GM: 一夜開けて、イオリ先生の病院に集合した所から始めます
GM: イオリ先生はフェイの弁当を食べてまし
カノ: じゃ、お茶か水の用意したりと、こまごま
カノ: てきとーなコップを借りて、野の花をお爺さんのベッドサイドへ活け活け…
アイドラーン: せっかくリューガが居るんだから、芸人のかたちで店に入りたいなぁ。
リューガ: ……なんか芸できる?(笑)
アイドラーン: うんにゃ(笑)
アイドラーン: 地道だけど、リューガの芸をなんどか見せて店に呼ばせるのが一番固いんじゃない?
ニハ: まあ、リューガ潜入を目指すならそうだろうなぁ
ニハ: となると、やはり酒場で一発芸でもしてもらうとか?
カノ: 武芸で……『一枚が二枚、二枚が四枚』と(嘘)
アイドラーン: ああ、曲乗り位ならできるよ
アイドラーン: …馬いないけど…
カノ: 曲乗りは、酒場では見せられない気も
アイドラーン: それを酒場でやるあたりが芸、なんじゃないか(笑)
カノ: ……確かに、それは芸だ(^^;)
ニハ: (カノに化粧でもしてもらって綺麗なおべべ着せて「う、持病のしゃくが」とかゆーでも…)
カノ: (元が美麗低いから、私以外の方がいいかも)
ニハ: (野郎がやっても仕方があるまい(笑))
カノ: (却ってウけたら、それはそれでコワイよなぁ)
GM: すると…扉の方がドンドンとたたかれる
カノ: 「あれ? はーい」 見に行きます
カノ: イオリ先生が食事中だしね
リューガ: 「おや……」
GM: 扉をあけると一人の男が立ってます
ニハ: 「患者だべか?」
カノ: 「どなたですかぁ?」
カノ: 「イオリ先生は、今食事中ですけど……急患ですか?」
男: 「あの、こちらに、夕べ○○の店で芸をされていた方がいると聞いてきたのですが?」
カノ: 「え、えーっと」 視線はリューガ
リューガ: 「はい、私ですが?」
男: 「ああ、良かった〜。実は、あなたの芸が見たいという方がいまして、お呼びに上がった次第です」
アイドラーン: 男が来たとして、爺さんを隠すような位置に移動しよう。あくまでさり気なく
アイドラーン: 顔さえ隠れりゃいいです
カノ: 「ぅわぁ……すっごい、すごおい」 嬉しそうにはねる
リューガ: 「それはわざわざすみません」
カノ: 「ねぇねぇ、見せに行くの? 行くよね?」
リューガ: 「ああ、そうだね」
ニハ: 「よかっただなや。これで宿代ができるな」
カノ: 「今夜はお魚が食べれるかなぁ…」 (笑)
ニハ: 「カノは魚がずきだったか?(^^)」
カノ: 「えっとね、ほとんど何でも好きだよ」
男: 「では、すぐにご案内したいと思うのですが…」
カノ: 「あ、そういえば、誰なんですか? その人って」
男: 「えっと、その…。すみません、着くまで秘密という事にさせて頂けますか?」
カノ: 「ひ…みつ…?」 嬉しそうに跳ね廻ってたのを停めて、じーっと見上げる
リューガ: 「私の連れもご一緒させてもらってかまいませんか。芸人ではありませんが」
カノ: 「あたし、世話係なんです」 何のだ?
男: 「ええ、それは構いませんよ」
GM: 「祈念」判定
アイドラーン: 失敗▲祈念30×1(80)
ニハ: 失敗▲祈念22×1(27)
カノ: 成功★祈念25×1(22)
リューガ: 失敗▲祈念29×1(54)
カノ: (ひろ蒼森って、伝統的に女性が祈念判定強いおね……(笑))
GM: (どうしてでしょうねえ)
GM: カノには、何かしら、この男から嫌な感じを受けた
カノ: む(^^;) でわ、何となく、リューガの傍へにじりよじり
男: 「あんまり、おおぴらにできないっていうんですか?(^^;」
カノ: 「…意味は、判るよ」 ちょっと不服そうに
男: 「いやあ、本当に申し訳ないんですが(^^;」
ニハ: 「…なして、大ぴらにできないんだべ?」 頭を傾げている
カノ: 「……」 じーっと見る
男: 「…(^^;。」
リューガ: 「わかりました」 にっこりと
リューガ: で、ニハとアイドラーンのほうを見るけど
カノ: 服の裾掴んで、男の顔とリューガの顔を交互に見る。わかったと諾ったリューガの顔見上げて、不安そうな顔
ニハ: 「んじゃ、おら達もお邪魔させてもらうべな?」
アイドラーン: とりあえず黙って頷く
男: 「では、ご案内致します。」
リューガ: 「かまいませんよ。行きましょう、案内してください」
男: 「はい、では…。」
カノ: 「…ちょっと先行って。すぐ追い付くから」
イオリ: 「…ああ、気をつけて行ってこい。こっちは大丈夫だ」 後半、ちとわざとらしく
ニハ: 「そうだべか? んだばいってくるべ?」
リューガ: 「では……」
イオリ: 「…。」 コク
ニハ: (実は仕置き人かなんかなのでわ…とかゆー気に(笑))
リューガ: (ちょっとちがう)
カノ: (……仕置き人なら三味線屋……)
ニハ: (なぜか高らかなトランペットの音色がっ)
カノ: (……ちゃららー、ちゃちゃちゃちゃらちゃちゃちゃららーん。ああっ、聞えるぅ)
カノ: イオリ先生って強そう?
GM: 見た目は弱そう…(笑)
カノ: うう、心配そうな表情になるですよ
GM: ではカノ、祈念*3を
カノ: 失敗▲祈念25×3(63 00 62)
カノ: (……00?(^^;))
ニハ: (00って…100?(笑))
カノ: (1の桁が0以外なら成功だったのに……)
GM: 一瞬だけ、イオリ先生から、独特のオーラを感じました
カノ: うーむ(笑) じゃ、皆が出てってから、ちょっと心配そうに傍行って 「多分、ううん、きっと大丈夫だと思うけど……おじいさん、気を付けてあげてね。先生も、怪我しないようにちゃんと逃げてね」 と言い置いて、皆を追いかけます
イオリ: 「…ああ、安心しろ。爺様はちゃんと守るさ。」
カノ: 「うん。……でも、先生が怪我したら、困るから。他の患者さんも、ね」
カノ: てけてけ追いかけて、リューガの服の裾捕まえて自己主張
GM: 男は、皆さんを連れて通りを歩いていきます
男: 「…。」 テクテク
GM: だんだんと人気の少ないほうを歩いていきます
カノ: 「ねぇ…ねぇ、気をつけて。なんか、ヤな感じがした、あの人…」 そっとリューガの裾引っ張って囁く
リューガ: 「わかってるよ」
カノ: 「うん…」 ちょっと安心した
ニハ: ちなみにどちらの方角に? シャミル堂…でわないのね?
アイドラーン: 進んでる方向に心当たりあるかな?
GM: シャミル堂ではないね
GM: 街の外れの方だね。人気はあまりなし
アイドラーン: ふぅむ。では聞き耳警戒モードに入ろう
ニハ: 「なんだか人っ家のない方だべなぁ……」
カノ: 「ねぇ、おじさん。あとどのくらい?」
男: 「ええ、見えてきましたよ、あそこです」 と前方の屋敷をさす
ニハ: 「どっかのご隠居だべか?」
カノ: 「へぇぇ?」 伸び上がって見遣るけど……見える?
GM: 見えます
男: 「ええと。ここは、シャミル堂の別邸なんですよ。」
アイドラーン: 「…」
カノ: 「シャミル堂って?」 無邪気そうに尋ねるのです
男: 「薬問屋のシャミル堂さんですよ」
ニハ: 「シャミル堂ってーと……ああ、あのおっきな薬屋だべな?(^^)」
ニハ: 「あ、んだんだ。問屋だったべ(^^;」
男: 「そうですよ、では、中に入りますね」
カノ: 「薬問屋……じゃぁ、お金持ちなんだね、きっと」 にこっと笑いかけたりもしよう
男: 「そ、そうですね。あはは(^^;」
カノ: 「……?」 きょとんとした表情で、まじーっ
ニハ: 一応…周囲の気配を探ってみよう…
GM: 囲まれた様子はなし
リューガ: 「そうですか……では、シャミル堂のご主人にお招きいただいたのですね」
男: 「そ、そうなんですよ、ここのご主人、目がないんですよ(^^;」
カノ: 「目が…見えないの?」 と、一つオヤクソクを(笑)
男: 「それは違いますよ(^^;」
GM: では、扉を通ります
ニハ: 扉ってどんな扉かな?
GM: 両開きの大きい扉
アイドラーン: 倉庫の様な物がないかどうかを中心に観察
カノ: 台詞と顔マーク見てると、なんか落ち着きがないように見えますが…どんな様子なんでしょ?
GM: ああ、早く帰りたいなって感じですね
GM: 門を通ると屋敷までは10mくらいあります
ニハ: 閂掛けられたら簡単には開かないぞ。と?
GM: そうです
カノ: (……(^^;) 何が待っているのだろぉ(笑))
ニハ: いざというときの脱出を考えて、屋敷の囲いはどんなもんでそ?
GM: 2mくらいの高さです
GM: で、とりあえず、見える範囲には蔵の類はないです
アイドラーン: ふみ…建物の感じからして、別棟はなさそう?
GM: なさそうですね
ニハ: (ま、逃げられないほどはないということだな…)
カノ: (男が逃げる趣味……もんもんもん(笑))
GM: 屋敷の入り口に一人の男が立っています
カノ: 「なんだぁ、そういう意味なんだね。……あ、誰か居る?」
アイドラーン: 知った顔かな?
ニハ: 「ご主人だべか?」
GM: うみ、主人のシャミルだね
アイドラーン: ちょっと安堵
シャミル: 「いやあ、急に呼び付けてすまなかったね」
リューガ: 「いえ、お招きありがとうございます」
カノ: 「えーっと……こんにちは」 ぺこっと
ニハ: 「まんず。初めまして」 ぺこ
アイドラーン: 頭を下げておく
シャミル: 「いやいや、それでは、まずは上がってくれたまえ。そそれから早速、みせてもらおうかな?」
リューガ: 「はい」
ニハ: 案内してきた男はどうしています?
シャミル: 「ご苦労でしたね、もう帰っていいですよ」 男に
GM: というわけで、さっさと帰りました
カノ: こちらを認めた時の、シャミルの表情はどんなだったかな? 予想外で4人居るわけだけど
GM: カノは「知覚」で。
カノ: 失敗▲知覚25×1(32)
GM: 良く、読み取れませんでしたね
カノ: うにゃ(^^;) でわリューガにひっついたまま言われるまま、中へ
ニハ: まあ、主役のリューガの後に続いて入ろう…
カノ: (主役って言うと99が出るかも……(笑))
ニハ: (うーん。なんかさっきからの会話でイメージが日本風の屋敷って感じが…)
シャミル: 「とりあえず、広間で少し、待っていてくれ、こちらの準備ができたら、芸を見せてもらいます。」
カノ: 「あ、はぁい」
GM: と、広間に通されました、中には、お酒や食事が用意されてます
ニハ: 魚は?(笑)
アイドラーン: 何人分?
カノ: 食事はこちら用? 何人分あるのかな?
GM: 料理は色々、6人分くらいある。たくさん
GM: 酒もたくさん
カノ: 「おいしそーぅ」 一応、お愛想
GM: 周囲に人の気配はなし…
ニハ: 「えがったべ。魚料理もあるべ?」
カノ: シャミルはもう行ったのかな?
GM: いきました
アイドラーン: 鍵のかかりそうな部屋とか箱とか、そういった類のものはなかったかな?
GM: 廊下からは、部屋の中を確認できませんでした