GM: さて、今日の舞台ですが…
GM: 夏真っ盛りの『海』ですっ(力説)
一条寺 晶一: 「海で思いで作ろうぜっ」
飛龍 薫夜: 夏だ! 海だ! オネェちゃんだ!! ←そこはかとなく京一モード
飛龍 薫夜: 「(お、オレにもナンパ教えてねっ)」 戻った(でもとっても違う)
飛龍 碧: み、水着ですか、もしかして?
各務 恭一郎: 海っ……嬉しいはずなのに、うちの奴には不釣り合いすぎるっ(^_^;
GM: まあ、ふ〜けんの合宿(単なる旅行ともいふ)でほとんどメンバー来てます。で、その中の今回のPCが何故か一緒に行動してるという背景です
飛龍 碧: 水着なに色にしようかな〜(笑)
GM: で、今回は、NPCとして、新聞部の「安堂今日子」さん(笑)が参加してますのでよろしく(笑)
各務 恭一郎: ふ〜けんの合宿と言う事は肝試し必須だなっ(笑)
飛龍 碧: 安堂さんって、何年何組? 誰のトモダチ?
飛龍 薫夜: 3年B組じゃなかったっけ
GM: そうですー3B
一条寺 晶一: …あたしゃ毎度殴られておりますな…
飛龍 碧: 先輩なのか……うう、立場弱い(笑)
飛龍 薫夜: てゆーか、ふつーキミより先輩のが確率的に(笑)
飛龍 碧: そりゃね、いちねんせぇだもん(笑)
霜月 由布: は、私も年下組なのね(^^;
GM: それに、3年でないとあれほど、学園新聞好きにはできない…(笑)
GM: では、そろそろ始めます〜
一条寺 晶一: …よく考えると後輩なんだよね(笑)
霜月 由布: ……はい、先輩(^^;
飛龍 薫夜: サボリまくりの部長のクセにー
一条寺 晶一: それ言っちゃいやあん
飛龍 碧: ゆーちゃん、そういえば同じクラス
霜月 由布: そうなのね、同じクラスなのね(笑)
飛龍 碧: うみうみ(^^) んじゃ、少しは仲良しだよねっ
霜月 由布: ええ、もちろんですとも(^^)
飛龍 薫夜: 霜月はいもーとのトモダチ……φ(..)
一条寺 晶一: 霜月は後輩っと…メモメモ

健やかなる学び舎…
多くの若人が集いし所…
そこで交わる様々な想い…
そして、そこに映るは、夢か現か幻か…


〜六道学園夢想忌憚〜
『逢世岬』

GM: 舞台は8月某日の夏休み…西伊豆のとある海岸…
GM: 喧騒とは離れた(寂れた)静かな海岸です
GM: 目立った所といいえば、東の海岸線の向うにある、岬の石碑くらいです
一条寺 晶一: 「青い空!白い砂浜!海!」
一条寺 晶一: 「どこをとっても完璧だが…この空しさは何?」
霜月 由布: 「暑い焼きそば、冷たいかき氷!」
飛龍 薫夜: 「(んー、人ごみだらけかと思ったけど、すいてていいなー♪)」
飛龍 碧: 「え……?」 風に飛ばされそうな麦藁帽子を片手で押さえながら
今日子: 「なあに、やってんのよ。晶一?」
一条寺 晶一: 「俺の心をときめかす、水着のおねぃちゃんが一人もおらんではないかっ」
霜月 由布: 「海の家はどこーっ!?」
今日子: 「全く、こいつは…。」
GM: 今日子は何故か、カメラを抱えてます(笑)
各務 恭一郎: 「(俺は、こんな所で何をやってるんだろうか……)」 ぼ〜っと海岸線を眺めつつ
飛龍 碧: 「え……えぇと、安堂先輩とか…」
一条寺 晶一: んげ〜っと言う顔をする(笑)
一条寺 晶一: 「霜月…オノレは食うことしか頭にないのか…」
霜月 由布: 「だって、海とか、海とか、海とかは、先輩が先に言ったじゃないですか」
飛龍 薫夜: 「(いや、でもオレも夏の海に、海の家は必須だと思うぞっ!!)」
飛龍 碧: 「……とーやも残念?」 ちょっと気にした表情で尋ねるの
飛龍 薫夜: いかん、つい肯いてしまう(笑)
今日子: 「あ、各務くん、飛龍くん、ちょっと、こっちに来てくれる?」
一条寺 晶一: 「やっぱりそう思うか、ひーちゃんっ」 (がしっと)
飛龍 薫夜: 呼ばれたのでてくてく近づこうと……うおっ(笑)
飛龍 碧: 「そうなの……」 晶一と交互に見比べながら、ちょっと哀しそうに
一条寺 晶一: (うわ〜い、スキンシップ(はぁと)) (違)
各務 恭一郎: 「……ん?」 てくてくと
今日子: …無言で、シャッター、連射っ
GM: ぱしゃ、パシャっ
飛龍 薫夜: ああ、ひっつかれてるところを撮らなくてもー
飛龍 碧: (ひっつかれてるからこそ撮ったのでわ……(笑))
今日子: 「ありがとうねっ」
各務 恭一郎: 「……何の真似だ?」 真顔で尋ねる
飛龍 碧: 「安堂先輩?」 小首傾げて
霜月 由布: 「ぶろまいど?」
今日子: 「…ふふふ、次は、麗しき水着姿の碧ちゃんと、由布ちゃんを…」
一条寺 晶一: 「…やっぱりちょっとあぢいな…」
飛龍 薫夜: コクコク肯き
飛龍 碧: かーすかに眉間に皺寄せて、おずおずっと 「あんまり…とーやの写真は…」
飛龍 碧: (「変なものも一緒に写るからお勧めしません」とか(笑))
各務 恭一郎: 「売る気だな……」
今日子: 「当然、ふ〜けんには、ファンのついてる男子、女子が多いからね。ここで、部費稼いでおかないとね」
今日子: 「んじゃあ、碧ちゃんには、いい写真上げるから(^^)」 小声
飛龍 碧: 「え?」 ドキ(笑)
一条寺 晶一: 「どうした?何かあったのか?」 (気付いてなかったんかいっ)
今日子: 「あーんたには関係ないわよ」
飛龍 薫夜: 「写真……(けど、売るってナニをっ?)」 (オイ)
各務 恭一郎: 「こいつは撮らなくて良いのか?」 昌一を指差しつつ
霜月 由布: 「……一条寺先輩は?」
今日子: 「だめだめ、こいつの写真なんかフィルムもったいないもん」
飛龍 薫夜: (でも売れると思うぞ。商売のが大切じゃないのか?(笑))
GM: (実は隠し撮りしてる、普通にやると晶一調子にのると思っている)
一条寺 晶一: 「何てこったい、この俺さまの!」
一条寺 晶一: 「肉体美を理解しとらんな」 (ぽ〜ずをとってみたり〜)
飛龍 碧: (脱いだ?(笑))
一条寺 晶一: (胸元までボタンはだけておりまする)
飛龍 碧: (それくらいなら、まぁ(笑))
飛龍 碧: 「え、でも…晶一先輩にもファンの子ってたくさん…」
霜月 由布: 「面をつけて剣道をやっている姿ならどうでしょう?」
各務 恭一郎: 「……確かに、フィルムに暑苦しさまで映りそうだしな」 さらっと
一条寺 晶一: 「きょ〜ちゃん…君とは後程ゆっくり話し合おうぜ…」 (ひくひくと引きつった笑顔)
各務 恭一郎: 「悪いな。暑苦しいのは嫌いなんだ」 きっぱりと
飛龍 薫夜: 「(……うん、確かに暑苦しいかもしれない……)」
飛龍 碧: 「とーや、大丈夫よ。さっきの写真、きっと晶一先輩も写ってるから」 違う事を心配している(笑)
今日子: 「さーて、後は、美由紀ちゃんだねーやっぱり(笑)」
今日子: 「んじゃあ、またあとでねー」
飛龍 碧: 「あ、はい…」
一条寺 晶一: 「けっ落ちつかねえヤツだぜ」
飛龍 薫夜: なんとなく手をふってみたり(笑)
飛龍 碧: はふっと溜め息ついて 「冗談だって判ってるけど…でも、ちょっと水着に着替えるの、躊躇しちゃう、ね? ゆーちゃん」
霜月 由布: 「海の家がないから、なおさら着替えに躊躇しちゃうわ」
一条寺 晶一: 「それは、いけない。是非とも着替えなさい。」 (真剣)
一条寺 晶一: 「よし、俺が誰ものぞかないように見張っていてあげようっ」
飛龍 碧: 「あ、ありがとうございます…」 素直にお礼を
今日子: 「あ、そうそう。」 晶一の後から
今日子: 「このバカ(晶一指して)が見張るなんて言っても信じちゃだめだからね」(笑)
一条寺 晶一: 「何おっこの澄み切った目を見ろっ」
各務 恭一郎: 「濁っているぞ」 即答
飛龍 薫夜: 各務くんをそんけーのマナザシで見てたり(笑)
霜月 由布: 「目的のために全てを捨て去ったまっすぐな眼差しですわ、先輩(笑)」
一条寺 晶一: 「ありがとね(;;)」
飛龍 薫夜: 「(せっかく海に来たんだからオレもちょっとぐらい泳ぎたいなー)」
今日子: 「とりあえず、他のみんなも一旦、宿舎の方に行くってさ。」
飛龍 碧: 「あ、じゃぁ宿舎で着替えてくればいいですね」
今日子: 「そういう事(^^)」
霜月 由布: 「あ、なるほど」
一条寺 晶一: 「んじゃ俺らも宿舎に行くか。」
飛龍 碧: 「はい」
各務 恭一郎: 既に宿舎に向かって移動を開始している
飛龍 薫夜: 「(……カッコイイ……)」 (違)
各務 恭一郎: 「(何か悪寒が……周囲に霊でもいるのか?)」
飛龍 薫夜: (ああっ、ひどいわっ(笑))
飛龍 碧: 「とーやも行きましょう? それとも、着替えずに海を見ていたい? ……とーや?」 各務を見(つめ)てる薫夜
飛龍 薫夜: 「……ああ、行こう……」 てこてことあるき出す
一条寺 晶一: 「…何か、気になるんだよな」 ちょっと石碑を見遣って
飛龍 碧: 「どうして、ですか?」 時折、帽子を押えつつ
一条寺 晶一: 「石碑があるってことは、忘れたくない『何か』があったってことだろ。」
飛龍 碧: 「え…ええ」 ちょっと怯え気味に

GM: では、海岸から、山に入って7分程歩いて頂きます
霜月 由布: 無意味に元気良く宿舎目指して走るべし
一条寺 晶一: 張り合って走るオトナゲのないヤツ
飛龍 碧: 「あ、ゆーちゃん………元気なんだから」 苦笑
GM: という事で、今日の運試しCON*5判定。山歩きでつかれたかどうか
一条寺 晶一: 失敗▲D100(74)>CON11*5
飛龍 薫夜: 失敗▲D100(87)>CON15*5
飛龍 碧: 失敗▲D100(96)>CON8*5
各務 恭一郎: 成功★D100(29)≦CON10*5
霜月 由布: 成功★D100(50)≦CON13*5
一条寺 晶一: つかれた…
飛龍 碧: (よりにもよって……(笑))
GM: 明暗くっきり…(笑)
一条寺 晶一: 「し、しもつき…も、も〜ちょっとゆっくり…」 (ぜえはあ)
霜月 由布: 「勝ったわ、歴代最強の部長に勝ったのよ(^^)」
各務 恭一郎: 「無意味に騒いでるからだ」 涼しげに歩いてる
飛龍 薫夜: 「(みんなどーしてそんなに急いでくんだよー。もうちょっとゆっくり行こうよー)」
飛龍 碧: 「……」 段々顔色が悪くなって、休む頻度が増える(笑)
飛龍 薫夜: いもーとと一緒に休みながら行くよ(笑)
飛龍 碧: とーやと助け合いながら(碧的には助けてもらいながら(笑))行きます

GM: では、お世話になる宿舎の方につきました
一条寺 晶一: 「つかれた…」 玄関の上がり口でひっくり返ってます
GM: 昔は旅館だったところみたいですね、苔むした瓦屋ね、井戸、静かな庭が見えます
GM: ちなみにここの名前は『月下』という看板が出ています
各務 恭一郎: 玄関に荷物おろして宿の雰囲気を眺めてる
霜月 由布: 「よろしくお願いしま〜す!」
おばさん: 「はいはい、いらっしゃいませ」
一条寺 晶一: 「なんか、こう、和服のしっとりした美女が似合いそうなとこだよな」
飛龍 碧: 「おせわに…なります…」 どうにか、ぺこりと
飛龍 薫夜: いっしょにぺこっとおじぎ
おばさん: 「はい、ゆっくりしていってね」
飛龍 碧: 「ありがとう…ございます…」 汗を押さえながら、にこっと
各務 恭一郎: 「これからしばらく世話になります」 こういう所は礼儀正しく
飛龍 碧: (日本のカミ?(笑):おばさん)
一条寺 晶一: 「ども」 のそのそ起き上がって御挨拶
おばさん: 「はい、よろしくね」

GM: オカルト判定
一条寺 晶一: 失敗▲D100(47)>オカルト30
飛龍 薫夜: 失敗▲D100(48)>オカルト5
各務 恭一郎: 成功★D100(34)≦オカルト70
飛龍 碧: 失敗▲D100(84)>オカルト25
霜月 由布: 失敗▲D100(28)>オカルト5
飛龍 薫夜: (さすが専門職(笑))
各務 恭一郎: (むぅ、専門職だったのか……(笑))
一条寺 晶一: (あってもこの出目じゃあ。)
飛龍 碧: (そう言ってる人よりももっと高い私(^^;))
GM: 建物の中は、居心地がいい(笑)。霊的ないやな感じがしないね
各務 恭一郎: しばらく居心地の良さに浸ってよう(笑)
飛龍 碧: 「あ…とーやも汗…」 綺麗なハンカチを出して拭いてあげようとしてから、思い直して手渡し
飛龍 薫夜: あたりをきょろきょろして……ハンカチ受取る
霜月 由布: 「碧、碧、早く着替えて海にいこう!」 (バタバタ)
飛龍 碧: 「あ、ゆーちゃん、待って。私、できたら少し休みたい…」
一条寺 晶一: 「何か踏まれたような気がするんですけど(^^;」 由布(の後ろ姿)に
霜月 由布: 「海よ、海よ、わーい」
飛龍 碧: 「……行っちゃった」 由布見送り(笑)
飛龍 薫夜: つぶれてるのをひっぱってあげようね……
一条寺 晶一: ずるずる…
飛龍 碧: 「あ、大丈夫ですか?」 起こすの手伝い(笑)
一条寺 晶一: 「いいんだ、先人を踏み越えて若人は育つものさ、ふ」
飛龍 碧: そっと、背中から由布の足型を払ってあげやうね