GM: では、海岸…
GM: (今日子「…うーん、やっぱり着やせするタイプよねえ、碧ちゃん…」 パシャパシャ(笑))
飛龍 碧: (それ、もしかして隠し撮り?)
GM: (後で、正式撮影もします)
飛龍 碧: (そっか、それなら良……くないって(笑))
飛龍 薫夜: びーちさんだるぺたぺた……
一条寺 晶一: ぱたぱた…
GM: ザザー…ザザー…
飛龍 碧: 「日焼け止めもサンオイルも持ってきてますから…必要なら言ってくださいね」
一条寺 晶一: 「何か、さ」
飛龍 薫夜: 「?」
一条寺 晶一: 「あ〜ゆ〜話、聞いちまうとさ。遭わせてやりて〜とか、思っちまうんだよな。」
飛龍 薫夜: 「……ああ」
一条寺 晶一: 「切なすぎるもんな。死んでからも引き裂かれてるなんて。」
飛龍 薫夜: 「そうだな……。(でもナニかできるかっていうと、そうじゃないんだよな〜、たいがい)」
一条寺 晶一: 「…変かな。こう言う考え方って。」
飛龍 薫夜: ふるふると首を横に振るのです
一条寺 晶一: 「…そっか」 にこっと笑いかける
飛龍 碧: 晶一の言葉に、そっちの方を向くのです
飛龍 碧: それから、ちょっと物思わし気な表情になって、しばらく無言で歩いてく…
飛龍 薫夜: でわさっそく石碑の見学に……(おい)
GM: かしこまりました…(笑)
一条寺 晶一: 気が着くと石碑のそばなんですね…
GM: そうなのです…
霜月 由布: 「んー、海へ早く行きましょうよ」
飛龍 薫夜: 由布にちょっと待っててね、という身振り
飛龍 碧: ちょっと晶一に気兼ねしながら傍へ寄って 「……何か視えるの?」
GM: 石碑は高さ1.5mほどの石碑、何か詩が彫ってありますね
飛龍 薫夜: んー、石碑とそのまわりを観察。何が書いてある?
一条寺 晶一: お、読んでみよお
飛龍 碧: あ、読めるなら読み上げてみる
GM: 『瀬をはやみ いわにせかるる たきがわの…』
霜月 由布: 「読めるの?」 (たぶん、由布は読めないだろう)
飛龍 碧: 「ゆーちゃん、これ、さっきの話の石碑なの。…瀬をはやみ…」 読んであげやう
GM: 『われてもすえに あわんとぞおもふ』
GM: 詩の最後に『月』って彫ってありますね。後、新しい花も備えてありますね
一条寺 晶一: 「あれ。百人一首じゃん、これ。」
飛龍 碧: 「ですね。崇徳院…でしたか」
飛龍 薫夜: 「(……月ってなんだろー?)」 くびかしげっ
霜月 由布: 「『背を早見、岩に背刈るる 滝川の 割れても据えに会わんとぞ重ふ』? ……どういう意味?」
飛龍 碧: 「…何となく、ゆーちゃん、発音が違う(汗)」 ざっと説明をば
飛龍 碧: 「……何時か、この歌のように二人が一緒になれるといいわね…」
霜月 由布: 「そうだね」
一条寺 晶一: 「きちんと詣でてる人がいるんだな」
飛龍 碧: 「そうですね…少し、ほっとします」
各務 恭一郎: 「月? ……これを彫った者の名前か?」 呟きつつ
一条寺 晶一: 「署名みたいなもんかもね」
飛龍 薫夜: その月って文字だけ新しいとかそういうことは?
一条寺 晶一: 「そういや、あの宿舎の表札も月下だ」
各務 恭一郎: 「そうだな。何か関連があるのかも知れない……」
一条寺 晶一: 「一度、とかれかけたけど、あの家の人が封じ直したってアン子のやつがいってたっけか。」
GM: 「目星」で
飛龍 薫夜: 成功★D100(23)≦目星80
GM: 地面をみると、石碑の跡が微妙に違う。これは新しく設置されたもので、詩も書名もその時、同じ時期に彫られた物みたいです
飛龍 薫夜: 「……これは、新しい……」
飛龍 碧: 「それなら、もしかして封じ直した時のかもしれないのね」
一条寺 晶一: 「ほら、な」 と言ってから真っ青になる
飛龍 碧: 「……晶一先輩?」 心配そうに真っ青な人を見る
飛龍 薫夜: 「(……どうかした?)」
霜月 由布: 「ふみみ?」
一条寺 晶一: 「いやあ、何かこお昔話がいきなり生々しい身近なことに感じられて、ちょっと、な」
飛龍 碧: 「……」 何となく、じぃっと見つめてみたりして
飛龍 薫夜: 「……。」 晶一をぽむぽむっと
一条寺 晶一: かすかに頬そめて 「さんきゅ、ひーちゃん」
各務 恭一郎: 「………」 腕組みしつつ、しばし石碑を眺めてます
GM: ほい、では、正気度判定行ってみよう
各務 恭一郎: う〜む(^_^;
各務 恭一郎: 成功★D100(34)≦正気度55
GM: 成功でも正気度−1です。恭一郎は石碑を見ていたら、一瞬だけ悪寒が走った
各務 恭一郎: 「!……気のせい…か?」 軽く頭を振って浜へ歩き始めます
GM: ほんの少しの怒りと、ほんの少しの寂しさが混ざったような感じを受けた
各務 恭一郎: 正気度54/55
一条寺 晶一: 「よし、浜まで競争だぜっ」
霜月 由布: 「返り討ちで、連勝です」
霜月 由布: (しかし、たれぱんだをしょっていては勝てまいて(笑))
飛龍 薫夜: 「(あー、元気だなー)」 走ってく晶一と由布ながめ
飛龍 碧: 「とーや、私達も行きましょう?」 同じように晶一達を眺めながら
飛龍 薫夜: 肯いて、ぺたぺた歩くです(笑)
飛龍 碧: 薫夜と同じペースで海岸へ(笑)
一条寺 晶一: たったった…
霜月 由布: 「負けるもんか〜」
一条寺 晶一: 「そらそら、ぱんだがたれてるぞ」
霜月 由布: 「これでたれつくしたと思わないで下さいよ〜(意味不明)」
GM: じゃあ、特に行動宣言なければ、夜に時間移動したいと思います〜
飛龍 碧: ほほい。浜辺で夏を満喫したのね(笑)

GM: ☆放課後怪奇倶楽部☆

GM: では、夕食の時間です
一条寺 晶一: 「ううむ、すっかり健康的になってしまった…」 (こんがり)
飛龍 碧: 「あんまり火照るようなら、ローションもありますから…」
霜月 由布: 「ふえ〜ん、痛いよ、ひりひりするよ〜」
霜月 由布: (肌が弱いのに急に焼くから(^^;))
飛龍 碧: 「だから、日焼け止めを塗らないとって言ったのに」 困った顔で、ローションぺたぺた(笑)
一条寺 晶一: 「元が白いからなあ」
飛龍 薫夜: ←あんまり色かわってないけどヒリヒリするらしい
一条寺 晶一: 「…痛く無いか、ひーちゃん」
飛龍 薫夜: 「(ううっ、痛いよー)」 コクコクと肯く……と誤解されそうだが(笑)
一条寺 晶一: 「そうか、やっぱ鍛え方が違うんだな…」 ほら勘違い(笑)
一条寺 晶一: サカナ? ねえ、サカナ料理?(わくわく)
GM: 今日の献立は…ご飯、お刺し身、お味噌汁、漬け物、冷やっこ
GM: サカナなの(はあと)
飛龍 碧: 「でも、塗っていても焼けちゃいますけどね。私も結構焼けちゃいました」
飛龍 碧: 「今、痛くなくても、後で痛くなるかもしれないから……これ、渡しておくね?」 ローションの小壜(二人分くらい)を
飛龍 薫夜: 「(ありがとーいもうとっ)」
飛龍 碧: (晶一と塗りっこするのに丁度良いサイズでしょ? とは言わない(笑))
霜月 由布: 「しくしく、痛いよ、横を向いただけでも、首がひきつる〜(;;)」
飛龍 碧: 「後で、またローション塗ってあげるから…」
霜月 由布: 「うう、ありがとう」
各務 恭一郎: 「………」 何か黙々と御飯食べてます
今日子: 「そういや、昼間、岬の方、行ってたね、石碑見てきたの?」
一条寺 晶一: 「見たぞ」
飛龍 薫夜: (ところで浴衣なんでしょうかっ)
一条寺 晶一: (浴衣でしょう。(重々しく))
飛龍 碧: (浴衣〜(笑) 宿舎にないなら持参〜)
GM: (浴衣もあります)
飛龍 碧: (藍色のねー、おとなしめの柄がいいな)
GM: (お好きなものを(笑))
今日子: 「で、どうだった?」
一条寺 晶一: 「けっこう、新しかったな。」
一条寺 晶一: 「和歌と、あと『月』って字が刻んであった。」
今日子: 「和歌ねえ…、それに『月』かあ」
霜月 由布: 「浴衣のすそがこすれて痛いの」
飛龍 碧: 「あっついお風呂は当分無理かしら。ぬるいお風呂でゆったり入らなきゃだめよ?」
霜月 由布: 「はーい。(お兄ちゃんにあれだけ注意されたのに、わたしって奴わ(ーー;」
一条寺 晶一: 「瀬をはやみ いわにせかるる滝田川 われてもすえにあわんとぞおもう、だったかなあ」
飛龍 薫夜: 「(なにかちがうような……)」
飛龍 碧: 「……少し違います、晶一先輩」 困った顔して
今日子: 「本当?、何か違う気がする…」(笑)
一条寺 晶一: 「あれ、神社にも対になった何ぞありそうだよな」(ずぞぞぞぞ)
一条寺 晶一: 「俺、古典苦手なんだよな…」
一条寺 晶一: 「ころもほすてふ、あめのはしだて、だっけか。」
飛龍 薫夜: 黙々とゴハンを食べつつ聞いている……
一条寺 晶一: 「いや、からくれないに、みずくくるとは、だったか? あれ?」
飛龍 碧: 「それもちょっと……」 ますます困った表情(笑)
霜月 由布: 「『割れても据えに会わんとぞ重ふ』だよ」
飛龍 碧: 「(ゆーちゃんも、なんとなくイントネーションが…)」(笑)
一条寺 晶一: 「かわずとびこむ水の音…」 (も〜ナニがナニやら)
飛龍 薫夜: (それにつけてもおやつはカール……)
各務 恭一郎: 「花が……供えてあったな」 さっさと食べ終わってる
今日子: 「全く(^^;。でも、どうせ、今晩、神社の方は肝試しにいくんだし、丁度いいんじゃないの?」
飛龍 碧: 「え…今晩って…」
一条寺 晶一: 「やっぱやるんすか、肝試し(;;)」
今日子: 「ちゃんと、旅行のしおりに書いてあるじゃないの」
飛龍 碧: (「それに、しおりって、さっき渡されたばっかりじゃありませんか」とか(笑))
一条寺 晶一: 黙ってひらく自分の「旅行のしおり」
飛龍 薫夜: のぞきこんでみたり
一条寺 晶一: 肝試し、のとこだけマジックで塗つぶしてあったりして
飛龍 薫夜: 「…………。」 ぬりつぶしてあるとこゆびさし
一条寺 晶一: 「…」
飛龍 薫夜: そしてナニゴトもなかったよーにごはんの続きを食べる(笑)
一条寺 晶一: ぱたんとしおりを閉じる(笑)
霜月 由布: 「服がこすれても、ブラの肩紐がずれても痛いんですけど(;;)」
今日子: 「…どんな感じなの?」
霜月 由布: 「その、身体の皮膚を一枚ずつ勢い良くはがされるような感じ」
飛龍 碧: (そういう時はね、やーらかい材質の丈が長いTシャツ一枚で居るのさ(笑))
GM: (はうううっ(ヲヒ))
飛龍 碧: 「後で、氷でももらいましょうか? 冷やすと少しは違うし…」
霜月 由布: 「うう、お願い、碧ぃ(哀願)」
飛龍 碧: 「はいはい……」 妹を見るようなマナザシで(笑)
飛龍 碧: 「でも、神社だなんて……」 不安そうに
今日子: 「大丈夫だって(^^;」
飛龍 碧: 「一人づつ…じゃないですよね?」 懇願口調(笑)
今日子: 「私に言われても(^^;」
各務 恭一郎: 「大丈夫……とは言いきれないかもな……」 さらっと呟く(笑)
今日子: 「そうそう、お供えの花だけど、毎年、くる女の人が置いているらしいよ。」
一条寺 晶一: 「へえ。毎年お参りしてる人がいるんだ。」
各務 恭一郎: 「地元の人間じゃなかったのか」
今日子: 「ええ、毎年、必ず、来るんだって。」
一条寺 晶一: 「…美人か?」 (真剣)
今日子: 「…美人らしいわよ」(笑)
今日子: 「昨日まで、ここに泊まっていたって言ってたけど…」
一条寺 晶一: 「なにっでは今日はもういないのかっ」
飛龍 碧: 晶一の顔見てから、とーやの表情を見る(笑)
飛龍 薫夜: 顔にはでてません(笑) けど晶一のほう見てるかな
飛龍 碧: じゃ、ちょっと心配そうな表情になる
飛龍 碧: ……でも、何も言わないよ(笑)
飛龍 薫夜: (ソレゾレ全然違うこと考えてるな……(笑))
飛龍 薫夜: 「(ホントにおねーちゃんが好きだなー。ほら碧が心配そうなカオしてるだろー)」 (違)
一条寺 晶一: 「名前は。」 (真剣)
今日子: 「ええと…『神崎』さんって言ってたかな…。ええ、今日、帰ったって」
一条寺 晶一: 「くうっ海辺のひと夏の出会いがっ」
飛龍 碧: 「おいくつくらいの方なんでしょう?」
今日子: 「24才くらいだって。」
一条寺 晶一: 「いいねぇ…」
各務 恭一郎: 「……毎年とはね。あの石碑が、よほど気にかかるのか」
飛龍 碧: 「お若いですね。…どんな気持ちでお供えなさってるんでしょうね…」 半ば呟き
今日子: 「その辺取材しようと思ったんだけど、見つからなかったのよ(^^;」
飛龍 碧: 「残念でしたね」 いたわりをこめて、にこっと
一条寺 晶一: 「残念だ」 (涙だ〜っと流す)