ティキ: 「急にあたんなくなっちゃったのー?」
マックス: 「そうなんだ、全く当たらなくなって……」
ルドウ: 「そう、いつごろから?」
マックス: 「3日くらい前くらいからです。」
シジマ: 「(とりあえず……領主まで抱き込んでないならば、どうにかできないことはない…か?)」 一応聞いてるのよ(笑)
カチュア: 「私は弓矢は使ったこと無いから良く分からないんですけど、そんなに急に当たらなくなるものなんですか?」
シジマ: 「…極度に緊張すれば、或は不調に陥る事はあるかもしれない。だけど…それにしては…」
カチュア: 「極端すぎますか?」
ディア: 「そうだな、極端過ぎる……」
カチュア: 「……いつの間に。」 (笑)
シジマ: ぎくっと(笑) ディアが近くに来たのを気付いてなかったらしい
ディア: 「さっきからいたんだがな……(苦笑)」
カチュア: 「そうでしたっけ?」
シジマ: 「ああ。それに、日数が前過ぎるように思える」
カチュア: 「そうですよね……」
ルドウ: 「男と話すの、嫌いじゃなかったっけ〜?」 ボソ
シジマ: 「……判った」 黙るの(笑)
ルドウ: 「だから我慢して声かけないでたのに」 ブツブツ

ルドウ: 「三日前にねぇ…じゃ三日前にさかのぼってみよう。」
ルドウ: 「その日いちにちの暮らしの中でいつもと妙に違った事が何かなかったか? 出がけに靴の紐が切れたとか…うっかり梯子の下をくぐっちまったとか…目の前を黒犬が横切ったとか、そんな些細なことでいい。」
マックス: 「……そういえば、弓の弦が切れました。」
ルドウ: 「今、使っている弓のかい? どこで? どんな風に?」
カチュア: 「弓の弦の張り方が今までと違うとか……?」
マックス: 「家で、弓の手入れをしてた時ですね……」
ティキ: そこらにあるであろうマックスの弓をこそっといじるのー(笑)
GM: ティキは「作業」〜
シジマ: 「……引いて見せてくれるかい?」
マックス: 「ええ、良いですよ……あれ、弓が」 キョロキョロ
ティキ: 成功★作業28×1(10)
シジマ: (素晴らしい)
パルニガ: (強いなあ(笑))
カチュア: (……出目が良いなぁ。(笑))
GM: 弓の張りかたに問題はなし
GM: 弦も普通の代物です
ルドウ: 「ティキ〜〜〜〜〜〜ッッ」
ティキ: 「にゃっ」
ティキ: ささっとディアのうしろに隠れる(笑)
ディア: 「あ、こら、ティキ〜」 (笑)
パルニガ: (ティキも隅っこ(笑) あとはカチュアだけだ(笑))
カチュア: (私はそんなことないもんっ。(笑))
シジマ: (隅っこが好きというわけでもないんだけど……(笑))
ルドウ: 「拾ったものをおとなしく出しなさい」
パルニガ: 「ティキ、出したほうがきっといいよ」
ティキ: そっとさしだし:弓 (というサイズではないが)
ルドウ: 「よろしい。」 気まぢめっ
ティキ: でわ次は矢を狙うのです(笑)
ルドウ: 受取つつくんくんにおいかいでじっくり調べる… ヲヒ
GM: ルドウ「知覚」
ルドウ: 成功★知覚28×1(12)
GM: ほんのり桃の木の香りが……
パルニガ: (みんなびしばし入ってるな(笑) あとの反動が怖い(笑))
シジマ: (調子良いでわ……コワイ(^^;) (笑))
ルドウ: 「これは桃木で作った弓?」
マックス: 「ええ、代々伝わる家宝です。持つものに魔除けの効果を与えてくれると言われています。」
ルドウ: 「ええ。確かに魔避けの力がありますがそれは…」
マックス: 「ええ……」
パルニガ: 魔除け、と聞いて、なんとなくさらに隅っこにモード(笑)
パルニガ: 「(まあ別に、おれが魔ってワケじゃないけれど……)」
カチュア: (はい、ゾロリゾロリホイホイ……)
シジマ: (なんか……行動だけで十分アヤシイ)
ルドウ: 「弦と、組み合わせて始めて発揮されるものなのです。あなたは、最初の弦と異なる材料のもので張り直したりはしませんでしたか?」>マックス
マックス: 「……自分では、同じ物を使ったつもりだったのですが?」
ルドウ: 「切れた弦を見せてもらえると嬉しいな…念のためってこともある。」
マックス: 「考えられる事ですね……」
ルドウ: 「他人の矢を外すことぐらい、熟練の術使いには、訳のないこと、なんだ。」
ディア: 「……。」
ルドウ: 「俺にでもできることです。」
ルドウ: 「最も、俺が手繰るのは弓ではなく射手の心ですが」
ディア: 「そうだったな、すまん(^^;」
マックス: 「わかりました、では、私の家へ。その前に弓を打っておきましょうか?」
ルドウ: 「頼むよ。」
GM: それでは、マックスが弓を引いて矢を放ちます……
シジマ: ぢーっと観察

GM: カチュア、シジマ、ティキ「祈念」。ルドウとパルニガは「祈念*2」
カチュア: 失敗▲祈念26×1(77)
パルニガ: 成功★祈念33×2(02 −−)
シジマ: 成功★祈念30×1(26)
パルニガ: (オシイ!(笑))
ルドウ: 失敗▲祈念32×2(69 75)
ティキ: 失敗▲祈念19×1(23)
カチュア: (ティキの出目が欲しい……)
ティキ: (祈念で20ないってすごいな、あらためて感心(笑))
ルドウ: (呪文使う時以外、祈念通した試しがないぞー(笑))
GM: パルニガとシジマは、マックスが弓を引いた瞬間、弦から変な波動が感じられた
GM: そして、矢は大きく的を外す
シジマ: 「……やはり弦だな」 ポツリと
カチュア: 「え?」
ルドウ: 「弦ですか」
パルニガ: 「そ、そりゃ!……マックスさん、そりゃ、おかしいですぜ!」
ルドウ: 「…ってマジ?」
シジマ: 喋らないでうなづくの(笑)
ディア: 「……。」
パルニガ: 「なんかこう、妙な感じが……」
ルドウ: 「うっひゃ〜ほんっとーに弦だったんだ〜言ってみるもんだな〜〜〜っ」
シジマ: こめかみに手をあててる(笑)
カチュア: 「……(−_−;)」 冷たい目で(笑)
ディア: 「ルドウ、そういう事は言わないほうがいいぞ(苦笑)」
ルドウ: 「根が正直なもんで…」
パルニガ: (これじゃないと、マジカルシュートが撃てないとか(笑))
カチュア: 「……だとしたら、違う弓矢を使った方がいいんじゃないですか?」
マックス: 「……そうですね、それも考えた方が良いかもしれませんけど。」
ティキ: 「これがどーしてヘンなの?」 弓つんつん
シジマ: 「引いた時に揺れる弦から奇妙な響きを感じたんだよ」
シジマ: 「和しているはずの弦から、狂ったような…そんな響きを」
パルニガ: 隅っこから出てきて、弦に触らせてもらって、よく吟味してみます
パルニガ: 「確かにこいつぁおかしかった」
パルニガ: 「うーん……(びんびん、と、ちょっと弓なりしながら調べる)」
パルニガ: 何かわかりますか??
GM: もう一回「祈念*2」
パルニガ: 失敗▲祈念33×2(92 72)
パルニガ: (あら、今度は失敗(苦笑))
GM: なにか、術は使われていそうだな、くらいはわかった
パルニガ: 「術じゃ……ないと思う。少々あぶない推量だが」
ルドウ: 「まー土がなけりゃ皿は焼けねーさ。」
パルニガ: 「どういうからくりになってるのか、とんと見当がつかない。そいつが悔しいんだ」
カチュア: 「やっぱりこの弓を使いたい?」
マックス: 「はい、この弓で『狩猟祭』に勝つのが子供の頃からの夢でしたからね。」BR> カチュア: 「その気持ち分かるな。」
ルドウ: 「弦はどこから入手してる?」
マックス: 「自分で作って、家の保管箱に入れていました。」
ルドウ: 「では君が家を開けている時なら誰かが何ゾすることもできると言う訳だ…あーいやまぁ」
シジマ: 「どちらにしても、場所を移動した方がいい。弦が原因だとこちらが気付いた事を知られたら、別の手を仕掛けられるかもしれないのだから」
パルニガ: 「おれなら……迷わず弦より、恋人を取るな……(ぽつり)」
カチュア: 「あ、そうですね。」 とか言いつつ、さりげなく周囲を観察(笑)
シジマ: 「……夢がかなうといいね」 ポツリと
マックス: 「……はい。」
ルドウ: そろっと耳元で 「シジマのうそつき。」 ひそっと
シジマ: 「!? な、何が?」 ディアといい、何時傍に来たんだよ〜(笑)
ディア: 「(苦笑)」
ティキ: 「ルドウはゾロリゾロリだからー(笑)」
シジマ: 「……」 何となく納得しているカモ (笑)
カチュア: 「ゾロリゾロリじゃしょうがないか。(笑)」
ルドウ: こっそり忍び寄るとも言ってないもーん…すれ違いざまに言ったのさ…
パルニガ: 「(小声)あぁあー、うらやまし言ってんだ。かわいい娘、家宝の弓、試合の名誉、全部さらっちまおうってんだ、あのオニいさんは。」
ルドウ: 「それに値するものならば手にする権利があるさ。いいぢゃねーか。自分の手を延ばし、それでつかみ取ろうってんなら。」 ぐっと拳握って
ルドウ: 「俺なんざ逃げる事しか知らねぇときたもんだ。」
シジマ: 「……」
パルニガ: 「確かに、つかみ取ろうってんなら、結果全部まとめて失っても、文句言いっこなしだろうな」>ルドウ
ルドウ: 「だが投げたコインがどっちに転がるかは、まだ誰も知らない。」
パルニガ: 「はぁ……割り増しは……まあいいか。(残念だけどしゃーねーな、それも悪くないか)」
ルドウ: 「ぐだぐだ言うならまずてめぇでつかめってのよ」 ぱきゃっと小突く
ディア: 「(小声)……懸命に夢に進もうとする者の気持ちを踏みにじる事は……」
シジマ: 「……相手も、手を伸ばして掴もうとしていると言えなくはないけどね…」 ポツリと
パルニガ: 「た・だ・し。ずるはいけないと。でしょう? 姉さん」
ルドウ: ぴっと指でポイントして 「にしちゃやり方が汚ねぇよ。」
シジマ: 姉さんという呼び掛けに眉しかめるんだけど 「まぁ、そうだね」 と同意
ルドウ: 「俺は、ズルは好かん」
ディア: 「手段を選んでいない事が許せないな……」
ルドウ: 「選んだ上でこの手段だったらものすごーく賢いか、ものすごーく巧妙かのどっちかですけどねぇ」
ルドウ: 「そーそーだから気に食うほーに荷担してるのよ俺わがままだし」
GM: 「ああ、一筋縄ではいかないな……」
シジマ: 肩すくめて 「だから、こうして歩いている……と」
パルニガ: 「ただ、生きていけるのが身っ家もんですって。おれの場合。親にも神様にも見捨てられてね。」
ルドウ: 「ついでに自分にも見捨てられてるんだろ。いや、自分を見捨ててるのか」
パルニガ: 「はは。……こりゃお厳しい(体裁わらい) ……っと、本題に戻りやしょう」
ルドウ: 「もっと胸そらせよ…たまにゃ真ん中歩け、よな。」
ルドウ: 「たった一人の自分なんだ。自分(てめぇ)が面倒見てやらにゃ、干からびちまうぜ。」
パルニガ: 「お互い様で(にや)」
ルドウ: 「あー俺のは単なる趣味だから」
ディア: 「詰まる所、気に入った方に手を貸してしまうんだよな、俺も(^^;」
ルドウ: 「やー意見があう」 肩ぽんぽんぽん
ディア: 「いや、全く。」 ポンポン
カチュア: 「(領主がそんなことでいいのかしら……?そりゃ領主もそれ以前に一人の人間だけどさぁ。)」 (笑)
シジマ: 「妙なヤツばかり…」 でも、ちょっと楽しげな響きがあるかも…
ルドウ: 「おいで〜ティキ」
ティキ: てこてこあとついてく〜 (だんだんつまらなくなってきたらしい)
ルカ: 「く〜ん」
ルドウ: では正々堂々とすみっこあるいて移動…
パルニガ: カサコソと隅っこを歩いて移動(笑)
シジマ: とりあえず、普通に移動しています(笑)
パルニガ: (一緒に隅っこを歩こう(笑))
シジマ: (絶対にイヤ(^^))
カチュア: 私も普通に道の真ん中を歩いています。(笑)
シジマ: マックスが赦してくれるなら、弓を手にとって、自分で弦を弾いて調べてみます/家に着いてからで結構ですけど
シジマ: マックスの家へ向かう道すがら、時折後ろを気をつけてますが、つけられてる気配はあるかな?
シジマ: (レミールからつけてきてるご苦労様な人の気配は私にはわからないとして(笑))
GM: 無いです
カチュア: (で、最後の殺陣でいきなり現れて、ディアが「成敗っ!」って言った後に悪役を切り捨てるんですね。(笑):ご苦労な人)
シジマ: (そーそー(笑) もしくは、黒い服に身を包んで武器をそっと手渡すとか(笑))

GM: では、マックスの家に着きました
GM: 普通の丸太小屋を思い浮かべて下さい
シジマ: (この人数で急に押し掛けて大丈夫なんだろうか(笑))
ルドウ: 「こりゃあ…勝手に入るのは俺にでもできらぁ…」
シジマ: 周囲は森かなにか? まさか町中に丸太小屋はないよね
GM: はい、近くの森の中です
シジマ: ほいほい。人気(ひとけ)はないっと
パルニガ: とりあえず、隅から隅まで怪しいところがないか探索
GM: 特にないですね
パルニガ: 「(隅っこを徘徊しながら……) ふーむ……」
シジマ: 「確かに…大きな音を立てても、家主さえ留守なら誰にでも入れそうだね…」