今日子: 「なにやってんの?」
飛龍 碧: 「あ、少しバテちゃって…」 恥ずかしそうに
今日子: 「まあ、結構急な坂だったしね。でも、こいつは…(笑)」
一条寺 晶一: 「踏まれた…」
飛龍 碧: 「あ、えぇと、晶一先輩は坂でばてたわけじゃなくて」 アセアセ
各務 恭一郎: 「年下に踏まれるのが趣味らしいな」 さりげに
飛龍 碧: 「各務先輩……」 ちょっと咎めるようなマナザシ
各務 恭一郎: 「ちょっとした冗談だ」
飛龍 薫夜: 「(いいなぁ、クールで。やっぱりカッコイイな、各務って。今まであんまり話したことなかったけどー)」
今日子: 「じゃあ、休憩しながら、話しでもしない。面白い話し仕入れてきたわよ(笑)」
飛龍 碧: 「あ、はい、喜んで」
一条寺 晶一: 「どんな?」
飛龍 薫夜: 「(安藤の面白い話って、ホントに面白かったことって少ないような……)」
霜月 由布: 「わーい、一条寺先輩、浮き輪膨らませて!」
霜月 由布: (すでに着替えておこう(笑)
一条寺 晶一: 「お前ね〜高校生にもなってうき輪なんか…貸してみなさい」 素直にふくらます
霜月 由布: 「で、各務先輩には、ビーチボール」
今日子: 「岬の石碑と…この宿舎の奥にある神社の話しってのはどう?」
飛龍 碧: 「え…それって……」 ちょっとこわばる
飛龍 碧: 心持ち、とーやの傍へ(笑)
一条寺 晶一: 「じ、神社なんかあるのかよ、ここっ」
今日子: 「あるみたいよ。肝試しにも使うって言ってたし」
霜月 由布: 「肝試しするの?」
一条寺 晶一: 「肝試しって…(ぷ〜っぷ〜っ)」 ふくらまし中
飛龍 碧: 「肝試し…するんですか?」 ますますとーやの傍へ
今日子: 「みたいね」
一条寺 晶一: 「(ぷ〜っぷ〜っ)」
今日子: 「…。」 ジト目(笑)
一条寺 晶一: 「(ぷ〜っぷ〜っ)」 うき輪ふくらませてるだけだ〜っ(笑)
各務 恭一郎: 「……多分、神社では何も起こらないと思うぞ」
霜月 由布: 「神社以外で起きるんですか? 各務先輩が言うと冗談に聞こえない(^^;」
今日子: 「なんで?」
各務 恭一郎: 「何となく、な。ここは安定しているようだし」
飛龍 碧: 「……どこでも何かなんて起こってほしくないのに…」 ちょっと涙目で呟く(笑)
飛龍 薫夜: 「(神社みたいなところは、わりとなんにもいないんだよな。心配するなって)」 ぽむぽむ
飛龍 碧: 「……ありがとう」
一条寺 晶一: 「ど〜せ肝試しなんか女子が男子にひっつく体のいい理由付けみたいなもんだ、気にすんな」
飛龍 碧: 「ひ、ひっつくなんて…」 はっとして、薫夜から少し距離を置く(笑)
霜月 由布: 「ひっつきたいような人〜〜ぉ(−−;」
霜月 由布: 「あんましいないなぁ」
一条寺 晶一: 「霜月は色気より食い気だもんな。ほれ、できたぞ」 浮き輪ぽんっ
各務 恭一郎: 「早いな。これも頼む」 ビーチボールを渡しつつ(笑)
一条寺 晶一: 「口つけてね〜だろうな」 (じと目)(笑)
各務 恭一郎: 「つけてたら頼まないさ」
霜月 由布: 「まだ、等身大たれぱんだ君もあるよ」
一条寺 晶一: 「あっいいなあ、これクジで当てたんだ」
飛龍 碧: 「ゆーちゃんったら荷物多めだと思ったら、そういうものを…」 困った表情
霜月 由布: 「お兄ちゃんが当てたのをもらったの(嘘)(駄々こねてもらった)」
飛龍 薫夜: 「(……手伝う?) ……貸せ」
一条寺 晶一: 「おう、こっち頼むは」 たれぱんだ渡し
飛龍 薫夜: ではたれちゃんをいっしょうけんめいふくらませるのです……
飛龍 碧: (半分膨らましたのを頼まないの?)
一条寺 晶一: (一瞬やろうかとは思ったんですが(笑))
飛龍 碧: (リアクション用意してたのに(笑))
今日子: 「ああ、そういう事…ここだけの話しなんだけどさ…」 小声
今日子: 「美由紀ちゃんから聞いたんだけど、この宿舎って、昔、風水やってた人が買い取って別宅にしてたのを。美由紀ちゃんの知り合いが譲り受けたんだってさ」
一条寺 晶一: 「ここだけの話って…(ぷす〜っと)」
一条寺 晶一: 「風水ってあれか。うちの学園もそうだよな。」
各務 恭一郎: 「なるほど。どうりで……」
飛龍 薫夜: 「(こ、これけっこう大きいよ霜月……)」 ふくらまし中
今日子: 「そういう事。何か、同じ人みたいらしいよ。」
飛龍 碧: 一生懸命な晶一と薫夜を交互に見ながら、今日子の話に耳を傾けているのです
飛龍 薫夜: ←きっと話聞いてない
霜月 由布: 「大きいから空気入ったところまだ見たことないんだ、楽しみ(^^)」 たれぱんだ
一条寺 晶一: 「きみってやつわ」(笑)
飛龍 碧: 「ゆーちゃんったら……」 ちょっと怒っている(笑)
一条寺 晶一: 時折、息はずませて赤くなった顔を見合わせてみたり
飛龍 薫夜: 「(うー、つかれる……さっき坂道あがったばっかりだったそういえば)」 顔みあわせてみたりして
一条寺 晶一: 「…」
一条寺 晶一: 何かにとりつかれたよ〜に必死こいてビーチボールを膨らませるの図
飛龍 薫夜: 「(おおっ、頑張ってるなっ)」 (違)
飛龍 碧: 「…とーや? 大変だったら、手伝うけど…」 ちょっと心許なげに
飛龍 薫夜: ちょっと休憩して 「……いや」
霜月 由布: 「碧ちゃんは止めといた方がいいと思うの」
今日子: 「由布ちゃん、ポンプ持ってきてないの?」
各務 恭一郎: 「こういうのは空気入れを持ってくるもんじゃないのか?」
霜月 由布: 「うーん、忘れたから仕方ないよ(^^)」
各務 恭一郎: 「始めから人に頼む気だったんだな……」
飛龍 碧: 「だって、さっき坂道で、とーや、ずっと私の事助けてくれてたんだもの。…まだ疲れてるのに」
霜月 由布: 「だめて、碧ちゃん、お兄ちゃんを信じないと、これぐらいのことで負ける人じゃないとあなたがしんじないと」
飛龍 碧: 「ゆーちゃん、なまってる。それ、わざと?」 かなり怒りゲージが上がっています(笑)
霜月 由布: 「……(ぴ〜んち(^^;))」
今日子: 「しょうがないなあ、これじゃ話しする雰囲気じゃないから、おばさんにポンプないか聞いてくるよ」
飛龍 碧: 「お願いします」 ぺこり
一条寺 晶一: 「そお言う雰囲気のお話なんすかああ(^^;」
今日子: 「聞いた話しじゃ、そんな雰囲気じゃなかったわよ」
飛龍 薫夜: でもポンプが来る頃には終ってたりして……
飛龍 碧: (晶一が頑張ってるのは、交替する為だと見たのに〜)
飛龍 薫夜: (……そーなの?(笑))
一条寺 晶一: (そこは曖昧にしといたほ〜がいいぢゃん(おい))
GM: というわけで、無事、空気いれ終わりましたー
飛龍 薫夜: 「(あー、つかれた……)」 はい、とたれぱんだ渡し
霜月 由布: 「……あーい、ありがとう(^^) さすが碧のお兄さん」
一条寺 晶一: 「ほらよ」 びーちぼーるぽぉん
霜月 由布: 「部長、ありがとうです」
各務 恭一郎: 「あまり兄貴の心配をしていると、逆に兄の立場が無いと思う」
飛龍 碧: 「…っ…」 頬に朱を散らして黙りこみ
飛龍 薫夜: 「(ん? オレの立場ってなに?)」
各務 恭一郎: 「男として、心配されてばかりだと情けないだろ?」
飛龍 薫夜: 少し考えて、返事に困ってる(笑)
一条寺 晶一: 「そっか? 俺が兄貴だったら… (そこでほほを赤らめるなっ)」
飛龍 碧: しばらくうつむいているのです……
今日子: 「さてと、それじゃあ、いい?」
一条寺 晶一: 「お、おう。」
各務 恭一郎: 黙って聞きましょう
霜月 由布: 「たれぱんだ君、OKです」 (と、浮き輪を装着)
飛龍 碧: (そういや着替えたんだよね? ビキニ?(笑))
霜月 由布: (白と蒼のストライプのワンピ(^^))
飛龍 碧: (パレオは〜?)
霜月 由布: (時間の都合により装着を見送りました(笑))
飛龍 碧: (ふにふに(^^))
霜月 由布: (まずは、たれぱんだの作成を優先ということで(^^;))
飛龍 碧: (作成してもらってる間に装着したら良かったのに(笑))
霜月 由布: (……ぽん、そいつは盲点だった)
今日子: 「あの岬の石碑なんだけど…。なんか、昔の亡霊を封じるものなんだって。」
一条寺 晶一: 「ぼ、ぼ、ぼうれいってっ」
今日子: 「昔、恋仲になってしまった領主の娘と漁師の男がいたんだけど…」
飛龍 薫夜: 「(うっ、やっぱり面白い話とちゃうやん〜)」
今日子: 「そんな事を領主が許すはずもなく。男と女は引き裂かれた…さらに、男は領主の命で嵐の海に無理矢理出航させられて帰らぬ人となってしまった…」
一条寺 晶一: 「……」
各務 恭一郎: 「(話自体はありふれたものだな……)」 腕組みしながら
各務 恭一郎: (……と思っても言わないのが怪談のルール(笑))
飛龍 碧: うつむいたまま 「可哀想…」 ぽつりと
霜月 由布: 「女の人はどうなったのですか?」
今日子: 「…そして、娘は、悲しみのあまり…亡くなったんだって…」
霜月 由布: 「……ぼ、ぼうれいになったのは?」
今日子: 「で、若者は嵐を巻き起こす亡霊となってしまった…」
今日子: 「若者の霊を慰める為に岬に石碑を…、娘の霊を慰める為に神社を作ったんだって…」
一条寺 晶一: 今迄黙っていたのは…
GM: はい…
一条寺 晶一: 実はこっそり涙ぐんでたからなんです(おい)
霜月 由布: 「なんで一緒の場所で慰めてあげないの(;_;) 別々の場所なんて……」
今日子: 「そんな事言っても…そこまでわからないのよ…」
霜月 由布: 「そんなひどいわ、先輩」 (まさに言いがかり(^^))
飛龍 碧: 「嵐が原因で亡くなったのに、死んだ後までも嵐に囚われてるなんて…」
一条寺 晶一: はっとしてあわてて拳で汗をぬぐうふりして涙をぬぐう
各務 恭一郎: 「……シンプルな話なだけに信憑性があるな」 真剣っぽい声で
飛龍 薫夜: 「(うっ、そういわれるとそういう気がしてきたっ) ……そうだな」
各務 恭一郎: 「下手に凝った作り話より、こういう話の方が真実というのは良くあるんだ」
各務 恭一郎: (……と、盛り上げてみたりもする(笑))
一条寺 晶一: 「へっなんでえ。身分違いなんて馬鹿げてらあ。」
一条寺 晶一: 「領主と漁師なんざちっこいゆの字一文字の違いじゃねえかっ」(違)
飛龍 碧: 涙目で、ちょっと失笑…
飛龍 碧: 「晶一先輩ったら…」
一条寺 晶一: 「だいたいなあ。男が亡霊に化けたの封じたのって…その根っこにあるのは、加害者側の罪悪感ぢゃあねえかよ」
一条寺 晶一: 「亡霊だの悪霊の祟りなんてのは、生きた人間の後ろめたさが生み出すようなもんだぜ…死んだ当人からすりゃあ安らかに眠りたいってとこなんじゃねえの?」
今日子: 「まね。それに、昔、一度、封印が解けそうになった時に、この宿舎の持ち主が再び封印っていう話しもあるしね」
今日子: 「まあ、今日、聞けたのはこれくらいだからね。」
飛龍 碧: 「でも…封印なんてされてたら、ますます、二人とも出会えないんでしょうね…。仕方ない事なんでしょうけれど」
今日子: 「どうなんだろうね。実際の所は…」
霜月 由布: 「(……そう言われてみれば、男の人ってば、引き裂かれて、嵐に放り出されて、封じ込められて……一人だけ踏んだり蹴ったりだわ)」
飛龍 薫夜: 「(でも嵐になっちゃったら泳げないよなー)」 ←また違うことを考えている……
飛龍 碧: 「……とーや?」 不安そうに
飛龍 薫夜: 「(……あ、ごめん。なんか呼んだ?)」 とそっちを見るです
一条寺 晶一: 「その時代に言ってはいけなかったこと、見ないふりをしなければなかった事実が、どんな言い伝えの中にも隠れてるものさ」
一条寺 晶一: 「あ、くそ。何か血が騒いできやがった…よしっ海行くぞ、海っ」
霜月 由布: 「はいです」
今日子: 「…本当、そういう事言う時はいつもと違うよねえ」
一条寺 晶一: 「な、なんだよ急に」 髪の毛くしゃっとやりながらそっぽを向く
今日子: 「べっつにー」 (笑)
飛龍 碧: 視線合わせてから、下へ落として 「あの……ううん、ごめんなさい」
飛龍 薫夜: 少し不思議そうに見るけど、すぐ海の話題に気をとられる(笑)
一条寺 晶一: いそいそとその場で脱ぎ出すヤツ…
飛龍 碧: 「え……」 薫夜から視線を移すと脱いでる人が居るのね(笑)
今日子: 「…ピク。」 ばきっ(笑)
GM: お約束(ヲヒ)
一条寺 晶一: 「下に海パンはいてるだろおがっ」 顔が歪む
霜月 由布: 「あ、えと、見てないです」 (たれぱんだの蔭へ)
飛龍 薫夜: 「(おおっ、どつき漫才っ。あいかわらずお見事っ)」
GM: 平手打ちなのに、パンチの音がします(笑) 今日子のビンタ(笑)
一条寺 晶一: や、やはり平手だったか…
霜月 由布: (インパクトの瞬間だけ握り締めているのかしら?<ビンタ)
飛龍 碧: 頬染めて視線逸らすの(笑) どつき漫才でも(笑)
今日子: 「はあはあ…紛らわしい事をするんじゃないわよっ」
一条寺 晶一: 「おお板いてぇ…」
飛龍 碧: 「わ、私も着替えてきますね…」 そそくさと離席
一条寺 晶一: 水着にグラサン、木刀背負ってっと 「さあ、行くぜっ」
飛龍 薫夜: 「(せめて部屋で着替えような、晶一……。ちょっと待っててくれよー)」 荷物持って、部屋に移動しよう(笑)
各務 恭一郎: 「どこへ何しに行くつもりだ」
一条寺 晶一: 「海に決まってるじゃあねえかよ」
霜月 由布: 「ぶちょ〜う、木刀はいらないんじゃないでしょうか?」
一条寺 晶一: 「いや〜なんかこれ持ってないとさ、落ち着かないのよ」
霜月 由布: 「じゃあ、代りに……」 (たれぱんだ預ける)
各務 恭一郎: 「スイカ割りにでも使うのかと思った」 と言いつつ、自分はドラムのスティックをポケットに入れてる(笑)
一条寺 晶一: 「お前にいわれたかね〜よ」
飛龍 薫夜: (ああ「どっちもバカ……」(笑))
一条寺 晶一: (が〜んっ(笑))
各務 恭一郎: (晶一と一緒にされては……(笑))
飛龍 薫夜: いそいそ着替えてパーカー着て出て来るねー
飛龍 碧: 明るい紺色に白のパイピングの入った水着。パレオは簡単に腰に巻くだけ。麦藁帽子と透明なバッグにも紺色のおリボンで行くのです〜
霜月 由布: 「すいか、持ってきたのですか?」
各務 恭一郎: 「悪いな。今回は忘れた」
霜月 由布: 「残念。木刀やスティックは役立たずですね」
飛龍 碧: 「ゆーちゃん、スイカ割にスティックは…」 困った顔して
各務 恭一郎: 「あいつの木刀とは違うんだよ」
霜月 由布: 「各務先輩はドラマーですから(したり顔)」
各務 恭一郎: 言っても無駄そうだから放っておく
飛龍 碧: 「……」 ドラマーってスティックでスイカ割れるんだろうかとか思っている(笑)