飛龍 碧: 「……え? ちょっと見せてください。放送室も、鍵がかかるから判断できると思います」
風間 景雪: 「頼むよ」
飛龍 碧: 錠前技能で見てみたいんだけど、鍵じゃないって判る?
GM: 判定どぞ
飛龍 碧: 失敗▲D100(75)>錠前20
GM: あれ、良く見ると、鍵なんかついてない…
飛龍 薫夜: 廊下に面してる壁の上に窓ないですか、窓。
風間 景雪: もしくは、廊下に面してる壁の下の方とかに
GM: ありまふ…あ、下にはないですね
一条寺 晶一: 「なあ、そもそもこの普通教室ってな鍵かかるもんかぁ?」
飛龍 碧: 「そもそも……鍵なんてありませんね…」
風間 景雪: 「鍵がないのか…それでは鍵開けはできないな」(大真面目)
飛龍 碧: 「ええ…。でも、そんな扉を閉めるとしたら、本当に接着するとかしないと…。でも、そんなことをしたら、教室が使えなくなってしまいますよね」
藤枝 あさひ: 「お札とかさ、封印とかさ、妖しいオーラとかさ」 節付きで歌いながら、きょろきょろ
一条寺 晶一: 「さっきの関西弁の妖精がいってたろ、今、学校の中は気の流れがぐちゃまらになってるんだ」
一条寺 晶一: 「ここはさあ、間違った置かれかたした鏡の反対側だろ? 妙な気の流れが滞るとしたら、ここが、いちばんありそうなんじゃねーかと思うんだけど」
飛龍 碧: 薄ら寒い表情で周囲を見廻してみる/何か気付くことわあるかな?
GM: 周囲には特になし
飛龍 薫夜: じゃあ、鏡いったん廊下におろして、窓わくに手かけてのぞいてみるね
GM: 部屋の中は、なーんか、空気が重そう…
飛龍 薫夜: 窓もあかないね?
GM: 開かないです
一条寺 晶一: 「よぉし…」(だから木刀を抜くなと言うに)
妖精さん: 「そうや、その兄ちゃんに言うとおりや」 晶一の持ってる鏡から(笑)
一条寺 晶一: 「うぉっとお、いきなり話しかけるなあっ」
飛龍 碧: 「きゃっ」 声に驚いて、とーやにしがみつき
飛龍 薫夜: 木刀をかまえてる晶一を見て…… 「……やるか。」
一条寺 晶一: 「そうこなくっちゃ。」
飛龍 薫夜: 「……重いぞ」
飛龍 薫夜: ま、龍星脚だな(オヒ)
一条寺 晶一: よし、じゃ諸手上段ね(おい)
藤枝 あさひ: 「やってどうします」(笑)
飛龍 碧: 「……え」 さすがに躊躇/晶一と薫夜のやりとり
飛龍 薫夜: 頭ぽむぽむして、碧の手を離すね
風間 景雪: おもむろに算盤を取り出して…「一般教室の扉は、大体50,129円ほどだと思ったが」
一条寺 晶一: 凍る(笑)
飛龍 薫夜: 「(そーゆー細かいつっこみは却下だ!)」(笑)
一条寺 晶一: (でもさ〜得意なはずの技能判定って妙にどきどきしませんか? オイ)
飛龍 薫夜: (うん(笑))
妖精さん: 「すまん、すまん。その兄ちゃんの言うとおり、この部屋の中の気は乱れとる」
妖精さん: 「で、部屋の中の気が扉をおさえとるんや…」
飛龍 碧: 「開けたら、溢れ出てくる……なんてこと、ないですよ…ね?」
一条寺 晶一: 「バックドラフトだぜい…」
藤枝 あさひ: 「そしたらどうやってあけるの?」
妖精さん: 「…聞きたいか…」(真剣な表情)
藤枝 あさひ: 「うんっ」 顔ひっつけ
妖精さん: 「…それはな…」
藤枝 あさひ: 「うんうんっ」 かおぐっとよせ
妖精さん: 「…気合やっー(4倍角)」
藤枝 あさひ: こてっ(笑)
一条寺 晶一: 「よっしゃ!」(笑)
飛龍 碧: 「……えぇと」 困っている(笑)
藤枝 あさひ: 「とゆーわけで気合ですっ」 額さすりながら立ち上がり
飛龍 薫夜: (はいはい、いま気合ためるからね〜)
妖精さん: 「ドアに手をあてて、『開けッ』って念じるや」
藤枝 あさひ: 「うんっ」
一条寺 晶一: 「…そんだけ?」
妖精さん: 「そんだけや」(キッパシ)
飛龍 碧: 「……それでいいんですか?」
妖精さん: 「そうや」
風間 景雪: 「自動ドアだな」
一条寺 晶一: 「えれぇしんぷる…」
飛龍 薫夜: 「(なんだそんなのでいいのか。でもひとりふたりじゃ辛そうかもなぁ)」 さっきの重そうなのを思い出している
飛龍 碧: 「さっき、風間くんも一生懸命『開け』ってしていましたけれど…」
一条寺 晶一: 「奴の手抜きがドアにばれてただけじゃね〜の?」(けけけっ)
飛龍 碧: 「そんな…」 困ってる
風間 景雪: 「僕は鍵を開ける感覚でいたのだ。敵の正体がわかった今こそ、風間家代々に伝わる魂魄の術で…」(笑)
藤枝 あさひ: 「それじゃやってみまーすっ」 てけてけ、てぺたっ「開けっ!」
藤枝 あさひ: 「魂魄の術ってなんですか?」 扉押さえながら興味津々な顔(笑)
飛龍 薫夜: 「……皆で。」 あさひの横に手ついて
一条寺 晶一: 「よしっ」(ぺた)
風間 景雪: んでは、一緒に手をつきつき……
飛龍 碧: 「そんな、術の伝わっているような家柄だったのね、風間くんって」
風間 景雪: 「先祖は忍びとして、主君に仕えていたこともあったという」
飛龍 碧: 「忍び……赤影とか、ですか?」(笑)
GM: 扉のPOWは…って、正体わかって、みんなしてこられたら、負けますね
妖精さん: 「そや、きばるんやで」(笑)
一条寺 晶一: 「君の胸の扉を開いてくれっ」(まだ言うか)
飛龍 碧: 手をついて 「(気の乱れを直さないと皆が困るんです…お願い、開いてください)」 と念じます
GM: ガラガラ…
飛龍 薫夜: 「(おおっ、開いたっ。案外簡単なんだなー)」
藤枝 あさひ: 「おー自動ドア〜」 思わず写真に撮ったり。ただの扉だけど
飛龍 碧: 「あ……」 気持ちが通じたので嬉しい
風間 景雪: がらがらと明いてから、ふんっと気合をいれてたり(笑)
一条寺 晶一: 「おー開いた開いた」 無視してどかどかはいっちゃったり(笑)
風間 景雪: 「風間の名にかけて、この地を乱すものはめっすわっ(どかられる)」
飛龍 薫夜: でわ鏡をいそいそと持ち込み(笑)
飛龍 碧: とーやについていきます〜
GM: 薫夜はなんだか、部屋の真ん中に置いた方がいいかなという気がした
藤枝 あさひ: 「なんかぶわーと、悪霊がでてきたりしないんですねー」 てくてくと中に
飛龍 碧: 「怖いこと、言わないのよ、あさひちゃん」
藤枝 あさひ: 「はぁい」 いぢいぢ
飛龍 碧: 「言葉には言霊といって、本当にしてしまうような力があるんですからね?」
風間 景雪: (放送部がいうと実感がこもっている(笑))
飛龍 碧: (ありがとう(笑))
飛龍 薫夜: 「(えーと、何番だっけか?)」 鏡のうらの数字をかくにんして、まんなかに置くです
GM: 置くと、鏡がぼうっと光を帯びます
一条寺 晶一: 「お、やったぜ」
飛龍 薫夜: 「……ああ。(いきなり光るからびっくりしたよー)」
妖精さん: 「よっしゃー」
飛龍 碧: ちょっと後ろ下がって、薫夜の陰に(笑)
藤枝 あさひ: 「あ、すごいすごい〜」 シャッターかしゃかしゃ
飛龍 碧: 「びっくりした……とーやは平気なのね」 (笑)
飛龍 薫夜: 「(いやあんまり平気じゃないんだけど、顔にでないしさー。とほほ)」
風間 景雪: 頭の上にばってんばんそうこがついた状態で 「よし、これでひとつめは完了だな」
一条寺 晶一: 「さ〜て次はトイレだなっ」
一条寺 晶一: ぢゃ、5番の鏡設置しにまいろうかしら(はぁと)
飛龍 薫夜: 残りの鏡を持って、いそいそ
飛龍 碧: ついていくのです……中まではいかないけど(笑)
風間 景雪: いそいそ(笑)
GM: では、トイレの方は、何も起きず。取り付けられました
藤枝 あさひ: 「これで2階はOKですねっ」
飛龍 碧: 「大丈夫でした?」 心配そうに
飛龍 薫夜: ぜんぜん平気だったぜっ、と肯く
一条寺 晶一: 「へへへっ…心配してくれたのか?」
飛龍 碧: こくんっと真剣にうなづく
一条寺 晶一: 「お、おうよ…ありがとな」(ちょっと顔あからめて髪の毛くしゃくしゃやってる)
飛龍 碧: 「何もなくて良かったです…本当に。この様子なら、きっとすぐに終わりますね」
一条寺 晶一: 「次は…四階だなっ」
藤枝 あさひ: 「晶一先輩、てれてるー」 下から顔のぞき込みつつ
一条寺 晶一: 「ば、ばか言ってんじゃねえよ」 横っちょむきっ
藤枝 あさひ: 「あ、逃げた逃げたっ」てけてけと周りを回りつつ4階へ
風間 景雪: 「きっと、また4Fも気の流れが乱れているのだろうな」
一条寺 晶一: 「さっきはえれ〜重たかったからなあ…」
藤枝 あさひ: 「でも、またみんなで押したら大丈夫ですよっ」 にこにこ
GM: ☆放課後怪奇倶楽部☆
GM: 4F廊下…です
風間 景雪: 今回も空き教室だよね?
GM: そう〜
一条寺 晶一: 「え〜っと、ここは確か3の鏡だな…」
飛龍 薫夜: とりあえず扉に手かけて、開くかどーかかくにん
一条寺 晶一: 「開くか?」
GM: あれっ…開いた…
飛龍 薫夜: 「……ああ。」
飛龍 薫夜: 「(ちょっと意外〜)」 カラカラ
藤枝 あさひ: 「ここは大丈夫なんだ」
飛龍 碧: 「あ……」 あっさり開けてる薫夜を見る
一条寺 晶一: 「そうか、こっちには軽い気が集まってんだなきっと」
風間 景雪: 「…こんなにあっさりあくなんて…」
一条寺 晶一: 中のぞきこむ。どうなってますか?
GM: 何も置いてない、ガランとした教室です
飛龍 薫夜: 「(さんばん、さんばんっと)」 鏡を選んでる(笑)
一条寺 晶一: こそっと一歩入る
GM: ほい、POW*4判定を
一条寺 晶一: きましたね
一条寺 晶一: 失敗▲D100(55)>POW8*4
飛龍 碧: 「とーや、とりあえず中へ」
飛龍 薫夜: うなづいて、鏡持って中に。
GM: 部屋に一歩入った晶一が、すぐに出てきた(笑)
飛龍 碧: 「晶一先輩…?」 とーやと一緒に中へ
飛龍 薫夜: 「(あれ、はいったんじゃなかったの?)」
藤枝 あさひ: 「あれ? どうしました?」
GM: 薫夜と晶一、ごっちんこするか、DEX判定(笑)
飛龍 薫夜: むむ(笑)
飛龍 薫夜: 失敗▲D100(94)>DEX17
一条寺 晶一: 失敗▲D100(91)>DEX11
飛龍 薫夜: (おお、すげー出目だ(笑))
GM: (二人とも90台…(笑))
一条寺 晶一: (演出さんがぶつかれと言ってる…)
GM: ゴッツンっ(笑)
一条寺 晶一: 「いてっっ」
飛龍 薫夜: 「……痛ッ」
飛龍 薫夜: たぶんこっちがとばされてる気がするな……鏡かばっとこ(笑)
飛龍 碧: きみきみ、君が飛ばされてると、すぐ後ろの私が(^^;)
飛龍 薫夜: (おもいきりふっとぶほどじゃないと思うけど、多少は下がると思うよ(笑))
風間 景雪: (ノックバック1(笑))
一条寺 晶一: 「ってぇなあ、何だってこんな…げっひーちゃんっ」
飛龍 碧: 「だ、だいじょうぶ、とーや?」
飛龍 碧: 「晶一先輩も…。どうしたんですか、急に戻っていらっしゃるなんて」
一条寺 晶一: 「な、な、なんでだっ 俺ぁ確かに中にっ どど、どうしてっ」
飛龍 碧: 「でも……」 口ごもる
一条寺 晶一: 「すまねえっ」 薫夜を助け起こす(だきおこすんじゃないわよ)
飛龍 薫夜: 「あ、ああ」 ぶつけた額おさえつつ
飛龍 薫夜: 大丈夫? と後ろの碧をふりかえる
飛龍 碧: 「私は大丈夫。…待ってて」
藤枝 あさひ: 「わかったっ 結界ですね。中に入れないようにしてるんですよっ」 ぐぐっとにぎりこぶし
妖精さん: 「どしたんや、今度は〜?」
一条寺 晶一: 「入れねぇ」
風間 景雪: 「入れないって、なんの障害もないじゃないか」
一条寺 晶一: 「入ったつもりが、中で勝手にベクトル変えられて出てきちまうんだよっ」
妖精さん: 「いま、こっちのちっちゃい嬢ちゃんが結界って言ってなあ」
妖精さん: 「たぶん、そうやろなあ」