう」
ルシェ: 「うん、そうしよっ、何かわかるかもしれないし。」
GM: どちらに進みますか? このまま or 河原
アージナ: 「河原からでも行けるのかな?」
マウ: 「途中で山道に戻るように登る所があるけど、何とかいけると思う……」
アージナ: 肯いて「では河原からいこう、情報が得られる所を無視するのは仕入れ値以下で物を売るような物だ」
ミノザ: 「アージナ様がそうおっしゃるなら…」
カチュア: 「買う方としては安く買えた方がありがたいけど……」 (笑)
アージナ: 「商人の利益というのはその場だけを見る物ではないのだよ、仕入れ以下で売った商人は二度とそこにはいかない、どっちが最後には特になるかは明らかだな」
カチュア: 「ふーん。(なんだかよくわかんないけど)」
ルシェ: 「ここの河原なんて普段は、人なんか通らないよね?」
マウ: 「うん、人は滅多に通らないよ……」
ルシェ: 「そう……それなら、注意したら見落とす事はないかな…。
」
シジマ: では、抜いてないくさびとロープで再度下へ
アージナ: ミノザのサポートしてもらって落ちます(笑)
ミノザ: じゃ、アージナのサポートをした後、一番最後に降ります
ルシェ: こちらもロープで移動
アージナ: ドシン!(笑)
GM: 全員、問題無く降りれますね(^^;
シジマ: 船乗りな結び方で、下から引っ張ったらロープ抜けるようにしておいて、ロープ回収
アージナ: 「流石に器用だな」
シジマ: 「慣れだ」
シジマ: (と、元船乗りだということを白状しているのであった(笑))
カチュア: 「へー。今度その結び方教えてもらえませんか?」 (笑)
シジマ: 「ああ、良いよ。町へ戻ったら教えよう」
カチュア: 「ありがとうございます。」 にこっ
シジマ: で、再度河原で探索…かな?
アージナ: キョロキョロウロチョロウロチュロ(笑)
シジマ: あー、邪魔そう(笑)
ルシェ: 「絶対、何かあるはず……。」
GM: では「知覚*2」で
カチュア: 成功★知覚32×2(84 21)
アージナ: 失敗▲知覚16×2(61 71)
ミノザ: 失敗▲知覚19×2(68 86)
ルシェ: 成功★知覚32×2(17 −−)
シジマ: 失敗▲知覚31×2(97 65)
アージナ: ←知識と判断は正しいが行動が伴わないやつ(笑)
ミノザ: (完全に邪魔されてる(笑))
シジマ: (君もだ、君も(笑):邪魔され)
ミノザ: (「慣れてますから…」 (笑))
アージナ: 「なにかあったか?」
GM: 明らかに、河原の石を敷き詰めた所を通った後は無い事がわかります
ミノザ: 「わかりません。最初から何も無かったのか、それとも何も無いようにカモフラージュしてるのか…」
カチュア: 「ここは通ってないってことか……。」
アージナ: 「…こういう場合だ…君なら何処を通って逃げる?」
ルシェ: 「全然無しか……外れかぁ。」
GM: 「祈念*2」
カチュア: 失敗▲祈念26×2(99 00)
アージナ: 失敗▲祈念21×2(54 22)
シジマ: 成功★祈念30×2(92 20)
ミノザ: 失敗▲祈念20×2(00 21)
ルシェ: 成功★祈念23×2(86 09)
カチュア: (00……(;_;))
アージナ: (エクセレント(笑) 99,100)
シジマ: (99と00って、いっそ潔い(笑))
GM: サラサラサラ……川の音……
シジマ: そういえば、川の深さや流の早さはどの程度?
GM: 深さは深い所で2mほど、速さは普通
シジマ: 「追ってくる者達が犬を使っているなら、川に入る」
アージナ: 「…だそうだ」
シジマ: 「とはいえ、川まで進んだ跡くらいはありそうなものだが…」