GM: それでは、時間を進めます
GM: ディアと一緒に街の門まで行くと目の前に二人の男がいます
パルニガ: 「(カサコソカサコソ)」
シジマ: 見覚えはありますか?(笑)
GM: 全然ないでし(笑)
GM: 一人はマント姿の男、もう一人は、明らかにただ者ではない男……
カチュア: 「(……まさか……ね。)」 殺気は?(笑)
GM: 無いです(笑)
シジマ: 無表情だけど内心すごくムっとして(笑)、ディアの方を見ます
ディア: 「心配ない、一人は俺の手の者だ……」
カチュア: 「そうなんですか。それじゃ、もう一人の方は?」
ディア: 「おそらく、自分の代りの護衛だろうな(苦笑)」
カチュア: 「あの人の代わりの護衛……ですか?」
ディア: 「ああ。あいつが生真面目だからな……(苦笑)」
ルドウ: 「忘れ物ないかー」
ティキ: 「うーんと、きのーひろったアレは持ってるしー、それからルドウのおりぼんも持ってるしー……(以下略)」
ルドウ: 「おリボン好きなのね…」 もうあきらめた
シジマ: (水玉のとかふりふりのとか、ティキがねだるなら買ってあげるからね(笑))
ティキ: (ねだらない。どっかからひろってきたちょっとボロなリボンなの。)
シジマ: (……それ使ってルドウを飾るのね(笑))
ティキ: (うんっ)
ルドウ: (もー好きにして(笑))
シジマ: 「…そうですか。それで、昨日言い忘れた事は何です?」
ディア: 「特に無いかと思ったが……?」
シジマ: 「……」 他に居るって言わなかったろうがと思ってるけど、言わない(笑)
ディア: 「サイ。いつもすまんな(^^)」
サイ: 「ディア様、困りますよ、全く……。」
パルニガ: 「(ティキ達を見て)うーむ、あんな小さい子供までいる……って、おれも変わらないか(苦笑))」
パルニガ: 「(カサコソ)」
ティキ: 「コソコソしてるー」 パルニガゆびさし
ルドウ: 「すみっこが好きなんだろう。」
パルニガ: 「よろしゅう頼みます。パルニガと申します。(でも顔は16歳(笑))」
ティキ: てこてこっと近づいて 「ねー、すみっこ好き?」
パルニガ: 「え、……っと、好きでそうしてるわけじゃないんだ。まあ、産まれついての……ってお前さんの名前は??」
ティキ: 「ティキだよー。」
ルドウ: 「俺はルドゥラ・ワーバラト。面倒ならルドウでかまわん。こっちはティキ」 示して
カチュア: 「カチュアです。よろしくお願いしますね。」
パルニガ: 「あ、こりゃ同年代の女の子とはうれしい。なかようやりましょう」
カチュア: (おお、同年代だな。(笑)) 「よろしくね。(^^)」
シジマ: 「シジマ」 そっけなく
パルニガ: 「はう……こりゃ簡単でいい。よろしく」
パルニガ: 「旦那がまとめ役ってところでしょうね。でもこれだけバラバ…もとい、個性的なメンバーだと、気苦労も大変でしょうね」
ルドウ: 「そーでもないよー」
ティキ: 「こっちは、ルカ」 わんわんゆびさしっ
ルカ: 「わんわん(^^)」
パルニガ: 「よろしゅう」 (ひざを落として犬の目線)
ルカ: 「わんわん(^^)」
シジマ: 「……」 カチュアへの一言でちょっと警戒したけど、ルカへの挨拶で挽回
ルドウ: 「なるほど。」
ルドウ: 「悪ぃ奴じゃ、なさそだな」
パルニガ: 「(ああ、これはきもちいい面々でよかったな……しばらくは、隅っこを歩かなくても済みそうだ)」
シジマ: ざっと観察するけど、何する人かわかるような格好ぢゃないよね?(笑)
パルニガ: 地味で、シャアアズナブルなマントをしてます(笑) さて、なにをする人でしょう?(笑)
サイ: 「(小声)分かっているいるとは思うが、ディア様の事よろしく頼む。」
ルドウ: 手をひらひら
サイ: 「では……」
GM: 木の影に行ったかと思うと、フイにサイの気配が消えました……
カチュア: 「あ……」
シジマ: 「……ほう」
ディア: 「それじゃ、行くとするか?」
カチュア: 「私なんかよりもあの人の方がよっぽど護衛に向いていると思いますけど。」 ボソボソ(笑)
ルドウ: 「俺、あーゆーヒトとよりカチュアと一緒の方がいいなぁ」
カチュア: 「もう、ルドウったらっ!」 げしっ(笑)
ディア: 「(小声)まあ、俺の信頼できる者の一人だがな、いかんせん生真面目過ぎる」
カチュア: 「……まあ、言いたいことは分からなくも無いですけど。」 ボソボソ(笑)
シジマ: 「あんたは前へ出て戦えるのかい? それとも…?」
パルニガ: 「後ろ、すみっこ、かげが得意で。」
シジマ: 「……判った。万一、剣で戦うようになったらすぐに下がっておくれ」
パルニガ: 「頼みます。」
ルドウ: 「……何か」
ルドウ: 「ゾロリゾロリみたいだな…」
パルニガ: 「(ぎく!)」
ティキ: 「ルドウとおんなじだねっ」
ルドウ: ぐっさぁっと刺さるティキのお言葉っ
ルドウ: 「そうか…俺ってゾロリゾロリだったのか……ゾロリゾロリ…」 道に倒れてブツブツブツ
ティキ: ツンツン
ルドウ: ピクピク
シジマ: 「……確かに似ている」 真面目に(笑)
ディア: 「どうした、ルドウ?」
パルニガ: 「(うーん、師匠が着てたときも、何かに似てると思ってたけど……やっぱりそう見えるかな……)」
カチュア: 「はいはい、出発するわよ。」 引きずる(笑)
ルドウ: ズルズリズル
シジマ: 「まとめ役だろ? しっかりおし」  (笑)
ディア: 「とりあえず、せっかくの旅だからな。それじゃ、出発するか。」
パルニガ: 「……これからは、一緒に社会の隅で生きていきましょ(ぽん)」
シジマ: (爆笑してしまった……(笑))
パルニガ: 「いきましょか(カサカサ)」
ルドウ: 「人生棒に振ってみるか…(コソコソコソ)」
ティキ: 「ルカ、行くよーっ」 てーーーーーっと駆け出し
ルカ: 「ワンワンっ」 てーーーーーとティキ追いかけ
カチュア: 「ティキ、走らないのっ。」 追いかける〜
ティキ: 「えーーーーっ」 不満そう(笑)
シジマ: 「ティキ、走ると転ぶよっ」 声かけつつ、一応ディアのごく傍にポジション
ディア: 「……。」 気づかぬ振りして歩いてる
シジマ: とりあえず無表情に歩いてまし
カチュア: 「(あ、私って護衛だっけ。(^^;))」 ディアの近くにいるシジマを見て思いだしたらしい(笑)
カチュア: 「だって、私たちは護衛なんだから、ディアさんに合わせて歩かなきゃダメじゃない。」
ティキ: 「いーのー、ティキはー、てーさつなのーーっ」 大声(笑)
ディア: 「構わないさ、ティキも久しぶりの旅で嬉しいんだろう(^^)」
カチュア: 「しょうがないなぁ……」 諦めたらしい
カチュア: で、護衛だからディアの方に戻るのだ。
パルニガ: 「隅っこもまた人生ですって(実感を込めて)」
ルドウ: 「そーだな…すみっこも悪かないよな…すみっこも…」
シジマ: (ちなみに……荷物や糧食は既に振り分けたってことでいいんだよね?(^^;))
GM: (はい、大丈夫です。省きました(苦笑))
シジマ: (うん、振り分けないでルドウが全部持たされてるんでもいいんだけど(ヲヒ) (笑))
カチュア: あ、シジマとディアの間に立とう。
GM: 何を考えてる(笑)
カチュア: (いや、その方がシジマさんは嬉しいかなぁ……って。(笑))
シジマ: カチュアがディアの先を行くなら、シジマは下がるよ(笑) 背後の警戒ね
シジマ: (嬉しくない(笑))
カチュア: (あ、そうですか。(笑))

GM: それじゃあ、ティキは「知覚」
ティキ: 成功★知覚25×1(04)
ティキ: (てーさつ、てーさつ(笑))
シジマ: (をしい(笑))
GM: 全く安全(笑)、先の先まで走って大丈夫です
ティキ: (しらないひとにあったらついてゆきましょ〜(笑))
パルニガ: (……そ、そっちのノリか!(笑))
ルドウ: (それじゃ私は海老を1年隠匿するか…(笑))
ティキ: でわ20mぐらい先行します。走ったり、たちどまって何か見たり、ルカとあそんだり(笑)

GM: ドレイクまでの道のりは無事に着きます〜
パルニガ: 「あっけなかったですな」
シジマ: 「何かあったら困る」
パルニガ: 「はい、結構なことで(あっさり)」
ルドウ: 「つぇえええ…誰か荷物かわりに背負ってあげよっかなーとか思わなかった訳かおいっ」 (笑)
ルドウ: 「えっ何とか言うてみぃっ」 ヲヒ
パルニガ: 「……それって……次から「お荷物」って言われたいわけで??」
ルドウ: ぐっさあっとそのひと言が後ろ頭に刺さる…
ディア: 「少し、貸しな(苦笑)」
シジマ: 「重かったのかい?」 (笑)
ルドウ: 「生まれてこのかたティキより重たいものは背負ったことがない…」 涙目
シジマ: 「…ほう」 真面目にとりあってない(笑)
GM: あ、でも……
ティキ: はいはい?
GM: つかずはなれず、付いてくる気配が一つあったような気がする
ティキ: 「ねー、誰かついてきてたよ?」 ドレイクについてから言う奴……(笑)
カチュア: 「え?(^^;)」
ディア: 「そうか、良く気づいたなー」 頭ナデナデ
ルドウ: 「おーよく気がついたな、えらいえらい」 ナデナデ
ティキ: 「えへへへへ〜(*^^*)」
シジマ: 「ほう…」 反射的に背後見遣る
パルニガ: 「おお、そうか……エライエライ。 ……して、どんな奴??」
ティキ: 「んーと、よくわかんない。」 (笑)
パルニガ: 「ふん。なるほどなるほど」
GM: それで、ドレイクの街に着いたのですが、何故か街中が騒がしい……
街人: 「大変だ、大変だー」
カチュア: 「……あれ?」
ルドウ: 耳そばだてっこ
街人: 「マックスが負けたぞー。」
シジマ: 「マックス…?」
パルニガ: 塀に素早くのぼって上から騒ぎ観察
パルニガ: 特技あり
ティキ: なんとなくいっしょによじよじ
パルニガ: なんとなく手を伸ばして補助補助
パルニガ: 「よいせっと」
ティキ: 「ありがとー(*^^*)」
GM: ティキとパルニガ、街の広場で何人かの人が騒いでいる……
GM: 数人の話を聞いて驚く他の街の人
パルニガ: 目を凝らします
パルニガ: 「なんのなんの……アレ、何でしょね??」
ティキ: 「ケンカかなぁ?」
パルニガ: 「うーん……(とりあえずわからないので、はっきり答えられない)」
シジマ: 手近な町の人(女性)捕まえて事情を尋ねる
カチュア: んじゃ、騒ぎの中心に移動……(笑)
カチュア: で、そこらの人に 「何があったの?」 と聞いてみませう。
女性: 「何ですか?」
シジマ: 「いや、今マックスがどうとかって聞えたけれど……マックスって何か教えてもらえないかね?」
シジマ: 女性に話を聞き出しつつも、ディアから目は放しませんので(笑)
カチュア: 私はすでにディアから目を放してます。(笑)
女性: 「えー、大変なんですよ。今度の『狩猟祭』の優勝候補のマックスが今日の練習戦で負けちゃったんですよー」
ルドウ: 移動なし。耳はそばだててますが
GM: 同じような内容の事が聞こえてきます
ルドウ: 他人に聞きたいことは「狩猟祭」とは何か、対戦相手はだれか。どんな具合に負けたかの試合経過です
カチュア: 「……本番で勝てばいいじゃない。」 (笑)
女性: 「でも、マックスはこの所、負けた時を思い出すのが大変なくらい負けてない人だったんですよー」
シジマ: 「ふぅん…。それは大番狂わせだね…。賭けてたりしたら大変だね」
女性: 「そうですね、おおぴっらには行われてはいませんけど……」
カチュア: 「まあ、たまには負けることもあるってば。気にしない気にしない。」
シジマ: 「まぁ、明日が楽しみじゃないか。先が見えない方が……」 ふっと言葉を途切らせた後、お礼言って離れます
パルニガ: 「降りようか。此処にいてもこれ以上何もわかんないみたいだ」
ティキ: 「はにゃ?」 すでに全然ちがうほうを見ている……(笑)
パルニガ: 「(苦笑) うん、もう少しいようか(にこにこ)」
ティキ: (なんかこー、みんなしてティキを甘やかしまくりでわ……(笑))
パルニガ: (なんかそうなる(笑))