ニハ: ナン商会って宝石類も扱っている?
GM: いえ、扱っていません
GM: みなさんと一緒で、中の様子を伺っているようです
ニハ: 「ありゃ、ディアだべな?」
アイドラーン: 「ああ。そうだな。」
キヒ: 「もしかして……盗みに入る気かしら?」 ぽそぽそ小声で
GM: 何かを確認したようで、去ろうとします
アイドラーン: 「いや、俺達と同様、様子を探ってるんだろう。」
キヒ: 「???」 という顔を……
ニハ: 「宝石商人っていってたべ。ナン商会は宝石は扱っていないはずだべ…」
キヒ: 「あら、お知り合い?」
アイドラーン: 「うん。先日一緒に…」
ニハ: 「先日一緒にトミカへいったべ」
キヒ: 「あら、それであの人はなぜここに?」
ニハ: 「ここにってことなら一緒に戻ってきたからだべな。探っている理由はわからないべ」
キヒ: 「あ、そうでしたか……」
アイドラーン: ディアに小石を拾って投げよう
ニハ: 当てる?(笑)
アイドラーン: 当てる(笑)。でもまぁ、2、3cmの小さなやつね
GM: じゃあ、運動判定
アイドラーン: 失敗▲運動35×1(43)
GM: ほっ……(笑)。足元に落ちましたね
アイドラーン: (後頭部狙ったのに(笑))
GM: ディアは気づいたようで近づいてきます
アイドラーン: 「やぁ、久しぶり」 (店から直接見えないところで)
ディア: チョイチョイと店から見えない所で 「ああ、久しぶりだな。」
ニハ: 「ディアもレミール茶を仕入れるようになっただべか?」
ディア: 「いや、ちょっと、噂を聞いたもんでな、ちょっと様子を見にな」
キヒ: 会話を聞きつつ、さりげなく周囲の様子を伺ってまし
ニハ: 「噂だべか?」
ディア: 「ナン商会が、最近、悪どい商売してるって噂なんだがな……」
ニハ: 「それは知らなかったべ…」
ディア: 「俺も最近しったんだな。これが……(^^;」
ニハ: 「……ん? で、それでなんでディアが探るべ???」
ニハ: (実は隠密同心(ヲイ))
ディア: 「商人仲間に不正があったとしたら、許せないだろう?」
ディア: 「まあ、そういう理由だ(笑)」
ニハ: 「なるほど。ディアは正義心が強いだべな(^^)」
GM: で、様子を伺っていたキヒさん……
キヒ: はい
GM: 店から、狐顔の男がお付きを二人連れて出てきました
キヒ: 「……誰か出てきましたわ」 小声で
キヒ: 「お供を連れているようですけれど……」
ニハ: そっちを見よう
ディア: 「……あれは、主人のナンだな……」
ニハ: 「御主人だべか…」
アイドラーン: 「つけてみるか?」
ニハ: 「…そうだべな。店前でいても何も判らないベ」
キヒ: 「ええ」
ディア: 「そうだな……」
アイドラーン: 「では、一人がつけて、残り3人は後を追う。適当なところで交替しながら、でどうだ?」
ディア: 「ああ、こっちはそれでいい。」
キヒ: 「ええ……それで最初は?」
ニハ: 「おら後方にするべ…あましそういうのは得意でないべ…(^^;」
アイドラーン: 「じゃ、最初は俺が行こう。」
キヒ: 「ええ、ではその後を追います」
ニハ: 「(こういことも覚えねばならねんだなぁ…(^^;)」
ディア: 「それじゃ、行こうか?」
ニハ: 頷く
キヒ: 「ええ」
アイドラーン: では、ナンの後を追尾
ニハ: そのアイドラーンを追跡(笑)
キヒ: アイドラーンを尾行(笑)
GM: ほい、では、全員「運動*2」で
アイドラーン: 500m程行ったら、立ち止まって交替しよう
ニハ: 成功★運動20×2(09 −−)
キヒ: 成功★運動28×2(74 27)
アイドラーン: 失敗▲運動35×2(76 37)
キヒ: (あ……)
ニハ: …ああっ(笑)
アイドラーン: (苦笑)気づかれそうになったら替わる(^^;
GM: うみ、アイドラーンは気付かれかけたけど、キヒとニハがうまくカバーしたね(笑)
ニハ: 「(アイドラーンでも失敗するだべな…)」
キヒ: 「あやういところですわ……」 ぽそぽそっと
GM: では、とことこと歩いて、行くと段々とこぎれいな住宅街に入ってきました
ニハ: 「この辺は立派な御屋敷がおおいべ…」
GM: 最後にナン達は大きな屋敷に入っていきました
キヒ: 「(……どんな人が住む区画かしら?)」 思わずキョロキョロ
ニハ: 表札を確認(笑)
キヒ: (……もしや代官所とか奉行所?(^^?)
ニハ: (…お菓子の包みを持って?(笑))
キヒ: (山吹色の……(笑))
ニハ: (中から笑い声が聞こえてきたり)
キヒ: (おぬしも悪よのぉ……と(笑))
ニハ: (御奉行様ほとでは御座いません(笑))
GM: 表札は……「シャール・ハント」となっている
ディア: 「……ここは……」 つぶやき
キヒ: 「……誰の屋敷?」 屋敷見つつ
ニハ: どーゆーかただか判ります?:シャール・ハント
ディア: 「商関係を治める長のシャールの屋敷……」 つぶやき
キヒ: 「……どういうことかしら?」 不思議そうに
キヒ: 「親しい仲なんでしょうか? それとも単に仕事の話?」
ニハ: 「商関係を治める長だべか…そったらあんまし不思議はねぇべな…」
キヒ: (やはり奉行所だったか(笑))
ディア: 「……。」
ニハ: 「どうするべ?」
アイドラーン: 「しばらく待って、出てこないようなら帰ろう」
ニハ: 「…泊まりってことは…ねぇべな…」
ディア: 「そうだな、アイドラーンの言うとおりだな……」
GM: では、しばらくすると、ナン達が出てきました
ニハ: 表情は?:ナン
GM: 笑ってる
ニハ: (…やはり(笑))
ニハ: (をしいな。笑い声が聞きたかった(笑))
アイドラーン: 「出てきたか。また後をつけよう。」
ディア: 「わかった。」
ニハ: 「んだべな」 (こくこく)
GM: で、尾行の途中で、人気の少ない所で立ち止まるんだな
GM: 特技で「聞き耳」持ってないひとだけ「知覚」判定
キヒ: (……聞き耳立てるべきだったかな、天井裏から(^^;))
ニハ: (水戸黄門の外伝をやりたい?(笑))
キヒ: 聞き耳です
ニハ: 失敗▲知覚25×1(87)
アイドラーン: 聞き耳あり
ニハ: 「なんだべ? 立ち小便だべか…?」
ナン: 「いいか、そろそろ頃合いだ、例の場所から「茶」を出してくるんだ」
GM: と聞こえます
キヒ: 「お茶?」 つぶやいて思わず他の人の顔を見る
ニハ: 「?」
アイドラーン: 「レミール茶は…ナン商会にはあるようだ。」
キヒ: 「今……お茶、を出してこいと……例の場所から、と命じてましたわ」 ぽそぽそ
ニハ: 「ナン商会が買い占めていただべか?」
ディア: 「……そうみたいだな……」
キヒ: 「……ということはナン商会が」
アイドラーン: 「買い占めたか、強奪したかはわからんが…。」
キヒ: 「でも……証拠がありませんわ……」
ニハ: 「…許せないべ。街の皆の飲むお茶を…リンお嬢様もなげくべ」
ディア: 「全くだ……」
アイドラーン: 「とりあえず、『例の場所』を知りたいな。」
ニハ: こくこく頷く
ニハ: 「リンお嬢様のためにも…いんや、街の皆のためにも頑張るべっ」
キヒ: 「ではお供の方を尾行しましょうか?」
キヒ: 「それとも……直接お供に尋ねるか……」
アイドラーン: 「そのほうが重要だろうね…。尾行しよう。直接訪ねるのは見つかったときに。」
キヒ: 「ええ、わかりましたわ」
ディア: 「すまんが、用事があってこれから先は一緒にいけない……」
ニハ: 「そうだべか…」
アイドラーン: 「…ん。何かあったら、フェイフォンかメイファン商会にいるから。」
ニハ: (仮面を被って再登場…とか?(笑))
ディア: 「もし、何か証拠を見つけたら、警備隊長のオーカさんを尋ねればいい、必ず力のなってくれるはずだ。」
ニハ: 「わかったべ…」 頷く
ニハ: (越前上だな…(笑))
ディア: 「ここまで、ついてきておきながら、すまん……」
GM: とディアは行ってしまいました……
キヒ: 「……でも何の頃合いなのかしら……さっきの言葉……?」 ぽそ
アイドラーン: 「例えば市場価格の…とか。」
キヒ: 「え!? では、高値になるのを待っていたと? そんなことを……頭いいわ」 感心してまし
ニハ: 「さすがだべ(うんうん)」
アイドラーン: 追跡続行。ナンはまあ、いいや(^^;
ニハ: うに、おそらく店に戻るだけだろう
キヒ: ではお供の追跡を……
GM: では、お付きの二人は街中を離れ、レミール湖の方に歩いていきます
GM: で、湖畔を北上し、森の中へ入っていきます
ニハ: (こそこそ)
GM: で、運動*2で、3人の内誰か一人成功すればOKです
ニハ: 成功★運動20×2(10 −−)
キヒ: おお
ニハ: 一発ズモぉ(笑)
GM: 一応ふってください、悟りとかあるから(笑)
キヒ: 失敗▲運動28×2(68 61)
アイドラーン: 失敗▲運動35×2(81 79)
アイドラーン: (不調(^^;))
ニハ: …おや?(^^;)
GM: では、森の中を進むと……一軒の丸太小屋を見つけます
ニハ: (中には七人のドワーフと白雪姫が…(笑))
キヒ: (りんごを持ってくるのを忘れた……(笑))
お付きA: 「とりあえず、夕方まで待つとするか……」
ニハ: 「…ここでだべか?」
GM: そういうとお付き達は小屋に入っていきます
キヒ: 「? 何を待つのかしら?」
ニハ: 「…誰か来るでねぇべか?」
お付きB: 「ああ、あんまり人目が多くない方が安心だからな・・」
ニハ: 「…でなくて運び出しの時間のようだべな…」
キヒ: 「……2人で運び出すのかしら?」
ニハ: 「荷車でもあるのかもしれねぇべ」
キヒ: 「時間が経つと、人が増えるかもしれないわ……あちらの」
キヒ: 「……荷車……」 キョロキョロ
ニハ: ということで地面を観察
GM: 知覚*2で
キヒ: 失敗▲知覚28×2(61 63)
ニハ: 成功★知覚25×2(03 −−)
ニハ: (調子いいな…反動が怖いけど(^^;))
GM: 地面に台車のうっすらとした溝をみつけた
アイドラーン: 完全成功★知覚33×2(01★−−)
アイドラーン: あ、悟った(^^;)
ニハ: (あ、きた(笑))
GM: おおっ……